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レイトン教授と破壊の杖

夢想

すべてのあらぶる神よ…
 われに破壊の力を与えたまえ…
 
 そして、振り下ろされた杖を、
僕は最後まで見ることが出来なかった――

2010-03-18 12:06:21


夢想

すいません。いきなり始めてしまいました。
初めての小説です。色々とおかしいところも
あると思いますが、よろしくお願いします。
コメOKです!
感想、ご意見などお願いします。

2010-03-18 12:11:32


フレア

夢想さん、はじめましてーー[d:0160]こんにちは[d:0160]
フレアと申します[d:0160]
初小説ですかー[d:0198]
更新をとても楽しみにしているので、頑張って下さいね[d:0146]

2010-03-18 12:35:02


茜星

はじめまして!
茜星といいます☆
更新楽しみにしてますね♪

2010-03-18 16:49:39


夢想

フレアさん、こちらこそはじめまして!
コメありがとうございます♪
頑張って書きたいと思います!
問題もありますが、レベルが低いです…
答えは次の章で…

序章~新たな依頼~

 僕はルーク。レイトン先生の一番弟子さ!
ぬいぐるみと動物の大好きな13歳!
 そしてレイトン先生! 僕の尊敬する偉大な考古学者で、いまやロンドンに先生の名を
知らない人はいない。そしてなんといってもナゾ解きの名人!
どんなに難しいナゾも、先生はまるで答えを見たかのように解いてしまう。
 そんな僕とレイトン先生は、これまでに
たくさんの謎を解いてきた。そして今回も、
また、不思議な謎に出会ったんだ――――

 晴れやかなロンドンの空、心地よい光が
差し込む窓際で、僕は先生と
紅茶を楽しんでいた。
あたらしくお茶をつごうと思ったとき、
コトリ、と玄関から音がした。
玄関に、手紙が置かれていた。
「どうしたんだい、ルーク」
先生が尋ねた。
「手紙のようです」
そういって、僕は手紙を先生に渡した。
「なになに…『私は神の力を手にした。
 今日、スコットランドヤードを、我が
 神の力を用いて破壊する。キサマ達に
 私が止められるか。破壊の刻を待つが
 いい』」
先生は静かに読み上げた。
「先生、これは先生に対する挑戦状ですよ!」
僕は荒げた声で言った。
「落ち着きなさい、ルーク。
 しかし…おかしいな」
「何がおかしいんですか」
「この文章には『破壊の刻』という言葉が
 出てくる。だがしかし、それらしき時刻
 は書かれていないんだ」
「そんなのわざわざ書くわけない
 じゃないですか」
「このての犯人はわざと事件を目撃させて
 楽しむ愉快犯が多い。だが、その時間が
 書かれていない、なぜ…?」
 そう先生に言われると、僕も疑問に思った
「もしかして、この手紙の裏に時刻を表す
 暗号が書かれていたりして…」
僕は冗談交じりにいった。
「はは。ルーク、そんなこと現実に――――」
先生の声がかたまった。
もしかして……
「ルーク、ビンゴだよ」
先生が差し出した手紙の裏にはこんな暗号が
書かれていた。

「『せもゆけふゆ』」
「…これだけですか?」
「これだけだよ」
僕はがっかりした。もっと難しい暗号だと
思ったのに――
「その顔を見ていると、ルークにはもう答え が分かったようだね」
「僕は先生の一番弟子ですからね
 簡単ですよ。破壊の刻は――――」

         To be continued…

2010-03-18 16:51:40


夢想

茜星さんもコメありがとうございます!!
書いている途中だったので、
コメ返せなくてすいません!

2010-03-18 16:53:30


town

はじめまして!
破壊の刻...う~ん...

2010-03-18 17:35:51


夢想

こんな駄小説にコメントしてくださったフレアさん、茜星さん、townさん
ありがとうございます!
それでは始めたいと思います

第一章~破壊の刻~

 僕とレイトン先生は、ロンドンの寒空の中、スコットランドヤード前で
破壊の刻というのを待っていた。
今は8;25分あの手紙の暗号通りなら、破壊の刻はPM8;28分なので、あと少しだ。
「寒くないかい?」
レイトン先生が優しく声をかけてくれた。
「大丈夫です」
僕は元気そうに言った。実を言うと、少し肌寒かったけど、先生に心配はかけられない。

 そして、8:28分――
「現れませんね……」
僕がそう言おうとした時だ。
まわりに、高らかな笑い声が響いた。
「ロンドンの諸君!最近刺激が足りないと思っていないかい?」
見ると、スコットランドヤードの建物の上に人が立っていた。
「先生! 現れました!」
僕は先生に、さっき思っていたことと反対のことを言った。
「今、このスコットランドヤードを、一瞬で破壊して見せよう!」
人影が叫んだ。  そして……
「すべてのあらぶる神よ…
 われに破壊の力を与えたまえ…」
そして振り下ろされた杖を、僕は最後まで見ることが出来なかった――
なぜなら、突然周りに鳴り響いた高音に頭が痛くなったからだ。僕はよろけて倒れた。
しかも、倒れたところが階段だったからたまらない
僕は勢いよく転げ落ちた


薄れゆく意識の中、僕は、スコットランドヤードが粉々に崩れ落ちるのを見た。
でも、もう体が……

「ルーク!」
「っかりするんだ」
「ーク!」
「…ク!!」

        To be continued…

2010-03-20 19:33:58


フレア

ルーーーークーー[d:0160]
ルークは、どうなってしまうのでしょうか[d:0159]
すごく気になります…[d:0160]
小説、とても面白いです[d:0160]頑張って下さい[d:0160]

2010-03-20 21:59:25


茜星

ルーク!!
大丈夫か!!

2010-03-21 11:18:50


ノマネコ

ウわ、は、破壊されたー!案外年代物なのに!
ちわっす!ノマネコです。はじめまして
小説、がんばってください~!!

2010-03-21 11:49:06


梓音

はじめまして!

2010-03-21 12:02:01


夢想

コメントしてくださった皆様、そして、今読んでくれているアナタには
どれだけ感謝しても足りないくらいです。
本当にありがとうございます!


第二章 ~調査の刻~

 僕は今新聞を読んでいる。表にはたくさんの見出しが書かれている。
『トマトの食べすぎで中毒死!』
『山奥の死体はサイ・ロイヤー氏と判明!』
『ナホイ・アルシ教授、謎の失踪!』
『ロンドン最新観光情報!』
そして……
『スコットランドヤード、真夜中の惨劇!』
その記事には、破壊のされ方がおかしいこと
今、スコットランドヤードが総力をかけて捜査している事が書かれていた。

 僕は新聞を閉じた。新聞は今の僕の大きな情報源のひとつだ。
今、入院中で外へ出られない僕にとっては…
 入院、といってもそんなに深刻じゃない。
体中を強く打ったので、大事をとって入院しているだけだ。
骨が折れなかったのは、まさに奇跡だと担当医に言われた。

そして、今日は退院の日なんだ。

「ルーク~!!」
と、最初に病室に入ってきたのはアロマさんだ。
「病院のご飯だけでは、食いしん坊のルークは満足しないと思って」
そういって差し出されたアロマさんのおかゆは、
全体的に緑色で、中には何かの骨が浮かんでいて、
さらに臭いはこげくさいという大変なものだった。
「さぁ、ルーク。召し上がれ♪」
そういって、おかゆを目の前に差し出すアロマさんは悪魔に思えた。
僕は身の危険を感じた。このままここにいれば、食べることになりかねない。
 そのとき、レイトン先生が顔を出した。
「ルーク、げんきそう……」
『だね』の前で先生が口を止めたのは、僕が今、半泣きになっているからだ。
先生は一瞬で今の状況を理解したらしい。すぐに助け舟をだしてくれた。
「ルーク、退院したてで悪いんだけれど、少し、調査に来てくれないかい?」
先生が天使に見えた。ぼくはすぐにOKをだした。

「ルーク、危ないところだったね」
車で移動中、先生が言った。
「先生、ありがとうございます。さすがにあれは食べられません…」
「食いしん坊のルークでも食べられないなんて、
 アロマには料理教室に行かせたほうがいいかもしれない」
そんな会話をしているうちに、僕たちは現場に着いた。
 現場では、スコットランドヤードの刑事たちが捜査をしていた。
「この現場を調べたいのですが」
といっても、
「だめだ、だめだ。シロウトはそこらへんで指輪でも探しときな」
と追い返される始末。
「困りましたね、先生」
「うーむ…」
先生も困っているようだ。そのとき、僕の目に一匹の犬がとまった。
しかも、その犬は何かをくわえている。
「先生、あの犬…」
なにかくわえていますよ、と言う前に、
「ルーク、あの犬がくわえている物を取ってきてくれるかい!?」
と、先生が急いで言うもんだからビックリした。
「任せてください!」
そして、僕は犬の元へ向かった。

 僕には不思議な力がある。動物と会話できるのだ。
「ワンバウワワンキャン? (くわえているものをくれないかい?」
「キャキャンバウバウワンワワワン(いやだね、でも、俺が言うものを持ってきてくれたら…)」
「ワン、キャンバウフー(分かった、それは何?)」
「キャキャンバウフーワオンワワンバウフーフー(それは、白いんだ。それは、硬いんだ。それは、お前の体の中にもあるんだ。)」
僕はすぐにそのものを近くの店で調達してきた。
「ワワンフー?(これでいい?)」
「フーバウキャン(ああ、これやるよ)」
僕は手に入れたものを先生に渡した。
「うん、やっぱり」
先生は満足そうにうなずいた。
「なにがやっぱりなんですか?」
「これは、ある街でしか取れない鉱石なんだ。その街とは――――」

「スライヤンサー」
先生が間をおいて言った。
スライヤンサー…響きのある名前だ。
僕は新しい冒険が始まりそうな予感がしていた。

         To be continued…

2010-03-22 19:07:05


紐子

わぁ~~!!新しい冒険!面白そう!
あ、初めまして!いっつもチャットばっかしてる紐子です!
スライヤンサー・・・頭に残る名前ですね!
これから、更新頑張って下さい~!

2010-03-22 19:18:11


茜星

スライヤンサーか…。
何か関係はあるんだろうな…。

2010-03-23 06:10:49


town

アロマの料理...恐ろしい...
どんな町かな?

2010-03-23 22:32:13


つんでれら*.

アロマさん大好きですけど...アロマさんの作る料理だけは食べたくないです…www
てか面白すぎです!!!
これからも頑張れー!!!ファイト夢想!!
あw!!!そうそうタメ口&呼び捨てOKですか?
てかもう呼び捨てしてしまいました!!すいません…
うちは普通に呼び捨て&タメ口OKなのでよろしくお願いします!
ぢゃあ!続き楽しみにしてます!!
PS:アロマさんと私の料理の腕って同じかもしれません・・・クレープ作ったら真っ黒でキュウリの味がするんです…

2010-03-24 15:52:36


夢想

~つんでれら*.さん~
タメ口OKです!
皆さんもタメ口でOKです!
私は敬語を使いますが…

前回のナゾっぽいヤツの答え
『骨』 『歯』の可能性もありますが、犬がほしがるのは『骨』ですね

第三章~スライヤンサー~
※少し悪魔の箱のネタバレを含みます。

 僕とレイトン先生は、今スライヤンサーに向かっている
どんな街だろうか…先生に尋ねると、先生は
「スライヤンサーは昔は寂れた街だったが、そこでしか取れない希少な鉱石が取れるので、再建されたんだ。今はちょっとした大都市になっているよ」
と教えてくれた
「少しフォルセンスに似てますね」
大都市―― 僕は胸が高鳴った。

 だが、スライヤンサーは……

「先生! これはどういうことですか!?」
だってその街は、住居は破壊され、すでに見る影もなかったんだ…
「なんということだ…」
先生はシルクハットのつばを下げた

「…い」
何かが聞こえた
「先生! 何か聞こえます!」
「…いないのか」
声は少しずつ大きくなってくる
「…おーい、誰かいないのか」
僕は声のするほうへ駆け出した
「ルーク! その先は危険だ!」
先生の声が聞こえる。でも夢中だった。
この街で何があったのかを聞きたかった。
「ルーク! 危ない!」
先生の声がしたときには、もう手遅れで、僕の頭上には瓦礫が落ちてきていて、
もうだめだ…そう思ったそのとき、
「大丈夫だったか、ルーク」
この声は、先生じゃない…
「脈はあるであります モグモグ」

 助けてくれたのはチェルミー警部だった。
「危なかったな、ルーク。私が助けなかったらぺしゃんこだったぞ」
「よかったで、モグモグあります、モグ」
「あ、ありがとうございます!」
いつもは怖いチェルミー警部の顔も、今は優しく見えた。
「ルーク! 大丈夫か!」
瓦礫の向こうから、先生の声が聞こえた。
「大丈夫です! チェルミー警部が助けてくれました! …あれ?どうしてチェルミー警部がこんなところに?」
すると、チェルミー警部は、ポケットから鉱石を取り出した。
「この鉱石はこの街でしか取れんと鑑識が言うんでな。バートンといっしょに捜査に来たのだ」
「途中で買ってもらったこの肉まんおいしいであります、モグモグ」
とりあえず、僕とチェルミー警部は瓦礫をどかして、
レイトン先生の元へ行こうとしたのだが…
「瓦礫がどかせんな」
チェルミー警部が言った
そう、瓦礫が重すぎて動かすことが出来ないのだ
「困りましたね、先生」
「ルーク、この先に合流できるところがあるかもしれない、そこで合流しよう」
「えー! 一人じゃ心細いです」
「チェルミー警部がいるじゃないか。チェルミー警部、お願いできますか?」
「分かった。さぁ、ルーク、行くぞ」
「いってらっしゃいであります、モグモグ」
チェルミー警部と僕は、合流地点を探しに向かった――  …って
「お前も行くんだ!」
チェルミー警部に怒られたバートンさん。
訂正、チェルミー警部とバートンさんと僕は、合流地点を探しに向かった――

          To be continued…

2010-03-25 13:05:35


フレア

夢想[d:0160]
久しぶりでござんす[d:0160]
小説が面白くて展開が気になる…ww
更新頑張ってねww

2010-03-25 17:17:14


夢想

応援ありがとうございます!
もう少し面白く出来るように頑張ります!

第四章~合流地点~

 僕とチェルミー警部とバートンさんは、
レイトン先生との合流地点を探していた。
「スコットランドヤードは散々でしたね」
というと、チェルミー警部は怒ったように
「全く迷惑な犯人もいたもんだ。数百年の歴史のある建造物を…」
「え? そんなに歴史があるんですか?」
僕が聞くと、
「ああ、だがずいぶんガタがきていてな、今月に改修工事、
来月に耐震工事の予定だったんだ」
僕は改めて、スコットランドヤードの歴史に驚いた。

 歩いていると、突き当たりが行き止まりだった
「そんな! またあの道を引き返すんですか?」
何キロも歩いたのにそれを引き返さないといけないなんて、あんまりだ
「このスイッチは何でありますか?」
バートンさんが何かを押したみたいだ、すると…
「パスワードヲイレテクダサイ」
機械の音声が聞こえた。
音のする壁をよく見ると、瓦礫に見せかけた扉だった。
「パスワードヲイレテクダサイ」
機械音がこだまする
「あのーパスワードがわからな…いや、パスワードを忘れたんですけど」
「ワスレタンデスカ? シカタナイデスネ」
優秀なコンピューターのようだ
「ダッタラコノエヲミテパスワードヲアテテクダサイ」
そして、モニターが現れた。
モニターの中には、
ゴリラが4つ、
羊が1つ、
消しゴムが3つ、
マントが5つ、
ラケットが2つ描かれていた。

 見事パスワードを当て、
街へ出た僕たちは、地面に残された文字を見つけた

ホテルにて待つ レイトン

僕たちはホテルを探した。破壊された街にポツンと建っているので
簡単に見つかった。
レイトン先生が待っていた。うれしくて、涙が出そうになったけど、我慢した
その後、夕食をホテルで食べ、ホテルに泊まることになった。

次の日、朝起きた僕は、信じられない光景を見た。
なんと、街がすべて直っていたのだ

     To be continued…

2010-03-27 13:11:20


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