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レイトン教授と神の鐘

アオ

はじめまして、初めて書き込みをします。
小説を書くのも初めてですが、完結を目指して頑張ります!
それでは、よろしくお願いします。

「レイトン教授と神の鐘」

2010-03-26 22:37:27


アオ

第三章 長い道のり
ぼくたちは、先生の赤い車でリイさんのいる村へ向かった。運転はレミさん。また無茶な運転しないといいけど・・・。
「ルーク、これが手紙だよ。」
先生からあのリイさんからの手紙が渡された。
中にはびんせんと地図が入っている。
「えっと・・・
『お久しぶりですね、先生。元気ですか?
いま、グリーンスノーで不思議な噂が流れているんです。
この村には神の鈴というものがあり、その鈴の音を聞いた者はけがをしたりするそうです。
噂は事実かわかりませんが、実際にけがをした人が何人かいます。
もし、忙しくなければ調べてもらえませんか?
リイより』
・・・神の鈴?」
いったいどんな鈴なんだろう・・・。聞いた人がけがするなんて・・・。

2010-03-31 17:41:21


アオ

また間違えたっ!!
鈴ではなく鐘でした・・・

2010-04-04 16:02:02


アオ

では、久々に続きを・・・

「神の鐘・・・?」
「あれ、どうかしましたか?教授。」
「いや・・・どこかで聞いたことがあるような気がして・・・。」
先生は首をかしげていたが、思い出せないようだ。
「ところで教授、グリーンスノーまでかなり時間がかかりますね。」
レミさんが、地図を見て言った。・・・?地図を見て・・・
「レ、レミさん!!前見てください!事故でも起こしたらどうするんですか!!」
「ああ、ごめんごめん!」
まったく、レミさんは・・・。
まあとりあえず、目的地までまだあるのか。
よしっ!宿題のナゾ解きでもしていようっと!

ナゾ1
ルーク達を2チームにわけた。

Aチーム
ルーク
デスコール
アロマ

Bチーム
レイトン
ソフィア
ニナ

さて、レミはA、B、どちらに入るだろうか?

みなさんもといてみてください!
明日、答えを書きます。

2010-04-04 16:23:58


アオ

それでは!!回答です
レミはBチームです
Aチームには、名前の文字数が奇数の人。
Bチームには偶数の人。
・・・というようにわけているんです!

2010-04-05 21:48:34


アオ

続きです☆

・・・よしっ、ナゾ解明!!このくらい楽勝です。
・・・なんだか、ナゾ解いたら眠くなってきたな・・・。そういえば、今日は朝から先生のところに来てたんだっけ・・・。


「・・・あれ?ルーク、ねてますね」
「今日は朝から遊びにきていたからね、きっと早起きしたんだろう」
そう笑う先生の声が、夢の中でなんとなく聞こえた。

こうして、ぼくたちはグリーンスノーへの長い道のりを進んでいきました。
・・・しかし、それと同時に、事件は始まっていったのです。村全体を巻き込んだ、不思議なあの事件は・・・。

2010-04-08 11:52:18


アオ

第四章 木の上の少女

「やっとつきましたね!」
ようやくぼくたちは、事件の舞台となっているグリーンスノーについた。
ぼくは車から飛び出し、深呼吸をした。
かなりの時間車に乗っていたから、新鮮な空気が嬉しかった。
「やっとって・・・ルーク、ほとんど寝てたじゃない」
振り向くと、レミさんがそう言って笑っている。
なんだか馬鹿にされているような気がして、思わず言い返した。
「だ、だって!!眠いとしっかり調査できないですよ!いいじゃないですか!」
「はいはい」
言い返してもあんまり効果は無かった。
「もう、レミさんは・・・
それにしても、ここ、きれいな村ですね!先生」
きれいに輝く海や、静かな音をたてて揺れる森に囲まれて、向こうの広場では子供たちが
サッカーをしている。笑い声が風に乗って聞こえてきた。



ひとまずここで切ります。
続きは明日の予定です!

2010-04-09 22:03:37


アオ

続き明日とか言ってたのに、かなり時間たちましたね・・・。すいません!


「教授、リイさんどこにいるんでしょうね」
レミさんが言った。
そういえば、手紙に待ち合わせ場所など書いていなかった。
「そうだね・・・」
「先生っ!!」
「ん?」
どこからか声が聞こえたような・・・。
「上!上ですよ」
上・・・。
「わ、わぁぁ!!」
上を見上げると、先生の背よりずっと高い木のてっぺんに女の子がすわっていた。
「びっくりさせちゃいましたか?ちょっと待っててください!」
そう言って、その子はぴょんと飛び下りてきた。
「あ、危な・・・」
言い終わらないうちに、とん、と無事に着地した。けがなんて全くしていない。
「お久しぶりです、先生!お二人は、はじめましてですね、リイといいます!」

2010-04-18 16:25:10


アオ

久しぶりに続きです!

「はじめましてリイさん、レミです!あと・・・この子はルーク!!」
「リイ、でいいですよ。よろしくお願いします」
にこっ、と笑ってリイが言った。
さっきの木を見上げると、リイが上っていたなんて信じられないくらい高く感じた。

2010-05-07 15:56:22


アオ

第五章 村探検

「そういえば、2人はこの村に初めてきたんですよね」
「うん」
「これから調査をするときに不便かもしれないね・・・。私も久しぶりに来たし、案内してくれないかい?」

2010-05-07 16:01:26


アオ

「はい!もちろんです」
リイ、嬉しそうだなぁ・・・
「まず、家に行きましょうか。荷物も置いたほうがいいですよね!」
「いいのかい?」
「はい!この村に泊まれるとこ無いですし、ここから近いですよ!」

2010-05-07 16:14:05


リマ

はじめまして!!
リマともうします^-^
更新頑張ってください!!
あと、タメ&呼び捨てokですか??

2010-05-07 18:05:42


アオ

リマさんへ
応援&コメント、ありがとうございます!!!
タメ、呼び捨てokですよ♪
更新頑張りますね!

2010-05-08 16:45:16


アロマ(・_・:)

はじめまして!更新がんばってください!
(>▽<)

2010-05-08 17:40:01


アオ

アロマ(・_・:)さんへ
はじめまして!応援ありがとうございます♪
更新頑張ります!!完結目指していくので、是非見に来てくださいね☆

2010-05-08 18:07:13


アロマ(・_・:)

もちです!

2010-05-08 18:09:44


アオ

アロマ(・_・:)さんへ
ありがとうございます!!
本当にうれしいです♪

2010-05-08 20:08:29


ルークの妹弟子

はじめまして、ルークの妹弟子です。
神の鐘は聞いてはいけないのか…。
私「実に興味深い…。」
レイトン「私の台詞をとらないでくれ…。」
ルーク「どケチ。」

2010-05-09 00:15:08


リマ

おはよ~!
こうしんがんばってね^-^

2010-05-09 09:42:46


アオ

ルークの妹弟子さんへ
はじめまして、コメントありがとうございます!
鐘を聞くと、けがしてしまうので・・・
アオ「そんな鐘許せません!英国紳士?としてはね」
レイトン「だから、台詞をとらないで・・・」
レミ・ルーク「けち」(笑)

リマさんへ
おはよう!
更新は明日の予定です☆
・・・遅くてすいません
ルーク「そんなんで完結まで何年もかかりますよ!!」
アオ「・・・ごめんなさい」

2010-05-09 11:55:05


アオ

やっぱり今日更新します!

というわけで、僕たちはリイの家へ行くことになった。
「あそこがリイの家?」
レミさんが指さすほうに、まるで絵本のような、かわいらしい家がある。
「はい、・・・ちょっと待っててください。」
リイが鍵を取り出す。
……?
「リイ、開けないの?」
「あ、うん!…開けるね」
リイは深呼吸をして、バン!!と勢いよくドアを開けた。
その音があまりにも大きくて、飛び上がったのではないかと思うくらいびっくりした。
「リ、リイ、どうしたんだい?」
「いえ、なんでもないです!」
なんだったんだろう・・・。気になるけど、今は鐘の方に集中しないと!

2010-05-09 14:08:24


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