レイトン教授シリーズの攻略
雑談掲示板で楽しくおはなし
レイトングッズなども探してみよう
王梨
ついに二作目の作品です[a:0446](一作目はレイトン教授と21のタロットというものです)
これはタロット事件から数ヶ月後の話。
きっかけは、彼女が先生にあの質問をしたから…?
永久機関を巡る事件、今此れにて始まる─
2010-04-06 06:35:56
王梨
書き忘れが有ったので、追記します;
・文章を書くのがまだまだ下手なのでおかしいところや、誤字や字が抜けていたりするかもしれません;
・前回同様に途中で感想を書いても良いので、どんどん感想下さい。出来る限り返事を書きます(^^
それではよろしくお願いしますっ「(^ω^ビシッ
2010-04-06 07:44:24
つばさ
ぅわ~二作目なんですか!凄いですね!
あ、申し遅れてすみません『つばさ』と申します!
タメ&呼び捨てOKですか?
これからも頑張って下さい!!(*´∇`*)
2010-04-06 07:45:18
茜星
はじめまして!茜星といいます!
おもしろそうですね。永久機関って何なんでしょう…?
更新がんばってください!
タメ&呼び捨てokですか?私はokです☆
2010-04-06 07:48:27
メガネ
はじめまして!メガネっていいます!
永久機関というところにひかれました!
更新頑張ってください!
タメ&呼び捨てokで~す!
2010-04-06 08:02:31
town
はじめまして!
自分もようやく2作目です!(関係ない...)
頑張ってください!
2010-04-06 08:27:19
王梨
この絵は小説の表紙です
2010-04-07 01:35:54
王梨
まず返事から…
》つばささん
タメでも呼びすてでも全然大丈夫です[a:0420]自分もタメ&呼びすてでも良い…ですか?
頑張りますv
》茜星
タメ&呼びすてOKと書いてあったので…´ω)
永久機関ってちょっと説明難しいんだよね…詳しい事は物語の中で明かされます[a:0420]
》メガネ
はじめまして~!
自分もタメ&呼びすてで良いですよ!
》Townさん
はじめまして♪
Townさんも二作目なんですね[a:0420][a:0230]メデタイ
頑張るます←
次から始まります。
2010-04-07 01:53:16
王梨◆(小説本編の時に◆がつきます)
永久機関。
それは永遠のエネルギーをもち、仕事をする。
人々は古の時からそれを求め、研究していた。
しかし、ある時、別の解釈を人間は作りだした。
人は人が求めているものの存在を否定したのだ。
2010-04-07 01:58:00
王梨◆
「先生、永久機関って知ってますか?」
「…私は物理学ではなく、考古学専門なのだが…」
階段を駆けて行く理由はただひとつ。
目的の場所に近づくにつれ、歩くペースが速くなる。ドアの前で立ち止まると、話し声が聞こえた。英国少年として、ドアをノックしてから開けると蝶番(ちょうつがい)が少し古めかしい音を起てる。
その時の感情を一言で表すならば
絶句に限りなく近い驚き。
一言じゃないって?それだけ驚いたんだ。
「あ!貴方もしかして…」
話し声で研究室の中にいるのは僕が良く知っている人物と知らない人物がいる事は解っていた。
レイトン先生の前に小さな椅子に座っている人物はまるで魔法使いの様な学校をしていたのだ。
シャンパンピンクの髪を二つ結びにしてさらに、いくつものカラフルなリボンを付け、その人にはでか過ぎるじゃないかという位のサイズの三角の帽子を深くかぶり、レースのついたワンピースを着ている。
全身ほぼ黒づくめだった。
「貴方教授の弟子ルーク・トライトンでしょ!」
「え…うわっ!」
その人はいつの間にか僕の目の前に来て顔を更に近づけてきた。
「あ、驚いた?ゴメンね」
「先生…この人は?」
「ドロシー・オズアーロン。私の教え子だよ」
また僕は驚いた。てっきりもう少し年が近いと思っていたから。
2010-04-07 02:27:10
王梨
誤字が有りました[a:0330]
レイトン先生の前に~の文で
正しくは
学校→×
格好→○
です[a:0330]
2010-04-07 02:32:38
茜星
気にしなくて良いですよ!
ドロシーさんか…。
2010-04-07 07:37:44
town
黒ずくめ....魔法使いみたいだなぁ~!(?)
2010-04-07 09:02:53
王梨◆
「私、これでも19なんだよね…童顔だし背が低いから年下に見られるけど」
「そ…そうなんですか。でもなんでドロシーさんここに来たんですか?」
僕が疑問の答えをドロシーに求めるとドロシーは先生の方を向いて歩きだした。
「理由はね…実は私、永久機関について研究してるの。それでつい最近、永久機関を昔完成させた人の手記が見つかったの。」
ドロシーはコツコツと足音を鳴らして右手の人差し指を立てて言った。すると立ち止まってこう言った。
「そしてその事が多くの研究者に伝わった!仕舞いにはそれを盗もうとする人だって出てきた!」
ドロシーはそこで話すのを止め、鞄の中から新聞を出してテーブルに広げてある一点を指差した。
「゛消えたあの研究者の手記゛…」
先生が新聞に大きく書かれていたあおりを読むと、ドロシーが続きを述べた。
「゛ある日、永久機関の実機を創造した研究者の手記が管理して有った資料館から消え失せた。他にもその研究者に関連するものも跡形もなく、無くなってあった。資料館の管理人はこの事に対し…゛」
そこで、彼女の言葉は止まり先生と僕を見つめた。
「そこで!教授にこの事件を解決して欲しいのです!」
ドロシーがそう言い、両手でテーブルを叩く様にすると、テーブルは軋んだ音がした。
今思うとこれが、全てのきっかけだった。
2010-04-07 19:02:10
みるく
面白いね♪頑張れ!応援してるよ~☆
私のも見てね!!
2010-04-07 19:10:33
王梨
》茜星
ドロシーさんの名前はとある童話からのものだったりします♪
》townさん
魔法使いは黒系の服を着ていそうだったので黒づくめにしましたω´
》みるくさん
ありがとうございます[a:0267]
2010-04-07 19:36:45
かならず掲示板ルールをお読みください。
ルール違反な書き込みを行った者は、アクセス禁止になり、サイトを見ることが出来なくなります。
■■■禁止事項■■■
・チャット的な使い方(即レスを繰り返す、○時に来ます、これからご飯なので返信できません、のような)
・レイトン教授シリーズと無関係な小説の書き込み
・性別、年齢、学年、誕生日、居住地域、学校行事、学級閉鎖などの書き込み
・「裏」という二重人格を表現した書き込み
・ふさわしくない内容の小説(残虐行為、同性愛など)
・同一人物の小説複数進行
・小説の真似、盗作
・なりきり小説でのキャラ崩壊
・書き込み者を限定するスレッドの作成
・スレッドの宣伝書き込み
・個人HPの宣伝書き込み
・ふさわしくない書き込み