レイトン教授シリーズの攻略
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ina(元*.+ina+.*)
こんにちゎ&初めまして\(●∀●♯)
inaと申しますw
(前までは*.+ina+.*でしたが、めんどくさい&みなさんの負担を無くす為)笑
なーんとぉっ!!
私の作品はこれが〝4作目〟なんです♪
1作目〝レイトン教授と星空の王女〟
2作目〝レイトン教授と7人の魔法使い〟
3作目〝レイトン教授と愛の花〟
です!!
お時間がおありでしたらぜひそちらもw(宣伝笑)
でゎ、ざっと説明。
この作品にはオリキャラが登場します。
登場次第、紹介しま~す(☆●ω●)ノ
まぁ、だいたい序章、1章、2章、3章、4章、最終章ぐらいにしたいと思っておりますww
でゎ、スター㌧~♪
2010-03-26 11:19:45
town
公園かぁ....家の近くにもあるなぁ~!
幼い頃のルーク、かわいいんだろうな~!
2010-03-29 16:15:39
Louis
ルークが引っ越す前にいた公園かぁ~。そこにぜひとも行ってみたい!!○(≧∀≦)○
ルークがも一人!過去の事を見てるんカナぁ??
あの少女ってだれ!?
続き待ってるよぉ☆
2010-03-29 20:34:05
ina
To town
幼い頃のルーク…考えただけでキューン(♥ω♥人)笑
コメありがとねっ^^
To Louis
ナゾがナゾを呼んでおります^o^
少女の正体は後ほどぉ~☆
※引っ越す前というのは、〝魔神の笛〟の時よりも、
ちょっと前ぐらいと考えていただけると分かりやすいかな??
でゎ、更新ッ(ó∇ò♥)
2010-03-30 17:25:52
ina
僕はさっき家に帰ろうとした。
だけど、ここはもう僕が住んでいる町じゃない。
でも、自然に身体が動いた…。
どうなってるんだ…??
とにかくこの不思議なことを早く解決して家に帰ろう。
僕は咄嗟にポケットに手を伸ばした。
この間お父さんに買ってもらった、新しい携帯電話。
急いでレイトン先生に電話をかけた。
――――――――おかけになった電話番号は――――――――
どうして…??
混乱する頭の中に、少女の声が聞こえてくる。
「ルーク君、お母さん達、帰ってきたよ~!」
ふと後ろを振り返る。
そこには、いないはずの…。
――――――――僕のお母さんがいた――――――――
2010-03-30 17:30:39
town
携帯かぁ...ハイテクだなぁ...自分もほしい!
2010-03-30 23:41:29
彗柳
い…今っ2作読んで来た!
私携帯持ってるよー。けど新しい電話がいきなり繋がらなかったら誰でもちょっと怖くなるよねー。ルークは子供のくせに大人すぎるんだ!
2010-03-31 10:26:48
つんでれら*.
ええッ!!!
タイムスリップ!!どうするんだ!ルーク!!
少女の正体を早く知りたい!!
てか少女の姿とリリーの姿を重ねてしまうw(何故だろうww
2010-03-31 10:30:47
Louis
リュウ、年齢だしちゃだめだよ☆
携帯持ってるとカァ良いよね~(*^_^*)
こんな私はまだまだ無理だ…。
ルークのおかーさん!?なんで居るの!?
本当に謎が謎を呼んでるよぉ~\(゜ロ\)(/ロ゜)/(笑)
続き待ってるよvv
2010-03-31 18:56:36
ina
To town
いいよね~、携帯w
私もほしい><
To リュウ
来て暮れてありがとう☆
頑張ってよんでww
To つんでれら*.
タイムスリップしちゃった!
けどルークはまだそのことを知ってないw
さぁ、どうなるかなー?
To Louis
注意してくれててありがとう☆
なかなか来れないからみんなでやってくれると助かるなw
これからも応援よろしく☆
2010-04-01 21:34:00
ina
僕はまた自分を落ち着かせようとした。
――――――――たまたま僕のお母さんに似た人がいるだけ――――――――
そう考え、かつての自分の家に戻ることにした。
今でもあの家はあるのかな・・・?
ちょっと懐かしい気分になりながら、家へと歩く。
少し歩くと、すぐに着いた。
そこには、あの頃と変わらない、懐かしい家が。
〝僕はここに住んでたんだよね…。〟
〝ここで初めて先生と会って…。〟
〝初めてお父さんの涙を見た…。〟
色んな思い出に浸りながら、ふと辺りを見渡す。
車庫にはあるはずのない車。
手入れしていないはずなのに、綺麗な花壇。
窓からチラッと中を覗くと、生活感が溢れている。
家の中にかけられたカレンダーを見て、僕は息を呑んだ。
――――――――9年前の日付が、そこにはあった。
2010-04-02 20:13:33
ina
どういうことだ…?
なんで、なんで9年も前の…カレンダーが??
換えていないというのも、考えづらい。
掃除がゆき届いていて、花瓶の水も綺麗だ。
本棚の本はきちんとおさめられて、
ソファーのシーツには皺が無い。
きっと、几帳面な人が住んでいるだろう。
だから、カレンダーも本物。
間違っていないだろう…。
過去に戻った、と考えれば、全ての辻褄があう。
小さい頃の僕も、そのお母さんも…。
そして、記憶の片隅にいた、あの少女のことも…。
2010-04-02 20:17:45
ina
人間は、大きなショックを受けると、それを記憶から抹消してしまうらしい。
ずっと僕はこの長い年月の間、あの事故を忘れていた。
いや、忘れかけていた。
僅かな記憶にあったあの日の出来事のカケラが、今、形を取り戻すように蘇る…。
2010-04-02 20:34:11
Louis
きゃあぁっ!本当に9年前のカレンダーや掃除してある部屋。本当に戻ってる!?
なんか胸にね、ぶわぁぁっと何かが込み上げて来てるんだよね☆
2010-04-02 20:42:16
ina
4月の上旬。
東洋の花、桜がロンドンでも咲き誇り、少しづつ散ってゆく時期でもあった。
そんな日。
僕は1人の少女と出会う。
シェアリ・ミルトンちゃん。
僕たちは、小さな公園で出会った。
それが、さっきの公園。
お母さんと一緒に来ていたが、ベンチに座るお母さんは一緒には遊んでくれなかった。
そのとき、お母さんは少し体調が悪かったんだ。
仕方なく1人で遊んでいると、遠くからボールが転がってきた。
拾って辺りを見回すと、僕と同い年ぐらいの女の子と、そのお母さんらしき人がいた。
そのお母さんらしき人に声をかけられる。
「ありがとう、どうしたの?1人?一緒に遊ばない?」
僕は小さい声で、
「うん、遊びたいッ・・・。」
とだけ言って、お母さんのもとへ行き、話しをした後、その人の元へ行った。
「こんにちは!!私、シェアリって言うんだ!お名前、なんていうの??」
「ルークだよ、よろしくね、シェアリちゃん。」
「うんッ!」
この日を境に、僕とシェアリちゃんは急速に仲良くなっていった。
母親同士も仲がよくなった。
そして次第に、僕は小さいながらも、シェアリちゃんに惹かれていったんだ…。
そんなある日。
シェアリちゃんのお母さんから、遊園地に行こう、と誘いがかかった。
僕とシェアリちゃんは、行きたい行きたいとはしゃぎ、楽しみにしていた。
突然の別れが来るなんて、誰も想像していなかった――――――。
2010-04-02 20:46:31
ina
To Louis
ホントに戻っちゃいましたw
ふふふ・・・・w
これからどーなるか、ちゃんと見てってね?(←ウザい;)
2010-04-02 20:48:00
ina
そして、遊園地へ行く当日。
僕はおでかけ用の服を着て、張り切って駅へと向かった。
途中でシェアリちゃんたちと合流し、長い電車の乗り継ぎを、
小さな僕たちはひたすら耐えた。
そして、1時間半が経ち、とうとう遊園地に到着。
チケットを買い、一番に乗ったのがジェットコースターだった。
シェアリちゃんが最初にコレに乗りたい!と行く前から言っていた。
遊園地内でもかなりの評判を得る絶叫マシン。
大人でもビビりまくるとウワサのジェットコースターに、
シェアリちゃんは目を輝かせていた。
絶叫マシンが、大好きなんだとか…。
長蛇の列に並び始めた時、運命のタイムミリッとは刻一刻と短くなっていったんだ。
2010-04-02 20:52:46
ina
第2章
~突然の悲劇~
2010-04-02 20:53:18
ina
並んでいる間も、ジェットコースターから悲鳴と叫びが聞こえてくる。
その度にシェアリちゃんは、
「面白そう!」「楽しそう!」「早く乗りたいなッ!」
と目をまん丸にするのだった。
僕はそんなシェアリちゃんを見て、胸がときめく。
小さい頃から、こんな気持ちを知った。
そして、列の最前に立つ。
また大きな叫びを聞いた後、髪を振り乱した人たちが降りてきた。
そして、ジェットコースターに僕たちが乗り込む。
僕たちはコースターの一番前に座り、シートベルトを締めた。
「なんか緩くて落っこちちゃいそうだね。」
「ホントだね!するって下に落ちちゃうよ。」
冗談のつもりだったのに…。
2010-04-02 20:59:34
ina
今日の更新はここまでですw
コメくれると嬉しいなw
でゎ、待ってマス(●∀●*)
2010-04-02 21:00:19
town
絶叫型....ダメだな自分...
2010-04-03 22:15:33
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