レイトン教授シリーズの攻略
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アオ
はじめまして、初めて書き込みをします。
小説を書くのも初めてですが、完結を目指して頑張ります!
それでは、よろしくお願いします。
「レイトン教授と神の鐘」
2010-03-26 22:37:27
アオ
では更新☆
「・・・もう3時か」
もう皆部屋に戻り寝ていたのだが、あの時のリイが気になって眠れなかったのだ。
そういえば・・・、鐘の話も、これまで実際に聞いた人の話も、リイに聞いたものだ。
つまり、リイが嘘をつこうと思えばつける。
もしかしたらリイがこの事件の・・・?
そう考えている時だった。
突然、軽く部屋が揺れた。
(・・・?)
地震ではない、一体なんだ?
「ああ~、もう!!」
誰かの声がした。この声は・・・リイ?
「ったく・・・。なんで今なのかなあ・・・。
もし誰か起きたらどうするんだよ」
かすかにしか聞こえないが、多分リイ1人だろう。
誰か起きたらどうする?ということは、見られたらいけないのか?
一体リイは何を・・・。
2010-07-24 16:54:08
まい
リ、リィ!?どうしたの!?
ま「リィ~~‼(←パニック)」
ル「まい、うるさいっ!(怒)」
2010-07-25 10:30:19
アオ
まいへ
ルーク「って、まいさんが言ってるけど?リイなんかした?」
リイ「・・・別に?」
レイトン「え!?でも・・・」
リイ「先生?なんですか?(笑)」
2010-07-26 13:36:45
アオ
更新!
ルーク達を起こさないよう、そっと部屋から出て、廊下へ行ってみた。
声が聞こえたから、リイはきっとすぐ近くの部屋にいるだろう。
「・・・よし!」
またリイの声がした。顔を上げると、隙間から光が差しているドアがあった。
・・・人の部屋に勝手に入るとは、英国紳士失格だろう。しかし、・・・。
しばらく、ドアの前で迷っていた。
すると、いきなり何者かに腕を掴まれた!
「だ、誰だ、君は!」
「ふふ、私ですよ、教授!」
「レ、レミかい!?」
暗い廊下だが、確かにレミの黄色い服が見える。
「教授も気になったんですか?」
レミがドアを指さして言った。
「ああ、さっきから気になっててね」
「だからって部屋に入るのは英国紳士としてどうなんですか」
「そ、それは・・・」
「あの~お2人とも?そこで何をしているんですか?」
「「!?」」
この声は・・・リイ?
「あ・・・リイ?」
「はい、リイですよ?」
「えっと・・・さっきのは・・・」
そう言った途端、リイの顔色が変わった。
2010-07-26 16:39:13
ライラック
リイ!!!
レミもタイミングがいいんだか悪いんだか(笑)
リイ・・・何してたんだろう・・・
2010-07-26 18:05:39
アオ
ライラックへ
だね、いいんだか悪いんだか(笑)
何していたか?それは・・・、もう少し先でナゾ解明!になります♪
2010-07-27 08:23:44
アオ
では更新☆
「やっぱり・・・ばれました・・・ね」
あははと、苦笑いしているリイを、レミが不思議そうに見ていた。
「で、結局あれはなんだったの?と、いうより何をして・・・」
「はいストップ!落ち着いてください。まず紅茶でも飲みましょうか?」
「あ、ああ・・・」
リイがドアを開け、おいで、とでも言うように手招きしている。
おそるおそるレミが入って行く。
「わ、うわああ!す、凄いです!教授!!」
2010-07-27 08:40:47
まい
なになに!?
何がすごいんだろう?気になるよ~‼
2010-07-27 10:15:20
アオ
まいへ
なんでしょうね(笑)
レミ「すごいですよ!教授!」
レイトン「だからどうしたレミ!」
2010-07-27 11:22:01
アオ
では更新♪
「なんだい、レミ・・・?こ、これは!?」
目の前の光景が信じられなかった。
テーブルの上で青く光る液体。
壁に取り付けられた大きな試験管からは赤い煙が出ている。
そして、なぜか壁が一部だけ真黒に焦げていた。
「どうぞ座ってください!紅茶持ってきますので、待っててくださいね。あ、あの辺の液体は触らないでください、危ないので・・・。」
そう言ってテーブルの液体をどけると、部屋から出て行った。
「ね、凄いですよね教授!」
「ああ、ある意味ね」
レミがカメラのシャッターを切る。
その光で照らされると、より一層この部屋が不気味に感じられる。
「それにしても、こんなので何するんでしょうね?」
「ああ・・・」
驚きのあまり、声が出なかった。本当に、リイは何をしようとしているんだろうか。
「お待たせしました、どうぞ!」
「うわあ!びっくりした!」
「あはは、さっきから驚いてばっかりですね~」
2010-07-27 11:44:20
ライラック
リイはなにをやっているんだ!(汗)
青く光る液体(笑)
紅茶に何か・・・入っていないよね?(笑)
ル「なんてこと言うんですか!!」
2010-07-27 12:24:19
アオ
ライラックへ
リイ「(どきっ!!)や、嫌だなあ、ライラックさん!こ、紅茶に何か、い、入れるわけ無いじゃないですかぁ♪」
ルーク「噛みまくってる・・・」
レミ「え、ちょっとリイ!?の、飲んじゃったんだけど!?」
アオ「ライラック勘が鋭いね☆100点です(笑)」
レミ「笑ってる場合じゃな~い!!」
軽くネタばれ(笑)
大丈夫です。死にはしません。・・・きっと。
2010-07-27 18:39:42
まい
青く光る液体・・・
試験管・・・
何かの実験?
2010-07-28 08:18:03
アオ
まいへ
これらを使って何をしているのか、もう少しで解明!
・・・実際、こんな薬品の実験なんかあったら嫌だな(笑)
2010-07-28 23:10:36
アオ
続きです♪
「もう、びっくりしたなあ・・・、じゃあ、いただきます」
そういって、レミが紅茶を飲んだ。
「ああ、あったかい!」
「今寒いですよね、やっぱり冬だから・・・」
「だね・・・、ふわぁ~、なんか、あったかくなったら眠くな・・・ちゃ・・・た・・・」
「ん?レミ?」
みると、もうレミは眠ってしまっていた。
いくらなんでも、早くないか?ついさっきまで起きていたのに・・・?
ふと、さっきの液体が目に入った。
「まさか、何か薬品を・・・」
「ただの睡眠薬ですよ。あと2時間くらいで目を覚ますと思います」
ポケットから小さな瓶を出して、リイが言った。
「なぜそんな事を・・・」
「先生!!」
「な、なんだい?」
リイが真剣な顔になる。
「先生に協力してほしいことがあるんです」
2010-07-28 23:26:44
ライラック
やった☆当たってた♪
協力してほしいこと・・・?
教授!英国紳士としてどんな頼みでも快く引き受けてあげなさい!(笑)
2010-07-29 06:23:03
まい
わぉ、レミに睡眠薬飲ませちゃった!
てか協力してほしいことってなんだろう・・・
英国紳士として放っておけないじゃないか!(笑)
2010-07-29 08:30:24
アオ
ライラックへ
大正解♪というか、当てられてすごいびっくりした(笑)
リイ「ほら先生!快く!!ですよ」
レイトン「・・・英国紳士としてはね(泣)」
まいへ
飲ませちゃいましたね(笑)
ばれたときが怖い・・・。
リイ「ほら、英国紳士として、ですよ!」
レイトン「わ、分かった分かった!!」
2010-07-29 12:41:13
アオ
では続きです
レミ視点
「あ、あれ?何してたんだっけ・・・」
ふと目を覚ますと、もう朝7時になっていた。
確か、夜中に何かあったような・・・。
そうだ!!リイの部屋に行って・・・!
思い出した!
急いで部屋を出て走った。
「あ、おはようございますレミさん!」
リビングへ行くと、もう皆が起きていた。
「どうしたんだい?そんなに慌てて・・・」
「教授!リイ!あの時のは・・・」
教授とリイが顔を見合わせた。
「あの時って・・・?」
「ほら、リイの部屋で変な液体とか、紅茶とか・・・!」
「レミ、夢でも見たのかい?」
教授が笑っている。でも、あれは夢なんかじゃない!
「じゃあ、私の部屋に行ってみますか?」
「うん!」
リイに案内されて部屋まで行った。
やっぱり、場所も変わらない。しかし・・・、
「ここが部屋ですよ」
そういってリイがドアを開けると、そこには普通の、特に変わった感じはしない部屋があった。
「あ、あれ!?じゃあ・・・、やっぱり夢?ごめんね、リイ」
「いえいえ!大丈夫ですよ」
夢だったのか・・・。
2010-07-29 13:35:39
アオ
教授視点
「おかえり、で、結局・・・」
「夢でした。やけにリアルで、本当だったと思ったんですけど・・・」
「へえ・・・、どんな夢だったんですか?教えてください!」
「ああ、いいわよルーク。えっとね・・・」
(先生!)
声がした。横を向くと、リイがにこにこして立っていた。
(作戦成功ですね)
ひそひそ声で、嬉しそうに話している。
(ああ、よくごまかせられたな・・・)
(頑張りましたからね!)
「リイ?先生と何話してるの?」
「ん?なんでもないよ」
2010-07-29 13:42:06
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