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レイトン教授と最期の約束

にし

こんにちは! いつもこの小説掲示板でお世話になっております、にしです♪

この度、私が書くレイトン小説が合計20作品目を迎えました。
ここまで書いてこれたのは皆様のおかげです! ありがとうございます!!
これからもよろしくお願いしますね^^

そんな私ですが、認めること(特に表現)が苦手でして……誤字、脱字がたくさん出て来ると思いますが、どうぞ生暖かい目で見守り下さい;


第4シリーズ最終部、いよいよスタートです!

2010-03-20 23:52:54


Louis

更新がたくさんしてあったのでビックリです\(◎o◎)/!

ミミさんはなんだか危険ですね…。セレアさんが私の目の前に来たら少し引いてしまうかも…。

更新待ってますvv

2010-03-27 11:53:38


にし

>光藍さん
いえいえ、この小説を読んでくださるだけで光栄です。
えっ!?私なんかを師匠と呼びたいのですか?!!
……別に師匠と呼んでも構いませんが、小説を書くのはそんなに上手くないですよ;

>lemon
ミミさんはそういうキャラだからしょうがないのさ←え。
確かに、その場から逃げようとしても体が動かないかもね^^;
「あれ、体が動かない!?」なんてね(笑)

>茜星
ミミさんのことは許してやってください;
彼女は悪気があってしたわけじゃ……?←

>フレア
お久しぶりです!
会いたかったんですよ、フレアさん!!
女性キャラがああなってしまうのは、私のせいなんです。ごめんなさい;
私もタメ&呼び捨てOKですよ♪

>town
ルークはただセレアさんから逃げたかったために必死で(ry
私だったら声が裏返りそうかな(苦笑)

>Louis
なんだか久しぶりだね!元気だった?←
引いたらね…、きっとセレアさんは「どうして引いてるの?」とか訊いてきそうだよ(笑)

2010-03-27 23:42:09


にし

1章はこの更新で終了です。
お疲れ様でした~~!←(しかし、まだまだ小説は終わる気配がありません)



「それでね、レイトン君。私がここに来たのはあなたに話があるからなの」
僕が戻って来た時には、先生はセレアさんと話し込んでいたので、その邪魔にならぬよう、静かに紅茶とスコーンを先生達の前のテーブルに置いていった。

「その話とは何だい?」

「もうすぐ、ロンドン……いえ、世界が滅びてしまうことよ」
もうすぐ世界が滅びる……だって!?

「セレアさん! それはどういうことなんですか!!」
僕は両手を勢いよくテーブルにつき、彼女の方を見た。

「落ち着きなさい、ルーク」
先生は冷静でした。

「あ……、すみません。でも、いきなりそんなこと言われても信じられませんよ。……もうすぐ世界が滅びる…………だなんて」

「もうすでに様々な怪奇現象が起こっているわ。レイトン君も知ってるわよね? 謎の行方不明事件」

「ああ」

「でもセレアさん、それが世界の破滅とどういう関係があるんですか。もしかしたら人口的に掠われているのかもしれないのよ?」
ミミさんの質問に、セレアさんは黙る。
やっと口を開けたのかと思えば、こんなことを彼女は話した。

「……私が生き返ったのも、何か原因があると思うのよ…………」
その生き返った原因が行方不明の事件や世界破滅に関係していると考えているのかな。
う~ん、僕には難し過ぎてわかりません。

蘇った女性、セレアさん。
彼女が今回の事件の鍵を握る重要な人物になるなんて、この時は誰も思ってもいませんでした。

2010-03-27 23:44:15


茜星

世界が滅びる…。
セレアさんや、誘拐事件がどうつながっていくのか楽しみ♪

2010-03-28 09:01:58


lemon

世界滅亡!? セレアさん、何ルークみたいな事言ってるんですか!?
色々心配です[s:0366] ミミさんが行方不明になっちゃったり……しないよね[s:0032]

2010-03-28 10:16:23


mano

「世界が滅びる」なんて言われても、やっぱり冷静なレイトン先生。流石英国紳士!…というか、少しぐらい動揺してくれてもっ。う~ん、流石!
それにしても、セレアさんってどうやって生き返ったんでしょうか?ナゾですね…

2010-03-28 16:42:35


Louis

セレアさんが蘇った事と、『世界滅亡』。
何が関係するかわまだわかんないなぁ~(;一_一)

行方不明事件とか×2、そこらへんの事件達との関係が気になってくるよぉ~(-"-)
セレアさんが生き返ったって言うのも一つのナゾだよね(笑)

続き楽しみにしてるよ☆

2010-03-28 17:36:48


にし

>茜星
それが結構なナゾになってくる予定(予定かい!)
続きを楽しみにしてくれて嬉しいよ^^

>lemon
私もルークみたいなこと言わせちゃったなと思ったよ(笑)
さあ、彼女らはどんな運命になってしまうのかな?←無責任

>manoさん
レイトン先生ってたまに冷静すぎるときがありますよね^^;
セレアさんの蘇り方法はあとからわかる……はず。

>Louis
難しいこと言ってるからね;
セレアさんはナゾに包まれた女性だなあ、本当に。
続きを楽しみにしてくれてありがとう^^

2010-03-28 20:40:14


にし

今回は【ふかまるナゾ】を1つの章が終わる度にまとめて載せていこうと思ってます!


●行方不明事件
・行方不明者達の共通点は今だにわかっていない。
・犯人の手掛かりも一つも掴めていない。

●蘇った女性
・彼女の名前はセレア・リベット。
・本当は15年前の誕生日に亡くなっているはず。

●セレアの予言
・彼女の話によると、世界はもうすぐ滅びてしまうらしい。
・自分が生き返ったことや行方不明の事件も世界の破滅に関係していると話している。

2010-03-28 20:40:52


にし

連スレすみません;
今日の更新で2章に入ってきます。



【第Ⅱ章】町での調査は危険?


「先生! 大変です!!」
研究室の扉がバンと音を立てて開いたのと同時に、女性の声も響き渡った。

彼女の名前はアロマ・ラインフォードさん。
4年前に不思議の町という所で出会い、レイトン先生にくっついてロンドンへやって来た女性です。
彼女が言うには、レイトン先生の花嫁候補なんだとか。

「アロマか。どうしたんだい、そんなに慌てて……」
アロマさんは息を正してから口を開いた。

「学長さんが行方不明になったそうなんです!」

「デルモナ学長がかい!?」

「アロマさん、それは本当なんですか!」
アロマさんは頷いた。

「ええ、他の教授さんや生徒さん達も大騒ぎよ……」

「なんということだ……」
デルモナ学長までが行方不明者の1人になってしまうだなんて……しかも、こんな真っ昼間に。

「教授、こうしちゃいられません! 今すぐこれらの怪奇現象のナゾを私達で解明しましょう!」
ミミさんは気合い十分だ。

「そうよ、レイトン君。滅亡から世界を救いましょ!」
同じく、セレアさんも気合い十分だ。

「そうだね。このまま黙っている訳にはいかないよ、英国紳士としてはね」

「で、まずはどうします? 特に手掛かりとかはありませんよ」

レイトン先生は少し考えてから、こう口にした。
「まずは学長室を調べてみよう。それから町に出て、昨日被害があったという路地裏に行ってみようか」

2010-03-28 20:44:13


riddle

お久しぶりです!
火花…。もし私があの場にいたら、気配を消して行く末を見守るか、便乗して火花散らすかのどちらかです(笑)
セレアさんは実は妹さん…とか?行方不明の件も何か手掛かりが見つかるといいなぁ…。続き楽しみにしてます!更新頑張ってね[d:0150]

2010-03-28 23:30:58


town

ミミさんとセレアさん...2人が組めば怖いものなしかも?! (本当そうで怖い....)

2010-03-29 01:46:46


茜星

アロマ登場だ!
デルモナ学長はどこへ行ったのかな?

2010-03-29 07:21:32


たくみん

お久しぶりです。
ここに姿を現すのは1か月ぶり、いやそれ以上ですね。
いつのまにか画像が貼りつけられるように…

え?小説の感想?
ごめん、読む時間ないわ。

2010-03-29 17:58:27


Louis

デルモナ学長まで行方不明なん!!
みんな大騒ぎ!!大変だね 汗)

でもなぜアロマがそんな情報を…?
続き頑張ってね(*^^)v

2010-03-29 20:27:38


にし

>riddle
火花事件(にしが勝手に命名)に参加するん?(笑)
riddleが参加するんやったら私は見守っとこうかな←
残念ながら、セレアさんは一人っ子やねんなぁ……。
応援ありがとう!

>town
+レミさんで、完璧に怖い者なしになるで(笑)
セレアさんは特に格闘技ができるという設定はしてないんやけど、もしかしたら得意なのかもしれないなあ^^;
もしそうだとしたら……うん、恐ろしい;

>茜星
アロマの登場!
オリジナルキャラは思いつかないからレギュラーキャラ使いまくってやる~!←
デルモナ学長は……どこへ行ってしまったんやろうね…………。

>たくみんさん
本当にお久しぶりですね^^
画像が貼り付けられるようになったのは最近のことですよ。
2章といってもここまで長いしね……また時間があれば読んでやってください(笑)

>Louis
これからもっと大変なことが起ってくるよ;
アロマがこのことについて知っていたのは……

<アロマ目線>
「久しぶりに先生のところへ行こうかしら?」
そう思って、私はレイトン先生のいる大学まで来ました……が。

「デルモナ学長がいなくなってしまった!」
「3日間もいないなんておかしいぞ……」
「まさか行方不明に!?」
と、大学内に入った途端に教授さんや生徒さんが大騒ぎ……これは先生に知らせなきゃ!

……とのことがあったから;
ごめん、このことは小説に書いてなかったねorz

2010-03-29 23:31:33


にし

更新します!
微妙なところから始まりますが……。



「はい!」
皆元気良く返事をした。
だけど、先生はこの期待を裏切るような言葉を言った。

「では、ミミとセレアとアロマはここで待っていてくれないか」
これが、裏切るような言葉。

「えー!? 教授、どうしてですか! 私、やる気満々なのに」

「すまない、ミミ。だが、こんな大勢で現場へ行ったりしては目立ってしまうし危険だ。この事件が人口的なものであるとしたら特にね……わかってくれるかい?」

「はい……。では教授、早めに帰って来てくださいね」
ミミさんは少しだけ不満そうな顔していたけど、納得はしているみたい。

「ああ、調査が終わり次第すぐに帰ってくるよ」
セレアさんやアロマも、僕達と調査に出れないことに不満を抱いていたみたいだったけれど、ミミさんのように説得すると、すぐに納得してくれました。

僕とレイトン先生は、研究室を出るとすぐに学長室へ向かいました。そこに着くと、警察やマスコミ、見物しに来た人でいっぱいになっていた。

「そこにいると邪魔だよ。ほら、あっちに行って」
警察の人にそう言われ、僕達は仕方なくこの場を去ることしかできなかった。

「先生、どうしますか? このままでは調査が進みませんよ」

「あの路地裏に行ってみよう。そっちで何か見つかるかもしれない」

「でも見つからない可能性だってあります! やっぱり僕、ちょっと警察の人に話してみます!」
学長室前まで戻り、僕は警察の人を説得してみようと試みた。

「君、捜査の邪魔だよ。あっちへ行ってくれないかな?」

「僕達だってここを調査したいんです!」

「駄目だ駄目だ。ここは我々警察に任せなさい」

「これは、世界の破滅が係ってるんですよ!」

「何を馬鹿なことを……。行方不明なんかで世界が滅びる訳がないじゃないか」
警察は笑った。

「本当なんです! ……ここにチェルミー警部はいないんですか」

「彼は署にいるよ」
チェルミー警部、どうしてこんな時に限っていないんですか……。
僕は彼を少し恨んで、レイトン先生の元へ帰った。

2010-03-29 23:34:52


茜星

ああ・・・だめだった・・・。

2010-03-30 07:31:26


にし

>茜星
ルークは出来る限りのことはしたのに……なんだか可哀想なことをしちゃったなぁ;
私って、もしかしてキャラをいじめまくってる!?

2010-03-30 11:22:55


town

ルークかわいいな~!
人工的....大変だぁ~!!

2010-03-30 12:47:48


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