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レイトン教授と永遠のメロディ

ゆうん

こういう形で書くのは初めてなのですが,
皆さまに楽しんでもらえるように頑張りたいと思います*
でも,おそーい更新になると思います・・・
それでもおkの方は見ていってくださいっ

2010-03-17 19:32:24


ゆうん

みんなありが㌧(←はまった笑


=茜星=
コメントありが㌧(おい
ロメアロメア言ってるけど,実は適当に考えました★(ダメじゃん
運転手の人は,まだ立ち位置が決まってないw
なのにもう出しちゃった!
とりあえずいまだない無口キャラにした★


=town=
コメントありが㌧(おい
怪しいっちゃ怪しいよね~(・▽・)
ゆうんも思ってた(は
う~ん…ノレない人かな??
作者もよくわかってないんだよね笑


=のーた=
コメントありが㌧(おい ここでは久しぶり★
ごめんね,長ったらしくて…。しかも読みにくいっていうね。
こんなに最悪なのに読んでくれてありが㌧笑
あはは,ゆうんもこのひとが運転してるのには乗りたくないな~笑
応援ありが㌧(←お約束)がんばるねbb

2010-07-14 15:22:10


ゆうん

更新に関してはお久しぶりです,皆様。
と,いうわけであり(?)更新します★
時間が無くて粗末ものですが;;;


<第8話 訪ねる(続き)>

「~♪」
 僕の隣に座っているフゥは,鼻歌を歌っている。その左隣のビスケさんは,携帯電話でなんだか誰かと連絡を取り合っているようだ。その左隣の先生は,窓を見ながらなにやら難しい顔をしている。
 ビスケさんに聞きたいことがあったんだけど…まあ,フゥでいっか。
「ねぇフゥ。このヘリはどこで止まるんだい?」
 ぽかん…としていたがすぐに,
「僕の家の屋上♪」
 語尾に『♪』がついているということは,鼻歌の調子が抜けないみたいだ。
 ていうか,屋上!?家に!?流石と言うべきだろうか…。

「あ!」
 ふいにフゥが声を上げる。
「僕の家が見えてきたよ!!」
 もうついたのか。おそらく全員がその思いで,フゥの指差す方向を見る。………?何もない。どういうこと?みんなの顔にその意思があらわれている。
「なーんでみんなそっち見てるのー?こっち!」
 なんでって…。フゥが指差したからなんだけど…。
 改めて逆の方向を見る。すると,
「な,ななな,何これ…!?」
 僕は驚きの声を漏らしていた。

2010-07-16 22:38:40


town

どんな家?!

火事になっていたりするのか?(それはない!)

2010-07-17 00:52:15


茜星

どんな家だろう?
やっぱり大きいのかな…

2010-07-17 08:05:58


ゆうん

=town=
コメントありが㌧*
うんうん,どんな家だろうね~★
そ,それはどうだろう…?続きを読めばわかるよ^^


=茜星=
コメントありが㌧*
どんな家だろう…?作者ですらよくわかんない(おい
うん,それはそうだよね,流れからして^^

2010-07-17 18:37:11


ゆうん

5日ぶりです。放置しててごめんなさい(泣)
これからさらに,こういうことが多くなってくるかも知れません。
ご了承下さいませ。
では,すこし複雑ですが,更新!



<第8話 訪ねる(続き)>

 な,なんだこれは…!家…なのか?僕の目の前の窓から見えるのは,ありえない光景だったのだ。

         街
 -----------------
         家(?)

 それは,こんな光景。(↑)
 文字通り,家(?)の上に街がある…のだ。
 1km×2kmくらいの広さの建物の上に,ショッピングモール,公園,住宅が乗っているような感じだ。『街』にしては小さめだが,下の『建物』にしたらでっかい。
 僕は,自分の目の前の光景が,信じられない。信じれるはずが無い。
 驚きっぱなしの僕はフゥに聞いた。
「…ねえ,フゥの家って…あの赤い屋根の家だよね?」
 僕が指を指したのは,『街』の中にある小さな家だ。わかりきってることだが…。一応,確認してみる。
 そして,フゥの答えは,
「えー,そんなわけないじゃん!下の方にあるのがフゥの家♪」
 『下の方=街の下の建物』。
 あは,あはははは。いろんな意味で笑えてきた。

2010-07-22 21:57:50


town

すごい!!

屋上が町とは!!(何か違うような....)

2010-07-22 22:12:06


茜星

凄い!!
確かに大きいけど…また違う。

屋上におつかいとか行くのかな…

2010-07-23 07:56:57


ゆうん

もはや『家』ではない。ゆうんも気が付いてましたよ!


=town=
コメントありがとう*
実際にあればそりゃすごいよね!!
ありえないよね,あっはっはっは(何
そう,ゆうんとフゥは何かがズレてるのー*笑
いや,『ゆうんの書く小説が』かも!笑



=茜星=
コメントありがとう*
とにかく大きいって言うことを表したかったんだ!笑
どうしよっかなって直前まで悩んでたんだけど…。
結局ね笑
あ!そうかも!きっと行くよね~笑



*これを読んでくれた皆様へ*
今回,ゆうんの表現力が足りないがゆえに,非常にわかりにくくなってしまったことをお詫び致します。『時間が無い』という理由で自分を甘やかしたり,更新を粗末にしてしまったことも,深く反省しております。

今回は本当に申し訳ございませんでした。

2010-07-24 22:24:51


town

大丈夫!
自分も似たような感じだから!

頑張ってね!!

2010-07-26 11:07:12


NAZOボーダー

初めまして。NAZOボーダーです~。
最初のほうから読みました。超面白かったです!フゥは可愛いし、ビスケさん紳士的でかっこいい!
自分もこの掲示板で小説やってて25歳のオリキャラいるんですけど、こんな紳士的じゃないです!
どうしても25歳の感じがでなくて・・・。
勉強になりました!
長文失礼!ではでは~

2010-07-29 19:16:12


ゆうん

すみません,前回あんなこと言ったのに,全然改善されてませんでした…!
ごめんなさい。。。



=town=
コメントありがとー^^
ううん,そんなことないよ(汗
townは自分の小説にちゃんと責任を持ってて,優しくて…*
ゆうんと一緒にしちゃだめだよ(`・ω・)
でも,ありがとう!励みになりましたあ*
うん!頑張るよ!!


=NAZOボーダーさん=
初めまして,ゆうんです(知ってるかw
こ,こんなのを最初から読んでくださったんですか!ありがとうございます!!
そ,そんなことば私には勿体ないですよ!
フゥはよくコメントいただくのですが,ビスケさんについてはなんだか新鮮です笑
あ,そうだったんですか!今度おじゃまします*
いえいえ,長文大歓迎です♪笑



これから,もっともっと頑張る!いろんな意味で…。
読んでくださる方が増えるように^^
ファイト自分!!笑

2010-08-01 22:45:06


のーた

ゆうんの「ありえない光景」の説明図、面白くて吹いちゃったよ(笑)
なんて斬新な説明の仕方なんだ・・・!!
ゆっくりでいいから、更新頑張ってね☆

2010-08-02 07:39:55


ゆうん

=のーた=
コメントありがとう*
マジですか(笑
あれしか思いつかなかったんだ*←
なんか…ありがとう(笑
がんばるよ!ゆっくりだけどね(汗
そういう言葉をかけてもらえるのがありがたいのです…^^
ありがとー★

2010-08-03 19:11:21


ゆうん

更新します★(少し;


<第8話 訪ねる(続き)>

 これには流石の先生も驚いていた。
「これは…驚いたね」
 僕だってそう思う。その証拠に何もいえない。

 ぶろろろろ…。
 プロペラの音を立て,ヘリコプターはだんだんと下降する。もちろん『屋上』に。いや,『街』に,か。
 しゅ,るるる,るる。
 この音はヘリが着陸した音だ。いよいよ…か。

「ふぃ~~」
 フゥは降りたとたんに大きく背伸びをする。
 そんなに長く乗っていたわけではないけれど,なんだか背伸びをしたくなる気持ちはわかる。
 僕もちゃっかり背伸びをし,先生を見つめた。
 僕と目が合うとニコッと笑う先生。そして,
「じゃあ,早速案内してもらおうかな」
「まっかせてー!!」
 すかさずフゥが反応する。

 ――そうして僕たちは歩き出した。
 フゥの家へと。
 事件のとびらへと。
 僕たちは事件の大きさを知るわけもなく。
 楽しげに。
 歩き出した。

2010-08-03 19:26:26


茜星

おお~☆
ついに家に到着♪

2010-08-04 05:15:09


town

事件の大きさ?!

まさか....地球滅亡とか?!(飛躍しすぎだろう!)

2010-08-04 13:27:45


楓麟華

初めまして^^(カナ?笑)

今日、改めて全部読みました。
やっぱり、最高、おもしろかったデス^^
ゆうんさんマジ神です!!

これからも、ゆうんさんのペースで、
がんばって下さい!
応援してます!!^^

長文すみません;

2010-08-04 16:35:33


ゆうん

みなさま,ありがとうございます*


=茜星=
やっと,って感じだな~ゆうんにとって^^
8話どんだけ続いた!?的なね笑
お待たせいたしましたハーベスト家です★笑
あっはっはっはっは(何w


=town=
あーそれもいいかも!!(オイ
でっかいしね~^^
ん!?じゃあフゥが侵略者??笑
…ごめん,暴走したw


=楓麟華=
ここでは初めまして~笑
すみませぬ,時間かかったよね!?全部って…
おもしろくないしゆうんは神じゃな~いw(誰
応援ありがとー*これからもがんばります(・▽・)b
あ,大丈夫!この小説のコメントは長文大歓迎だよ笑

2010-08-04 20:05:51


ゆうん

更新します♪


<第8話 訪ねる(続き)>

「こっちこっち!」
 フゥが異常なテンションで駆け回る。
 『街』も見学したいという意見が多数出たが,とりあえず,この重い荷物をハーベスト家に置きに行こう,ということになった。あー重い。
「…ルークさん荷物,重そうだね…。もったげっよか?」
 なんとフゥにこんなことを言わせてしまった。やはり顔に出てたのだろうか…。僕はしっかりと仕切りなおすかのように,今自分に出来る最高の笑顔を浮かべた。
「だ,大丈夫だよ。ありがと…う」
 何とか口に出すことは出来たが,手は悲鳴を上げている。なぜだろうか,先生の研究室に行くときよりも重く感じる…。
 僕は,そんな僕の様子を見て,先生とビスケさんがクスクス笑っているのを視界の端にちゃんと捉えていた。

 『屋上』と呼ばれるところから10分くらい歩いただろうか。下の階へと続く階段が見えてきた。
「あれで下までいくのかい?」
 先生が聞く。
「うん!フゥの家の玄関の前につくよ!」
 フゥが答える。
「ということは…外に続いてるんだ?」
 今度は僕が言った。
「うん,そだね…そゆこと!」


 脳裏に思い浮かべるのは弟の笑い顔。そして,父の笑い顔。そして,そこにいる私。
 みんな,笑ってる。
 不思議。
 もうそんな光景ないのにね。
 なんだか懐かしいな。
 少女の瞳には当然のように涙。
 自分や父はもう戻れない。
 弟には生きてほしい。
 少女は1つだけの扉を睨みつける。
 バイバイ,フゥ。

2010-08-05 21:17:06


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