レイトン教授シリーズの攻略
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みかん
小説第6弾です!
今回は初の試みとなるオリジナル小説を……と言いたいところですが(笑)
実はこれ、この掲示板で知り合った「愛吉」のアイデアを基にして
書く予定のものなんです。
という事で、この小説は私と愛吉の♪合作♪になります!
では、駄文ですがお付き合いお願いします。
原作:愛吉 執筆:みかん 「青い空に散った絆~Dream~」
スタートっ!(笑)
2010-03-17 19:59:57
にし
本当にアロマは無理する奴やのう←
でもその気持ちもわかるわ……。
にし「私だって、置いていかれたら後からついていきますよ!」
アロマ「にしさん、これからは一緒に先生達をついていきましょうね!」
にし「私とアロマのハッピー●ットや!」
ルーク「マクド●ルドですか!!」
2010-04-07 23:27:01
茜星
アロマ登場だ!
ホント無理する人だなあ…そこがいいところであり、悪いところなんだけどね…。
2010-04-08 07:48:02
riddle
アロマ参加!あの状況じゃ先生も同行を認めるしかないもんね[d:0198]でも、アロマが標的になったりしないよね?怖いなぁ…。
ヒ「メイさん、その手がありました!!」
リ「ま、待って!私は暴力反対です」
ヒ「冗談よ…」
シ「もっと分かりやすい冗談にして欲しいね」
シキと同意見です!←
みかん、更新頑張ってね[d:0150]
2010-04-08 22:12:42
town
アロマ....ついに!
2010-04-09 17:41:04
みかん
lemon
ハリー、そんなに良い…? ハリーも喜ぶだろうな…普段いじられキャラだから。(笑)
ハリー「う、浮気なんてしてないっつの! 俺はそんなに器用じゃ……」
みかん「無さそうだよねー。」
ハリー「…あのさ、俺のセリフ奪わないでくれない?」
頑張ります! ありがとう☆
にし
私も分かる気がするなー。好きな人は、追っかけたくなるものなんです!←
マクド○ルド……ww ルークの突っ込みが冴えてますなぁ←
茜星
正に長所と欠点は表裏一体、って事だね☆(殴
そういう時は、たいてい私は欠点として扱っちゃうかも……(ゴメンね、アロマっ)
riddle
先生は機転をきかせてアロマを助けました。流石です。
アロマが標的になるかどうかは……ご想像にお任せしておこうかな?(笑)
みかん「きゃー! メイが余計な事言うから私殺られちゃうよー!?」
メイ『あら、ただのブラックジョークよ? ひなたさんも冗談だって言ってるし。』
みかん「シキさん助けてぇ~!!(聞いてない)」
更新頑張ります♪
town
ついに来ましたよ←
彼女、どう動かそうかな(コラ)
2010-04-09 21:54:51
みかん
では更新!
~クラウス目線~
「さて、とりあえず一段落したようですね。
では、そろそろ本題に入らせて頂こうかな?」
僕はそう切り出した。
「あぁ、すまないね、クラウス。その取材した一件というのは……?」
「別に事件でも何でもなく、コラムに掲載する予定だった、ただの伝説です。
『操り人形に見込まれし者は、声を失いその身を失う。物や重圧に押しつぶされ…
その命は枯れ果てる。魂は、新たな体へ移る。
新たな体は、二度と戻れない闇へ葬られる。
罪は清算すべきだ――――』」
『それ……まさか!』
ルーク君が即座に反応する。
「そう、今回の事件に瓜二つですよね?
操り人形、声を失う…
キャロルさんの事件も、もし犯人の思惑通りに事が進んだら、彼女は確実に押しつぶされていたでしょうね……『物』に。
極めつけは――――」
「……脅迫状にも書いてあった、『罪は清算すべき』という言葉だね。」
「…はい。この伝説通りに事件が進むのならば、誰か犠牲者が出るという事態になりかねません。一刻も早く止めなければ……」
「――クラウス。ちょっと待っていてくれ、調べたい事があるんだ。」
「え……? 先生っ!?」
言うが早いか、先生は天井裏へと向かっていった。
『…先生はいつも行動を起こすのが早いですからね。』
ルーク君が苦笑している。
その時僕の背後で何かが落ちるような音がした。
振り返ると、そこには――――
アロマさんが倒れていた。
「――え?」
2010-04-09 22:37:39
にし
あ、アロマ!?
どうしたんだろう、心配だよぅ……。
2010-04-09 23:37:33
town
アロマ...
ま、まさか...ステージから落ちたとか?!(それはない!)
2010-04-10 00:27:12
茜星
アロマ!!
何があったんだ!?
2010-04-10 10:13:13
みかん
にし
アロマさんは……倒れ(ry
理由は後ほど分かります。
town
ステージから落ちたっ!?
それはそれで大怪我を負ってしまう(汗)
でもその展開も有りかな?(笑)
茜星
アロマに何があったかは次分かります。
お楽しみにっ☆(殴
2010-04-10 22:59:15
みかん
~ルーク目線~
「アロマさんっ!?」
クラウスさんが即座に行動を起こす。
どうしてこんな事に……?
そうか、彼女は元々あまり外に出るタイプじゃないのに、今回は僕達を追って次々と移動を繰り返していた。
……もう少し早く…………気付けた筈だろ?
僕は何をやってるんだ。勝手に行動して先生達に心配かけて、挙句の果てにアロマさんの様子がおかしかった事にも気付けなかった。
――僕は何も出来ない。何も役に立ってない。
こんな事じゃ、先生の助手を名乗る事なんて出来やしない……英国少年失格だ。
「! まずいな……酷い熱だ。今の僕達に残された移動手段は車しかないし……」
頬が紅潮して、苦しそうなアロマさん。そんな様子を見てると、こっちまで辛くなる。
僕が先生を呼びに行かないと!
そう思ったのに、声は出ない。手帳を取り出した僕は――――
それを床に叩きつけた。
こんな時に筆談なんてしてる場合じゃないよ!
なのに…なのに……今の僕には何もっ…………
頬を伝う涙。こんな痛みよりアロマさんの方が遥かに辛い筈なのに。
誰かにこの涙を止める術を教えて欲しい。
「ごめっ……なさい、私、また皆に迷惑……」
「いいから! 無理しないで、喋らなくていいから……」
クラウスさんも落ち着きを失いかけている。
どうして僕はただ立っているだけで、何の役にもたてないのか――
「アロマ! ルーク、クラウス、一体何が……」
先生が来てくれた。どうやらキャロルさんが僕達の様子を見て呼んできてくれたらしい。
…………情けない。
2010-04-10 23:38:06
にし
アロマも心配だけど、なんだかルークも心配になってきた;
……私、極度な心配性やし。
2010-04-11 00:00:16
town
た、大変だ~!
みんな病院送りになるかも!(おいおい!)
2010-04-11 00:21:24
茜星
大変だ!!
2010-04-11 10:06:26
riddle
ア、アロマ!?大丈夫?というか私と変わって下さい←
だって、ずるいですよ[d:0210]クラウス~←ある意味重症。
シ「みかんさん、とりあえず落ち着いて下さい[d:0162]」
ヒ「本当にあれは冗談ですから…安心して下さい」
シ「今君が来たら逆効果だから引っ込んで」
ヒ「なっ!?」
リ「みかん、ほら!ひなたの標的がシキになったから!もう大丈夫だよ!!」
2010-04-11 18:18:33
みかん
にし
ルークにはちゃんと立ち直らせます。じゃないとそれこそ弟子失k(殴
ルーク「はーっ、はーっ…… 大丈夫です、にしさん。僕、きちんと元に戻れますから! あまり心配なさらないでください。今度はにしさんが倒れてしまいますよ? そんな事になったら僕、また泣いちゃいますし。」
みかん「……あのー、ルーク君? 私今君に、鈍器で頭を殴られかけた気がするんですけど?」
ルーク「……はい? 何か?」
ルークまでもが黒く……(泣)
town
みんな病院送り!? それは大変だ!(トモ○レ風)
アロマには登場早々悪い事しちゃったなぁ……;
茜星
ちなみに私も今、色々大変です。(関係無いのでスルーOK)
今日、更新出来るかなぁ……;
riddle
私も代わって欲しい(おい)
クラ様~! ……おや、鈍器を持ったルークが後ろに。←
みかん「ホントに冗談ですよね……?」
キャロル「疑り深いなぁ。もうちょっとひなたさんを信じたら?」
みかん「あぁ! ていうかシキさーん! やばいよやばいよ私のせいでシキさんがぁ~」
キャロル「出ましたね、お得意の華麗なスルーが。」
riddle、どうにかしてシキさんの救出&ひなたさんの怒りを抑えて下さい!(え)
2010-04-11 20:40:55
みかん
お久しぶりです! やっと出没できました;
とりあえず、今まで出来なかった更新を……
~メイ目線~
ふぅ。
ため息1つ。
何もない真っ白な部屋にいるのは、私1人だけ。
前はもう少し人がいて、声が出せない私に気さくに話しかけてくれてたのにな。
ルーク君の一件があった後、私は病院側から危険視されちゃって、今は半隔離状態だ。
だーれも居ない、テレビを点けてもつまらない。
今、素直に寂しいと思う自分がここにいる。
……私、こんなに欲が深かった? 嫌な事をすぐ忘れられるタイプだった?
この2つは、ルーク君の影響かな。それにあんな忌まわしい事、わざわざ思い出す必要なんてないもの。
でも、人がいないのはかえって良い事なのかもしれない。
誰かに触れなくて済む。私の「能力」が発動せずに済む――――
あの時みたいに、自分が「能力」のせいで追いつめられるのは嫌だから……
そういえばキャロルは、この秘密を知らないんだっけ。私、親友を心から信じてないのかな……
あの日、私が「いい子」の顔をするまで。
私達、本当に仲が良かったのに。
どこで歯車が狂ったの? どうすれば元に戻ってくれるの? 分からないよ……
あーもう、止めよう! こんな事考えてたら、声の治りも遅くなる。
こんな時、誰かが側に居てくれたらな……あぁ、さっきと矛盾してる。
その時、病室の扉が開いた。
「メイさん、戻るのが遅くなりました。」
先頭に立っているのはレイトン先生。その次にルーク君。その横には、ルーク君に良く似た男の人。……お兄さんかしら?
そして、その後ろには――――
ハリー……先輩?
予想もしていなかった突然の来訪者に、思わず頬が熱を帯びた。
2010-04-13 20:12:14
茜星
能力って何だろう…?
2010-04-14 07:54:18
みかん
茜星
能力は……現時点ではあんまり関係ないかな。
でもラスト辺りで重要n(殴
……ネタバレすみません。(土下座)
2010-04-14 20:31:28
みかん
続きです。
~メイ目線~
な、なんでここにハリー先輩が……?
全然予想してなかった事だったから、心の準備ができてない。
頬の紅さがなおらない。どうしよう、何か勘づかれちゃうかも……!
「い、いきなり邪魔して悪いな、メイ。連絡する時間が無くて……」
落ち着け。落ち着きなさい、私。私はあくまで劇団の後輩なんだから。
何も……期待しちゃいけない関係だから。
『先輩、どうしてここに? リハーサルで忙しいんじゃ……』
「あぁ、別にいいさ。どうせあっちはもうリハーサルどころじゃないからな。ひょっとしたら公演中止になるかも……
で、俺がここに来た理由だっけ? 実はレイトン先生の連れの女性が高熱で倒れてしまってね。
合併症を引き起こす恐れがあるって事で、この病院に入院する事になったんだ。
俺、彼女が倒れる直前まで一緒にいたから……責任感じて、勝手について来たんだよ。」
責任……か。分かってる。先輩は誰にでも優しい。私が早く劇団に馴染めたのは、先輩のおかげと言っても過言ではないくらいだ。
でも―― 私の心は醜いよ。その女の子だって好きで倒れたんじゃない事くらい分かってる。
なのに、どうしても嫉妬してしまう。
こんな私、嫌になる。大嫌い。
あの時から何も変わってないよ。素直になれない。本当に伝えたい事が言えないんだ。
「――――あれ? メイ、これメイのだろ? 落としてるぞ。」
え? あ、本当だ……私の本。
ここに来てから暇で仕方なくて、本を読むくらいしかする事が無くなったんだ……
先輩が手に取った本を受け取ろうとして――――
互いの手が触れた。
「!」
思わずハリー先輩の手を払いのけてしまった。
嫌だ。何で……何で何で何でっ!? 昔は平気だったのに。
私が右手を抑えて震えているうちに、先輩は悲しそうな顔をして、机の上に本を置いた。
私はあの日から……能力のせいで、人に触れるのが怖くなった。
こんな力要らない。どうして私だけ、人と違うの…………?
2010-04-14 22:10:55
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