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レイトン教授と記憶の旅[d:0127]

riddle

この「記憶の旅」がまさかの[d:0127]に突入致しました[d:0150]正直自分でも驚いている次第です((笑
ここまで来る事が出来たのは、この長文小説にいつもお目を通して下さる皆様のおかげです!!
本当にいつもありがとうございます!!

さて改めて、はじめましての方も含め、今後ともよろしくお願いいたします♪

2010-04-05 21:07:38


lemon

ガツンと一発……
アロマさん、勇気あるなぁ……

カシスって辞書で調べました。
ゼリーとかジャムによく使われるみたいで、他にも色々ややこしい内容が書いてありましたが……まとめると、美味しいものって事ですね[s:0316]

そして、ガイラさん態度悪いんですか!?
うわー、かなりタイプです[s:0357]

ク「……こいつの性格が分からん」

カ「いいんだよ。lemonは意味不な人なんだから」

le「……」

ク「にしても、カシスがだめなら……ちっ、カシューさんって呼ぼうと思ってたのに」

カ「ちょっ、今舌打ちしたよね!?」

le「男同士、なんか気が合うんじゃない?」

カ「……シキさんとハリーさんを誘ってなんかしなよ。私、オレンジオーケストラ淹れてくるから」

ク「い、いや、それはガイラさんとシキさんとハリーさんの命に関わるし微妙に名前違うしっ」

私、オレンジクラシックもどきならブレンドした事あるんだよなぁ。
更新楽しみ[s:0062]

2010-04-09 22:14:50


にし

アロマ上手く書けてるよ!
心配しないで^^

にし「シキさん、いらっしゃい!」
ルーク「……ようこそ、悪夢の世界へ…………はぁ」
にし「本当に最近ルークは元気がないなぁ、どうしたん?」
ルーク「にしさんからくるストレスのせいですよ、ははは」
にし「私のせいで? それはすみませんでした……お詫びに私が作ったたこ焼きをプレゼントするな;」
ルーク「茹でるだけのラーメンも作れない、にしさんが作れるまともな料理のひとつですよね、これ」
にし「う、うん。 よかったらシキさんもどうぞ!」

2010-04-10 00:06:21


riddle

olive
いらっしゃい、olive♪
[d:0127]だよ!でも、全然凄くないよ[d:0162]シリーズ物で[d:0127]なら凄いんだろうけどね((汗
毎回完結かぁ…oliveは沢山小説書いてるし凄いと思います!そして羨ましいです[d:0150]
更新頑張るね!!oliveも頑張ってね☆応援ありがとう[d:0139]


town
再会(?)だよ!!さて、これから彼女をどうするべきか…少し悩みどころです[d:0199]


ラビッツ
うーん、たまにはガツンと言われる事も必要なんじゃないかな!?
…なんて、ね?←
応援ありがとう[d:0207]!!


lemon
私の中でアロマはお嬢様だけど、意外と強気なイメージです。
カシスはゼリーやらジャムに使用されるんだね?貴重(?)な情報ありがとう[d:0139]
因みにブレンドは(私は)怖くて出来ません…

ガ「lemonさん、カリンさん、どうぞよろしく。それからクエルス君、と言ったかな?僕の事は好きに呼んでくれて構わないよ。カシス以外ならね」
リ「カシューってなんかカシューナッツみたいだね」
ガ「!!」
ヒ「カリンさん、何だかお客様なのにすみません」
シ「クエルス君、申し訳ないけど僕は遠慮しておくよ。まだ命は欲しいからね」

ガ「シキ、君は臆病だな。僕は喜んで参加するがね…」

ヒ「ガイラさんは意外と度胸あるんですね。失礼ながら、もっと腹黒くて人を陥れる方かと思ってました…」
ガ「それは大きな誤解だね。仮にも僕はクラウスの友人だったんだよ?」
ヒ「それは過去の話ですよね?人は変わる物です」

リ「何このピリピリ感!!やりずらい事この上ない[d:0154]カリンさん、ガイラとヒナタに一発蹴りをお願いします!作者の私が許可しますので……←」


にし
ありがとう!!アロマは難しいよ…ひなたと時より混じります[d:0210]
にしのおかげで少し自信持てました♪

シキ「たこ焼きですか?いただきます。懐かしいですね…昔日本にいた時はよく食べていたので」
リ「そういえばシキは日本人とハーフだもんね」
ヒ「たこ焼きって時々、具をタコ以外にしたりしません?」
リ「それ、パーティーとかで盛り上がるよね!」
ヒ「え?(そうかしら?)」

シ「にしさん、美味しいです(それにしても何故この2人がいるんだろうか…)」

2010-04-10 16:18:04


riddle

時計店に入ったけれど、先生達はどこにいるのかしら?
お店の中を見回しても時計ばかりが目に入る。なんだか時計を見ていると怒りがどこかに飛んで行ってしまいそうだわ。

ヒナタ「あの、レイトン先生達はもう戻って来ていますか?」

でも、ひなたのその言葉を聞いてまた怒りが込み上げて来てしまった。“もう”って事は、ひなたは先生達がここにいる事を知っていて、待ち合わせをしていたって事ね。
アロマ「ひな」
私がそれを確認しようとしたら時計店の扉がドンドンと音を立て始めた。

店員さんが慌てて扉を開けるとなんだか怖そうな男の人が入って来た。
確かこの人は、スコットランドヤードの警部さんじゃなかったかしら?

サマリー「何ですか! 貴方達は」
チェルミー「スコットランドヤードの者だ。レイトンに要があって来た」

そう言うと警部さんはそのまま時計店の奥に入って行った。
きっと先生達はその奥にいるのね?

ルーク「チェルミー警部!!」
警部さんに続いて奥に行くと思った通り、ルークとレイトン先生がいた。

レイトン「私達を尾行したのですか? あまり関心しませんね」

チェルミー「今はそんな事を言っている場合ではない。英国の首相が失踪するという大事件が起きたのだからな! 君がはっきりと」

アロマ「ひどい! ひどい裏切りです!」
警部さんの話が長くなりそうだから私は我慢出来ず割り込んでしまった。

ルーク「アロマさん!?」
私の姿を見てルークが驚く。
アロマ「また私を置いてどこかへ行こうとしましたね!」

レイトン「アロマ、君を危険な目に遭わせる訳には行かないんだよ」
先生が私を宥めるようにそう言った。
アロマ「ひなたは良くて私は駄目なんですか? 私がいたら足手まといなんですか!?」

ルーク「そんな事はありません!」
レイトン「そうだよ、アロマ。私は君の事を思って」

私のため?それは言い訳だわ!!

アロマ「そんなのっ!先生と一緒じゃなかったら例え安全でも嬉しくありません」

私がそう言うとルークが戸惑いながらに頷いてくれた。

チェルミー「レイトン君、アロマ君の言う通りだ。相手の事を気遣っていても、寂しい思いをさせては意味がないのだよ」

ヒナタ「先生、今回はアロマを置いて言った私達に非があるわけですし……もし何かあったら私がアロマを守りますから」

警部さんに加えひなたまでが手助けをしてくれた。

ジャック「お取り込み中すまんが、あちらのルークさんがお待ちかねだ。出発してもいいかな?」

レイトン「しかしジャックさん、関係のない人が沢山ついて来てしまいました」

ジャック「そうさな。まぁ、旅は道連れとも言うし、大勢の方が楽しいじゃろ」

そう言ってジャックさんと呼ばれた男の人は反論する先生を制して何かを始めた。

そのすぐ後に、目の前の大時計が動き出し、部屋全体が大きく揺れ出した。
何が起きているの?結局私は先生達と一緒に行ける事になったの?
私が混乱し色々考えているうちに揺れは収まり、先生と警部さんが何かを話し出す。
でもそれが頭に入って来ない。

気持ち悪い……

アロマ「何だか酔ったみたい、め、目眩が……」

ルーク「アロマさん!」

ルークの私を呼ぶ声と共に、私はその場にしゃがみ、蹲った。

2010-04-10 23:35:43


にし

あ、やっぱり警部たちも現れた←
この場にいたら……私も酔うだろうなあ、きっと。

にし「喜んでもらえて良かった!」
クラウス「にしさん、たこ焼きを食べてる場合じゃありませんよ!」
にし「ま、まぁ確かにそうやけど…って、クラウスさん! ルークはいづこに!?」
クラウス「にしさんが怖いから代わってくれと」
にし「へ、へぇ~~」

2010-04-11 00:08:37


town

アロマとヒナタさんどうなるか心配だったけれど...よかった~!

[出張コメント返し](笑)
アロマ 「よくないです! あのときは....(長いので以下略..)」
レイトン「あのときの話はもうしないでくれ....」

レイトンの悲痛な悲鳴(?)がこだまする?!

2010-04-11 00:30:48


lemon

いいなぁアロマ。
私もひなたさんに守られたいよ[s:0316]
それにしても、なんであれだけで酔うのかな?

ク「……ガイラ、俺のクッキーあげる」

カ「ちょっ、なんでタメ&呼び捨て!?」

ク「好きに呼んでいい、って言われたから……ダメ?」

カ「だって、ガイラさん、クエルスより年上じゃない」

ク「俺もお前より年上だけど?」

カ「私のが誕生日遅いだけっ。
もう、取りあえずガイラさんの分のオレンジクラシック淹れて来ますね」

ク「……ガイラ、気をつけろよ! 俺は忠告しましたから」

le「確かそのセリフ、三回目」

ク「そんだけ恐ろしいんだよ」

……いつか、カリンとアロマで料理対決させてみたいです。
下手さで競ったら……カリンが勝つな。
更新待ってます[s:0309]

2010-04-11 22:42:26


ラビッツ

みんなアロマさんの味方ですね~
楽そうですね、アロマさん(笑)
みんなそう言うとなかなか言い返せないよね・・・
教授・・・

2010-04-12 18:46:59


riddle

にし
はい、警部達もやって来ました♪活躍の場があるかは微妙ですが[d:0199]

私も酔いそうです[d:0163]

リ「え!? ク、クラウス…さん、では、、ない、でっすか!!」
シ「はいはい、無駄に緊張しなくていいから」
ヒ「クラウス、久しぶりだね」
シ「……」
リ「シキ?(また不機嫌?)」
ヒ「取り敢えず、紅茶淹れますね。にしさん、クラウス、何か希望ありますか?」


town
取り敢えず、ね……←
おお、出張ですか!?((笑

ヒナタ「ああいう時は流れに合わせる方が丸く収まると思ったので……」
ルーク「そんな事言ってひなたさん、アロマさんの問い質しから逃げただけですよね?」
ヒナタ「ル、ルーク君!」

ひなたは何も言い返せないらしい…((笑


lemon
あのエレベーター結構揺れるみたいだし…酔う人は酔うんじゃないかな?
私も無理かも…(バス10分でも厳しいので)

ガ「ああ、すまない、頂くよ。それと僕も君の事クエルスと呼ばせて貰うよ?これでお互い様だ」
リ「だから態度悪いって! クエルス君達はあくまでお客様!もう少し」
ガ「そんな事は知らないね」
リ「なっ!?」
ヒ「ガイラさん? どうしてカシスって呼んじゃ駄目なんですか? 私、それが気になって仕方ないんですけど…」
ガ「君がそれを知る必要はないね」
ヒ「……そうですか[d:0152](←構える)」
シ「ひなた、落ち着くんだ! ここで飛び蹴りはまずいから!」

料理対決…私も参加しようかな♪←


ラビッツ
皆見方だね☆
アロマにはそういう力があるんじゃないかなぁ…?

ひなたの事を出したから余計に言い返せないよね…。先生お疲れ様です((笑

2010-04-12 21:56:50


riddle

更新停滞(?)すみませんでした[d:0162][d:0162]
━━━━━━━━━━━

ヒナタ「アロマ、大丈夫?」
アロマ「ええ……」
ひなたに肩を支えてもらい、私は何とか立ち上がった。

ジャック「時間酔いじゃな。暫くすれば抜けるじゃろう」さっき時計を動かしたお爺さんがそう言った。それにしても時間酔いって何かしら?乗り物酔いみたいなもの?

レイトン「取り敢えず外に出ようか。警部達にも色々説明しないとだし、アロマも外の空気を吸った方が落ち着くだろう」
ヒナタ「そうですね。アロマ、歩ける?」
ひなたの言葉に静かに頷き、肩を支えてもらいながら私はゆっくり扉の方へと進んだ。ルークが先回りして扉を開けてくれたため、私は弱々しくもお礼を言って外に出る。
レイトン「私は警部達に事情を説明してくるよ。ルーク、ヒナタ、君達はアロマを診ていてくれ」

ル・ヒ「分かりました」

2人の返事を聞くと先生は私にすぐ戻るからと言い、警部さん達の元へと駆けて行った。
私は取り敢えず時計店の前の階段に座り込んだ。
そんな私を見てルークが声をかけてくれた。
ルーク「大丈夫ですか?」
アロマ「ええ、大分落ち着いたわ。ありがとう、ルーク」

私がそう言うとルークは小さく笑い私の隣に腰を降ろした。
それと同じタイミングでひなたが少し屈みルークに声をかける。
ヒナタ「ルーク君、ちょっとアロマをお願い出来ますか?」

ルーク「あ、はい。どうかしたんですか?」
ルークの質問にひなたは少し困ったような素振りで自分の鞄を指差した。
ヒナタ「ちょっと時計店に忘れ物をしてしまったみたいなの」
そう言ってひなたは時計店の中に戻って行った。

忘れ物って一体何かしら?

2010-04-12 22:02:40


lemon

ひなたさんが忘れ物……え、マジですか!? 真面目そうなのに?
意外だ……なんか、変なとこに突っ込みしてますね[s:0319]
ク「……ガイラ……」

カ「だ、だからそれはまずいんじゃ……ガイラさん、クエルスが呼び捨てしてるのは敬意をはらっていない証拠ですよ」

ク「……なんか、ガイラと俺、気が合いそう」

カ「え゛」

le「態度悪い……完全に似たもの同士」
ク「ん、なんか言った?(ボール構え)」

カ「あーあ、ご愁傷様」

le「いや、まだ生きてるから」

しかもひなたさん、また飛び蹴り……!?

2010-04-12 22:36:17


にし

時計店に忘れ物?
また調査に行っちゃうのかと思ったわ^^;

にし「あ…、リデル、気持ちだけ受け取っておくね」
クラウス「せっかく淹れてくれるとおっしゃっているのに断るだなんて」
にし「紅茶は苦手なんですよ……」
クラウス「そうなのかい? 美味しいのになあ」
にし「味覚は人によって違うじゃないですかっ!」
クラウス「そうですね…って、にしさん、そろそろ僕の声真似をしながら話すのをやめてくれませんか?」
にし「はは、やめるわけないじゃないですか」
クラウス「……リデルさん、レモンティーでお願いします」
にし「ひなた、久しぶりだね」
クラウス「ふざけるのも、そろそろやめた方が身のためですよ……?」

2010-04-12 23:13:59


riddle

lemon
確かにひなたは真面目だけど、少し抜けてる感じかな[d:0198]((笑

ガ「カリンさん、呼び捨てについてはお気になさらず」
リ「だから態度悪ッ」
ヒ「本気で飛び蹴り入れていいですか?」
ガ「飛び蹴り? ふっ」
シ「!!? は、鼻で笑った?」
ガ「飛び蹴りなど、一番かわされやすく幼稚な技だ。それをこの僕にやるというのかい?」
ヒ「……」
ガ「クエルス、確かに気が合うかもしれないな。こんな煩いだけの方達は放って置いて何処かへ行こうか?」
リ「ちょっと! クエルス君を巻き込まないでよ」
ヒ「カリンさん、紅茶じゃなくて一緒にガイラに飛び蹴り入れませんか?」
シ「ひなた!!」


にし
また調査…それでも良かったかも[d:0150](←え?)

ヒ「えぇと、どっちがクラウスでどっちがにしさん?」
シ「いや、見ればわかるだろ?」
リ「にし、紅茶苦手なの? 残念…。他に何か飲みたい物ある?
取り敢えずクラウスさんにレモンティー淹れて来ますね!!」
ヒ「にしさん声真似お上手ですね!目瞑ったらどっちが本物かわかりませんよ?」

2010-04-13 18:36:43


riddle

<ひなた目線>

この事件では沢山の人が各々何かを隠している。
シキを始め私や先生、そして未来のルーク君――

サマリー「おやまぁ、どうかしたのかい?」
店内に戻るなりサマリーさんが私を見て不思議そうな表情で訊ねてきた。
ヒナタ「あの、ちょっと忘れ物をしてしまって……」

ジャック「それはこれじゃな?」
私の声が聞こえたらしく、奥からジャックさんが現れた。その手には確かに私の忘れ物が握られていた。

ヒナタ「はい、それです。ありがとうございます」
時間酔いでしゃがみ込んでしまったアロマに肩をかした時、うっかり床に置き忘れてしまった手帳。
それを無事にジャックさんから受け取り中身を簡単に確認する。

サマリー「良かったねぇ」

ヒナタ「はい!」
私がサマリーさんの言葉に頷き手帳を閉めると一枚の写真が飛び出しひらひらと舞った。
私は慌ててつかみに掛かったけれど、ジャックさんの方が一足早く写真を捉えた。そしてそれを私に差し出す――手が途中で止まる。

その理由は直ぐにわかった。たまたま手帳から飛び出したその写真は、幼い頃の私とクラウスが一緒に映っている物だったからだ。

ヒナタ「……彼は、未来のルーク君ではないですよね?」

私のその言葉に2人は驚いたように顔を上げ私を見る。その瞳は酷く悲しそうな色をしていた。

言わなければ良かった。そんな後悔が頭の中に充満する。でももう引き返す事は出来ない。

ヒナタ「彼はクラウス、ですよね?」

私の問いかけに2人は答えない。もしかしたら答えていいのか迷っているのかもしれない。
でもやがて、
サマリー「貴方の名前を聞いた時からまさかとは思っていましたよ」
サマリーさんのはち切れそうな震える声が沈黙を破った。その口調から、多分クラウスに何度か私の話を聞いた事があるんだろう。

ヒナタ「私も彼を初めて見た時まさかと思いました……でも、出来れば違って欲しかった。彼は何をしようとしているんですか?」

私には彼の正体がクラウスだというのは分かっても、彼の目的がいまいち掴めていない。

そう、シキと同じ――

再び訪れた沈黙を今度はジャックさんが破る。
ジャック「クラウス坊っちゃんを頼みます」
彼はそれだけ言い一礼した後、また奥の部屋へと戻って行ってしまった。サマリーさんも下を向いたまま一行に口を開く気配はない。きっとこれ以上は聞き出せないわね――

ヒナタ「……私もそろそろ行きますね? 先生達を待たせているので」
小さな溜め息と共に私はそう呟き、扉に向かう。

そしてそのまま時計店を出た。

2010-04-13 18:47:30


ラビッツ

気づいたか・・・
ついに気づいてしまいましたね・・・
ヒナタさんは彼がクラウスだという事を
隠すのでしょうか?

2010-04-13 19:27:48


みかん

先生に正直に話すのかな? それとも隠しちゃうのかな……?
これからの展開に期待です♪
……私も、「忘れ物」と言いつつ調査に行くのかと思ったよ(笑)

2010-04-13 20:23:27


riddle

ラビッツ
気付いたね…ひなたにはちょっと辛い事実かもしれないから、正体が分かっただけにしました。
うーん、ひなたは先生には多分言わない、かな[d:0198]


みかん
ひなたは先生には言わないです[d:0150]
調査に行かせるのも良かったんだけどね((笑
ルークがひなたの行動に違和感を感じてるから、少し難しい状況なんだ[d:0162]

今後の展開かぁ…期待にそえるよう頑張るね[d:0146]

2010-04-14 20:14:21


Louis

お久しぶりです☆
先程は訪問ありがとうございました(--〆)

とても進んでいたので頑張って読みました;;

ヒナタさんが気づいてしまったのを、先生たちに言わない。そっかぁ…。

今後の展開楽しみにしています♪

2010-04-15 19:51:57


lemon

ひなたさん、気付いてましたか……
次はどこが省かれるのかな?(注目する場所が違う)

カ「……ガイラさんを育てた人は凄いです」

ク「何言いたいんだ?」

カ「いえ、棚にカシスジャムがあったので」

ク「……?
取りあえずガイラ、どっか行くんだっけ? 俺はどっちでもいいぞ?」

le「う、打ち解けてる……」

カ「分からないなぁ、なんでシキさんは呼び捨てじゃないの?」

ク「日本人、怖いから」

le「…………?」

ガイラさんかシキさんの絵をみて見たいなぁ……きっとかっこいいんだろーなー……[s:0357]

2010-04-15 23:00:37


にし

ひなたさんはとうとう気づいてしまった;
クラウスとひなたさんの関係が気になってくる展開に!!

にし「クラウスさん、ひなたさんのことをどう思ってますか?」
クラウス「いきなりまともな発言になったかと思えば、そんな質問ですか」
にし「大丈夫。ひなたもあなたのことが好きだから(断定!?)」
クラウス「…………」

2010-04-15 23:22:00


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