レイトン教授シリーズの攻略
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のーた
二作目です☆
一作目の「レイトン教授と江戸の姫君」も、よかったら見てください☆
本当は二作目は書かないつもりだったのですが、「短編小説だったら(時間の都合的にも)いいかな~」と思い、結局書くことにしました(自分勝手ですみません)
主人公は、ドン・ポールです。
最初はコメディにしようかと思ったんですけど、ボツにしました(汗)
結構真面目(?)な話になると思います。
更新が遅くなるかもしれません。
予め、ご了承ください☆
2010-03-31 07:53:26
茜星
ガイさん…どんな人なんだろう?
2010-04-02 22:56:44
のーた
>ノマネコ
結構更新しました☆
今回は犯罪かどうかをポールが調べる・・・みたいな感じのお話なんだよね。
レイトンじゃなくてポール・・・面白そうでしょ?(自分で言うな)
展開・・・楽しみにしていてね☆
>メガネ
更新するペースは人それぞれだから、気にしなくていいよ☆
意外な展開・・・だったね。
ポール、今回いい人の役です(役って何だ)
ポ「メガネよ・・・ワシは頑張るぞおお!」
・・・とおっしゃっていました(笑)
>Louis
来てくれたんだ!!ありがとう☆
確かに・・・今回のポールはいいよね☆
ぶわぁっと・・・本当に(笑)
続き頑張ります☆
>茜星
ガイさん・・・私も、書く直前まではこんな人(失礼だ)予定していなかったからなあ・・・どんな人かはまだ決めていない(汗)
とりあえず、ガイは物腰低い中年男性・・・です(笑)
2010-04-03 07:48:53
のーた
更新します☆
私は紙もペンも持っていなかったので、そのまま頭で覚えることにした。
ポ「では、この会社の社長である、ブラウンさんについてですが、ブラウンさんとはどういう方なのですか?」
ガイ「あれ?あなたはブラウンさんの知り合いでしょう?そんなこと訊かなくても分かるんじゃありませんか?」
まずい・・・どう言おうか・・・
ポ「確かに彼とは知り合いですが、一度しか会ったことがないので・・・よく分からないのです」
これなら・・・大丈夫だろう。
一応、事実ではあるし。
ガイさんは、納得したように手を打った。
ガイ「ああ!そういう事でしたか。それじゃあ社長の事はよく分かりませんよね!
私が知っている限りの事を、今からお話します」
ポ「ありがとうございます」
2010-04-03 08:14:38
のーた
ガイさんは、腕を組みながら話し始めた。
ガイ「ブラウン社長は人柄がよく、開発技術に優れた、奥さん思いのとても良い方です。しかも金銭欲が無い。
ボランティア精神が強いので、よく会社の利益を貧しい国々に寄付している程です。
心の優しい方ですから、彼に対して恨みを持っている人なんていませんよ」
ポ「そうだったのですか・・・!」
これは・・・予想を大きく裏切る情報だったな・・・
そんなにいい人だったのか・・・。
ワシと大違いだな。
2010-04-03 08:58:47
のーた
話が・・・進まないなあ・・・(汗)
とりあえず、今日の更新はここまで。
更新が遅くなります。すみません(汗)
ジミーについて・・・どうしようかな・・・
2010-04-03 09:01:26
ボリス
更新お疲れ様でした(*・・*)
流石ポール、頭に全部叩き込むなんて………凄いなぁ……
2010-04-03 09:06:41
茜星
いい人だったんだなあ…。
2010-04-03 09:30:19
メガネ
いい人だったって知ると、余計ブラウンさんの死が悔やまれますよね。のーたお疲れ~。続き楽しみにしてるよ。
2010-04-03 10:38:20
town
ポール、頭で覚えるとは....
自分は、無理!!
2010-04-03 22:31:30
のーた
>ボリス
ありがとうございます☆
ポール・・・あれでも(失礼)頭がよかったからね・・・(笑)
余裕綽々なんだろうね☆
>茜星
ブラウンさん、かなりいい人でした☆
非の打ちどころがないくらいいい人にしようと思っていたら・・・あそこまでに(笑)
>メガネ
そうだよね~いい人だったのに・・・何故亡くなってしまったのか・・・謎です(自分で言うな)
ありがとう☆
頑張って更新するね☆
>town
ポールは一応頭が良かったからね~(笑)
容易いんだろうな・・・
私も頭で全部覚えるのは無理(笑)
情報を間違って覚えそうで・・・
2010-04-04 14:17:34
のーた
さて・・・とっとと更新しないと・・・
まあ、ワシのことは置いといて。
ポ「それじゃあ、ジミーさんについて教えてください」
ガイ「いいですよ。彼は、去年社長に雇われたばかりの秘書なんです。
この会社ではまだまだ新人だが、もともと別の会社で秘書をしていたエリートで_」
秘書のエリート・・・凄いな・・・
ポ「そうなんですか!?なぜ、別の会社からこの会社に?」
ガイ「ジミーが別の会社で秘書をしていた時、社長がその腕を気に入って<私の秘書になってくれないか>と言ったそうなんです。
それまでジミーは社長の事を何一つ知らなかったのですが、社長の性格を知ってから、すぐにokを出したんです。
それから、ジミーはとても社長を尊敬しています。いつも、嬉しそうに社長のお伴をしているんです」
ポ「それは・・・何とも素敵ですね」
ガイ「でしょう?まあ、あの社長の下で働いている私達皆も、尊敬していますよ。
社長は、私達の誇りです」
そんなに素晴らしい人達だったのか・・・
もっと分かりやすく恨みを持っている人とかがいれば、調査のし甲斐があるというのに・・・
ジミーさんは、社長を殺したりしないな。
大体、これは殺人事件だとは決まっていないのだが・・・
あとは、エリーナさんの事だけだ。
あの笑顔がどうも引っ掛かって、これは殺人事件なのではないかと思った。
勿論、それはただの勘なのだが・・・
調査をして、何も無ければ私のおせっかいも終わりだ。
本当に・・・何も無ければ・・・な。
2010-04-04 14:46:14
town
何かありそうなんだけれどね...?
2010-04-04 17:44:59
チーズ探偵
ブラウンさんに恨みを持っている人はいないのか…。
じゃあ、財産目当て…?(たぶんはずれてる)
2010-04-04 18:50:20
茜星
何かあるんだよね…?
じゃあ…かたきとか…?(違う)
2010-04-05 08:12:43
ボリス
クラウスみたく復讐とか……?うーん(-_-;)
2010-04-05 11:21:50
のーた
>town
何か・・・ありそうだよね(笑)
>チーズ探偵
恨みを持っている人は、今の所いないね。
この先いるかもしれないし、いないかもしれない・・・
財産目当て・・・どうかな~?(笑)
>茜星
おお!もう何かあると断定したのか!!
まあ、そうだと言えばそう・・・かな?(おい)
敵・・・どうなんだろうね~?(笑)
続きをお楽しみに☆
2010-04-05 11:38:05
のーた
すれ違った!!(汗)
>ボリス
復讐・・・それもあるかもね~?
2010-04-05 11:39:20
のーた
さてさて・・・更新しますか☆
あとは、このガイさんがエリーナさんの事を知っているかどうか・・・
ポ「すみませんが、最後にもう一つだけ。社長夫人である、エリーナさんについて教えていただけませんか?」
するとガイは、腕を組んだままうーんと唸った。
ガイ「エリーナ夫人はねえ、私も情報が少ないんですよ。一回しか合った事無くてねえ。
美人で、料理上手で・・・料理の事なら、かなり詳しかったねえ。
とにかく、性格の良い人なんですよ」
・・・料理についてかなり詳しい・・?
ポ「料理についてかなり詳しい・・・それは、どうして分かったのですか?」
ガイ「いや、何しろ彼女は栄養士の資格を持っているからね。
例えば’この体系の人なら、一食につきこのくらいの塩分量を摂った方がいい’とか、ある料理の塩分量はこのくらいとか・・・とにかく、料理を見ただけですぐに言うんですよ。
だから、社長はいつもエリーナ夫人の料理を食べているから、健康状態はバッチリでしょうね・・・と私達皆言ってて・・」
話してその時の事を思い出したのか、ガイさんは嬉しそうな顔だった。
ポ「そうなのですか・・・。エリーナ夫人について、知っている事はそれだけですか?」
ガイ「そうですよお。だって、一回しか合った事が無かったんですから。
あ、そうそう。社長は、いつもエリーナ夫人を自慢していましたねえ。
最近では、今度旅行に連れて行きたいとおっしゃっていて・・・」
ポ「そうですか。わざわざありがとうございました」
ガイ「いえいえ。あ!そろそろ仕事場へ戻らないと・・・じゃあ、私はこれで失礼して・・・」
ガイさんは、慌ただしく会社の中へ戻って行った。
何だか・・・これと言って怪しい情報は無かったな・・・
とりあえず、病院へ戻るか。
私は病院へ向かって歩いた。
2010-04-05 11:58:00
のーた
訂正
本編の上から五行目。
「一回しか合った事・・・」ではなく、
「一回しか会った事・・・」でした。
後、本編上から十三行目。
「すぐに言うんです」ではなく、この場合
「すぐに分かるんです」の方が適切でした(汗)
失礼しました。
2010-04-05 12:08:36
メガネ
ガイさんがエリーナさんについて知っている情報は本当にそれだけなのかな?続きが楽しみ!更新頑張って!
2010-04-05 12:44:02
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