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ルークの一人旅

メガネ

皆さんこんにちは!メガネです!小説書くのははじめてなんですが思うがままに書いてみます!

それでは、ルークの一人旅はじまりはじまり~!

2010-03-31 11:25:57


彗柳

メガネさんー頑張ってくださいねー(一度会ってるからって真面目にやんない人
初めてでも大丈夫ですよ。私なんて初めての小説で長編…

できたら私の小説もみてくださいねー(今2作目なんだけd)

2010-03-31 11:31:03


のーた

こんにちは☆来ました!!
ルークの一人旅、面白そうですね!
あの、タメ&呼び捨てokですか?
更新頑張ってください☆

2010-03-31 11:34:36


メガネ

それは、寒い日の朝だった。
僕は相変わらず部屋に閉じこもっている。ところが、
「ルーク!いつまで部屋に閉じこもってるんだ!」
父さんだ!
「なんで!?鍵はかけといたのに!」
「鍵を外からでも鍵さえあれば部屋に入れるようにしたんだ!」
いつのまにか僕の部屋が改造されてたなんて!?
「ルーク、もういい加減意地はらないで!」
「母さんまで!」
僕は泣きそうになった。
「ルーク、いい加減反省しなさい!」僕は家から追い出された。
トボトボといくあてもなく歩いていた。
コツン 何かが足にぶつかった。
「チュー!」
トッピーだった!
家から追い出された僕にとって頼れるのはトッピーだけだった。
門をぬけると、ジャッキーさんがいた。
「おールークじゃないか!母さんのおつかいか?市場までのせてくぞ!
「ううん…。僕家を追い出されたんだ。」
「ん、あそうか。そりゃ残念。じゃあるどこに行くんだ?今日は寒いし風邪ひいちまうぞ!」
「そんな事言われたって!」
たしかにジャッキーさんの言うとおりだ。今日はミストハレリの町を大寒波が襲っている。僕はちょっと身震いした。その時トッピーが、僕の服のポケットをあざいている。
「トッピー?何を探しているの?」
僕はトッピーをどけてポケットの中に手を入れた。…………………小さな紙切れだ。僕は広げて見てみた。
「そうだ!今日はアランバード邸にお呼ばれしてるんだ!紙切れの内容は、ユラのお手紙だった。
[ルークへ]
元気にしてる?今度○月□日△曜日に私の家でパーティーがあるの!ぜひ来て!待ってるよ!
            [ユラ]
「ジャッキーさん!ハイヤードヒルの町までお願い!」
僕は、ユラの家目指してトライトン邸を出た。

2010-03-31 11:56:15


メガネ

のーたさん>ぜんぜんOKですよ!むしろそのほうがいいです!のーたさんも頑張ってね!

2010-03-31 11:58:15


茜星

こんにちは☆茜星といいます。
続き気になります…更新がんばってください!

あと、タメ&呼び捨てokですか?私はokですよ☆

2010-03-31 14:30:47


のーた

了解です☆
私もタメokだからね☆

パーティ・・・行ってみたいなあ☆

2010-03-31 14:39:19


town

はじめまして。
一人旅....気になります!

2010-03-31 15:48:11


メガネ

皆さん私もタメ&呼び捨てOKですよ!今の状況からいくと、第2段デルかも?じゃあ[ルークの一人旅]続きいくよ!

2010-03-31 15:56:29


メガネ

10分後………………………。
ハイヤードヒルのダム湖の前についた。
「ありがとうございます!ジャッキーさん」
僕はアランバード邸に向かって走り出した!
「それにしても寒いなあ~」
風はトライトン邸よりかなり強くなってる。
「チュチュチュ~、チュウゥッ!」
トッピーがみぶりてぶりでジェスチャーしてくれた。
「えっ、北に行けば行くほど寒くなるって!?」
そういえば、少し寒くなった気がする。    その時、
「おーい、ルークゥ~!」
ジャッキーさんが急いで走ってきた!「ジャッキーさん、そんなに急いでどうしたんですか?」
「君も気づいてると思うが、この先は体が凍るくらい寒くなるんだ!だから、オレのちっちゃい頃のジャケットを持ってきたぞ!これを着ていけ!」
ジャッキーさんは僕の頭に真っ黄色のジャケットを投げかけて風のようにさっていった。
「グシュン!」
ジャッキーさんは町一番の花粉症という事で有名だ。
「ジャッキーさんありがとう!」
その時ジャッキーさんが振り向いて、「そのジャケット返さなくていいぞー!」
「どうせそういうと思ってた!」
僕はジャケットをはおって進んだ。


トライトン邸を出てもうすぐ1時間がたつ。
アランバード邸の方がもう騒がしい。「チュッチュチュッチュチュー!」
トッピーの心はもう踊っているみたいだ!
「アランバード邸までもう少し!頑張るぞー!」

2010-03-31 16:19:06


のーた

ジャッキーさん、優しい~

2010-03-31 16:20:36


メガネ

ですよね~。我ながらジャッキーさんの意外な一面見ちゃったって感じです!それと、ジャッキーさんが花粉症だって事は完全オリジナルです!自分でも続きが楽しみ!もうすぐ完結です!

2010-03-31 17:05:19


茜星

優しいなあ~。ホント、いい人だ…。

2010-03-31 18:12:19


メガネ

アランバード邸の敷地についた。
すでにパーティーに招待された人たちでいっぱいだ。
気づけばもう追い出されてから2時間はたつ。
辺りは薄暗い。いったい今は何時なんだろう?
「チューチュ、チュウチュチューチュチュ!」
トッピーが教えてくれた。
「えっ!こんな暗いのに、まだ12時前!?」
「そういや、ハイヤードヒルは昼間でも薄暗かったような…」
なんだかんだ言ってるうちにアランバード邸についた。
昼なのに星が見える。ずっと前のパーティーの時も星空だったな…。
「じゃあ、あの人もきっと…………」僕は過去の事を思い出した。ボーっとしてると、
「ルーク!来てくれたんだ!」
「ずっと待ってたんだぞ!姉ちゃんなんか、ルークまだぁ?ってヒマして待ってたんだからな!」
ユラとトニーが迎えてくれた。
二人にパーティー会場に案内してもらっていると中、エントランスのかたすみに、きれいに着飾っている父さんと母さんがいたのが見えた。
「そういやルーク、お父さんたちと来るんじゃなかったっけ?」
たしかにユラの言うとおりだ。
「あの、僕家を追い出されたんだ。それで、ここまでジャッキーさんにハイヤードヒルまで乗せてきてもらったんだ」
二人に事情を話していると、父さんと母さんが僕に気づいたみたいだった。「カッカッカッカッカッカ」
二人が近づいてくる。僕は逃げようとした時には父さんに腕をつかまれていた。
「ルークッ!なんでこんな遠いところまで来たんだ!?」
「ただトライトン邸の敷地で反省してればいいのに!」
二人は怒った反面、悲しそうな顔をしていた。母さんは目に涙を浮かべている。
「だって僕、そんなの知らなくて、アランバード邸でパーティーあること思い出して、ジャッキーさんにつれてきてもらって、それで……………」
僕は思わず泣いてしまった。
「ルーク、顔をあげなさい」
僕はキョトンとしてしまった。
「父さんと母さんもお前につらくあたってしまった。さあ、仲直りしてパーティーを楽しもうじゃないか!」
「う、うん!」
そして僕の長い長い半日の一人旅は幕を閉じたんだ。

2010-03-31 18:39:14


Louis

初めまして Louisと言います☆
初小説なんですよね!大変だと思うけど頑張ってくださいvv
こんな私でよければ読者になります(*^_^*)

ルークが一人旅をすると、どんなことになるんでしょうか?とっても楽しみです☆

私の事はタメ&呼び捨てで良いです!
頑張ってください(*^^)v

2010-03-31 18:50:24


town

よかった! 仲直りできたんだ!

2010-03-31 19:55:18


メガネ

townさん読者になってくださってありがとうございます!ルークの一人旅、こればかりではありませんよ!2作目もつくるつもりです!

2010-03-31 21:15:39


茜星

仲直りできて良かった~。

2010-04-01 07:29:54


メガネ

皆さんありがとうございます!2作目できましたので、そっちもよろしくお願いします!

2010-04-01 09:01:45


のーた

仲直りできて良かったね☆

2010-04-01 09:16:37


メガネ

本当によかったですー!私も書いたあとでなんども読み返しました!初小説うまくいってよかった!この作品を読んでくれたみんなアリガとね!2作目も読んでみてね!

2010-04-02 21:56:50


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