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レイトン教授と神の鐘

アオ

はじめまして、初めて書き込みをします。
小説を書くのも初めてですが、完結を目指して頑張ります!
それでは、よろしくお願いします。

「レイトン教授と神の鐘」

2010-03-26 22:37:27


アオ

また更新です 今日は暇だなぁ・・・

僕たちは、これからどうやって調査していくか話し合った。
「うーん・・・。この村はそんなに大きくないんだけど、道が複雑だから。けっこう時間かかりそうですね・・・。」
テーブルに広げてある地図を見てみる。
行き止まりの道。
とても細い道。
交差点。
いっぱいあって、まるで迷路のような部分もある。
「やっぱり、一回村を回ってみたほうがいいですね。教授。」
「ああ、新しくできた道もある。・・・リイ、この印はなんだい?」
「これは、今までに鐘の音が聞こえた場所です。…といっても私が聞いたわけではないので、だいたいの場所ですが。」
えっと・・・1・・・2・・・・・・、4か所に印がついていた。一応、メモしておこう。
その時、静かに鐘の音が響いた。
「わあ!!」
「大丈夫だよルーク。これ、6時に鳴るの。」
リイが指さす方を見ると、時計の中の小さい鐘が揺れている。時刻は午後6時。
「もうこんな時間か。村を回るのは明日にしよう。」

2010-05-09 15:13:17


リマ

あっ!
更新されてる!
更新がんばれ~!!
私も誰も来てくれず暇なので・・・

2010-05-09 18:58:22


アオ

リマさん
ありがとう!これから更新します


「あそこは本屋さんで花屋さん・・・あっ!あそこは公園で・・・。」
「ちょっと待って!」
次の日、僕たちは村を案内してもらった。
だけど・・・
「早いよ!いまメモするから待って!!」
「はーい。」
あわてて地図にメモをとった。レミさんは写真を撮っている。
「やっぱり迷路みたい・・・。教授はもう道、覚えたんですか?」
「ああ、だいたいはね。」
やっぱり先生は覚えるの早いなあ。僕も早く覚えないと!
「でも、私も覚えるのにかなりかかりましたからね・・・。」
「こんなに複雑な道だもんね・・・。」
リイと二人で地図を見ながら溜息をついた。
「・・・あれ?」
「どうしたの?」
「あそこ、工事なんかしてたっけ?」

2010-05-14 21:29:47


アオ

上を見上げると、ビルの3階部分の工事が行われている。
「一昨日は工事なんてしてなかったのに・・・。」
首をかしげながらリイが言った。
「おーい、ルーク、リイ!」
「あ、レミさん。すいません、今行きます!
行こう、ルーク!」

2010-05-17 21:58:11


アロマ(・_・:)

おひさしぶりです!すいません中々これませんでした!工事?何してるんだろう?
ル「だから工事ですよ」
自「何のための?」
ル「きれいにするための。」
自「何のために?」
ル「うるさいなあ、更新まってなさい!」

2010-05-17 22:05:23


アオ

アロマ(・_・:)さんへ
アオ「コメントありがとうございます!」
リイ「本当に何の工事なの?」
アオ「・・・・・・(笑)」
リイ「ねえ!何なのってば!!」
もう少し先にまた工事現場がでできます♪

2010-05-17 22:23:33


アオ

さて、続きです


僕たちは、そのあとに数ヶ所見た。結構歩いたので正直疲れた。
「ちょっと休憩しますか?」
リイは全く疲れていない様子で、心配そうに僕たちを見た。
「うん・・・。少し疲れた・・・。」
ちょうど公園があり、僕たちは休憩することにした。
「あー、疲れた!」
「大丈夫?助手二号くん!」
「ルーク二号なんだ!じゃあ、わたしは三号になろうかな・・・。」
「僕は一番弟子です!!」
全くレミさんは・・・。

「さて、そろそろ帰りますか?」
しばらく休憩したあと、リイが言った。
「もう夕方か、じゃあ、そろそろ行こう。」
いよいよ明日から本格的に調査を行う。
楽しみだなあ、そんなことを考えていると、広場の向こうにいる男の子たちが目に入った。
こちらを見てなにかをこそこそと話している。
「リイ、あの子たち知ってる?」
「ん、どこ?」
リイと目が合ったその子たちは、すごくびっくりした様子で逃げるように走って行った。
「あれ、行っちゃった・・・。誰だろう?」
「リイ、知り合い?」
「顔を見る前に行っちゃって・・・。」
「リイ、何か怖がられることしたんじゃないの?」
レミさんがいたずらっぽく笑った。

2010-05-18 23:30:09


アオ

第六章 調査

いよいよ今日から調査が始まる。
また先生とナゾ解きができるんだなあ。
今回はどんな結末を迎えるのか、今からすごくわくわくする。
「やっと調査できてうれしそうだね、ルーク。」
「うん!」
鞄にいつもの持ち物をつめる。



すごく短いですが、いったん切ります。

2010-05-21 22:49:00


アオ

ここから、リイ視点となります。
これから、ルーク視点、リイ視点と変わることがあります。



「じゃあ、行きましょうか!」
荷物をつかんで家を出る。
「リイ、最初に鐘が聞こえたところはどこなんだい?」
「ああ、それは・・・、あっちの公園ですね。行ってみますか?」
「ああ、行ってみよう。」
確かそれは一カ月前だったかな・・・。



「おおい、リイ!!ちょっと来てくれ!」
「はい?何ですか・・・、って、どうしたんですか!?」
公園で、足をおさえて泣いている子がいた。
「急に看板が落ちてきて・・・。」
見ると、そばに看板が落ちている。でも・・・
「この看板、なんで落ちてきたんですか?」

2010-05-26 21:59:35


アロマ(・_・;)

か、看板!?公園のそばに看板を作るとは・・・(そっち!?)
何があったんだろ?

2010-05-27 16:56:24


アオ

アロマ(・_・:)さんへ
コメントありがとうございます!
自分でも書いていて
(看板ってなんだよ・・・)と(笑)
きっと案内のやつとかだよ・・・。
リイ「自分で書いといてなんなのそれは」

あ、アロマ(・_・:)さん、タメ&呼び捨てokですか?ちなみに私はokなので♪

2010-05-27 21:27:41


アオ

続きです♪



「あの時のこと、なにか覚えてる?」
病院で、あの子に聞いてみた。
「あの看板、今まで落ちたことなんて無い・・・」
「鐘だよ」
「・・・鐘?」
「うん」
その男の子はうなずいた。
「鐘の音が聞こえたんだ。知らないの?いま噂されているんだよ。」
「鐘・・・。」
「あのね、聞こえると何か起るんだって!みんなには聞こえないんだよ!!」
目を輝かせて話している。
「・・・怖くないの?」
「うん!けがもね、あんまり痛くないし。あの話本当だって、みんなに教えてあげるんだ」
「そっか・・・。じゃあ、早く元気になるといいね!」
「うん!ありがと!!」

2010-05-27 21:38:51


アロマ(・_・;)

この子可愛いけどなんとなく怖い(笑)
アオさん、もちOKです!

2010-05-28 18:30:36


アオ

アロマ(・_・:)へ
じゃあ、早速♪ありがとう!
確かに怖いかも・・・(笑)

2010-05-28 23:03:01


アオ

続きです☆




・・・それから一カ月、合計4人がけがをして、全員が鐘の音を聞いている。
もちろん、ほかの人は聞いていない。


「あ、ここですね」
あの場所についた。看板は危険だから、ということで取り外されている。
「あの柱の上のほう、ネジのあとがついているのわかりますか?そこにあったんですよ、看板」
先生たちに最初の出来事を話した。
「看板が落ちてきた原因はわかったのかい?」
「それがなかなかわからなくて。
他の看板は落ちたことなんて無いので・・・」
あのあと、調べてみたけれど、原因が全くわからなかった。
ボールでも飛んできてぶつかった、など考えたが、周りにそのような物は無かった。

2010-05-29 23:23:54


アオ

「じゃあ、やっぱり鐘のしわざ・・・?」
「うーん・・・」
ルークと2人で首をひねった。
「リイ、他の3人もここで音を聞いたのかい?」
「あ、いいえ。
えっと・・・、図書館と、学校と、森です」
「森?」
レミさんが不思議そうに言った。
「ここって田舎なので、結構あるんですよ
あ!あそこです!」
むこうのほうに見える緑。あのあたりだった。
「・・・、リイ、このあと図書館と学校を案内してくれるかい?」
「はい!もちろんです」




「えっと、ここが図書館です!
今日は・・・、よかった、開館日ですね」

この図書館は、小さいながらもかなり本が置いてある。
・・・だから本を探すのは結構大変なんだよね・・・。

2010-06-05 23:59:45


アオ

「ところで、本といえばこんなナゾがあるよ、解いてみるかい?」
「もちろんです!」




ナゾ2
兄弟がある本を見てこう言った。
「お兄ちゃん、この本、いっぱいお話が書いてあるね!」
「・・・?ああ、これは・・・」
「すごいね!教授の話も、弟子の話も、助手の話もある~!!」
(聞いてないな・・・)
さて、この本とは何だろうか?



「わかりました!○○ですよね!」
「正解だよ、ルークには簡単だったかな?」

2010-06-17 08:39:51


アオ

よくわからないナゾになってしまいましたが・・・、明日答えを書くので、よかったら解いてみてください♪

2010-06-17 08:41:25


アオ

昨日の答えです!
正解は・・・、『辞書』でした。
弟のいうお話とは、説明の部分だったのです。


では、小説続きです。


「・・・」
「先生、どうしましたか?」
3人目の事故の様子を説明していると、先生が床の一部をじっとみていた。
「犬の足跡?なぜこんなところに・・・」
どれどれと、皆で覗き込むと確かに足跡が残されていた。
「どうしてでしょうか?もしかして!!」
ルークは目を輝かせて辺りを見回した。
「まだいるかもしれません!」
「ルーク、犬好き?」
「うん、動物大好きなんだ!お話できるんだよ」
さらりとすごい事を言われた。
「うそ!?すごい!!」


「ルーク、リイ、終わったわよ!!」
レミさんの声が聞こえて本をしまった。
先生に、調べたいことがあると言われ、邪魔にならないよう本を読んでいたのだ。
「先生、何かわかりましたか?」
「ああ、少しね」
そういってなにかを取り出した。
「これは・・・、ネジ?」
小さく、細いネジだった。
「本棚のネジとは違ったからね。なにか手がかりになりそうだ。リイ、次に3人目の場所に案内してくれるかい?」
「学校ですね!わかりました」

2010-06-18 08:29:48


ライラック(元アロマ(・_・;))

お久しぶりです!
看板のねじとか?
ていうか教授!勝手に持って行って大丈夫なんですかあああ!!!

2010-06-18 16:44:34


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