レイトン教授シリーズの攻略
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みかん
小説第6弾です!
今回は初の試みとなるオリジナル小説を……と言いたいところですが(笑)
実はこれ、この掲示板で知り合った「愛吉」のアイデアを基にして
書く予定のものなんです。
という事で、この小説は私と愛吉の♪合作♪になります!
では、駄文ですがお付き合いお願いします。
原作:愛吉 執筆:みかん 「青い空に散った絆~Dream~」
スタートっ!(笑)
2010-03-17 19:59:57
茜星
脅迫状か…怖いなあ。
2010-03-22 07:47:02
riddle
脅迫状だけでなくバラバラのマリオネットまで…怖すぎる[d:0144]
先生!なんとかしてキャロルさんとそのお友達を助けてあげて下さい!
脅迫状、見たくないけど(←え?)、でも内容が気になります。
更新楽しみにしてます[d:0150]
2010-03-22 08:23:52
みかん
アドネさん
み、みかん様だなんてっ(汗)私の方がアドネさんを様付けで呼びたいくらいです(汗)
しかも、文章力と内容が凄いだなんて……
失礼ですが、一応目の検査をしに行かれた方がよろしいかt(黙)
ルーク萌えますか(笑)狙って書いてはいないですよ?(笑)
続きが楽しみという嬉しいお言葉ありがとうございます♪頑張ります!
にし
呼び捨てしても宜しいのですか!?では……いきまーす!(ガン○ム)
ホントににしの小説は神の領域…いや、それすら超えてると思う!
なのでぜひにし師匠と(殴)
脅迫状……どうしようか(殴×2)
茜星
怖いよね(汗)私もこれが小説だからこそ書いていられるけど、実際に届いたら間違いなく精神崩壊するわ……
riddle
私からも頼みます!先生!←
脅迫状の内容は考え中です(おい)
更新頑張るよー!
2010-03-22 14:39:34
みかん
僕達はキャロルさん宅へあがらせてもらい、事件の内容をもう1回伺った。
「親友がそんな目に遭ったのに、何もできなかった自分が本当に情けなくて……
お願い!メイの為にも犯人を捕まえて下さい!」
「分かりました。犯人は、私の手で絶対に捕まえてみせます。
なので、1つだけ約束して下さい。この事件の犯人はおそらく猟奇的な人物だと思われます。
1人で無茶な事をすると襲われる危険性もありますので、なるべく事件解決までは大人しくしていてください。」
「……はい。私も調査に同行したいけれど、きっと足手まといですものね。分かりました。」
「では、この箱を開けても宜しいでしょうか?」
さっきから目の前にある、宅配便にしては大きな荷物。
きっとこの中に例のマリオネットと、脅迫状が入っているのだろう。
「はい、どうぞ。」
了承をもらった先生は、蓋に手をかけて箱を開けた。
その中には……
「うわっ、これは…酷いです、先生。このマリオネット、関節部分が全部バラバラにされてます。」
しかも服はボロボロ。目も虚ろで、何だか恐ろしいものを見てしまった。
「ああ……もし犯人がこれを被害者に見立てていたとしたら…やはり犯人は、少し常軌を逸しているようだ。」
そう言うと先生は、中に入っていた便箋を開いた。
そこには、こう書いてあったんだ。
『脅迫状
これは嘘でもなければ警告でもない、いずれ貴様の身に降りかかる事だと覚えておけ。
俺はけしてお前を許しはしない。
お前の罪を清算する時が来たのだ。
お前の運命はすでに決まったも同然。
俺に殺されるのが嫌で自分で命を絶つか、大人しく殺されるかの2つだけ。
さぁ、カウントダウンは始まった。
運命の鐘の音が鳴るまで、せいぜい足掻き苦しむがいい。
黒の傀儡師』
…書かれている内容も不気味だが、何より……
「先生、この赤いの……血文字ですよね。」
先生は無言のままだ。キャロルさんは、やはり恐ろしいのだろう、がたがたと震えている。
「――ありがとうございました、キャロルさん。
では今度は、メイさんが入院されているという病院へ案内していただけませんか?」
2010-03-22 15:02:00
にし
じゃあ「師匠」と呼んじゃって←
そう呼ばれて悪い気はしないし♪
脅迫状……怖いよ;
メイさんはどんな人なのかな?
更新頑張ってね!
ついでに、みかんはこの前「キャロルの絵を描いてください」と言ってたよね?
……描いちゃった(笑)
一発描きだし、ボーイッシュな服装ではないけど…。
2010-03-22 23:03:10
みかん
にし師匠(便乗ww)
メイさんは……おっとりしてて女の子らしくて、キャロルと同じく絵も上手いよ、たぶん。(たぶんって何)
そして…………こ、これは!!
キャ……っキャロルだあぁっ☆☆
すごい、にし!流石だね♪
キャロルがまさか形となるなんて、夢みたいだよ、本当に。
有難う×100!きっとこれでもまだ全然足りないくらい、本当に感謝してます。
こんな小説で良かったら、またいつでも遊びに来て下さい♪
2010-03-23 00:34:09
茜星
脅迫状怖い…。
2010-03-23 06:03:30
澪(元りの)
みかんさんお久しぶりです!メイさん&キャロルさんの事件はプロローグのカタカナ言葉と深い×5ぐらいの関係がっ???
2010-03-23 10:30:42
town
久しぶり!
脅迫状...血文字....
こりゃ犯人かなりやばそう...
2010-03-23 22:36:30
みかん
茜星
怖かった?……してやったり(笑)
でも読み返してみるとぜんっぜん駄目駄目だという事に今更気付く私←
澪さん
お久しぶりです!
メイ&キャロルの事件と、操り人形の関係……
さぁ、どうだろうね(レイトン教授の真似です)
town
こちらもお久しぶり♪
犯人は、猟奇的だという先生の考え……
果たして当たっているのか!?
2010-03-24 21:42:06
みかん
僕達は先生の車に乗り込み、キャロルさんの案内で病院へ向かった。
メイさんはどんな人なのだろう?もしとても綺麗な人だったら……ってまた僕は何を!?
着いたのは、まだ最近出来たばかりのような雰囲気をただよわせるクラシックな病院だった。
庭にはとにかく緑、緑、緑。ここにミドーさんがいたら喜ぶだろうな。
受付で病室の位置を伺い、エレベーターで上へと昇っていく。
正直言って居心地が悪かった。キャロルさんは不安そうだし、先生はまた何か考え事をしている。
こういう時、何も出来ない僕は本当に無力だ。先生の研究室で磨いた掃除の腕が役に立つ訳でも無いからね。
チン、と機械音が鳴る。ようやく着いたのか……なんだか今から疲れてしまった。
白い廊下に靴音が響く。まだ入院患者が少ないのか、やけに無音だ。そんな雰囲気が僕の心を余計騒ぎ立てた。
「……ここがメイの病室です。精神的に弱っているので、なるべく静かにお願いしますね?」
「ええ、分かっています。」
軽く頷くと、キャロルさんは扉に手をかけた。そしてゆっくりと横へ動かす。この病院はスライド式ドアを採用しているのか……
「――――メイ、体は大丈夫?」
優しく声をかけるキャロルさん。
その視線の先には――――
ピンク色の髪色をした、華奢な可愛らしい女性が居た。
これが、メイさん…… この事件の、第一の被害者。
2010-03-24 21:59:12
みかん
オリジナルキャラクターその2♪
メイ・マリナ
今回の事件の被害者。
キャロルとは親友関係にあるらしいが、昔に何か諍いがあったらしい。
髪色は深いピンク色。身長は153㎝程度。
少し童顔で、とても可愛らしい顔立ちをしている。昔から男性にモテていた。体つきも華奢で、いわゆる「理想の女の子像」。
割と器用で、何でも普通にこなすことができる。特に美術能力はキャロルに勝るとも劣らない程の腕前。
表に出たがるタイプではなく、おとなしめだが、昔からリーダー的な地位におかれる事が多かった模様。
現在、キャロルが衣装係を務める劇団の団員の1人として活躍している。
メイの身長低っ(汗)
もしよければ、また誰かメイの絵を描いてやってくださいな(図々しい…)
2010-03-24 22:10:39
みかん
あぁ、↑の紹介文1個付け足しです(汗)
メイの髪型は肩につく程度のセミロングです♪
2010-03-24 23:37:42
茜星
被害者か・・・何があったんだろう?
2010-03-25 07:50:18
town
劇団....何かあったのかな?
スライド式...学校を思い出す...
2010-03-25 09:06:10
みかん
茜星
それはこれからのお楽しみ←
なんとか上手く表現できないか、試行錯誤中なんだ(汗)
town
2人が劇団の一員という設定は、これから関係してくるんだよ(ネタバレ)
確かに学校の扉はスライド式だね!(笑)今気付いた(笑)
2010-03-25 17:34:07
みかん
「メイ。前に話した先生を呼んできたからね。…話せそう?」
え? 確かメイさんは事件のショックで口がきけないはず。なのになんでそんな事を聞くのだろう?
するとメイさんは、そばに置いてあったテーブルの上のノートに手を伸ばし、掴んだ。
そして慣れた手つきでサラサラとペンを走らせる。
『はじめまして、エルシャール・レイトン先生。メイ・マリナです。
失礼ですが、そちらの少年のお名前を伺っても宜しいでしょうか?』
なんだ、筆談という意味か。礼儀正しくて、感じのよさそうな印象だな。
それにしても、異常なくらいに手首が華奢だ。食事も喉を通らない程ショックが大きいんだろうか。
「こちらは、ルーク・トライトン。彼は……」
「レイトン先生の一番弟子、兼助手です!」
先生の言葉を遮るように、自分の言葉を重ねた。先生は困ったような顔をしているけど……
メイさんはくすりと笑って、
『まぁ、頼もしい。よろしくね、ルーク君。
そして先生、わざわざ出向いてくださったのに、何も出来なくてすみません。
早速ですが、事件の事について私が知っている事を話しますね…』
メイさんの顔は辛そうだった。思い出したくない事を、わざわざ思い出させてしまうのは酷な話だと僕も思う。
でも、過去の事は体験した人でないと分からない…それこそ、タイムマシンでも無い限り。
重苦しい罪悪感にかられながら、僕は黙ってメイさんの証言を聞いた。
『あの日は、いつもより遅くなった仕事の帰りでした。前々から多少の被害はあったけれど、いつか無くなるだろうと思って相談はしませんでした。なのに、あの日に限って私の後を尾けてくる人物が居たのです――――』
2010-03-25 19:10:20
にし
みかん、私がまた絵を描いても良いかな?
メイさんの何が起きたのか……今から明らかになるんやね。
2010-03-25 23:42:04
みかん
にし師匠(また)
メイの絵を描いてくれるの!?もちろん全然大丈夫だよ!むしろいつもありがとう♪
うん、これからメイの身に何が起きたのか明らかになるの。
上手く表現できればいいけど…
2010-03-26 00:31:21
茜星
メイさん…。
つらいだろうね…。
2010-03-26 07:43:22
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