レイトン教授シリーズの攻略
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この「記憶の旅」がまさかの[d:0127]に突入致しました[d:0150]正直自分でも驚いている次第です((笑
ここまで来る事が出来たのは、この長文小説にいつもお目を通して下さる皆様のおかげです!!
本当にいつもありがとうございます!!
さて改めて、はじめましての方も含め、今後ともよろしくお願いいたします♪
2010-04-05 21:07:38
グラ
何見せたん[d:0159]
早くうちにも見せて[d:0150]
ルーク「そんなに目をキラキラしなくても…」
2010-12-27 21:01:12
riddle
おはようございます!
更新の前にLet's コメ返し←
town
期待されているんです、先生は!でもそのことに気付いてないんだよね(←え?
シ「か、歌手!?」
ガ「良かったじゃないか、歌手。しかし、君には1番似合わない名前だな」
ヒ・リ「歌手、ねぇ………」
シ「……もういい、わかったから。歌姫でいいからこの空気だけは勘弁してください」
リ「歌姫なら衣装が必要ですね」←
シ「もしかして初めからそれを狙って……?」
lemon
久しぶり~!!
ひなたが先生に見せたものは時期にわかるよ♪
○ノ国、残念ながら持ってないんだ;
うう…私も欲しいな~。時間旅行って技見てみt((ry
ヒ「ガイラさん、クエルス君と一緒に行って来たらどうですか?」
ガ「行くわけないだろう?」
リ「そうだよ、ひなた!ガイラとクエルス君がフィリピン行っちゃったらケーキは誰が食べるの!」
ヒ「あ、そうだったわね」
シ「いや、そういう問題じゃない気が……」
雫さん
はじめまして!!1から読んでいただけたなんてっっ!ありがとうございます♪
面白いだなんて…キャラ達の心境が分かりやすいだなんて…嬉しいお言葉もありがとうございます(*^^*)
ご期待に沿えるよう更新頑張りますね♪
あと、私のこともため&呼び捨てで大丈夫ですよ☆
次回から私もそうさせていただきますね(^o^)
グラ
ひなたが何を先生に見せたかはそのうち分かるよ♪
ヒ「うっ…そんなにキラキラした目で見つめられたら、見せてしまいたくなります」
リ「ちょっひなた!?((焦」
2010-12-30 09:15:23
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もうすぐ今年も終わっちゃうんですね~
続きです[d:0150]
先生が手帳に目をやる。それとほぼ同じタイミングで後ろから誰かの声がした。
ポール「ふぃ~レイトンこれでどうじゃ」
少し嗄れた特徴のある声。きっとポールさんの変装が終わったのね。
レイトン「さすがだね、ポール」
先生は少し戸惑ったような笑顔でポールさんにそう言った。きっと自分に変装されるのって凄く複雑な気持ちなんだろうな。
ポール「ふふん、お主の変装なんぞワシの手にかかればお手の物じゃ!!」
何だか少し気に障る言葉だったけれど今は聞き流そう。それよりも、彼にあのことを訊く方が先決だもの。
ヒナタ「ポールさん、ちょっとお聞きしたい事があります」
私がそう言うと彼は見るからに不機嫌そうな表情になった。何だか先生にそうされたみたいに思えて、私はほんの少し気落ちした。
先生そっくりに変装しているけど声はいつ先生みたいにするのかな?
そんなことを考えていたら更に不機嫌そうなポールさんの応答があった。
ポール「なんじゃ、小娘」
ヒナタ「ええと……ポールさんにはお弟子さんがいますよね?」
ポール「弟子? そんなものはおらん」
ヒナタ「えっ?」
近くにあった椅子にドカッと座り彼は吐き捨てるように言った。
そんな彼の予想外の答えに私は驚くしかなかった――
2010-12-30 09:27:34
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もういっちょ続きです(^^*
━━━━━━━━━━━
弟子がいない?
どういうこと?
頭の中で何かが崩れ落ちる音がした。今までの推理は全て水の泡ということ?
レイトン「ポール、嘘は駄目だよ」
呆然と立ち尽くしていた私に先生がウィンクをする。
ヒナタ「う、嘘……何ですか?」
きっとさっきの私は凄く情けない顔をしていたんだと思う。
その証拠に先生は苦笑いを浮かべ、ポールさんは楽しそうに私を見ている。
先生が静かに口を開いた。
レイトン「ひなた、真実を知ることはとても大切なことだよ。でもね、それを知るために焦ってはいけないんだ」
私は何かを間違った――
焦るあまりに冷静さを失っていたんだ。
ポール「私に弟子はいるよ」
しっかりしなきゃと自分で自分に渇を入れた瞬間――ポールさんの声が聞こえた。その声はもうすっかりレイトン先生の優しくて暖かい声だった。
そして彼が発した次の言葉が私の頭の中に反響する――
ポール「相楽識という弟子がね」
2010-12-30 09:36:10
グラ
マジですか?じゃ、早くm(殴
ルーク「そんなに焦らせたら駄目じゃないか!」
ポール…やっぱり、天才やわ…ある意味
ポール「お前まで言うか!」
いや…だって、ほんまのことやし…先生が言ってたし[d:0163]
ポール「…」
1回でも、先生の変装してみたいな~←
2010-12-30 12:46:49
Ewota
最近どの小説にも顔だししていないなあ…と思ってコメしました!私のこと覚えてるかな?
コメしてんけど、この小説の更新は何時も待ってるよ!
2010-12-30 20:24:34
雫
では遠慮なく…これからもよろしくねっ♪
ポールが先生の話し方&恰好をしてるなんて…複雑かも(汗)
それは置いといて…ひなたこれからどうするんだろう?
シキが何をしたいのか分からないから、これからの展開がすごく気になる☆
更新頑張ってねo(^▽^)o
2010-12-30 21:37:52
にし
ポールがレイトン先生に変装してそのままの声で喋ってる場面をリアルに思い浮かべて一人で吹いてた(笑)←
私もひなたみたいに「弟子がいない!?」って思っちゃった^^;
私もまだまだやなあ(苦笑)
2010-12-30 23:21:29
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もうすぐ2010年も終わりますね…
皆さん、2011年もよろしくお願いします、です(笑)←
グラ
次の次の更新で…わかります[d:0150]
ほんとにポールはある意味天才だよね(笑)
ううん、先生の変装か…オレンジのトレーナーだけで良ければ貸せるかも(笑)←
Ewota
久しぶり~!!もちろん覚えてるよ!!私もコメントしてなくてごめんね[d:0163]
更新何時も待ってるだなんてっ嬉しい[d:0207]ありがとう!!私もEwotaの小説いつも読んでるよ^^
真実(?)推理してるけど全然わかんない←
またコメントしに行くね♪
雫
こちらこそ、改めてよろしくね♪
ポールの変装は確かに先生とかからしたら凄い複雑だよね(笑)
ひなたのこれからの行動とシキの目的……実はそこ凄いポイントです[d:0150]
これから書いていくから楽しみにしててね♪
応援ありがとう~
にし
わぁい、実はそこで誰かに吹いて欲しかっt((殴蹴
はい、自分で書きながら笑ってました←
ポールは素直じゃないからね…すんなりは教えてくれないかなって思ったんだ[d:0005]
大丈夫、そんなことないよ!全部ポールが悪いんだy((黙←←
2010-12-31 21:27:13
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更新しますっ!!
<ルーク目線>
ボク達はあの後、先生とひなたさんを除いた3人で先に進んだ。
したっぱだと思われるマフィアからのナゾ攻撃はルークさんの冷静な対処のお陰であっさりクリア出来た。
そしてついに敵の本拠地、六角塔も目前だ!!
ルーク「先生はまだかなぁ」
ボクが思わず本音を漏らすとアロマさんがクスリと笑った。
アロマ「ふふっルークってレイトン先生がいないと落ち着かないのね」
ルーク「うっ……そういうアロマさんだって」
そんな会話をしていたらふと後ろから懐かしい声が聞こえた。
レイトン「いやぁ、待たせたねみんな」
ルーク「あ、先生! 一体何処に行っていたんですか? 急にいなくなったからびっくりしましたよ」
レイトン「すまなかったね、ルーク。ちょっと気になる事があったんだ」
先生はいつもの優しい口調で答えた。気になる事というのが何か気になったけど、今は聞かないでおく事にした。多分、先生には先生なりの考えがあるだろうし、今聞いても教えてくれそうにないからだ。
それに今は一刻もはやく未来の先生の元へ行くことが大切だからね。
アロマ「あら? 先生、ひなたとは一緒じゃなかったんですか?」
レイトン「ああ、彼女にはちょっと調べものを頼んだんだ。後から来るよ」
青ル「ここでひなたさんを待ってから行きますか?」
ルークさんの質問に先生は首を振った。
レイトン「いや、その必要はないよ。一先ず私達だけで先に進もうか」
先生のその判断でボク達は六角塔の扉の前へと歩みを進めた。
それにしてもひなたさんは本当に大丈夫なのかな?いくら格闘技が得意でも一応は女性だ。やっぱりちょっと危険な気がする。
何だか先生らしくない判断だなとボクはこの時一瞬思った。
2010-12-31 21:35:13
グラ
2010年も終わりですね…
ルーク、当たり前や[d:0158]今目の前にいる先生は、ドン・ポールなんやから…
その時のポールの気持ちって何やろ?複雑な気持ちなんかな?
2011年もよろしくね[d:0207]
2010-12-31 22:06:59
雫
今年が終わっていく~[a:0330]
ひなたを置いていっちゃったんだ[a:0330]
もしかして、シキと話し(殴
ルーク「あまり人のスレで話し広げないで下さいね」
ごめん[a:0330]何もいわない!
更新頑張ってね☆
あと、2011年もよろしく('-^*)/
2010-12-31 22:29:27
ボルチー二
あけまして!
いや、初めまして!ボルチーニです。
記憶の旅、3日かけて全部読みました。
すっごい面白いです☆
これからの展開も楽しみにしてます(・v・)
2011-01-01 04:47:00
town
おけおめ~!
うん.....自分危うくシキさんの本名を忘れかけてたよ。←
アム 「シキさん.....イム。」
イム 「うんアム....読み通り!」
ルーク 「ひょっとして演技?」
ア&イ 「ひょっとしてひょっとするかもね~!」
アロマ 「3人とも何油売っているの?! シキさんの服のレイアウト決めるんでしょ!!」
全員 「....は....はい!!」
アロマ燃える~!(笑)
2011-01-01 17:54:47
lemon
出た、教授の偽物←←え
二○国クリアしたら時間旅行しようとしたけど、隠しダンジョンにハマってしまいしばらく無理そうで(苦笑)
そういえば、今日お年賀来ました(笑)
カシスにーにー←(!?)と双子にめっちゃきゃーきゃー騒いでた←←
ク「……変態属性」
カ「だね。で、フィリピンどうするの?」
ク「行かねえよ!! 第一どうやって行くんだよ!」
le「テレポートの魔法で←私よく使うし」
ク「え!?」
カ「……(二○国の話なのに)」
2011-01-04 18:30:17
にし
ひなたはどうするのかなと思ったけど、やっぱりルーク達の元に帰らずにレイトン先生と一緒に行動するんやね^^
ニセ教授、ばれないようにせいぜい頑張れ(笑)
教授「なんだか酷いね;」
2011-01-04 22:37:38
riddle
グラ
あけおめです(^^*
2011年もよろしくね♪
そうドン・ポールなんよ!←
ル「う、嘘だ!弟子のボクがあんな奴の変装を見抜けないわけがないんだ!!」
ポールの気持ちかぁ…うん、きっと凄く複雑なんだろうねぇ…ルークに上であんなこと言われてるし←←
六角塔のシーンはポール目線でいこうかn((黙
雫
あけおめ~!ことよろでっす^^
うん、ひなた置いていかれました。
ヒ「ち、違います…自分で残ったんでs」
ネタバレはやめようか←
あ、思ったことどんどん言っちゃって大丈夫だよ♪
場合によっては採用しまs((殴
ボルチー二さん
あけましておめでとうございます[d:0150]
そしてはじめまして~!!
み、3日ですか!?わぁあぁぁ、貴重なお時間を……す、すみません;;
そして面白いというお言葉ありがとうございます!!
ご期待にそえるよう引き続き頑張りますね♪
あとお伺いするの遅くなるかもですが……今度ボルチー二さんの小説にもお邪魔させていただきますね*^^*
town
あけおめ~!!そして今年もよろしくね♪
大丈夫だよ、私も時々忘れるかr((殴←
ガ・シ「……嘘だろ(心の声:人間不信になりそうだ)」
ヒ「アムさんイムさん、凄いですね~役者さんになれそうです」
(前にもこんな会話があったような気が…(笑))
リ「ほんとほんと!! それよりどんな衣装作ろうか?」
ヒ「歌姫なんだからやっぱりドレスとかかな?」
リ「うん、そうだね。女の子に見えるようにお化粧とかもしなきゃね」
アロマ同様、女性陣が無駄に燃えてます(笑)
lemon
はい、教授の偽物でっす←
隠しダンジョン!?なんかお宝がいっぱいありそう(笑)
因みに二○国のレイ兄、最強に強いです(笑)
カシスにーにーあんなんで大丈夫かな?←
私もレイ兄とウサクラ見て飛び跳ねてたよ←←
ヒ「変態属性どころか真の変態がいますっ!!」
リ「え?ちょっ酷!!(笑)」
ガ「テレポート……」
シ「そんな非科学的なこと信じられないね」
ガ「同感だ」
リ「いや、だから、その……もういいや←」
ヒ「もう少しでケーキ出来そうですね」
にし
うおっ!!先を読まれてた(笑)
うん…先生と行動中というか、なz((殴
ヒ「そこネタバレしたらまずいでしょう?」
ニセ教授、ばれないようにせいぜい頑張れ(復唱)
ポ「ふん、言われなくともわかっておるわい」
ほんとは応援されて嬉しいくせに←←
2011-01-08 15:08:45
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2011年、初の更新です!!
みなさん、今年もよろしくお願いいたします[d:0150]
━━━━━━━━━━━
<ひなた目線>
上品な淹れたての紅茶の香りが部屋の中へと広まる。
ヒナタ「先生、紅茶ここに置いておきますね」
私はそう言いながら紅茶が入ったカップを先生のいる机の上に置いた。
先生からは集中しているのか返事はなかった。
ポールさんがルーク君達の元へ向かった後、私と先生はベッキーさんに借りていたホテルの部屋に一旦戻った。それから、先生は小さな机に私がシキやガイラについて調べた資料を広げ目を通している。
これは少し待つ必要がありそうだなと私は淹れたての紅茶が入ったカップを口へと運んだ。
シキとガイラ。
この2人の関係、そして2人が今やろうとしていることの目的、今私の中ではある1つの答えが出つつある。
けれど、私はなかなかその答えに自信を持てずにいた。
もし、もしも私の推理が正しいのなら2人は――
レイトン「……た、ひなた?」
ヒナタ「あ、はい!!」
先生の呼び掛けでハッと我に返った。心配そうに私を見つめる先生に慌てて謝る。
ヒナタ「すみません……ちょっと考え事をしていました。それで、何か分かりましたか?」
レイトン「……難しいね。私の考えを話す前に、ひなた、君の考えを聞かせて貰ってもいいかな?」
ヒナタ「……はい、分かりました」
少しの沈黙。
これは私が破らなければいけない沈黙なんだ。でも何から話せばいいのかしら?
ヒナタ「あ、の……」
言葉に詰まり視線を落とせば、私が今まで調べ纏めて来た資料が目に入った。机の上に散乱したそれらに“自信を持て”と言われたような気がした。
ティーカップに残っている紅茶を飲みほし、深呼吸を1つした後私はやっと口を開いた。
ヒナタ「まずは……先程見せた手帳を見てください。そこにシキとガイラの名前が書いてありますよね?」
先生が私の手帳を見ながら静かに頷いた。
ヒナタ「先生はそれを見てどう思いましたか?」
2011-01-08 15:25:07
ボルチー二
ひなたの考えって何でしょうか?
シキとガイラ、なんか相当な事をする予感が…
2011-01-08 16:55:40
town
う~ん....
ガイラさんの字が子供っぽいとか?(おい!!)
アロマ 「う~ん....服がどれも似合いそうで迷うな~!」
アム 「ここはやっぱり歌姫と言うことで紅白歌○戦の『小林○子』みたいな感じで.....」
イム 「....お金かかるよ。」
アム 「そこはやっぱり本人持ちだね! それか....大学祭の費用かなにかで.....」
クラウス「ガイラよ.... 大人になれ、この2人の言うことをまともに受けると大変だぞ.....」
ルーク 「クラウスさん....目に涙が見えますけど、何かあったんですか?」
2011-01-08 21:52:44
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