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レイトン教授と謎のパーティー

チーズ探偵

これで3作目となりますーーー!!!
1作目の最後がやばくなって後悔したこともあった…

いつも叫びまくる作者ですがまたよろしくお願いしますーーーーー!!

2010-04-02 20:50:39


チーズ探偵

続き…


ルーク「気をつけてって…」

モモコ「やばいね…。どうにかしてこのオオカミをなんとかしないと…」

ルーク「どうにかしないと僕たちは…」
考えたくないな…

モモコ「ルーク!何か武器になりそうな物はない?」

ルーク「ぶ、武器!?まさか…」
オオカミと戦うつもりか!?

モモコ「そのまさかよ」

ルーク「そんな、危ないですよ!」

モモコ「大丈夫よ、なんとかなる」
なんとかなるって…

モモコがウエストポーチを探りだす。

モモコ「…推理小説と手帳とシャーペンだけか…」
なぜ推理小説を今持っている!!

モモコ「ルークは何を持ってるの?」

ルーク「僕は…」
僕は急いで自分のカバンを探った。

ルーク「…万年筆と手帳と…ノートと…昨日モモコに貰ったコーラしかありません!」

モモコ「…昨日コーラ飲まなかったの?」

ルーク「パーティーに行くのが楽しみで忘れてました…」


~~~~~~~~~~~~~~~~

チーズ探偵「この絵、テスト期間中に描いたものです(笑)」
ルーク「テスト期間中に!?」

シン「…なんでこの絵に僕は描いていないんだ?」
チーズ探偵「あっ…忘れてた」
シン「こいつ…」
ジェレミー「僕のもないね」
チーズ探偵「ジェレミーさんの絵はは描けないんです…」

モモコ「Mr.ZEROの絵は大きいですね~」
レイトン「私は半分ぐらいしか体が…」

2010-05-23 17:34:14


ドロップ

な、何か武器はーーーーーーーーー!←あわてすぎ
チーズ探偵、絵、上手!

2010-05-23 18:00:14


茜星

チーズ探偵、絵上手いね・・・
コーラでオオカミと戦うとか!?というか説得はきかないのかなあ・・・

2010-05-23 19:23:17


town

コーラ....を○△すれば....(失敗すると悲惨なことになるが....)

絵をテストの間に....自分は描いた後よく消すな!

ルーク 「コーラとは何~んだ?」
 アム 「シュワシュワしていてはじけていてシャボン玉や泡みたいな夢の飲み物!」
 イム 「違うね! 二酸化炭素が入っている炭酸飲料で、糖分が多い虫歯になりやすくなる悪魔の飲み物だよ!」
クラウス「ある意味2人とも違うよ....」

2010-05-25 18:22:34


チーズ探偵

~ドロップ~
ルーク「何を武器にすればいいでしょうか…」
チーズ探偵「えーと、ルークの万年筆で○○…をする!!」
モモコ「ちょっとそれは…」

~茜星~
チーズ探偵「いい線いってるよ」
ルーク「ということは、まさか…」
モモコ「コーラで何かをする!ってこと」

~town~
チーズ探偵「確かに、失敗すると…」
ルーク「僕たちは…」
モモコ「…考えたくないね」


さ~て、今日も更新がんばるぞ!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

モモコ「まあ、その話はここでやめて…
     じゃあルーク、コーラを使ってなんとかするから、もらうよ!」
モモコが無理やり僕のカバンに手を突っ込みコーラをとった。
いきなりだったので僕は少し驚く。

ルーク「えっ、ちょっと!コーラで何するの!?」
聞いて見たがモモコはその言葉を無視した。

モモコ「ちょっと時間がかかるから時間稼ぎしといて!」

ルーク「えぇっ!?」
時間稼ぎって何をすれば…
そうだ!!僕って動物としゃべれるんだった。なんでこのことを忘れてたんだろう。

とりあえず会話をしてみた。

ルーク「ガウッ、ガルル…、ガウッ、ガウッ(僕たちは怪しい者ではないんだ。だから襲わないで)」

オオカミ「ガルルル…、ガウッ、ガウッ!(怪しい者じゃなくてもな、俺は腹が減ってるんだ。だからお前達を食う!)」

ルーク「ガウゥ!(そんなぁ!)」
このままじゃ食べられるよぉぉ!

ルーク「モモコ、早く!!」

モモコ「よし、準備できた!ルーク、ちょっとそこどいて!!」

ルーク「分かった!」
急いで言われたとおりにどいた。

モモコ「いっけぇぇぇぇっ!!」
モモコが缶のふたを開けた。すると、中に入っていたコーラが勢いよく出てきて、オオカミの目に命中した。

2010-05-26 21:42:52


茜星

おお!コーラが命中☆

2010-05-27 05:23:15


town

一番効果がありそうなものはシャンパンかも!

2010-05-27 17:33:27


ボリス

炭酸系はシェイクすると悲惨だよね。容器も何かに使えないかな?うまく使えば武器に……(待て)

2010-05-27 18:17:56


ドロップ

危なかった~!

2010-05-28 18:49:03


チーズ探偵

昨日は更新できませんでした(汗)

~茜星~
チーズ探偵「命中したね~」
ルーク「もしこれが当たってなかったらどうするんですか?」
モモコ「逃げる」(きっぱり)
ルーク「逃げる!?」

~town~
チーズ探偵「シャンパンか」
ルーク「栓を抜くのが大変だと思うけど…」
モモコ「でも、かっこいいね」

~ボリス~
モモコ「容器を武器にするって、もしかして投げる?」
チーズ探偵「なるほど!じゃあ早速…えい!!」
オオカミに当たったが、あまりダメージをくらっていない。
「ガルル…」
チーズ探偵「ぎゃあぁぁぁっ!助けて!」
ルーク「無理」

~ドロップ~
チーズ探偵「いや、まだ危ないよ」
ルーク・モモコ「えっ?」
チーズ探偵「さて、更新しますか」
ルーク「ま、待って!さっきの言葉って本当なの?」
チーズ探偵「さあ、それはお楽しみ♪」

2010-05-29 19:04:52


チーズ探偵

続き…


ルーク「やった、命中した!」
喜びもつかの間…


一瞬オオカミはひるんだ。だけど、
…さっきのあまり効いてない?

オオカミ「ガルル…」
オオカミがモモコに飛び掛かった。

モモコ「やばっ!」

ルーク「危ない!」

間一髪のところでモモコはよけ、オオカミは勢いのあまりに近くにあった壁にぶつかり気絶した。


モモコ「危なかった…」

「危なかったですねー」
スクリーンにMr.ZEROが映った。

ルーク・モモコ「Mr.ZERO!!」

ZERO「見事に最初のゲームをクリアしましたね。次のゲームもがんばってください!」

言い終わった直後、スクリーンが横に動いた。
なんと、スクリーンの後ろには道が隠されていた。

モモコ「…この道を通るしかないか」

ルーク「そうだね」

2010-05-29 19:32:46


town

オオカミ....かわいそうかも....

ルーク 「大丈夫ですかね~?」
 アム 「世の中は弱肉強食! 仕方がないよね。」
ルーク 「冷血ですね....」
 アム 「しかし....やはりかわいそう...」
ルーク 「.....。」

2010-05-30 18:00:24


茜星

ゲームをクリア・・・したみたいだね・・・
教授達は大丈夫かな?

2010-05-31 05:53:48


ボリス

オオカミがちょっぴりかわいそうな気が……(-_-;)

でも、殺らなきゃ殺られるからそうは言ってられないか…(-_-)

2010-05-31 13:42:45


ドロップ

スクリーンの後ろに道?!

2010-05-31 18:49:40


チーズ探偵

~town~
ルーク「あのオオカミ、ちょっと性格が悪そうでした」
モモコ「なんでそんなことが分かるの?」←ルークが動物と会話できるのを知らない
チーズ探偵「動物と会話できるのを知らないのか…」

~茜星~
チーズ探偵「レイトン達は心配ないさ~」
モモコ「あの芸人のマネをした…」
チーズ探偵「なっ何のこと?(汗)」

~ボリス~
チーズ探偵「ルーク、あのオオカミに謝れ!!」
ルーク「えっ!?何で僕なんですか!!」
モモコ「私が謝らなくてはいけないと思うんですが…」

~ドロップ~
ルーク「さすがにそのことは驚きますよね」
チーズ探偵「私は驚かなかったよ」
ルーク「作者だから当たり前ですよ」

最近ミニコーナーしてないな…

2010-06-02 16:27:16


チーズ探偵

続き…


スクリーンの後ろに隠れていた道を僕たちは進んでいくと、その先には赤いドアがあった。
この先には何があるのだろうか。
僕はゆっくりとドアノブを回した__


ルーク「あれ?ここは…」
見覚えのある場所だ。もしかしてここは…

モモコ「ホール?」
僕が思っていたことを言った。

ルーク「戻ってきたみたいだね」
僕が周りを見ていると…

「おーい」
二人の男性が僕達に近づいてきた。

ルーク「先生、シンさん!!」

レイトン「二人とも、大丈夫だったかい?」

モモコ「私達は大丈夫ですよ」

あれ?今頃僕はあることを思い出た。
ルーク「そういえば、ジェレミーさんは?」
すると、先生の顔は一瞬曇った。

レイトン「それが…ジェレミーはクリアできなかったみたいだ」

ルーク「えぇっ!!」

シン「レイトン教授、ジェレミーってあの有名な物理学者のジェレミー・キャンベル?」

レイトン「そうだが」

シン「そうだがって、えぇっ!?知り合いなんですか!?」
シンさんが興奮しながら言う。

レイトン「ジェレミーは、私の友人なんだ」

シン「そうだったんですか」

モモコ「そういえば、青のドアの先には何があったの?」
モモコがシンさんに聞く。

シン「信じてくれるかな…。ドアの先には一つのロボットがあったんだけど、攻撃がすごかったんだ」

モモコ「すごかった?」

シン「ああ、何かのロボットアニメにでてきそうな攻撃なんだ」
ロボットアニメにでてきそうな攻撃って危なくありませんか!?

モモコ「例えば?」

シン「えーっと、ロボットの手が僕達に飛んできたり…」
…なんかすごいですね。

モモコ「『マジ○ガー○』に似ているね、その技」
モモコ、よくそんな古いアニメを…

2010-06-02 17:28:15


チーズ探偵

暇なので更新!!



<5章>ナゾゲーム


モモコ「『マジ○ガー○』に似ているね、その技」
私がそういうと、ルークは苦笑いをした。
そりゃそうだろう。大人が言うのだったらまだ分かるけどさ、私みたいな子供が言ったらな…

そんなことを思っていたら、あの声が聞こえた。

「さて、次のゲームをしたいと思います。このゲームで勝ち残る一人が決まりますので」

Mr.ZEROだ。

ルーク「えぇっ!?次のゲームでもう決まるんですか!?」

ZERO「ルールはゲームを始めるときに言いますので、名前を呼ばれた方は白のドアに行ってください。まず最初はモモコ・アカムラさんです。」

やっぱり私か、だいだい分かってたけどね。

シン「モモコ、気をつけろよ」

モモコ「分かってる」
私は笑顔で言った。

モモコ「じゃあ、行ってくるよ」

白のドアがあるところに向かい、ゆっくりドアを開けた__

2010-06-02 20:53:25


茜星

ジェレミーさんだめだったの!?
びっくりだ・・・

次は何が起こるんだろう・・・

2010-06-03 06:05:06


ドロップ

あぁぁ!どんなゲームだろう?

2010-06-03 18:57:07


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