レイトン教授シリーズの攻略
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みかん
小説第6弾です!
今回は初の試みとなるオリジナル小説を……と言いたいところですが(笑)
実はこれ、この掲示板で知り合った「愛吉」のアイデアを基にして
書く予定のものなんです。
という事で、この小説は私と愛吉の♪合作♪になります!
では、駄文ですがお付き合いお願いします。
原作:愛吉 執筆:みかん 「青い空に散った絆~Dream~」
スタートっ!(笑)
2010-03-17 19:59:57
town
メイさん.....ひどい体験だったんだろうなぁ~。
2010-03-26 10:26:37
あげは
今晩は
覚えていらっしゃるでしょうか…?あげはです
最初から読ませていただきましたが、とても面白いです!文才が有るようで羨まし限りです(*^^*)
メイさん、大変だったんですね…。彼女の体験ですか、気になります
更新楽しみにしてます
無理せず、みかんさんのペースで頑張って下さい
みかんさんのファンです!これからも応援してます
2010-03-26 20:18:18
みかん
茜星
きっとすごい辛かったと思う……
怖くて苦しかったのに、誰にも相談できなかったから……
town
もう思い出したくない程のトラウマになりそうだよね。
やだなぁそんな事する人……
あげはさん
もちろん覚えてます!お久しぶりです☆
そんな!私に文才は無いですよ…ホントに、上手な小説を書ける方が羨ましいものです。
メイの体験は、今から更新したいと思ってます!
ふぁ、ファンだなんてそんな勿体ないお言葉を私なんかに言っては駄目です!
調子乗っちゃいますから←
頑張りますね♪
2010-03-26 21:54:11
みかん
ここはメイ視点となります!読みづらくてごめんなさい(汗)
「はぁ…今日の練習もハードだったなぁ。でももうすぐ私の初舞台なんだもの、絶対成功させる為に頑張らなきゃ! 別の劇団に移る先輩達にも、良い思い出つくってあげたいしっ。」
その時、背後の茂みで物音がした。
まただ……
このところ、毎日誰かに尾けられてる。
でも練習に穴はあけたくないし、相談は誰にもしてない。
もちろん、親友のキャロルにも。
――――ううん、『親友』だなんて図々しい事思ってるのは、きっと私だけね。
私、あれからキャロルに謝れてないもの。
ずっと前の学生時代、1つの苦い思い出。
もう思い出したくなかったのに。
何がまだこんなにも、私の心を抉るのかな――――
鍵を差し込み、半回転させて引き抜く。
なんか心が重い……早く休んだ方がいいのかな。
そう思って荷物を置き、部屋の電気を消した時だった。
――――油断してた。キャロルの事で頭がいっぱいで、すっかり頭から消え去ってた。
後ろからいきなり口を塞がれた。
耳元で聞こえる、荒い息遣い。
なんで……?どうして……?
そうだ、鍵かけ直すの忘れてたかも…!
首元にナイフを押しつけられ、声が出せない。助けが呼べない。
やだ。怖い。死にたくない。まだ謝れてない。
私の夢も叶ってないし、彼氏だって出来た事ないのに。
嫌。嫌、嫌、いや、イヤ――――
ダレカ。
ダレカ、タスケテヨっ…!!
その時。
聴きなれた機械音。玄関のチャイムの音だ。
「マリナさーん。旅行のお土産渡しに来たんですけど、いらっしゃいますかー?」
その声が聞こえた瞬間、犯人は舌打ちをして踵を返し、窓を割って逃げた。
ドアを開ける音と共に聞こえる悲鳴を合図に、私は意識を失いました――――
2010-03-26 22:13:29
みかん
『次に目が覚めた時、私は病院にいました。
最初は頭が痛くて、何も思い出せない程だったんです。
でも徐々に記憶を取り戻してたどり着いた真実は…私が襲われたというものでした。
気付けば口はきけなくなっていて、食欲もわかなくて……結構、体力的にも限界が近いです。』
「このままだとメイは死んでしまうかも…
お願い、レイトン先生!メイをこんな状態にした奴を、絶対に…絶対に捕まえて下さい!」
分かっています、と答える先生から視線をそらし、僕はメイさんの方を向いた。
その時、気付くべきだったかもしれない。
メイさんの表情は、悲しみに満ちていた。それは事件だけが原因ではない気がして、胸がざわついた。
でも先生と違って僕の勘は外れる事の方が多いから、あまり気には留めなかったんだ。
「…あれ?大変!もうこんな時間…!?仕事に行かなきゃ。でも……」
キャロルさんは心配そうにメイさんの顔を見た。
「大丈夫です。僕が病室に残ってメイさんを見てます。だから、安心して仕事に打ち込んで下さい!」
「キャロルさん、ここは彼の提案に甘える事にしましょうか。
私が仕事場まで送っていきますよ。」
「そんな事まで先生とルーク君にさせる訳にはいきませんし…」
「私もキャロルさんの仕事場を一度拝見してみたいので、それも兼ねて、という事ではいけないでしょうか?」
「――分かりました。では、お願いしても宜しいですか……?」
こうして先生達は、キャロルさんの仕事場へ向かったんだ。
そこで第2の事件が起きるとも知らずに――――
2010-03-26 22:33:27
にし
きゃあぁぁぁぁぁ?!!
犯人怖すぎるよ!!
もうドキドキして読んでた!
やっぱり小説書くの上手いね^^
メイの絵は明日ぐらいに載せるね♪
2010-03-26 22:35:13
lemon
メイさん、筆談と来たか……私はやった事ないなぁ。あ、でも手話はちょっとできますよ[s:0062]
いいですねぇ、キャロルさんの絵。にし、私のも描いてくれませんかね[s:0032](スミマセン)
更新頑張って~!
2010-03-27 08:55:21
茜星
わああああああ!!
怖い…。
ホントドキドキした…。
犯人捕まると良いね…。
2010-03-27 09:40:00
town
う~ん...原因はそれだけじゃないってことは、キャロルさんとの関係で何かあったのかな?
にしのメイさんの絵、楽しみ!
2010-03-27 11:30:03
みかん
にし師匠(まだこう呼ぶ気なんですか… byルーク)
犯人怖いよね(汗)部屋に入ってこないでえぇ!←
にしの方が凄い小説上手だと思うよ!もう十中八九と言わず十中十くらい(例えww)
メイの絵、描いてくれたの?ありがとう♪
lemon
凄っ!私は手話すらできません←
あんまり経験したことも無いからね…
更新頑張るね!
茜星
ドキドキしてくれてありがとう(え)
犯人は…許せないけど、今捕まってしまうとこの後が……ゲフンゲフン。
なんでもありません♪気にしないでね♪(気になるだろ…)
town
おっ!鋭いね!
そこに気付いてくれて嬉しい☆最後の方で関係してくるはずだから(ネタバレ)
2010-03-27 21:05:53
みかん
今回は教授目線です!ホント分かりにくい…(泣)
「先生、ここで降ろしていただけますか?今日はこの劇場でリハーサルを行うんです。」
「分かりました。それにしても立派な劇場ですね…」
私は車を停め、後部座席のドアを開けた。
英国紳士としては、こういう気遣いも大切なものだからね。
キャロルさんは頬を朱く染めて、小さな声で「ありがとうございます」と呟いた。
劇場の中に入ると、外見以上に広くてあまりに装飾が美しかった為に思わず感嘆の声を漏らしてしまう程だった。
「皆さん、こんにちは!衣装係、ただ今到着しました。」
彼女は「ハロー」とか「今日は頑張ろうね」とか、口々に声をかけられていた。人望が厚いのだろうか。
「そうだ、先生。折角ですからリハーサルの方もご覧になりませんか?」
正直言って早く帰らねばならない気はしていた。でも何だか嫌な予感がする……
「――では、お言葉に甘えて。」
それを聞くと彼女は微笑み、団長らしき人に報告をしに駆けて行った。
思わず劇に見惚れてしまい、かなり時間をふいにしてしまった。何も起きないし、あの予感は外れたのだろうか。
その時、こんな声が耳に入った。
「ねぇキャロルー、ちょっとそこの照明機材とってくれないかなー?」
「はい、分かりました。今行きます!」
彼女は衣装の他に、軽い雑用も任されているらしい。
それにしても仕事をしている時のキャロルさんはとても輝いている。心からこの仕事を楽しんでいるのだろう。
機材を頼まれた人に渡し、キャロルさんがこちらを振り返った時だった。
突如体の芯に響く轟音がした。
シャンデリアが――――落ちたのだ。
キャロルさんの目の前で。
その轟音は劇団員の悲鳴と溶け合って、まるで鐘の音のようだった。
「キャロルさん!大丈夫ですか!?」
彼女のもとへ駆け寄っていく時、この一節が頭をよぎった。
『運命の鐘の音が鳴るまで、せいぜい足掻き苦しむがいい――――』
…………あの脅迫状の一節だった。
犯人は本当に、キャロルさんを狙っているのか――!?
2010-03-27 21:27:06
にし
キャロルさん大丈夫なのかな……心配です。
それにしても犯人め!
こうなったら、レミさんやらミミさんやらレミさんの伯父やら(ry
……で、ボコボコにしてやる!!
メイを描いてきたよ~!
ただし、みかんのイメージとは異なるかも……。
2010-03-27 23:28:01
茜星
わあ!びっくりした…。
キャロルさん大丈夫かな?
2010-03-28 09:03:42
town
レイトン目線って難しいよね~! みかんは上手だな~!
お! にしの絵だ! 上手だな~!
2010-03-28 18:25:43
Louis
だいぶ来ていなかったら、すごく×2進んでました☆
頑張って読みましたよぉ(笑) にし作のメイなどなどの絵。うまいっすよね(*^^)v
続き待ってますvv
2010-03-28 18:43:07
みかん
にし(やっと戻りましたね byルーク)
キャロルはたぶん大丈夫!(たぶんって何)
レミさんやらミミさんやらレミさんの伯父やらでボコボコにされそうになったら、流石の犯人も自首するんじゃないかな…(笑)
そして…こ、これは!!
メイだあぁー☆ 可愛い! やっぱりにしは小説だけじゃなく絵も上手だよね♪
……ここはやはり師匠と(ry
茜星
びっくり大成功!(黙ろうね)
キャロルは大丈夫だよ…きっと!(おい)
town
ホントに先生って何を考えてるのか分かんないんだよね(失礼だろ)
全然上手じゃないよ!いつも以上に下手だから!(汗)
にしの絵は本当に尊敬の一言だよね☆
Louis
お久しぶり!
頑張って読んでくれてありがとう♪(笑)
キャロルもメイもイメージぴったりで、本当に嬉しかった!ただの私の我儘だったのに……
今日中には更新したいと思ってます!
2010-03-29 12:47:24
みかん
またしても教授目線……書きづらいっ(汗)
「キャロルさん! 大丈夫ですか!?」
急いで彼女の元へ駆け寄ると、幸いキャロルさんに怪我は無かった。
しかし…やはりショックが大きいのだろう、彼女の顔は青ざめていて、体は小刻みに震えていた。
「や…だ……何で、私に――」
メイさんのように言葉を失う事こそ無かったが、どうやら立てないようだった。
とにかく、このままではまた何か危険が及ぶかもしれない。一刻も早く彼女をここから立ち去らせないと――――
そう思っていた矢先、劇団の方が私を呼んでいる声が耳に入った。
「レイトン先生! 誰かは分かりませんが、女の方から電話がかかってきてるんですけど……」
正直、今はそんな場合ではないのだが……
なんだか気にかかる。ひとまずキャロルさんは劇団員の人達に任せ、電話へと向かった。
「はい、お電話代わりました、レイトンです。何か…」
「あぁ、良かった! レイトンさん、私は看護婦の者なんですけど、さっき貴方と一緒に病院に来た少年が、何かを誤飲してしまったようで、酷く苦しんでいるんです。
今すぐ来て下さい!」
用件だけを伝えると、電話は切れてしまった。
ルークの身に何が起こったんだ……!?
急いで戻らなくては……キャロルさんも連れていくべきか……
そう考えを巡らせながら、キャロルさんの元へと走っていく。
「…先生?め、メイの身に…何かあったんですか?」
「! ……いえ、ルークが酷く苦しんでいると病院の方から連絡があったのです。
急いで病院へ戻りましょう!」
「は、はい……私もついて行きます!」
そう言ったキャロルさんに肩を貸し、私は車へと向かった。
2010-03-29 13:44:03
茜星
ルーク…!!
何が起こっているんだ!?
ホントドキドキだ…。
2010-03-29 13:55:24
town
誤飲! 何を飲んだんだ!
2010-03-29 16:32:47
riddle
お久しぶりです。暫く来ていなくてごめんなさい[d:0162]
キャロルさん、無事で良かった[d:0150]でも何で…?うーん、色んな意味で気になります、彼女。そしてルークが何かを誤飲って…大丈夫かなぁ?心配です[d:0210]
続き楽しみにしてます☆
更新頑張ってね。
2010-03-29 17:18:06
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