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レイトン教授と記憶の旅[d:0127]

riddle

この「記憶の旅」がまさかの[d:0127]に突入致しました[d:0150]正直自分でも驚いている次第です((笑
ここまで来る事が出来たのは、この長文小説にいつもお目を通して下さる皆様のおかげです!!
本当にいつもありがとうございます!!

さて改めて、はじめましての方も含め、今後ともよろしくお願いいたします♪

2010-04-05 21:07:38


ボルチー二

ひなたのイラスト・・・見たい!!
最後の男性と女の子は誰だろう?
という以前に何があった!?(@_@;)

2011-01-25 18:44:05


town

女の子の方が気になるな~!
男性はまぁ...想像できそう!(^_^;)

アロマ 「ミックス....つまり....ミキサーにかけるという感じね!」
 イム 「......。」
 アム 「アロマ! 発想はだいたいそんな感じだよ!」
ルーク 「もうついて行けない....」

2011-01-26 21:55:53


グラ

うらぁぁぁぁぁぁぁぁ[d:0160]
そこのオッサン[d:0160]
女の子に何しとんじゃ!!!!
女性をそんな扱いする奴は、許さん!英国紳士としてはね!!←
ルイ「男じゃないでしょう!?」
クラウス「ルイ君…(現実の)グラは、キレてしまったらあんなふうになるんだ…」
ルイ「ぐ…(小説の)グラお姉ちゃんは、違うよね?」
グラ「あの男、いい度胸してんな…」
ルイ「!!!!」
グラ「さて…ひなたさんの代わりに暴れましょうか?」
ルーク「グラがやってどうするの!?ヒロインは、ひなたさん!!」
グラ「ひなたさんは、黒幕を倒すための体力を使わないように…」
クラウス・ルーク・ルイ「人様の小説に入らんでいい!」

2011-01-27 20:11:19


riddle

lemon
かっこいいから許す、か…命が残り僅かな彼には最高の言葉だy((殴 ※嘘です

ガ「安心しろ、僕は死なない。命が残り僅かなのはこのバカ作者だ(ナイフを投げる)」
リ「危なっ!いきなりナイフ投げないでよ」
ガ「ふっ自業自得だろう?……さてとケーキ食べるか」
ヒ「なんかやけ食い的なノリですね。紅茶淹れて来ます」
リ「はいはい、ケーキ食べる前にナイフはしまいましょうね、カシスに~に」←地味な反抗
シ「カリンさんありがとうございます。さて、食べましょうか……ケーキ」

人員不足、了解です。なんかごめんね;ありがとう^^*


ボルチー二
ひなたのイラスト今描き途中だから、完成したら載せるね[d:0150]みたいって言ってくれてありがとう!!
男性と少女はね、ぶつk(黙←ネタバレ


town
女の子かぁ…。
実はこの2人はそんなに重要じゃないんだ^^;
でも次の更新で重要人物登場しかけます←

リ「ふふふ…ミキサー」←
シ「!? 何を企んでる?」
リ「え?別に何も企んでないよ。ただ、ミキサーに布と糸と念のため接着剤を入れt」
ガ「君の馬鹿度はよく分かった。だからそれ以上は言わなくていい」
ヒ「いいアイディアじゃない! すぐに準備して来ます」
シ「いや準備しなくていいから。ああルーク君、君の気持ちがよくわかるよ」←


グラ
ほんとほんと!
小さな女の子を苛めるなんて、このおっちゃんを許しちゃ駄目だよね!(笑)
たんと凝らしめなky((蹴

リ「わぁあ、ルイ君だ! かわいい~ルイ君いらっしゃい」
シ「そういえば子ども好きだったな、君は」
ヒ「ルイ君、はじめまして。グラさんいいですよ! リデルがルイ君に気をとられてるうちに一緒にひと暴れしちゃいましょう!」
ガ「止めとけ。君じゃあ足手まといになるだけっ」
ヒ「でもその前にガイラさんの口封じして来ます」←
リ「(ボソッ)キルちゃんも来ないかなぁ」←←

2011-02-04 21:14:32


riddle

今日やっと二○国ストーリークリアしました!!
感動しました…うん←
因みに、購入してから約1ヶ月経ってまs(どうでもいいっ←←

では、更新します[d:0150]


先生とほぼ同時に私は声のした方を見る。すると、大柄な男性が女の子を突き飛ばし、車椅子の男性にゆっくりと歩み寄る光景が目に入って来た。
一体何があったのかしら?
そんな疑問を頭に浮かべながら、先生と一緒に女の子の元に駆け寄る。先生が彼女に手を差しのべながら声をかけた。

レイトン「君、大丈夫かい?」

差し出された先生の手を取りながら女の子は笑顔で頷いた。
幸い、怪我は右足の膝を擦りむいたくらいで済んだみたい。私はほっと胸を撫で下ろした後、鞄から絆創膏を取り出し彼女の傷口に貼る。

ヒナタ「これでもう大丈夫ですよ」

「ありがとうっ!」

ヒナタ「どういたしまして。ここは危ないから、向こうに行きましょう?」

目線を女の子の高さに合わせそう言い、彼女の手をとり安全な場所に連れて行った。先生が彼女に何があったのか訊くと、後ろで結ばれた髪を揺らしながら女の子は答えた。

「私があの男の人にぶつかったの。それでクマちゃんを落としちゃって……」

2人の男性のやり取りに周りの人々が立ち止まる。いつの間にか私達のまわりは野次馬だらけとなっていた。

「クマちゃんを拾おうとしたらね、私より先にあの人が拾ってくれたの……」

彼女は俯き、震える声で“それでね”と続けた。そして大柄な男性を差し示しながら声を張り上げた。

「あの人がクマちゃんに意地悪したのっ!」

「ぁあ? おいガキ! 黙って聞いてりゃっ」

女の子に向き直り暴言を吐く男性の言葉が途中で途切れた。車椅子の男性が彼に石か何かを投げつけたみたい。

「君の相手は僕だろう。そんなこともわからないのか?」

その様子を見た女の子は顔をぱぁっと明るくし嬉しそうに話を続けた。
「そしたらね、あのお兄ちゃんがクマちゃんを取り返してくれるって!」

彼女の明るい口調とは全くの真逆。男性2人の雰囲気はさらに険悪な物になっていく。

「全く……これだから馬鹿を相手にするのは嫌なんだ」

「ぁあ? テメェ今オレのことを馬鹿って言ったなっ」

「ああ確かに言ったが。ふっ、それがどうかしたかい?」

手前にいる大柄な男性のせいで死角ができ、車椅子の彼の姿は見えない。でも相手を小馬鹿にするようなこの口調……。何処かで聞いたことがあるような気がするけれど、気のせいかしら?
先生が私にそうっと耳打ちする。

レイトン「あの男性は気が立っていて、冷静に話をしての解決は出来そうにないね」

2011-02-04 21:57:48


久しぶりっ☆

私は一昨日二○国買ったよっ!←遅っ


う~ん、なんか感じ悪い連中だな…。

ひなたさんっ!
そんな奴ら懲らしめちゃえっ(笑)

2011-02-04 22:53:59


連レスすいません[a:0330]

一昨日じゃなくて、昨日だった[a:0330]



はてさて、車椅子の人は何者なのかな?

2011-02-04 23:03:00


みかん

なぜかガイラさん&ボストロの会話に聞こえる……←
気のせいか?←

なかなか来れなくてごめんね><
でもいつも読ませて貰ってます♪
展開が楽しみだよ~^^これからも頑張ってね♪

2011-02-04 23:35:56


ボルチー二

車いすでちょっと嫌味な口調・・・
誰だろう?
ルーク、かわりにクマちゃんを助けてあげなさい!
ル「・・・なんで僕なんですか?」

2011-02-05 15:08:56


riddle


おお!二○国買ったんだね!おめでとう[d:0150]

ほんとにガラ悪いよねこの2人。懲らしめるか…ひなたの活躍楽しみにしててね♪あと車椅子の方は時期にわかります^^*

連レス気にしなくて大丈夫だよ!いつもコメントありがとう!

みかん
久しぶり~私の方こそなかなか訪問出来なくてごめんね;

うっ…みかん、鋭い;;
ガイラとボストロか…ええと、その真相はこれからということでっ!!←
いつも読んでくれて、そして応援ありがとう♪


ボルチー二
車椅子で嫌みな口調は…うん、彼です!←誰だよ
車椅子の条件を外したらわかるかも…?

ヒ「あら?じゃあルーク君にお願いしようかしら?」
ル「ぇええ!何故そうなるんですか!第一ボク現場にいませんよ?」←

ボルチー二もいつもコメントありがとう(^^*

2011-02-06 21:41:57


riddle

更新します!!

━━━━━━━━━━━

ヒナタ「そうですね……」

私も先生と同じように小声で返事をした。
私達が対策を考えている間に大柄な男性はどんどん車椅子の彼に詰め寄っていく。お互いにもういつ手が出てもおかしくない状況だわ。
そんな様子を見た女の子は慌てて先生の上着を掴み、口を開いた。

「ねぇ、お願い!! あのお兄ちゃんを助けてあげてっ」

もうあれこれと考えている暇はなさそう。先生も私も出来れば手荒な真似は避けたい。でも、それでも無理ならば――

そう思ったら足が自然と動き出していた。

大柄な男性は拳を振り上げ、車椅子の男性の顔めがけて振り下ろす。
私は彼のその腕を掴みなんとか食い止めた。それにしても、やっぱり男の人って力が結構強いのね。いくら格闘技を習得していてもこの差は埋められない時がある。もっともそれは相手も同等に格闘技を習得している場合だけれど。

「君は……?」

後ろで車椅子の彼の声がした。でも今は答えることは出来ない。
周囲にいる大勢の人の元にこの男性を放ったらきっと更に状況は悪くなりそうだ。私はそう思い、この場で終止符を打つことにした。

掴んだ大柄な男性の右手をそのまま上方へ持っていき、彼の腕の関節を伸ばす。そしてそのまま自分の右側へと静かに降り下ろす。
大柄な男性は呻き声を上げながら地面にうつ伏せになった。
よく見ると彼の顔は紅潮していて少しお酒臭かった。今さら気付いた。この人、酔っぱらって気が立っていたんだ――

レイトン「ひなた、よくやったね」

先生はほっとしたような表情でこちらに歩み寄って来る。
私は男性を押さえ付けたまま先生に謝った。事が無事に収まったにしても勝手な行動をとったのに変わりはないもの。
暫くして、大柄な男性を避けながら女の子も私達の元に来た。

「……お兄ちゃん、お姉ちゃん、大丈夫?」

「大丈夫ですよ」

「問題ない。ほら、君のクマも無事だ」

女の子は良かったと呟き、その後頬を膨らませる。その場にいた全員が彼女の行動をみて頭に疑問符を浮かべた。そして、彼女の次の一言でどっと笑いが起こる。

「クマじゃないもん! クマちゃんだもん!」

私も先生も自然と笑みを溢す。


でも車椅子の彼だけは少し違った。
無表情のまま前を見据えて、何故か私の左手首を静かに掴んだ。その力は見かけによらず強い。

驚いて彼を見ると目が合った。何かしら?
初めは恐怖。次に訪れたのは不安。
でも彼の目を見てそれらの感情は消え去った。

彼は救いを求めている――

直感的にそう感じた。
でも一体何に対して?

ヒナタ「……あの」

私が戸惑いながら声をかけても彼はそのままだった。暫くの沈黙。時間がゆっくりと流れていく――

やがて彼はポツリと呟く。

「やっと見つけた……ひなた・フローレンス」

「え?」

「唯一、弟を救うことの出来る人材――」


私には、多分その場にいた先生にも女の子にも、彼のその言葉の意味を理解することは出来なかった――

2011-02-06 21:57:26


ボルチー二

もしや、この車いすの男性はガイラさん?
シキには3つ上の兄がいるって言ってたし・・・

そうか、クマじゃなくてクマちゃんなんだね(^・^)←そっち?

2011-02-07 17:59:06


よしっ!ひなたさんナイスですっ!

その車椅子の人ってまさかガイラさん?

2011-02-07 18:15:09


riddle

ボルチーニ
もう名前出してもいいかな…←
そうこの男性はガイラさんだよ!本物かはわからないけど←え?

少女「うん! クマちゃんなの! ボルチーニさん分かってr」←失礼しました;;



ヒ「雫さん、ありがとうございます」
因みにひなたが使った技は一教(技名)という合気道の技をイメージしました[d:0150]←どうでもいい

雫も鋭いなぁ…そうこの男性はガイラさんだよ^^*
本物かはわからn(ry

2011-02-08 23:14:18


riddle

そういえば六角塔側を何にも更新してませんでした…。

━━━━━━━━━━━
<ルーク目線>

ルーク「解けましたよ!」

レイトン「ルーク、よくやったね」

龍の目のナゾを無事に解き、ボク達はいよいよ六角塔内部へと入った。
中は広いホールのようになっている。でも誰もいなくて、やけに静かだ。もっとマフィア達がうじゃうじゃいてボク達を出迎えるような、そんな光景を想像していたからボクは驚いた。まぁ、それはそれで困るのだけれど……。

青ル「先を急ぎましょう。一刻も早く未来の先生を止めなければ!」

ルークさんのその言葉でボク達はホールらしき場所の奥にある扉へと向かった。
ボクは塔内部を出来るだけ観察しながら進むことにした。その方が緊張感が持てるし、何かあった時に冷静な対処が出来るからだ。

アロマ「お掃除はマフィアさんがやっているのかしら?」

ルーク「そうかもしれませんね」

マフィア達は案外、綺麗好きなのかもしれない。あれだけ人数がいるわけだし、交代制の掃除当番があったりして。
六角塔の中は本当に綺麗に清掃が施されている。でもそのせいで時々壁にある小さなシミが逆に目立つ。ボクはさっきからそれが気になって仕方がない。おっと、余計なことは考えないようにしなきゃ……。
そう思って視線を前に向けると不思議な機械が目に入った。

ルーク「? 先生、これは何でしょうか?」

レイトン先生がそれを手に取り答える。

レイトン「メガネのような形だね」

いや、それは分かるんだけどな……。とりあえずボクはそれを嵌めてみた。

ルーク「あっボクには大き過ぎます」

レイトン「おや、どうやらこれはメガネ型の表示装置だな」

ルーク「表示装置?」

レイトン「小型テレビみたいなものさ。これをかけるとナゾが見えるようになっているんだ。
どうやらこの扉を開くためにはこのナゾを解かなくてはいけないようだね」

ルーク「へぇ、凄い技術ですね」

この装置はアジアンストリートの門に取り付けられていたナゾセンサーのように、未来では当たり前のものなのだろうか?
それとも未来のレイトン先生が作ったのかな?
どちらにしても未来の科学は進歩しているってことだよね。ボクはなんだかちょっと嬉しくなった。

レイトン「よし、かけてみよう」

そう言って先生は表示装置をかける。すると機械が変な音を出した。

ルーク「せ、先生……大丈夫ですか?」

アロマ「なんだか面白いです」

レイトン「お、ナゾが出たよ」

さっきの音は機械の起動音だったのかな。先生が小さく唸りながら腕組みをし何かを考え始めた。きっとナゾを解いているんだ!!
一体どんなナゾが出ているんだろうか?
後で先生に聞いてみよう。

2011-02-08 23:22:03


riddle

2回目!!
クマちゃん女の子の存在が…←

━━━━━━━━━━━
<ひなた目線>

頭の中を整理しよう。彼は、この車椅子の男性は今確かに私の名前を読んだわ。そしてこう言った。
“唯一、弟を救える人材”と。弟とは一体誰のことなのかしら?
隣にいる先生も顎に手をあてがい、考え始める。

ヒナタ「貴方は……何を言っているの? そして貴方は……誰、なのですか?」

私が質問すると彼は掴んでいた私の腕を離し、わざとらしく肩を竦めてみせた後に口を開いた。

「ふっ残念だな。ロンドンいち有名なレイトン教授の弟子ともあろう君が……」

そこで一旦言葉を切り、不敵な笑みを浮かべ言い放つ。

「そんなこともわからないのか?」

この台詞この感じ、私は知っている。間違いない、彼なのね……本物の――

ヒナタ「ガイラ・カシスさん……」

それならば全て辻褄が合う。私の名前を知っていたことも、弟さん話も。


「ご名答」

彼は満足そうに呟いた。そして、ゆっくりと立ち上がりその姿を変えた。正確には変装を解いたと言うべきかもしれない……。目の前に現れた彼は間違いなく本物のガイラ・カシスさん。シキが変装したガイラさんと同じ姿をしている。
ただ1つ違うのは彼のその雰囲気。

レイトン「君が?」

ガイラ「ああ、ガイラ・カシスだ。改めて挨拶をさせて貰おう。レイトン教授とそして……ひなたさん、はじめまして」

言葉遣いが少し悪くて上から目線なため嫌な感じがするけれど、その本質は礼儀正しく優しい人みたい。
先生もそんな彼の人柄を感じ取ったのか、いつもの優しい笑みを浮かべガイラさんに手を差し出した。

レイトン「はじめまして」

ヒナタ「はじめまし、て!?」


先生に続いて私も挨拶をしようとしたその瞬間――



――ガイラさんは苦しそうな表情をしながらその場に座り込んでしまった。

2011-02-08 23:39:16


にし

ガイラさん登場した~!
……って、ぇえ~~~~!?

どうしたんですか、ガイラさんっ;
大丈夫かな……。

2011-02-08 23:52:40


ボルチー二

ガイラさん、どうしたの~!!
教授~!なんとかしてー!
レ「いや、わたしもどうしていいんだか・・・」

2011-02-09 15:02:36


300スレ達成おめでとうっ!
いつも楽しい小説を書いてくれてありがとうっ♪

ガイラさんッ!?
登場したと思ったら、いきなりやばい展開に…(汗)

ひなたさんっ、先生っ!
心臓マッサージの準備をっ!

これからもよろしくね☆

2011-02-09 15:11:13


town

倒れた?! 
車いすと関係が?!←

 アム 「接着剤! 僕はてっきりデンプンのりかと....」
 イム 「変なところでエコだね....」
アロマ 「あと裁ちばさみも入れないと!」
ルーク 「僕....今からミキサーの修理をしてくれる人を探してきます....」

2011-02-10 18:03:06


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