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レイトン教授と最期の約束

にし

こんにちは! いつもこの小説掲示板でお世話になっております、にしです♪

この度、私が書くレイトン小説が合計20作品目を迎えました。
ここまで書いてこれたのは皆様のおかげです! ありがとうございます!!
これからもよろしくお願いしますね^^

そんな私ですが、認めること(特に表現)が苦手でして……誤字、脱字がたくさん出て来ると思いますが、どうぞ生暖かい目で見守り下さい;


第4シリーズ最終部、いよいよスタートです!

2010-03-20 23:52:54


town

う~ん...
光があるところでは『明るい』
光がないところでは『暗い』
『明』は『日』が2つ。
『暗』は『日』が2つ。
よって、『日』...かな?
(このナゾ弟に出されたものと似ている...)

2010-05-07 00:41:19


茜星

う~ん…。
townと同じ意見かも…

明るい→1つ
暗い→2つ

答えは「ひ」かな。

2010-05-07 05:58:32


Louis

ナゾかぁ~なんか久しぶりだなぁwww
うちも答えは″ひ″で!!自信ないけどね(汗)

ルークの帽子…かぶりたいよ~~(萌)♥

更新待ってます☆

2010-05-07 17:14:00


琴音

あーなるほどー!town文字打ち間違えてるよー。
ミミさんが教授のことを…!?びっくり展開!

2010-05-07 18:10:00


チーズ探偵

レイトン先生モテモテだね~(笑)
ルークの帽子をかぶってみたかった…

2010-05-07 22:05:43


ルークの妹弟子

あぁー、私がしばらく来ないうちにたくさん更新されてる[d:0159]
皆さんの答えをみてわかりました。日なんですね、なるほど。
にし「はい、カット!ジェニスお疲れ様~。」
ジェニス「レイトン先生の前で悪役を演じるのは緊張しました~[d:0198]」
ルーク「この台本を見る限り、まだしばらく悪役のシーンがあるので頑張って下さいね[d:0140]って…。ジェニスさん[d:0159]」

2010-05-07 22:58:18


lemon

おっしゃあ、300GET[s:0033](多分)
あぁ、私も日じゃないかと思います! さすがはにし先輩、ナゾ考えるの上手いですね[s:0316]
この調子で続きも頑張ってね[s:0357]

2010-05-07 23:07:59


ティノ

レス300突破おめミ☆
にしは小説書くのも、絵を描くのも、ナゾを作るのもうますぐる!(≧▽≦)
ナゾは皆様の解答を見るまでサッパリだったorz
なるほど、皆様曰く解答は『日』ですね!!

2010-05-07 23:24:31


のなりい

なるほど~。「ひ」なのか。
あのあと、ずっと悩んだんだよね~。あはは。
友達にもきいたっけね~、友達も悩んでた。
そっかそっか、納得。
にし、よくナゾをおもいつけるね!
私には絶対無理!

2010-05-08 01:24:35


Louis

300レスおめでと~~~☆
200レスは私でぴったりだったから300もとりたかったくらいだよ(*^^)v

ナゾの答えがあってるといいよ…。

まっ!何はともかくおめでとう\(^o^)/

2010-05-08 11:42:07


にし

>のなりい
はは、レイトン先生は何気にモテる人だからね(笑)
ん~~と、英語版キャラクター表は英語版のウィ●で調べたよ^^
検索は『Professor Layton』で。
いやいや、ナゾの制作には協力者がいるから……全て私が考えてるって訳ではないねん;
(このナゾは私が考えた)

>town
ナゾ解明!
……あ、琴音の言っている通り打ち間違えてる;
私もよくあるなぁ、打ち間違え(苦笑)
”バスの中”のはずが”バスに中”になってるとか。

>茜星
ナゾ解明!
そういえば、なんで明るいが日一つで暗いが日二つなんやろ?
……私の馬鹿な疑問です^^;

>Louis
ナゾ解明!
久しぶりにナゾを出してみた!
相変わらず、凝ってないナゾやけどねorz
私もルークの帽子を奪ってかぶりたい←
よし、次は400レスを目指そう!←

>琴音
ミミさんはレイトン先生のことが好きだったようで……あれ?
レミさんはどうなんやろうな?

>チーズ探偵
レイトン先生はモテる男(笑)
じゃあ、チーズ探偵にルークの帽子をあげるよ♪
ルーク「!?」

>ルークの妹弟子
はい、ナゾの答えは日なんです^^
皆様はレイトンシリーズファンなので、やっぱりすぐに解かれてしまいます;
ジェニス「ルーク、これからもよろしくね(^-^)/」
ルーク「……」

>lemon
おおっ!?
気付けばもう300か!
いつもありがとう♪
これからも頑張るで~~っ!

>ティノ
祝ってくれてありがとう^^
わわっ、そんな……恐縮です;
答えは日だったのだ!←

2010-05-08 23:53:21


にし

続き書きま~す!



《解答》
答えは『ひ』

光がある所=「明」
光がない所=「暗」
と考えられ、「明」には1つ、「暗」には2つあるといえば「日」

これをひらがなに直すと「ひ」や「じつ」等あるが、一文字で答えるという指定があるので、答えは『ひ』になる。
(『か』でも良い)


「何よ。すぐに解いちゃうなんて面白くないわね」
ミミさんは小さくため息をついた。

「ふふ、僕はレイトン先生の一番弟子ですからね!」

「……自称、でしょ?」

「うっ……ち、違います!」
彼女は笑いながら、僕の帽子を返してくれた。
そして、ある部屋を指した。

「あそこが教授の病室よ」
これを聞いて、僕の胸の鼓動が速くなった。今、あまりレイトン先生を見たくない……別に嫌いってわけじゃないけど、そんな気持ちが何故か込み上げてくる。
でも、行かなければならない。自称だとしても、先生の一番弟子なのだから。

病室のドアをミミさんが開けると、そこには様々な機具が置いてあり、ベッドの上には先生が横たわっていた。
その側にアロマさんがいて、父さんとセレアさんは怪訝な顔をしてテレビを睨み続けていた。

「ルーク君を見つけて来ました」
ミミさんの言葉で、先生以外の皆はこちらに顔を向けた。

「ルーク君! どこに行ってたのよ。心配したじゃない!」
意外なことに、セレアさんに泣き付かれた。

「おおげさですよ、セレアさん。一体どうしたんですか」

2010-05-08 23:54:55


のなりい

そっか~、にし300レスいったんだね!
おめでとう!
テレビをみてたってことは・・・。
また、何か事件発生!
セレアさんがそこまで心配するには理由があるのかな?
なんだろう?

2010-05-09 00:56:31


茜星

何かあったのかな…?

2010-05-09 06:55:24


チーズ探偵

テレビを睨み続けているってことは…まさか何かあったのでは…

ルーク「その勘が当たるのでしょうか…」

2010-05-09 15:53:22


ルークの妹弟子

あっれー先輩、セレアさんに抱きつかれて照れているんですかぁ?ルーク「そ、そ、そんなことな…(プシュー)」
セレア「そんな冗談かましてる場合じゃないわよ!レイトン先生が死んじゃ、いやぁー!」
レイトン「私、死んだの!?[d:0252]」
舞台裏は大変なことになってます…(苦笑)

2010-05-09 17:21:43


琴音

まさか何か変なニュースでも…?…(考え中)

ミ「あぁ!」
れ「ラウス、ロイ!馬鹿琴音止めろ!考えさせんな!」
「「りょーかい!」」
琴「フゲッ」(殴られる
ミ「あっ、止まった」
れ「こいつがこの先考えたら泣き叫ぶからな」

2010-05-09 17:46:20


にし

>のなりい
300いったよ~~!
ありがとうっ^^
セレアさんは世界破滅が自分のせいやと思ってるから……ルークのことも自分のせいで。とか思ってたんかもしれない。

>茜星
多分何かがあったんや~っ←
それについては、今回の更新で☆←←

>チーズ探偵
(舞台裏にて)
教授「その勘、もし当たっていたとすれば君はどうする?」
青年「そうだとすれば大変ですね……」
ルーク「ですね……って、クラウスさん! 登場しないのに出て来ないでください!」
青年「しょうがないじゃないか。暇なんだから」
アロマ「その気持ち、わかります」
教授「アロマ……;」

>ルークの妹弟子さん
(チーズ探偵に続き、舞台裏)
ルカ「セレアさん! 私のルー君を取らないで!!」
ルーク「ルカまで出て来ちゃったの!? 君もこの小説に出ないんじゃ」
ミミ「そんなことを言っちゃ可哀相よ」
アロマ「そーよそーよ!」
ルーク「もぅ、何がなんだか;」
《ルカとは、前作に登場したルークの彼女のこと》

>琴音
(またまた続いて舞台裏)
ルーク「良かったんですか? そんなことをして……」
ミミ「ま、良いんじゃない?」
ルーク「つめっ、冷たいですね。ミミさん」
ミミ「私じゃないわよ。これはにしに言わされてるだけなんだから」
ルーク「あ、確かに」
にし「……ぎくっ(=_=;)」

2010-05-09 22:10:50


にし

今日は大阪まで、レイトン教授のあるイベントに行ってきました~!
買ったり貰ったりで、色々と家へ持ち帰りました(笑)
楽しかったです♪

さぁて、更新しますか!!



彼女の代わりに父さんが答えた。
「ルークも行方不明者のうちの一人になったのではないかと、心配していたんだよ。さっき、あの人も行方不明になったというニュースが流れていたしな」

「え? その、ある人というのは?」

「3日前から姿を消していた、歌手のジェニス・カトレーンだ」
「ぇえ!?」
3日前からだなんて……じゃあ、さっき僕が会ったジェニスさんは一体…………!?

「どうしたルーク。何か引っ掛かることがあるのか?」

「う、ううん。何でもない」

そんな時、アロマさんがいきなり叫んだ。
「皆! レイトン先生が!!」

「どうしたの? アロマちゃ……ああ!」
セレアさんが驚き、そしてその後に続いて皆が驚いた。

レイトン先生の意識が戻ってる!

「ここは……?」

「病院です、先生! 心配したんですよ。いきなり倒れるだなんて!!」
先生の顔を見ると、彼はきょとんとしていた。
どうしたのかな……?

「レイトン先生? どうしたんですか。まだ具合が悪い所でもあるんですか?」

彼からの答えは、耳を塞ぎたいものだった。
「あなたは……誰ですか?」

「そんな、冗談を言わな」

「私は誰なんだ? 駄目だ。何も思い出せない!」
先生は頭を抱え込み、パニックを起こしてしまった。

「あなたの名前はエルシャール・レイトンだ。職業は大学教授。年齢は38歳。独身」
父さんが素早く彼に告げた。
やおら、わかりやすいように話すと、先生は落ち着きを取り戻して「ありがとう」と口にした。

「何も思い出せないということは、私は記憶喪失したのか?」
自分で自分が記憶喪失したと話す姿を見るのは、とてもシュールなものだった。

「きょ、教授……私のことは?」
そこへミミさんが歩み寄り、震えた声を発した。
それを聞いた先生は、静かに首を横に振った。

「私との出会いも、や……思い出も全て!?」

「……はい」

「どうして!? あなたはそんな人なんかじゃない! 返して、本当の教授を返してぇ!!」

「やめなさい! レイトン君はレイトン君よ!」
セレアさんに止められたミミさんは、病室から走り去ってしまった。
僕も、彼女の気持ちがわかる。だけどここで先生に当たっても何も始まらない。
……ミミさんを追い掛けよう。

2010-05-09 22:15:14


lemon

テレビを見つめる……まさか、新失踪者!? もしくは記憶喪失事件!? それとも教授復活!?


カ「ルークさん、彼女いたんですか? ちょっと意外です」

ク「し、しかも自分から告白……うわー、マジでルークに勝てるとこない」

le「や、何もそこまでこだわらなくても」

カ「取りあえずその……えっと、ルカさんに会ってみたいです!」

……早くアナザールークに出て来て欲しい[s:0319]

2010-05-09 22:20:28


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