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レイトン教授と異国の姫君

まかろん(元ハッピー)

この小説を読んでくれているみなさん
こんにちは&初めまして!
小説&レイトンシリーズ好きのまかろんといいます☆頑張るので読んでってくださいね♪
感想お待ちしていまーす!

2010-04-02 17:08:51


まかろん

★ウィザー★
初めまして!・・・ではないですよね(笑)
来てくれて有難う!ウィザー師匠!
いえいえあなたは変人でも無礼者でもないですよ♪嬉しい事ばっかり言われてウキウキです♪

2010-04-11 19:07:19


茜星

銃!?
何者なんだ…?ボディーガードとか…狙ってる人とか…?

2010-04-12 07:23:04


まかろん

☆茜星☆
大正解!!銃を突きつけたわる~い人は
ボディーガードでもあり命を狙ってる人でもあります!意味不明ですが本当のことなの!
レイトン「詳しくは本編で!」

2010-04-12 17:10:22


town

銃かぁ...
アクション系なのかな?

2010-04-12 18:02:57


ドロップ

ルルちゃんに何する気なんだ・・・!気になるっ!

2010-04-12 19:16:02


まかろん

こんにちは~♪
今日は更新しますよ~!

★town★
銃やら悪人やら出てくるけど一応ミステリーでいきます!分かりにくくてゴメンね(泣)
ルル「少しはtownさんとか上手い人見習いなよ。」は~い!見習いま~す!

★ドロップ★
気になる?そういってもらえると嬉しい♪
もうちょっとルルには出てもらわないと!ということでルルはたぶん平気です♪
ルル「たぶん!?」うん、たぶん。

第五章~裏切リニ罰ヲ~
目の前でか弱い女性が危険にさらされていたらどうするか。未来の英国紳士の僕としては絶対に助けるだろう。今はその状態だ。一刻も早くルルちゃんを助けなければ!というわけで、僕はルルちゃんと悪人の前に立ちはだかる!・・・はずだった。その前に先生に止められてしまった。「変に動いてもしルルに怪我させてしまったら元も子も無いよ。それにお互い知り合いみたいだ。」まさか!有り得ない!自分を殺そうとしている人と知りあいだなんて!と思ったが、先生の読みは当たっていた。状況を読むために、二人の会話に耳を澄ました・・・

変な所ですがここまでです!では!

2010-04-14 20:36:42


茜星

どんな会話…?

2010-04-15 07:43:33


まかろん

♪茜星♪
今日は新キャラ一人登場♪
名前は悩みまくって考えました★でも今回は出ないかも!(名前は)
どんな会話か?それは
ルル「ネタばらし禁止!」は~い・・・

では更新です!

僕は悪人をじっくり観察した。スラリとした長身に闇のような漆黒の瞳。ルルちゃんと同じ肌の色。ルルちゃんのことを「姫君」と呼んでいたから王族ではないけれどルリア王国に住む住人、という所だろう。優しそうな声と容姿だけど瞳の冷たさやまとっている雰囲気に狂気が垣間見える。・・・気がする。そんな悪人が口を開いた。「お父上が御心配されますよ。国にお戻りになってはどうかと」
心の底から心配しているような表情。つい頷いてしまいそうだ。だがルルちゃんはぞっとするほど冷たい声で「父上が御心配なさるのは私が跡継ぎだからでしょう。それに私が亡くなった母上の生き写しだから。どちらにしても私自身を心配してるわけじゃないわ。あんな陰謀と欲望に満ち溢れた王家になんか戻るものですか!」と言うと真正面から悪人をにらみつけた。すると悪人は優しさをかなぐり捨て「そうですか。では姫が王家に戻られる気になるようにちょっとゲームをしましょうか。今日はこれで退散させていただきます」と言うといきなり消え失せてしまった。
僕達はただ立ちすくむ事しか出来なかった。

2010-04-15 20:21:05


茜星

キャラの名前考えるのって大変だよね…。

どんなゲーム…?

2010-04-16 07:51:11


まかろん

最近レイトン教授がちっとも動きません(涙
というわけで今回は教授目線です!

ルルをゲームに誘うと言って来訪者は消えてしまった。どこに消えてしまったのだろうか
ルルが言い放った言葉も気になる。「陰謀」と「欲望」に満ち溢れた「王家」。ルルはいつ来たのだろう。亡くなっているルルのお母さん=元王女だとするともうルルは王女として政治を動かさなければならない。とすると職務をほったらかして遠いイギリスに来てしまった事になる。きっと誰にも黙ってきたのだろう。それになぜ数多くの建物の中から「グレッセンヘラー・カレッジ」を、私の私室を選んだのだろう。全てのナゾを解明するにはルルに話を聞かなければ。それにとりあえずルークとルルを落ち着かそう。こんな時は紅茶を飲むのが一番だ。英国紳士としてはね。なので「二人とも。お茶にしよう。こんな時は紅茶を飲んで落ち着くのが一番だ。それにルルにもいくつか聞きたいことがあるんだ。いいかい?」と二人に向かって言うとルークは顔を輝かせて賛成してくれた。もちろんルルも賛成はしてくれたが、微かに顔をしかめた。何か隠しておきたい事があるのだろうか・・・?
お茶会が始まった。早速私はルルに質問した。が、ルルに制された。「レイトンさんが言いたい事は大体分かります。全てお話した後質問してもらってもいいでしょうか?」もちろん全て話してもらえるのなら支障の無い方法で構わない。私が頷くと今度はルークが自分は席を外した方が良いか聞いてきた。ルルが気にすると思ったのだろう。いい心使いだ。だがルルがいても良いと言うと顔をほころばせた。きっと真実が知りたい気持ちはルークも同じなのだろう。そしてルルはおとぎ話でも話すかのようにすらすらと話し始めた。それは壮絶で実に物悲しい話だった。

★茜星★
分かってくれる人がいて良かった・・・!
世界規模のゲームとでも言っておこうかな?
と申しておりました。悪人が!

2010-04-16 19:09:08


まかろん

さてと!更新します!お次はルーク目線です!

ルルちゃんは紅茶を一口飲むとさっきと同じ口調で話し始めた。「私がルリア王国の王女という事はお話ししましたよね?」と聞いてきたので頷くと「うちの王家はね。末子相続なの。それで「末子相続って何?」いけない。話に口を挟むのは英国少年として褒められたことじゃない。が、あっさりと説明してくれた。ルルちゃんの話は続く。「そのおかげで、姉上に命を狙われる事がたびたびあって。さっきたずねて来た男はガイジャ・ハウリーという私の元ボディーガード。・・・ここまで分かった?ルークさん、レイトンさん。」遠慮がちに聞いてくる。はっきり言ってあんまり僕は分かっていない。でも一応頷いた。先生はもう考え込んでいるらしい。ルルちゃんはきっと幼い頃から命を狙われ続けていたのだろう。始めて会ったときに警戒していたのはきっとそのせい。ルルちゃんは話を続けた。「私は昨日の真夜中に英国に来日した。もちろん公式にね。執事とガイを連れてね。それが事件の始まりだったの。」

2010-04-17 11:58:57


town

一体何が?!

2010-04-17 23:33:51


まかろん

♪town♪
私的にも一体何があったことにしようか考え中だったよ(汗)今日は新キャラが一人出るかな?あ、執事の名前も出さねば!

ここでちょこっとキャラ紹介♪
・エルシャール・レイトン
ナゾと紅茶を愛する考古学者でもあり誰にでも分け隔てなく優しい英国紳士。だが一度事件に関わると、その冷静な頭脳はスコットランド・ヤードも協力を要請するほど。

・ルーク・トライトン
レイトン教授の一番弟子兼助手。心優しい立派な英国少年。ある事件でレイトン教授に救われてからレイトン教授に憧れている。その頭脳は大人にも負けず劣らず。動物と話せる。
~オリキャラ~
・ルルファーン・アラザエラ(通称ルル)
ルリア王国王位継承者。現在の王女
正義感が強く、思いやりがある性格だが、一度怒るとよっぽどの事が無いと止まらない。
けっこう腹黒。だが容姿は誰もが見とれるほど美しい。何かをレイトンたちに隠している

・ガイジャ・ハウリー(通称ガイ)
ルルの元ボディーガード。王族の遠い親戚。
普段は優しく人懐っこいが、怒ると残忍になり殺人さえも躊躇しない。ただし、怒る事は滅多に無い。十年前にあったある事件から王族を恨んでいる。現在十九歳。許婚がいた。人を操るのが上手い。実態は王さえも分かっておらず謎が多い。王に不思議なほど似ている。

長くなってしまいましたがこの四人が主要人物です!脇役は出てくるたびにちょこちょこやろうかな~と思っています★

2010-04-18 12:32:26


まかろん

予定がいろいろ遅れて一人大慌てです!
どうなる事やら・・・あ、末子相続とは簡単に言うと末っ子が家を継ぐことです。ルルは四人姉妹の末っ子の設定デス!


ルルちゃんは瞳を悲しみに曇らせながらも淡々と語る。「イギリスに着く前からガイはおかしかった。気もそぞろって感じに。で、着いてすぐ私を襲った。さっきみたいに銃で撃ってきたの。一発も当たらなかったけど。それで必死になって逃げて来た。ただその頃には私、何故か衰弱してて。朦朧とした意識でここに来た。どこでも良かったの。でも見つけてくれた人が2人で良かった。」そうだったのか。無意識でここまで来たとは相当ガッツがあるな。僕は改めて感心して納得した。ルルちゃんが「レイトンさん。何か御質問は?」と微笑んで聞くと。先生も微笑んで、「君はウソをついているね。」と一言。もちろん僕は唖然。が、ルルちゃんは「やっぱりばれましたか・・・」と張り詰めた表情でつぶやいた。僕が「ウソついてたの!?」と叫ぶと先生に苦笑された。・・・この光景、どこかで見たな・・・

2010-04-19 17:39:40


town

嘘...好きだな~!
ルルちゃん....

2010-04-19 18:31:41


茜星

嘘…。

2010-04-20 06:39:11


ドロップ

じ、事実だと思ってた・・(T_T)

2010-04-20 18:11:06


まかろん

今日私のイメージルルにピッタリの人発見!
ビックリしました!

★town★
ウソってよっぽどのことが無いとつかないからちらっとでも出るとワクワク♪する!
ルル「私、言ってる事の半分はウソだよ?」
・・・あなたが言うとビミョーに納得。

★茜星★
どうすればビックリしてくれるかなぁ~と思って考えた結果がこれなんだ~★
ビックリしてくれれば何よりです♪

★ドロップ★
きっと素直な性格なんだよ!いいな♪「事実風」にするためにちょっと時間はかかったけどもね!レイトン「あまり考えてなかったからだね?」ず、図星です・・・

えっと今回はルル目線で行こうかな?

やっぱりばれてしまった。さすが、ルリアから来たかいがある頭脳。ただ、まだ信用は出来ない。理由を聞くまでは。半ば諦めながらも、「理由は?」とそっけなく聞く。賞賛の声が出ないように。レイトンさんは、ウソをついた私を一言も責めずに優しく「理由は二つ。一つ目は、大使館からここまでにもたくさんの建物があったろうに遠いここまで来るのはおかしいね。二つ目は、大学の中でもなぜ私の私室を選んだのか。私の私室は奥まった所にある。なのになぜ、他の部屋ではなく、私の部屋に入ったのか。大きく立派な所に入れば逃げるチャンスがあるのかもしれないのに。なぜかな?理由を聞かせて欲しいのだが。」と一気に言った。ああ、この人になら素直になれる。もちろんそのお弟子さんにも。私は真実を告げる決意を固めた。深く息を吸うと私は口を開いた。

2010-04-20 20:55:25


茜星

ルル…いい人に会えたね…。

2010-04-20 21:12:29


town

さすがレイトン!!

2010-04-22 18:14:14


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