レイトン教授シリーズの攻略
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ゆうん
こういう形で書くのは初めてなのですが,
皆さまに楽しんでもらえるように頑張りたいと思います*
でも,おそーい更新になると思います・・・
それでもおkの方は見ていってくださいっ
2010-03-17 19:32:24
ゆうん
と,いうことで,睡眠薬でした~!
town,茜星,Ririannさん正解です!
おめでとうございます!
でも,あくまで話に繋がる答えですので,
今後も注目しててください!
時々ヒントなどが隠されてます!!
そしてコメントをくださってありがとうございます。
感謝しまくりのゆうんからでした*
2010-04-26 15:48:10
town
まさかフゥが入れた?!
2010-04-26 17:44:58
ゆうん
=town=
コメントありがとう!
しゅりゅ,あ,かんだ。鋭いっス!!
ちゅぢゅ…(泣)続きでわかると思うよぉ←
更新は明日します。
今日はもう遅いので。。。(時間が
時間ってなんであるんだろうね…
もっとあればいいのに…(←無視して♪
2010-04-26 22:13:01
ゆうん
少しだけ更新っ!
だって,「探してみる」だから,速く探させないと…(笑
<第四話 探してみる(続き)>
「そうだろうね。ただ,いつ,誰が入れたかがわからないんだ」
…なんだ。先生はもうとっくにわかっていたのか。そうだよな,僕がわかって先生がわからないってことはありえないもんな…。
過ぎたことはもう気にしないことにする。いつ,だれが…
「先生,やはり誘拐犯が入れたんじゃないんですか?」
思ったことをそのまま言ってみた。
「そうだね。その線が一番確実だろうね」
僕は思った。こんな会話をしている間にもフゥはきっと誘拐犯につかまっていて,おびえているのだろうか。
その瞬間,口が勝手に動いた。
「先生!速く…速く,フゥを探しましょう!こんなことをしている間にもフゥは,怖がって,おびえているかもしれないんです!」
2010-04-27 12:57:17
まかろん
どうも~♪おもしろい話が大好きなまかろんです♪もう私のお話とは比べられないほどお上手です!良かったら仲良くさせていただきたいです!ためOKですか?私はOKです♪
2010-04-27 15:39:20
茜星
フゥはどこに!?
2010-04-27 18:15:18
ゆうん
コメントありがとうございます^^*
うはうはですよぉ◇
=まかろんさん=
コメントありがとうございます!!!
初めまして!!これも「面白い」の部類にはいるんですか?笑
上手だなんて…。こちらこそ仲良くしてください♪
もちろんタメおkです!
ちなみに呼び捨てもおkですか?私はおkです^^
=茜星=
コメントありがと*
そうなんだよね(汗
ソコも書かなきゃ…(((
助けてくr(黙れ
2010-04-27 21:00:56
ゆうん
思ったより四話なげぇ笑
耐え切れない方…いますか??^^;
<第四話 探してみる(続き)>
僕がそう言うと,先生はもちろん冷静だった。
「それもそうだね。とりあえず近場を探してみよう」
僕は賛成だ。当たり前のように返事をした。
「はい!!」
そして,力強くうなずいた。
「…。」
この無言のしるしは僕と先生の二人ぶんだ。
「フゥ……」
思わず声がこぼれる。それは何故か。不運なことにフゥがまだ見つからないからだ。
「先生…。見つかりませんね…」
先生は何も言わない。なにか考え事をしているのだろうか。
僕が力強くうなずいてから2,3時間たっただろうか。いや,もう4時間はたったかもしれない。そう思わせるほどの時間探していたのだ。
僕たちはロンドンじゅうを探しまくった。おなじみのレイトンカーで。大学の庭,公園,図書館,カフェ,美術館。だが,フゥはどこにもいなかった。
「はあ…」
ため息をついた。フゥを見つけることの出来なかった自分にがっかりしたからだ。
そして,沈黙。少し息苦しい。ような…。
そんな沈黙を破ったのは意外にも先生だった。
「ルーク,今日はもう帰りなさい。空が真っ暗になる前にね」
先生に言われて気が付いたが空がもう赤い。もう10分,15分くらいで色が変わるだろう。急いだほうがいいかな。そんなことを考え,返事をする。
「そうですね…。また明日来てもいいですか?」
「もちろんだよ,ルーク。明日また探そう」
早速僕の明日の予定が決まった。明日こそは…!
ようやく家に帰ってきた僕はご飯を食べ,お風呂に入って,早めに寝た。けど,眠れなかった。
もちろん,フゥのことを考えていたからだ。いまごろ,どうしているだろうか。無事でいてくれればいいんだけど…。
それからしばらくして僕は眠りについた。
2010-04-28 18:23:29
ゆうん
ついに五話目に突入です!
少しだけ更新*
<第五話 見つける>
ここは…どこ?暗い…。寒い…。怖い…。
タカタカタカ・・・
後ろから,足音がする。僕は反射的に振り向く。その瞬間,頭に衝撃が。い,痛い。僕に近づいてくるものにぶつかったのだ。
その正体は,なんと。
「っ!フゥ!!」
僕があんなに捜し求めていたフゥがいま,ここにいる。今の僕にこんなに嬉しいことはない。その証拠に痛みがまるで最初から無かったかのように消えていく。
そんなフゥの頭を撫でようとすると,驚いた。さっきまで僕の膝の上に乗っていたフゥが消えていた。僕の頭の痛みのように。
「フ,フゥ!?」
顔の温度がさがったのが自分でもわかった。そんな。やっと見つけたのに。
「フゥーーー!!!!!」
僕は気づいた。ここはどこだか。
ここは,きっと地獄だ。
2010-04-28 19:02:24
town
じ、地獄?!
アム 「地獄かぁ~! 行ってみたいなぁ~!」
イム 「そんな場所はない!...はず....」
クラウス「イムは相変わらずだね....」
2010-04-29 01:36:13
のーた
お久しぶりでございます☆
更新されてて、驚いたよ・・・!
ナゾ・・・因みに私も分かったよ☆(黙れ)
中々ここには来られないけど、必ず見に来るからね☆
更新頑張ってね☆
2010-04-29 08:49:08
ゆうん
わたしって幸せものですね…(*^^*)
=town=
コメントありがとう*
でしょ(笑
ホントかどうかは続きでわかるよ(たぶん
=のーた=
コメントありがとう*
忙しいのに来てくれてありがとう*
言いたいことがいっぱいあるよ(笑
やば,泣きそう…。
2010-04-29 10:28:47
まかろん
地獄!?フゥ!何でそこへ!?
っといけない。興奮しちゃったよ(・。・)
もちろん呼び捨てもおkです♪応援してます!
2010-04-29 13:25:41
茜星
地獄…!!
2010-04-29 19:06:36
ゆうん
私,幸せものです!!
=まかろん=
コメントありがとう!
地獄…なのかな?(おい
これからもよろしくね*
=茜星=
コメントありがとう!
だよね,そう思っちゃうよね!
私もそう思う(え
2010-04-29 20:38:50
ゆうん
更新です!頑張ります!
<第五話 見つける(続き)>
「っ!!」
僕はバネ仕掛けの人形のように飛びのいた。どこから?…自分のベットからだった。
「はあ,はあ…」
息をするのを忘れていた。なんてことだ。僕は,夢を見ていたのだ。こんな夢を見る自分が恨めしい。
もちろんここは僕の部屋だった。ちらりと窓を見ると,雨が降っていた。大降りではないが。
僕は頭をかかえた。
なんて最悪な朝なんだ。
「はあー…」
深く息を吸って思い切り出し切ってみた。しかし気持ちは変わらない。
そういえば,ため息をつくと幸せが逃げるとよく言うなあ。もし本当なら僕の幸せはどれほど逃げたかな。
そう思うとなんだか勿体ない気がして,僕は空気を出来る限り吸い込み,飲み込んだ。そして精一杯の笑顔を作った。
「いってきまーす…」
そんなわけで,僕のテンションは上がるはずも無かった。嫌な夢を見てテンションが上がる人…。いるだろうか。いても僕は絶対友達になれないな。
そんなどうでもいいことを考えていると,先生の研究室についた。そんなに歩いたっけ?なんだかいつもこんな感じだな。
僕は差していた傘を閉じた。いつものようにドアにノックをしようと手を伸ばすと,なにやら中から話し声が聞こえる。思わず手が止まった。お客さんかな?まあいいかと思い,止めていた手を動かす。
こんこん。
「先生?ルークですけど,いますか?」
少々曖昧な言葉を発してしまったことに自分でも疑問を抱いた。
すると中から先生の声が聞こえた。
「ああ。ルーク,入っていいよ」
いつもなら先生が開けてくれるのに。でも,そんなことで機嫌を損ねる僕ではない。先生に言われたとおり,自分でドアを開ける。
次の瞬間,僕はただただ口を開け,驚いてることしか出来なかった。
2010-04-29 21:12:46
town
まさか...フゥ君が!
アム 「まさに神出鬼没だね!」
ルーク 「(ちょっと意味が違うような?)そうですね。まるでヒゲマフラーさんみたいです!」
イム 「? その人何者?」
2010-04-30 00:23:22
茜星
何が…起きたんだ…?
2010-04-30 06:32:56
ゆうん
ありがとうねぇ(*^^)v
=town=
コメントありがとう!
まさか,まさか,まさかぁー!?
ヒゲマフラーさんって誰!?(笑
=茜星=
コメントありがとう!
何が起きたんだろうねー!!?
(私は「ミス・曖昧」!)
2010-04-30 18:03:41
ゆうん
さあ更新!ですが。。。
最近調子乗ってて,喉を痛めてしまいましたorz
超痛いんですよ…。でも,頑張りまっす!!
<第五話 見つける(続き)>
僕は今どんな顔をしているのだろうか。きっと,瞳孔開きまくりだろう。きっと,鼻穴は広がっているだろう。きっと,口は開きっぱなしだろう。
そんな僕の顔を見つめているのは,3人。いつもなら,1人(もちろん先生だ)なんだけど,今日は3人。なぜなら,先生,フゥ,知らないおじさんがいるから。
それを理解した瞬間,叫びたくなった。
「えええええぇっ!!?」
僕が叫びたくなってから,早5分。その時間,僕はずっとしゃべらなかった。いや,しゃべれなかった。口がうまく回らない。
僕はつぶやく。
「…あんなに探したのに,こんなあっさり……」
そのつぶやきは多分,誰にも聞こえてなかっただろう。
もう一度,ちらり。
「…やっぱり!」
フゥが,いる!!!恐る恐るきいてみる。もちろん本人に。
「フ…,フゥ??」
「うんー!!」
わからなくなったので,整理しようと思う。
1,僕が来る
2,先生に言われてドアを開ける
3,僕が入る
4,僕を笑顔で迎えてくれた
(誰が?)
(先生,フゥ,知らないおじさんが)
5,僕は驚く
結果:僕の知らぬ間にフゥと知らないおじさんがいた。
と,こういうことになる。驚きを隠しきれない僕だけど,とりあえずフゥに言いたいことがある。
「フゥ」
「なーに??」
少し間をおいて僕はこう言った。
「お帰り!」
今の僕が作れる,精一杯の笑顔で。
結果から言わせてもらうと,こうなる。
僕のため息で幸せは逃げたりしなかった。むしろ舞い込んできたかのようだ。いや,もしかしたら逃げたかも知れない。でも,思いっきり吸って,笑顔を作ったのがよかったのかも。
笑顔は大事。
笑顔は幸せの象徴だ。
2010-04-30 18:41:07
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