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レイトン教授と最期の約束

にし

こんにちは! いつもこの小説掲示板でお世話になっております、にしです♪

この度、私が書くレイトン小説が合計20作品目を迎えました。
ここまで書いてこれたのは皆様のおかげです! ありがとうございます!!
これからもよろしくお願いしますね^^

そんな私ですが、認めること(特に表現)が苦手でして……誤字、脱字がたくさん出て来ると思いますが、どうぞ生暖かい目で見守り下さい;


第4シリーズ最終部、いよいよスタートです!

2010-03-20 23:52:54


lemon

ルーーーーークーーッ!! 無事かぁ~!!!
ジェニスさんの態度よりもルークの安全に注目している人。当然さ、ルークファンとしてはね♪

カ「……パクりましたね」

レ「人の台詞を奪うとは……」

論文といえば、結構前に書いた作文のタイトル候補がなんと「最後の約束」! 一字違うけど。
ルーク、無事でいてくれ[s:0385]

2010-05-03 22:41:31


Louis

落ち着いてられない~~~~~~\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ルークがヤバイ時にぃぃぃぃ!!

ジェ二ス!!偽もんでも本物でも許さない~~~!!!!!!
(まぁ本物じゃ無いやろけど…。)

論文終わったんだ☆おめでとv

2010-05-04 12:47:08


riddle

論文お疲れ様でした。
因みに私もたまってたの終わりました☆

ルーク!!大丈夫かな!?
ジェニスさん、私は貴方を信じていたのに!!←意味不明

そして誰かはわからないけど、よくぞ駆け付けてくれました!ルークを助けてくれますよね……?

続きが気になります[d:0150]更新頑張ってね♪

2010-05-04 22:26:08


みかん

嫌あぁーーーー!! 黒いジェニスさんーーーー!?
消しに来たってどういう事ですか!?
ルーク! 死なないでっ(まだそうなると決まった訳じゃないのに失礼)
にしとoliveさんの絵、上手だからより怖い……(ガクブル)

2010-05-04 22:38:07


にし

>茜星
ジェニスさんは一体どうしたのか!?
ルークが食べた物は秘密です←そりゃそうろ

>琴音
私も目の前でルークがあんな目に遭ってたら叫ぶよ^^;
今のジェニスさんは…………とにかく怖い。

>olive
oliveの描いたジェニスさん、迫力あるわ~~;
ぁぁぁ、怖いっ((゜Д゜ll))

>のなりい
結構危険そうな物を入れてしまってそうやけど……どうなんやろう?
ジェニスを止めた人、注目!

>town
ジェニスおかしい……おかし過ぎる!!
そうやねん。私、大変やねん←
にし「そうやで! 何でも機械に頼ったらアカンねんでっ」
ルーク「にしさんもたまには良いことを言いますね」
にし「でも、この前イライラしてて鉛筆を強く握って折っちゃったんやけど」
ルーク「……」

>ティノ
多分……大丈夫っ(?)
誰かに助けてもらえたし…………って、助けた人も悪役やったら……)゜0゜(ヒィィ
お祝いありがとう♪

>チーズ探偵
偽者だとしても怖いわ、こんなジェニスさん;
でも、もし、本物だとしたら……恐ろしい

>lemon
いやぁ、ルークに注目されちゃいました←
ミミ「当然さ。英国淑女としてはね!」
クラーク「こっちにもパクっている人が……」
セレア「ほっときましょう。あんな人……淑女に見えないし」
ミミ(ムカッ)

>Louis
でも落ち着かないと!←(無理なこと言うな)
私も息子の様に可愛がってるルークをあんな目に遭わせるなんて……許さへん。
ルーク「自分でやったくせにぃ!」

>riddle
riddleもお疲れ様でした~!
ジェニスさんは、実は人を裏切るような人だったのだ!(嘘)
ルークを救って(?)くれたのは、一体どこの誰でしょうね?^^

>みかん
黒ジェニスさん参上!←
消しに来たというのは消しに来たということ←??
oliveの絵は上手いから迫力があるよね……;

2010-05-04 23:30:56


にし

「大丈夫だったかい?」
僕を助けてくれたのは、なんと、スコットランドヤードですれ違ったルークという少年だった。

「え……あっ、うん」
まさかこんな所で彼と再会するだなんて……その驚きのあまり、上手く喋ることができなかった。

「ジェニスさん、僕で良ければ一戦交えてあげますよ」
少年は闘う体勢を構える。

「あなたと遊んでいる暇なんて無いの。私はこれでも忙しいんだから」
彼女はそう言うと、歩き去ってしまった。

「追い掛けないのかい?」
少年に訊いてみると、彼は頷き、病院と反対方向に歩き出した。

「ちょっと待って!」
彼は歩くのを止めて、顔だけこちらを向けた。

「何?」

「君は……。君は、一体何者なの?」

すると少年は、何か躊躇うようにして俯き、間もなく顔をあげて前を向いて再び歩き出した。
「僕は、もう一人の君。さ」

その言葉を残して彼は去ってしまった。
もう一人の僕って、一体何のことなのだろう?
彼の謎が深まる……。

後ろを振り返ると、ミミさんが立っていた。
「ミミさん!? いつからそこにいたんですか!」

「今ここに来たのよ……って、そんなに驚かなくてもいいじゃない」

「そ、そうですよね~。あはは……」

「怪しいわね。何を隠してるの? 言いなさい」

「隠してませ」

「嘘よ。私、知ってるんだから」

「ああーー! やっぱり見てたんじゃないですか!」

「何? 私見たとか言ってないじゃない」

「しまった!」

「ふふ、引っ掛かったわね」
こうして、僕はミミさんに先程のことを話すことになってしまった。ジェニスさんやもう一人の僕のことを。

「大丈夫だった?」

「はい。何とか……で、ミミさん、このことは」

「誰にも言わないでほしい。でしょ? 大丈夫、黙っておいてあげるわよ」

「ありがとうございます。ミミさん」
ミミさんは笑うと病院の扉を開けながら手招きした。

「おいで。教授の所まで連れてってあげるわ」

2010-05-04 23:35:43


茜星

もう一人…。
ナゾが多い!

2010-05-05 09:15:26


琴音(元彗柳)

謎~~…ルークとルーク??

ルークのなんかが実体化?(そんなファンタジーじゃないから)
ルークのそっくりさん(都合よくいるか)
ルークの変装さん?(ドン・ポール(笑))

夢の中!!!(自分の小説ほど都合が良いものはないだろうが)

2010-05-05 10:33:03


ラビッツ

なっ!?
ジェニスさん!? ちょっ・・・、え~!?
ルークを消~し~に~~!?(パニック状態)

もう一人のルーク!? 訳分からん!
もう・・・ナゾは深まるばかりですね!

2010-05-05 14:24:14


mano

ジェ、ジェニスさん!どうしたんですか、全然普通じゃないですよ~!!
 そしてまさかもう1人のルークが助けてくれるなんて!とりあえずルークが助かってよかったです…^^;
 あ、襲ってきたジェニスさんも”もう1人のジェニスさん’なんですかね…?
続き楽しみにしてます♪

2010-05-05 15:14:37


にし

>茜星
そうやねん、ナゾが多いねん!
あぁ……あとの処理が大変やわぁ;←

>琴音
ふふ、どうやろうねえ~?←
もしかしたら当たっているかもよ(笑)
ルーク「どうしてそこで笑うんですか^^;」

>ラビッツ
そう、ナゾは深まってばっかりで……解明、が;
今更やけど、ジェニスさんには少し可哀相な役をさせてしまったかな…………。

>manoさん
裏キャラの続出ってことですね♪←なぜか嬉しそう
でも、もう一人のルークは……優しい?
ま、どうでも良いことですな←
続きをお楽しみにv

2010-05-05 22:27:55


lemon

来た来た来た~、アナザー・ルーク!
もう1人の自分とかなんかいいじゃん……しかも一戦交える!?
うわ……やっぱルークはいいなぁ[s:0357] アナザー君は可愛いというかかっこいい?
謎が多いなぁ……うーん……

2010-05-05 22:30:31


のなりい

もう一人のルークかっこいい~!
あのジェニスさんはもう一人のルークのことをしっているのかな?
そして、教授の容態は?
続き、読みにこれるといいな。
いつ読めるかわからないからね。
ポスターも、もう少し。
私もにがてなんだよ~。
でも、美術部だし。

2010-05-05 22:34:41


にし

>lemon
あ…、もしかしてすれ違いかな……?
そうやな、アナザーはカッコイイイメージで←!?

謎を解明していかな…………。

2010-05-05 22:37:44


にし

>のなりい
のなりいともすれ違った!
ごめんなさいっ;
ジェニスさんはどうやらもう一人のルークをあまり気にしてないようです←

2010-05-05 22:42:02


town

もう1人のルークは見方なのかな...それとも....
(恐ろしいことを考えてしまった...)

ルーク 「僕のそっくりが父さんを含めて3人もいる?!」
 アム 「不思議なことでもないよ! 世界には自分と瓜二つの人が3人いると言うからね!」
 イム 「それって本当にあるのか?」
ルーク (さらに怖くなっちゃったじゃないですか!)

2010-05-06 18:12:18


riddle

まさかのもう1人のルーク!?

ミミさんの『おいで』という台詞に抵抗が[d:0005]
彼女は本物ですよね?←すみません
何か食べさせられたルークに今後異常が出ないといいなぁ……。
そして、先生の様子が気になります!!大丈夫かな…?

にし、更新頑張ってね[d:0146]

2010-05-06 22:22:56


にし

>town
さてさて、それはどうかな?
ふはははは……!←本当に私はこうやって笑います;
ミミ「私は好きよ。怖い話とか」
教授「ふふ、興味深いね」
ルーク「…………」

>riddle
もう色々と不思議なことが起こってしまって、私にも何がなんだかわからない←
……まとめないと;
更新頑張るよ~~!

2010-05-06 23:19:37


にし

今日、英語版のレイトン教授と魔神の笛のキャラクター表を見ていると、『Dark Crows』なんてものを見つけました。
「ん? 黒クロウ??」と思ってしまいましたが、辞書で調べると黒カラスでした(笑)
カラスって、英語でクロウって言うんですね←

それにしても……”アルタワ”を”Altava”と書くことには驚きです(最初はアルタヴァと読んだww)



彼女に案内されて病院の中へ。
病院内は想像以上に静かで、名前を呼ぶ声、それに応える声しか聞こえてこない。

入口のすぐ側にあるエレベーターに乗り、"8"と書かれたボタンをミミさんが押す。エレベーターの中は僕とミミさんの二人っきりだった。
「ミミさん、レイトン先生の様子はどうでしたか?」

「普通に寝ている感じよ。声をかけても起きないけど」
ミミさんは悲しそうに俯いた。

「…………」

「な、何よっ。私の顔に何かついてる!?」
この慌てぶりはもしかして……。

「ミミさん、あなたは先生のことが好きですか?」

「はわ!? そんな、私は教授に惚れてなんかいないわよ」
彼女は今まで見たことのないような驚き方をした。
そんな彼女を見て、僕は笑った。

「ふふ、引っ掛かりましたね。僕は”友人として”という意味で聞いたんです。惚れてる……とは?」

「あっ、さっきの仕返し!? ……ていうか、教授のことは…………!」
彼女の顔は真っ赤に染まりきっていた。

「図星ですね。ミミさん」
彼女は唸り声を上げながら沈んでいった。
それと同時に、エレベーターは8階で停止して扉を開けた。

それから出ると、彼女はこそっと恥ずかしげにこう言った。
「ルーク君。さっきのことは誰にも言わないでね」

「…………」

「こ、今度は何よ?」

「今、初めてあなたが女性っぽく見えました」
すると彼女は突然僕の帽子を取り、自分の頭にかぶせた。

「何するんですか!」

「レディーに対して失礼なことを言った罰よ」
彼女は悪戯そうな笑顔で言う。

「返してください!」

「嫌よ……あ、でもこのナゾが解けたら返してあげても良いわ」

「受けて立ちます!」


《ナゾ004/35ピカラット》

光がある所では1つ、光がない所では2つあるといえば?
ひらがな一文字で答えよう。

2010-05-06 23:21:56


のなりい

光がないところで2つ、あるところは1つ・・・?なんだろう。なにかヒントを!
それにしても、ミミさん、教授のこと好きだったんだ~。まあ、なんとなくそうかな~とは思っていたけどね。
にし、英語版のキャラクター表ってインターネットで検索したらでるの?それとも、にしがもってるの?

2010-05-07 00:18:53


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