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レイトン教授と記憶の旅[d:0127]

riddle

この「記憶の旅」がまさかの[d:0127]に突入致しました[d:0150]正直自分でも驚いている次第です((笑
ここまで来る事が出来たのは、この長文小説にいつもお目を通して下さる皆様のおかげです!!
本当にいつもありがとうございます!!

さて改めて、はじめましての方も含め、今後ともよろしくお願いいたします♪

2010-04-05 21:07:38


グラ

300レスおめでとう[d:0150]
これからも頑張って[d:0204]


ガイラさん!!現れたと思いきやの倒れた!?←
ちょっと…車椅子から立ったらアカンのちゃうの?
挨拶する為にわざわざ立たんでいいのに[d:0162]
グラ「でた。心配性」
五月蝿い[d:0152]


グラ「あ~…先に倒しはったな…」
ルーク「誰かさんが行くの遅いから…」(現実グラです)
グラ「あ~!!!!暴れたい!」
ルイ「グラお姉ちゃん[d:0162]」
クラウス「よく人様の小説で暴れようと思うね」
グラ「誰もここで暴れたいって言ってないですよ…」
ルイ「ねぇ…喧嘩は、いいからriddleお姉ちゃんのお願いきいてあげたら?」
クラウス・グラ(誰も喧嘩してないし…)
ルーク「あっ!キルを呼んで欲しいんでしたね?キル、連れて来てますので…キル、自己紹介を」
キル「はじめまして!キルといいます!よろしくお願いします」
グラ「自己紹介終わったって事で…」
全「どこで暴れるき?」
グラ「(・・;)ええやん[d:0162]どこでも(^.^)b」
全「良くない!!開き直るな!!!!」

2011-02-10 22:22:52


riddle

すみません、今日はコメ返しだけします^^;


にし
ガイラさんは多分大丈夫だよ……多分←
ここで万が一の事があると今後が困るからね☆←←

ガ「“ここで”という事はここが過ぎたら万が一もあり得るのか」
リ「そうだね(キッパリ)」←嘘です


ボルチー二
大丈夫だよ…大したことない筈だから^^*

ル「なんか曖昧な発言して楽しんでませんか?」
リ「気のせい気のせい」



300レスのお祝いありがとう!
そんなっ…お礼を言わなきゃいけないのは私の方だよ!いつもこんな小説を読んでくれて、コメントまでくれてありがとう[d:0150]
もちろん!!此方こそこれからもよろしくね^^*

ガイラさんはきっと大丈夫だよ。

ヒ「わかりました!! 心臓マッサージですね」
レ「いや、ひなた君はやらない方がいい。下手に力を入れすぎたら逆に危険だからね」
ヒ「……どういう意味でしょうか」←


town
倒れました…うん、実は車椅子とは深い関係g((殴←

リ「あ、デンプンのりでもいいですね!ちょうどありますし」
ガ「あるのか……」
ヒ「裁ち鋏も入れて。あとは何かいるかしら?」
シ「ルーク君、一応僕が直せるよ、ミキサー。でもその前に一度避難しようか」←


グラ
お祝い&応援ありがとう!!最近は更新ペース遅いけど、頑張るね♪

ほんとだよね、車椅子から立つから……ガイラさんは挨拶のためにかっこつけてどうしようもない馬k(投刺←
ガ「グラさん、ご心配ありがとうございます」
ちょっ!?キャラがちg((黙

リ「わぁぁあ、キルちゃんかわいい!!初めまして、ようこそ!!それからねぇねぇ聞いた!?ルイ君が私のことriddleお姉ちゃんって言tt」
シ「はいはい、それはそれは良かったですね」←嫉妬?
ヒ「グラさん、すみません; グラさんのご到着を待つべきでしたよね?よろしければ私がお相手をしまsy」
ガ「だからどこでやるつもりだ?」
ヒ「え?ここだけど」←

2011-02-13 23:21:54


グラ

うちもめっちゃ亀更新やから大丈夫やで(^.^)b

ルイ「riddleお姉ちゃん、可愛い[d:0139]」
キル「riddleお姉って優しそうだよね」
ルイ「うん!riddleお姉ちゃんみたいなお姉ちゃんが欲しいな~」
キル「うん!そうだね!」
ルイ「あっ!riddleお姉ちゃんの所で何か遊ぶんだよね?」
クラウス「ルイ君…遊びではなく」
グラ「せやで!ひなたさんと格闘遊びすんねん!」
ルーク「やる気だこの人…」
グラ「でも、正直…女性とやったことないねんな~」
ルーク「いや…やらなくていいから」
クラウス「グラは負けそうな気がする」
ルイ「グラお姉ちゃんとひなたお姉ちゃん、同点になりそう」
キル「私は、グラお姉に賭ける」
ルイ「じゃあ、僕はひなたさんに賭けるよ」
ルーク「君達…子供だよね?」

2011-02-14 17:52:26


riddle

グラ
ありがとう(^^*
そっかぁ。お互い無理のない範囲で更新頑張ろうね♪

リ「っ!!??」
シ「どうしたんだ? 口をそんなにパクパクさせt」
リ「ねぇ! 聞いた!? きゃぁあ、どうしよう~嬉しい!!私の元に妹と弟が来たよ」←違う
ガ「君は馬鹿か?」
ヒ「いいですね、グラさん! さぁ皆でやりましょう」
ガ「ああ、ここに馬鹿がもう1人いたか……」
ヒ「ふふ、私は誰にも負けませんよ?←
ルイ君キルちゃん!2人のターゲットはこの人よ?さぁどっちが先にガイラお兄ちゃんを倒せるかな~」←←
リ「ルイ君キルちゃん頑張れ~お姉ちゃんが応援してるy」
シ「もう君達にはついていけない……」

2011-02-17 21:51:26


riddle

久々の青年目線で更新☆
うん、なんか違う←←すみません;;

━━━━━━━━━━━
<青年目線>

ディミトリーが作ったあのメガネ型の装置。本当はレイトン教授が持っているクレア・ウォーリーの記憶を得るために作られた物だ。それをカモフラージュするため、僕がナゾを仕込んだ。
しかし彼はそのナゾをあっさりと解いてしまった。結構自信作だったこの僕のナゾをね。

ルーク「なんだかまた不気味なところに着きましたよ」

階段を上り辿り着いたここは龍の広間。

アロマ「柱まで龍の飾りなのね」

レイトン「床のない広間とはなかなか興味深いね」

全くこの人達はどこまで呑気なんだ!?敵の本拠地に潜入しているとは思えない程の緊張感のなさだ。
ある程度計画通りに事が進んでいるのは嬉しいが、彼らを見ていると苛立ってしまって仕方がない。

ルーク「あ、あそこに誰かいますよ!」

ルーク君がそう言った直後、2人の男がこちらに歩いて来た。次の部屋へと続く道を塞ぎながらやって来たのはワルミーとワルートン。

ワルミー「おうおうっ! 俺の可愛い子分を苛めてくれたそうだな。この落とし前はしっかり付けさせてもらうぜ」

何事かと思えばなんだ、そんな事か。ちょうどいい、気晴らしにここは僕が彼らの相手をしよう。
そう思って僕は一歩前へと踏み出した。

青ル「おや? 誰かと思えばさっきの君か。兄貴分に泣きついて仕返しをしてもらうなんて、全く情けないなぁ」

自分の問題を目上の者に解決してもらおうだなんて、そんな甘い考えだから彼らはいつまでもしたっぱなんだ。

ワルートン「う、うるさい!さっきは人数で負けたから遠慮しただけだいっ!」

青ル「そんなに興奮するなよ。それで腕っぷしの強そうな兄貴分の登場って訳か」

すると彼らは少し悔しそうな表情で僕を睨む。

ワルミー「ちっ、なんとでも言いやがれ。この六角塔ではボスのご意向で暴力はご法度だ。さぁ、ナゾ勝負でいくぜ!!」

ナゾ勝負という単語を聞いてレイトン教授がこちらに一歩踏み出した。

レイトン「どうする。私が受けようか?」

そして僕は彼のその申し出を断る。

青ル「彼らにレイトン先生が相手をするようなナゾは出せないと思いますね。僕がやります」

さて、どんなナゾが出されるのかな?

2011-02-17 22:14:57


riddle

続いてガイラさん側です。

━━━━━━━━━━━
<ひなた目線>


ヒナタ「だ、大丈夫ですか、ガイラさん!?」

一体どうしてこんな事になってしまったの!?
突然の事態を理解出来ないまま私は苦しそうに屈んでいる彼に声をかけた。

レイトン「ひなた、ここでは何も出来そうにない。急いで彼を安静に寝かせられる場所に運ぼう!」

ヒナタ「はい。でも先生、どこへ?」

すると女の子が何か思い出したようで口を開く。

「私のお家……私のお家すぐそこだよっ!!」

レイトン「よし、じゃあそこに運ぼう。ええと……」

「ディア! 私の名前はディアよ」

レイトン「ディア、では急いで君の家に案内してくれるかい?」

ディアちゃんが頷いたのを確認して私はガイラさんに声をかけた。
それに応じてガイラさんはゆっくりと立ち上がる。でも体が言うことをきかないようで、ふらついていた。

私と先生がそんな彼の補助をするため、彼に肩をかそうとした瞬間――


ガイラ「触るなっ!!」


彼のその一言で私達はピタリと動きを止めた。まるで時が止まったかのように。
でも触るなってどういう事?

さっきの彼の言葉と共に訪れた沈黙を破ったのはガイラさん自身だった。

ガイラ「……すまない。ディア、君の家には行かない。この人達には時間がないんだ……」

ディア「……うん、わかったよ。でもお兄ちゃんは大丈夫なの?」

ディアちゃんは悲しげにクマちゃんの人形をギュッと抱き締めた。きっとガイラさんの事が心配なんだ。
そんな彼女に微かに微笑んでガイラさんは言う。

ガイラ「問題ない。君は1人で帰るんだ。わかったか……?」

ディア「わかったよ……お兄ちゃん、また会えるよね? クマちゃんを助けてくれたお礼がしたいの!」

ガイラ「ああ、いつかな」

ヒナタ「ディアちゃん、またね」

レイトン「気をつけて帰るんだよ」

本当はディアちゃんを家まで送ってあげたいけれど、私と先生は敢えてそれをしない事にした。

早く六角塔に向かわないといけないし、出来る事ならガイラさんの話も聞かないといけない。
そう、彼が言った通りあまり時間がない。

ディアちゃんの姿が人混みの中に消えるのを待って、私達は車椅子のガイラさんと共に未来のロンドンを再び歩き出した。
先生と2人で彼の様子を窺いながら――

2011-02-17 22:24:16


うおーっ!
ひなたさん可愛い♪
私そういう服装好きだよ!
絵もうまいねっ☆

クラウスよ…その謎を解いたのはポールだよー(笑)

おっ!クラウスの謎解きタイムが始まるねっ!
クラウスファイトっ!


ガイラさんはいったい何者なんだろう?
優しい人なんどろうけど、ちょっと怖い感じがする…。
…謎だ。

2011-02-17 22:28:40


town

....考え直したらポールって頭がいいということに....

 アム 「ダメです! 歴史的瞬間を見て下さい!」
 イム 「機械の使い方を知らないとは恐ろしい....」
ルーク 「...短い人生の幕がここで閉じられるのか....ハァ~.....」

2011-02-19 14:01:14


lemon

コメントするのは久しぶりです(笑)では早速……。

カシスにーーーーーーーーーーーにーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!←←←

え、いきなり叫ぶのやめろ? んなこと言われたってオレの大好きなカシスにーにーが車椅子でしかも「触るな」とかすごくすごく素敵な態度になってるのに叫ばずにはいられないんですy((((

カ「ガイラさん、先にこのバカにナイフ投げてください。lemon喜ぶと思います」
le「ひどっ! 確かにカシスにーにーのナイフ投げ見たいけどやられたくはないわっ!!」
ク「……気にしないでくださいriddleさん。俺らも暇なんで」
le「キャスケットちゃんとフード君の名前出し次第君らお払い箱だかな」←←


カシスにーにーは……ちょっとぶっきらぼうなほうが好きだn(((

2011-02-20 14:19:31


グラ

ちょっと…[d:0163]ガイラさんd
ルイ「ガイラお兄ちゃんが死んじゃう~!!」
キル「ガイラお兄と遊びたがったのに…」
クラウス「まだ決定した訳では…」


グラ「よっしゃ~!!頑張るで!!!!」
ルーク「めっちゃやる気だ[d:0162]」
ルイ「riddleお姉ちゃん!頑張るから応援よろしくね!」
キル「私も頑張る!」
ルイ「ガイラお兄ちゃんを集中攻撃だね」
キル「ガイラお兄、覚悟しておいてね!」
ルーク「君達もやる気になってどうするの!?それにガイラさんは、病気なんだよ!」
ルイ・キル「あっ…そうだった(涙)」
グラ「ルイ、キル[d:0162]おい!ルーク!!子供泣かすとか…マジ許さん」
ルーク「えっ!?僕も一応子供だよ[d:0162]」
グラ「現実グラの小説では、立派な大人やろ!!」
ルーク「えぇぇぇぇぇぇ!!」
グラ「覚悟しておいてね[d:0136]」
ルーク「嫌だぁぁぁぁ[d:0162]」

2011-02-26 14:49:41


ハーブ

はじめましてー
最近この掲示板にやってきたハーブといいます☆
riddleさん応援していますので更新がんばってください!
あと私も小説かいているんでぜひ見にきてくれたらうれしいです(きにしないでぇー)
それでは

2011-02-27 17:32:30


riddle

眠い……←
時間がないのでコメ返しだけします!
いつもコメントくださるみなさま、本当にありがとうございます(^^*




わぁあぁあ;;
あんな絵を褒めてくれてありがとうっ

そうポールなんだよね(笑)
ポールが正体明かした時みんなどんな気持ちだったんだろう……?
クラウス「雫さん、応援ありがとうございます」

ガイラさん、ちょっと怖いかぁ…確かに優しいんだけどね;;ちょっと不器用なんd((黙


town
六角塔で先生(ポール)が解くナゾってちょっと難しいよね(笑)
ひょっとして、あれはポールが自分の頭の良さをアピールしてたのかn((殴

ヒ「さて、材料は全て入れたことですしあとは……」
リ「スイッチを入れるだけだね」

シ「? なんでそんなに離れたところにいるんだ?」
ガ「……!! まさか!?」
リ「危険だからに決まってるでしょ?」←言いながら棒を使ってスイッチオン!!
※女性陣は避難した←←


lemon
うぉ!?(笑)いい叫びをありがとう!!
うんじゃんじゃん叫んでいいよっ(笑)
なんならガイラをお兄さんとしてお持ち帰しt((刺

ガ「クエルス、とりあえずこの馬鹿作者に投げといた」←
リ「クエルス君いふも来てくへてありがとおね」(ダメージ中)
ヒ「えええ!?キャスケットちゃんとフード君の名前出たらお祓い箱……ん、あれ??」←
シ「おはらいの意味が違うよ、ひなた」
リ「お払い箱!?そんな!だってまだこれからレイn((刺」
ガ「黙れ」←←

ぶっきらぼう…ちょっと違うけどそんな感じでもあるよ←曖昧


グラ
ルイ、キル、大丈夫だよ!!ガイラお兄ちゃんは死なないよ!
ちょっと弱ってるだけだy

ル「その言い方怖いです。それから、なにどさくさに紛れて2人を呼び捨てにしてるんですかっ!!」
リ「え? だって妹と弟だもん(キッパリ)」←ごめん;;


ガ「実質問題ないが…(標的にされるのは面倒だな。)よし、ここはシキを狙うんだ」
シ「なっ!? 兄さん、それはないんじゃ……」
リ「よ~し!ルイ君、キルちゃん、ターゲット変更よ。シキお兄ちゃんをやっつけましょう♪」
ヒ「さて、グラさんとルーク君の戦闘が終わるまで私は何していようかしら?」←
シ「暇なら僕の変わりにっ」
ヒ「ってまずは応援よね!みなさん頑張ってください♪」


ハーブさん
はじめまして!訪問ありがとうございます^^*
そして応援のお言葉もありがとうございます♪亀更新ですが、頑張りますね^^

小説の方、近いうちにまたお伺いさせて頂きます[d:0150]

2011-03-11 03:12:14


riddle

……お久しぶりです。
もう更新ペース半端なく遅くてすみません;;

それにしても、地震怖いですね。みなさん、大丈夫でしょうか……?
━━━━━━━━━━━

<アロマ目線>

青ルーク「さぁ解けたよ。どうする?」

未来のルークがナゾを解いてちょっと自慢気に彼らに言った。

ワルミー「ちっボスが暴力を禁止してなきゃコテンパンにやっつけてやるのに! いいか覚えてやがれ」

ワルートン「やがれ」

未来の先生は悪い人になっても、ナゾが好きなところは変わらないのね。

青ルーク「口ほどにもなかったですね。レイトン先生、先に進みましょう」

レイトン「ああ、そうだね」

そして、みんなで慎重に次の部屋へと続く通路を進んでいく。
床が吹き抜けなのはちょっと怖かったけど弱音なんか吐いてられないわ。
せっかくレイトン先生と一緒に調査が出来るんですもの。頑張らなくっちゃ。

次のお部屋は一体どんなところなのかしら?

2011-03-17 13:09:47


riddle

ガイラさん……そろそろ暫しのお別れでs((黙っ←

━━━━━━━━━━━
<ひなた目線>

ヒナタ「ガイラさん、本当に大丈夫ですか?」

確認のために私は彼に体調のことを訊いた。

ガイラ「ああ問題なっ……ありませんよ」

ヒナタ「ふふっため口で構いませんよ? ガイラさんは私より年上ですし」

私がそう言うと彼はすまないと言ってほんの少し微笑んだ。
大丈夫とは言っていても、きっと彼は無理をしているのだろう。その微笑みのある顔色はあまり良くない。

レイトン「ガイラさん、よろしければ少しお話を聞かせていただけますか?」

ガイラ「ええ。構いませんよ。僕は、そのためにこうして、お二人の元に残りましたから」

ヒナタ「そういえば、私のことをずっと探していたようでしたけど……」

ガイラさんは敬語を使うのが苦手みたい。先生と話す時、何だか言葉が途切れ途切れになっていた。まるで言葉を選んでいるかのように。

ここは私が中心となって話を進めた方がいいかもしれない……。


ガイラ「ああ。弟のことでな……」

ヒナタ「弟さんってシキのことですか?」

ガイラ「そうだ。君はあいつの目的を知っているんだろう?」

先生もそれを悟ったのか、黙って私達の話を聞いている。

ヒナタ「復讐、ですか……。でも何故彼がそんな事をしようとしているのかははっきりは知りません」

ガイラ「それは君はまだ知らなくていい。いや、知らない方がいいだろう」

ヒナタ「えっ?」

知らない方がいい?
それってどういう事なのかしら?
私がその疑問を口にするより先にガイラさんは話題を変えた。

ガイラ「シキの復讐相手は……分かっているのか?」

彼、シキの復讐相手――

ヒナタ「それは……」

何となくだけど分かる。
シキの復讐したい相手。それは私のとても大切な人達の内の1人。
私は小さな声でその人物の名前を呟いた。

ヒナタ「彼の復讐相手は…%

2011-03-17 13:16:52


riddle

わぁぁぁ!?すみません間違えました;;

━━━━━━━━━━━
<ひなた目線>

ヒナタ「ガイラさん、本当に大丈夫ですか?」

確認のために私は彼に体調のことを訊いた。

ガイラ「ああ問題なっ……ありませんよ」

ヒナタ「ふふっため口で構いませんよ? ガイラさんは私より年上ですし」

私がそう言うと彼はすまないと言ってほんの少し微笑んだ。
大丈夫とは言っていても、きっと彼は無理をしているのだろう。その微笑みのある顔色はあまり良くない。

レイトン「ガイラさん、よろしければ少しお話を聞かせていただけますか?」

ガイラ「ええ。構いませんよ。僕は、そのためにこうして、お二人の元に残りましたから」

ヒナタ「そういえば、私のことをずっと探していたようでしたけど……」

ガイラさんは敬語を使うのが苦手みたい。先生と話す時、何だか言葉が途切れ途切れになっていた。まるで言葉を選んでいるかのように。

ここは私が中心となって話を進めた方がいいかもしれない……。


ガイラ「ああ。弟のことでな……」

ヒナタ「弟さんってシキのことですか?」

ガイラ「そうだ。君はあいつの目的を知っているんだろう?」

先生もそれを悟ったのか、黙って私達の話を聞いている。

ヒナタ「復讐、ですか……。でも何故彼がそんな事をしようとしているのかははっきりは知りません」

ガイラ「それは君はまだ知らなくていい。いや、知らない方がいいだろう」

ヒナタ「えっ?」

知らない方がいい?
それってどういう事なのかしら?
私がその疑問を口にするより先にガイラさんは話題を変えた。

ガイラ「シキの復讐相手は……分かっているのか?」

彼、シキの復讐相手――

ヒナタ「それは……」

何となくだけど分かる。
シキの復讐したい相手。それは私のとても大切な人達の内の1人。
私は小さな声でその人物の名前を呟いた。

ヒナタ「彼の復讐相手は……クラウス……クラウス・アルバトロ。私の大切な人です……」

ガイラ「君はそこまで突き止めていたのか……」

ガイラさんはため息混じりに私にすまないと謝り、静かに続けた。

ガイラ「僕の弟が君のその大切な人を恐らく酷く傷付ける。しかも、自分の手を犯罪に染めることなく。君には辛い思いをさせる……弟のせいで」

ヒナタ「謝らないでください。貴方が悪いわけじゃない……。それに辛いのはガイラさんも同じでしょう?」

私にとってクラウスはとても大切な人。そして友人であるシキも。
でも、よく考えればガイラさんだって私と同じ。彼はクラウスの友人であり、シキの実の兄である。彼にとってもあの2人は大切な人の筈だもの。

私が彼に視線を送るとガイラさんは一瞬優しそうな顔をした。けれど直ぐに不機嫌そうな表情に色を変え、鋭く言い放った。

ガイラ「君は馬鹿か? 僕なんかの事はどうでもいいだろう」

これは彼の本心ではない。それが分かっていても、私は彼のその言葉に何て返せばいいのかわからなかった。

2011-03-17 13:20:15


town

不機嫌なのは照れているせいだ!←
何でそんなことをするか? ...う~んヒナタさんのためかな?

 アム 「アロマ何ボケ~としているの?! 避難するよ!」
アロマ 「あ...うん!」
 イム 「防弾シャッターを下ろしたから多分大丈夫だと思うけど....」
ルーク 「...防げないと思えるのはなぜ?」
レイトン「君たち...私の部屋をなんだと思っているんだ...」←

2011-03-17 18:44:46


グラ

ガイラさん…
何か格好いいなぁ(´∀`)
敬語なら任しとけ[d:0204]
毎日の様に敬語を使ってるぐらいやから[d:0156]

ルイ・キル「ルークお兄ちゃん(お兄)!」
ルーク「な…なんだい?」
キル「riddleお姉は」
ルイ「僕達のお姉ちゃんなの!」
ルイ・キル「ねぇ~」
ルーク「…」

↑の通り、ルイとキルは…riddleの弟、妹だよ!
ルイ・キル「じゃ…現実グラとは、どういう関係に?」
えっ?普通の…何か←おいっ!


ルイ「あっ…そうなんだ」←あっさり認める
キル「でも、弱っているのなら駄目だよね?」
ルイ「そうだね!よし、変更!シキお兄ちゃんに集中攻撃だ!!」
キル「賛成!シキお兄は、riddleお姉の中では悪者だし」←
ルイ「そうだね!」←←
クラウス「全く君たちは…」
ルイ「あれ?グラお姉ちゃんとルークお兄ちゃんは?」
グラ「うちは、ここやけど?」
クラウス「ルーク君は…?」
グラ「あ~…ちょっとn」←以下省略…
グラ「てな訳で…ひなたさん!何して遊びます?」
クラウス(あっ…暴れないんだ)
グラ「流石にriddleさんに迷惑かけますよ」
クラウス「勝手に人の心読まないでくれる?心臓に悪いから!!!」

2011-03-17 21:52:04


なんか…ガイラさんの印象が変わった気がする。
不器用な人だけど、優しい人なんだね^^

地震が最近続いているけど、riddleの家は大丈夫だった?

2011-03-17 22:11:23


ハーブ

毎日暇人のハーブが来ました☆
クラウス・・・・死ぬなよ←!?
もし死んだら私もいk(蹴・蹴・蹴・蹴)
クラウス「きもちわるいです!!」

2011-03-18 05:39:59


レグルス

こんばんは!レグルスですっっ←

今更来てしまってすいませんでしたっ(汗)
私の小説にコメくれたのに・・・・ごめんねorz

1から読んでみたけど・・・・神だね!!
凄く面白くて全然飽きなかった(笑)

というかクラ君がかっこよすぎr(((そこかよ


これからの展開が凄く楽しみです!
更新頑張ってね~^^*

2011-06-05 20:06:25


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