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レイトン教授と遠い記憶

ina(元*.+ina+.*)

こんにちゎ&初めまして\(●∀●♯)
inaと申しますw
(前までは*.+ina+.*でしたが、めんどくさい&みなさんの負担を無くす為)笑

なーんとぉっ!!
私の作品はこれが〝4作目〟なんです♪

1作目〝レイトン教授と星空の王女〟
2作目〝レイトン教授と7人の魔法使い〟
3作目〝レイトン教授と愛の花〟
です!!

お時間がおありでしたらぜひそちらもw(宣伝笑)
でゎ、ざっと説明。
この作品にはオリキャラが登場します。
登場次第、紹介しま~す(☆●ω●)ノ

まぁ、だいたい序章、1章、2章、3章、4章、最終章ぐらいにしたいと思っておりますww

でゎ、スター㌧~♪

2010-03-26 11:19:45


ina

To town
絶叫系無理なんだ;;
ウチはそこまでヤバくなければokだよぉ☆


でゎ、ぷち更新いっきまぁーす♥

2010-04-04 18:00:04


ina

キャストさんのシートベルトの点検も終わり、ガコンとコースターが揺れる。

「行ってらっしゃぁ~い!」

元気な声で手を振るキャストさん。
その声が無くなったとき、もうすでにコースターは斜めに傾きかけていた。


ガコン、ガコン、ガコンッ――――――――…。


そしてピタッと一瞬止まったと思ったら、一気に急降下した。


「キャァァッ!!!」

乗客が全員と言っていいほど叫び声をあげる。

だけど隣のシェアリちゃんはただ笑顔を零し続けているだけだった。

――――――――さすがシェアリちゃん…すごいな…。

なんてことを思っているのもつかの間。
先ほどの急降下に合わせて、1回転したからさすがにビックリした。


そしてやっと止まるコースター。

「どうだった?ルーク君。シェアリ。」

「楽しかったけど、怖かったなぁ…。」
と言った僕。

「すっごく楽しかったよ!また乗ろうね!」
なんて笑顔を見せて言う。


そんなとき。





突然、視界からシェアリちゃんが消えたんだ。

2010-04-04 18:13:03


town

一体何が?!

2010-04-04 18:15:54


みかん

はじめまして、inaさん! みかんと申します♪
たった今全て拝見させて頂いたのですが、何という文章力……!
一瞬でinaさんのファンになってしまいました。
これからの展開が楽しみです☆シェアリちゃんはまさか……落ち(殴
私の事はタメ&呼び捨てで構いませんよ♪

2010-04-04 18:36:58


Louis

シェアリⓒとルークが仲良くなったって、なんかうらやましいなぁ~(笑)

運命のタイムリミットが終わってしまったのか!?!?
消えちゃったなんてぇぇぇぇッ(!@Д@)

続きを!続きを…←待ってます(笑)

2010-04-05 08:58:02


ina

To town

コメありがとう☆
シェアリちゃんの身に…××××ッ!
大変なことが起きちゃったのさぁー・・・


To みかんサン

はじめまして♪
全作読んでくださってありがとうございます☆
ファンだなんて…照れますなッ←ウザぃww
私もタメ捨てokなので、これからよろしくですーw

To Louis

コメさんきゅー☀
うんめーのタイムミリットは、まだ終わってないよ☆
もーすぐ終わる…かも??



今日は更新できるかどうか分かりません><
できたらいいなーと思ってます(●∀●*)

2010-04-05 12:32:38


Louis

更新できたらいいなぁ~☆

2010-04-05 13:08:17


ina

To Louis

更新できるぞぉー!ヘ(´∀`*)ノヤッター
なんとかできますww
短い更新になっちゃうかもだけどねw



でゎ、こーしん♛

2010-04-05 16:37:41


ina

――――――――バタンッ――――――――

シェアリちゃんがいきなり倒れたんだ。

「シェアリちゃんっ!?」

お母さん達がシェアリちゃんに急いで駆け寄っていく。
僕も自然に、お母さん達の後をついていった。

はぁっ、はぁっと荒々しく呼吸をするシェアリちゃん。
お母さんたちも必死に背中を擦っていて。
でも、僕はそんな状態にぜんぜん思考回路が廻らなくて。

ただ、しばらくたった頃に駆けつけた救急隊員さんの声だけが聞こえる。

「肺機能が低下してるぞ、急いで担架を!」

「呼吸が少ない、酸素ボンベ用意して!」

そんな聞きなれない単語を聞きながら、
救急車に乗っていくシェアリちゃんとシェアリちゃんのお母さん。

さっきまで元気だったシェアリちゃんが、今はもう生気を失っている。
まるで、人形のように。

「お母さん…。シェアリちゃん、どうしたの?」

少し震える声で、お母さんに聞いた。

「大丈夫よ、ちょっと…。急いでお家に帰らなきゃいけなかったのよ。」

このお母さんの言葉が、僕のためについたウソだと知ったのは、
もうしばらく先のこと。

2010-04-05 16:55:47


town

ということは...まさか......

2010-04-06 07:47:49


ina

To town

ということゎぁっ?!
さぁ、どーなるでしょぅ…??


でゎ、今日も更新→ッw

2010-04-06 16:05:55


ina

なんのことか分からずに、お母さんに言われるがまま、すぐに車へ乗り込んだ。

行き先は、国立大学病院。
立派な建物の中には、ギブスを使っている人、頑張ってリハビリをしている人、
点滴台をつけながら歩いている人…。
色んな人がいた。


「ルーク…。よく聞きなさい?
シェアリちゃんは…。病気なの。」


「え?」

今、お母さん病気って言ったよね?

「お風邪でもひいちゃったの?」

お母さんは鼻頭を赤くしながら、震える声で言った。

「風邪じゃないの。風邪よりも…もっと、もっと悪い病気なの。」

「なんで…?なんでシェアリちゃんが病気にかかっちゃったの?」

「シェアリちゃんはっ…。……ッ、シェアリちゃんは、
ずっと、ずっと…。病気と闘ってたの。

でも…。ダメでね?お医者さんに、助からないって、言われ…ちゃったの…。
それでっ…、最後の…。

いえ、

――――――――最期の思い出作りにって、ルークと…。遊んでくれたのよ…?」


悲しげに下げた眉。
頬に伝わる涙。
なんで泣くの?なんで泣いているの?
幼かった僕には、理解できるはずもない。
だけど、成長した今、全て分かる。


だけど、その時は分からなくて。
気付けば、手術室の前にいた。

お母さんは何も言わず、僕の手を握っていた。





――――――――握り締めた手に、涙が一雫、零れる。

2010-04-06 16:17:28


ina

んーと、今日は…更新するのどーしよっかなぁ?
とりあえず、不定期更新が続くと思われますが、何卒よろしくww

2010-04-07 16:40:40


Louis

えぇっ…!!病気と闘ってたの!!
グスッグスッ…。悲しくなってきた事小説。。グスッグスッ…。

最後の思い出作りに、ルークと遊んでたの…。そうだったの…。(@_@。

更新グスッ…。待ってます…。

2010-04-07 18:20:06


town

そ、そうなんだ....

2010-04-08 19:29:23


ina

To Louis

Louis、ここで泣いてちゃ最後、いや最期大変なことになるぞー??
今のうちにティッシュで鼻をおかみくださいw

To town

いつも冷静なtownまでちょっとしどろもどろになってるぞww
いつもコメあんがとねーw




今日は時間の都合上、upできません><
明日更新するので、お待ちください~♪

2010-04-08 20:37:44


ina

でゎ、今日は更新します♪
ほんじゃー、スター㌧☀

2010-04-09 16:20:12


ina

あのときの僕は小さかったのに、長い間、じっと座って待っていることができた。
そして、何時間経った頃だろうか。

赤く点灯する〝手術中〟のランプが消えた。
大きく重い扉が開けられ、ゆっくりとシェリアちゃんの姿が見えてくる。

ずっと手術を見守っていたシェリアちゃんのお母さんは、
零れ落ちる涙を止めることができなかった。
ぎゅっと握るハンカチに大きな染みが作られる。

「ルーク君。ありがとう、来てくれたのね…?」

必死に言葉を喉の奥から出しているような感じがした。

「あのね、ルーク君に言わなきゃいけないことがあるの。聞いてくれる?」

言いたいこと…なんだろう。

「うん。」

気がつくと返事をしていた僕がいた。

「ありがとう…ッ。じゃあ、お部屋に行ってからね。」



静まり返る病院の廊下。
すでに太陽は消え、月がでていた。
院内には入院患者と看護士しかいなくなっている。
床に擦れるスリッパの音が虚しかった。

2010-04-09 16:25:51


ina

病室に着くと、そこから見えたシェアリちゃんは酸素マスクをはめられ、
腕には痛々しく点滴の針が刺さっていた。


そのシェアリちゃんのお母さんは、
「ルーク君。これを…読んで…?」
と一通の手紙を差し出した。

「お家で読んでくれればいいからね?」

「うん、ありがとうございます。」


――――――――ピコンッピコンッピコンッ――――――――


脈拍を映し出すモニター。


――――――――ピコンッピコンッピコンッ――――――――


この音が心臓が止まってないって、
シェアリちゃんはちゃんと生きてるって…。
証明してくれるものだったんだ。

2010-04-09 16:30:47


ina

そして夜も更け、車で帰った僕たち。
シェアリちゃんのお母さんは病院に泊まると言っていた。

車の中でお母さんが話す。

「ルーク?あなたにはまだ分からないだろうけど…。
辛い時には、泣いていいのよ?
悲しくなった時には、思いっきり泣き喚いていいのよ…?」

「何で?僕は辛くも悲しくもないよ?」

「そう…。なら、いいわ…。」

お母さんの瞳には薄っすらと涙が浮かんでいた。


――――――――キッ――――――――


家に着き、車が止まる。
車から降り、車庫入れしているお母さんを玄関の前で待った。


そのとき。



ふわっと柔らかい風が吹いたんだ。
懐かしい香りの…。風が。
シェアリちゃんの…香りがする風が。

風が僕の体を取り巻いているみたいで、
今までなんとなく不安だった僕の心が解れた。


――――――――優しい魔法のように――――――――

2010-04-09 16:48:03


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