レイトン教授攻略

レイトン教授の攻略情報

レイトン教授シリーズの攻略

雑談掲示板で楽しくおはなし

レイトングッズなども探してみよう

≪一覧に戻る

レイトン教授と神の鐘

アオ

はじめまして、初めて書き込みをします。
小説を書くのも初めてですが、完結を目指して頑張ります!
それでは、よろしくお願いします。

「レイトン教授と神の鐘」

2010-03-26 22:37:27


アオ

ライラック、来てくれてありがとう!!
リイ「私が館長さんに言い訳したのでokです☆」
ルーク「ちなみになんて?」
リイ「・・・、先生はロボットです・・・とか?」
レイトン・レミ・ルーク「はっ!?」
リイ「嘘です」

アオ「なんのネジでしょうかね~♪あ、タメ&呼び捨てでokだよ★」
リイ「こんな人に敬語なんていらないですよ★」
アオ「ひどっ!!」

2010-06-18 23:21:25


まい

初めまして、まいです。アオさんの小説見ました!とっても面白いです‼頑張ってください★
後タメ&呼び捨てOKです!

2010-06-19 08:53:57


アオ

まいさんへ
はじめまして!面白いなんて・・・、嬉しいです(泣)
はい、頑張ります!!私もタメ&呼び捨てokです☆
アオ・リイ・ルーク「どうかこれからもよろしくお願いします!」

2010-06-19 20:55:14


アオ

ここからルーク視点となります♪



「ここが学校ですかー、僕の通ってる学校より新しくていいな・・・」
ようやく学校に着いた。けっこう新しい校舎で床に顔が映る。
「3人目の人はここの生徒さんで、本棚が倒れてきたらしいです。
軽いけがで済んだんですけど、床とかが傷ついて・・・、そのついでに校舎をきれいにしたらしいですよ」
「そんなに!?軽く済んでよかったわね・・・」
僕もそう思った。
いくら古い建物でもちょっとのことでそこまで傷つかないだろう。ましてや学校なんて丈夫な建物なら・・・。

2010-06-20 18:08:18


ライラック(元アロマ(・_・;))

ほ、本棚って!!本は折れなかったのかな?(そっち!?)
その子何者!?
すごいな・・・。

2010-06-20 18:50:57


アオ

ライラックへ
ルーク「一番すごいのはリイだったりします」
リイ 「ん?なんか言った?」
ルーク「な!?なんでもないよ!」

2010-06-21 04:45:09


アオ

では、続きで~す



「リイ、前のここの様子がわかるものはないかい?」
「ありますよ!写真でよかったら・・・」
「鬼だ!!!!!」

突然、何人かの大声が響いた。
耳をおさえながらおそるおそるその方を見ると8,9歳くらいの子たちがリイを指さしている。

「あ」
わかった。
どこかで見たことがあると思ったら・・・、
「広場にいた子たちだ!」
ぎくっとした様子でその子たちは顔を見合わせている。

2010-06-23 23:34:43


アオ

「ほらあ、やっぱりあの時見つかってたよ?」
「だ!だって・・・」
ひそひそと何か話している。

「ちょっと待って?さっきの鬼って?」
レミさんが聞いた。
「なんか昔から伝わる話ですよ、そのせいで迷惑してるんです」
苦笑いをしてリイが答えた。

「本当にこいつは鬼なんだ!!話にそっくりだもん」
そういって1枚の紙を出してきた。
受け取って広げてみると、大きな字で力いっぱいこう書いてあった。

・め
かたっぽきいろ
・あし
はやい
・いろいろ
いつもは つのをかくしてる

2010-06-26 00:07:11


アオ

そういえば・・・、
「ねえ、なんで左目隠してるの?」
会ったときから、その目は前髪で隠れていて見たことがなかった。
「・・・え?」
「ああそういえば!」
レミさんも続けていった。
先生は知っているのか何も言っていないけど・・・。
「い・・・いや?なんとなく・・・」
「なんで!?」
もう一度聞く。先生の帽子のなか同様、秘密は聞かなきゃ気が済まない。
しばらくこれを繰り返し、どっちも譲らなかったが、面倒くさくなったのか、どうでもよくなったのか、ようやく教えてくれることになった。
「まったくもう・・・、はい!!」
ポケットに入っていたらしいピンで前髪を留めると、黒い右目とは対照的に黄色く輝く左目が見えた。

2010-06-26 01:59:59


アオ

ここで、キャラ紹介をしたいと思います!
といっても1人だけですが・・・


リイ
年齢 ルークと同い年

レイトンの大学時代の友人の子供。
両親が他界したため後継ぎとして村長をしている。

性格 
コメント返しと小説ではかなり違う。
基本的に誰にも優しいが怒らせると怖いらしい。

家族がいなく、1人のはずだが実際は誰かいる・・・?といううわさもある。


いつか、レイトンと友人(リイの父)の話もかきたいなあ・・・と思っています♪

2010-06-26 02:11:50


ライラック

おはようございます!
お、鬼って・・・。
その子供達浅はかだろ・・・。
キャラ紹介分かりやすかった!!!

2010-06-26 09:13:06


アオ

おはよう!
しかし、リイ、鬼の条件にぴったり当てはまるんです(笑)
わかりやすかった?ありがと★

2010-06-26 13:10:53


アオ

続きです




「はい!」
まったく・・・、と呟きながらこっちを見てくるが、僕たちはそれよりも目にびっくりして返事どころではなかった。
この静けさを破ったのは先生の笑い声だった。
「だから目を隠してたのかい?」
「だって・・・、このせいで色々大変だったんですよ!!」

2010-06-26 13:39:07


アオ

ここからリイ目線です!



今まで、この目と鬼の話のせいで本当に大変だった。

先月、転んで泣いている子がいた。
けがをしているので声をかけようとする。
「大丈夫?」
「うん・・・、ありがとう!」
そういって私を見たとたん、さらに泣きだした。
「ど、どうしたの!?」
泣きやまないので困っていると、通りかかった大人に、私が泣かせたと勘違いされ怒られた。

その前も、小さい子に怖がられるし、何を思ったのか
「鬼の力でいじめっ子をやっつけてください」
というわけのわからない手紙がポストに入っていたりした。

2010-06-26 13:53:16


まい

うわ~リィかわいそう・・・

2010-06-27 11:46:45


アオ

まいへ
(タメ&呼び捨てで笑)

リイ「ですよね!?まいさんは優しいですね、どこかの誰かさんと違って!!」
アオ「なぜこっちを見る」
この話は続きがあるんですよ★明日以降に書きます♪

2010-06-27 19:32:41


まい

そうなんだ?分かった‼楽しみにしてるよ~♪更新ガンバッ(^▽^)/

2010-06-28 12:43:07


アオ

まい、ありがとう!
リイ「いまから更新します!・・・、全くもう、まいさんが応援してくれてるのに」
アオ「遅くなってごめんなさい!!!」

2010-07-02 18:07:21


アオ

(まあ、困ってるんだったらな)
そう思って差出人の元へ行ってみた。
どうやら、今年入学してきた小学1年生らしい。

「あ、あの、この手紙書いた人は・・・」
教室に入ると、1人の子が顔を輝かせてこっちへかけてきた。

「僕だよ!!来てくれてありがとう!」
にこにこと笑いながらその子は言った。
「ほら、あそこにいるのが、皆をいじめてる人なんだよ」

(ああ、なるほどね)
机に座り、周りの人に命令するかのような口調で話している子だった。

「・・・ねえねえ、あのさ」
私が上級生なだけあって、怖がらせないようにしないと・・・、と思ってとりあえず優しく声をかけたのだが、そんなのは関係なかった。

「ん、なんだよ・・・・・・うわああああ!!」
振り向いた途端、叫んで走って行ってしまった。

「さすが!!ありがとうございます!!!」
周りの子たちが一斉に来た。どうやら全員で協力していたらしい。

なにもしていないのに、感謝された私はただ笑う以外になにもできなかった。


この話を終えて先生たちをみるとなぜか大笑いしていた。
「な、なんで笑うんですか!!」
「あ、ああすまない」
そういいながらも相変わらず笑っている。
「もういいです!!」
そう言ってさっさと学校を出た。
ちなみに、この学校は迷路のようになっていて、初めてきた人はそう簡単に抜け出せない。

(またあとで迎えにくるか・・・)

2010-07-02 18:35:13


ライラック

あ、あはは・・・。
ル「ライラックまで何笑ってるんですか!!」
ラ「まあまあ。教授たちなら簡単に抜け出せそう(笑)」

2010-07-02 20:33:12


かならず掲示板ルールをお読みください。

ルール違反な書き込みを行った者は、アクセス禁止になり、サイトを見ることが出来なくなります。



■■■禁止事項■■■
・チャット的な使い方(即レスを繰り返す、○時に来ます、これからご飯なので返信できません、のような)
・レイトン教授シリーズと無関係な小説の書き込み
・性別、年齢、学年、誕生日、居住地域、学校行事、学級閉鎖などの書き込み
・「裏」という二重人格を表現した書き込み
・ふさわしくない内容の小説(残虐行為、同性愛など)
・同一人物の小説複数進行
・小説の真似、盗作
・なりきり小説でのキャラ崩壊
・書き込み者を限定するスレッドの作成
・スレッドの宣伝書き込み
・個人HPの宣伝書き込み
・ふさわしくない書き込み


なまえ※必須
内容※必須