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レイトン教授と永遠のメロディ

ゆうん

こういう形で書くのは初めてなのですが,
皆さまに楽しんでもらえるように頑張りたいと思います*
でも,おそーい更新になると思います・・・
それでもおkの方は見ていってくださいっ

2010-03-17 19:32:24


茜星

ケビス??
どういう人…?

2010-08-23 05:26:27


ゆうん

コメントありがとう★嬉しいです^^*


=town=
うひゃあああああああああああああああ←←
あ,あははははははh((
…さすがっす!!
まあ,気が付くだろうなとは思ってたけどね笑
えっと,それを忘れて読んでね(嘘です,



=茜星=
えっとねー((
まあ,脇役なんだけどね笑
でも名前があるという…ね。
ケビス=名がある脇役でよろしく笑
こいつァいい脇役になってくれるよっ(誰,笑

2010-08-23 17:40:40


ゆうん

なんか調子いいです,笑



<第8話 訪ねる(続きから)>

 この妙に哀愁漂う少年ケビス。フゥ以外はその様子に気が付いているようだった。
「んじゃあ,ケビス,またあとでね!」
「…うん」
「……どうしたの?ケビス?」
 え!?僕(たち)は耳を疑った。フゥが,あの鈍感のフゥが,気が付いたっていうのか!?
「え,べ,別に……」
 とぼけるケビス。やはり何かを隠している。
「ま,まさか…」



「そんなに僕のお菓子食べたかったの!?」



「「……は?」」
 ほぼ全員の声がそろったといっても過言ではない。
「…お,お菓子?」
 口々に呟く。もちろん多数の声。
 うん,といって自分のポシェットを探るフゥ。
「はい,あげる!」
 その手にはチョコ,キャンデーなどのお菓子。
「お菓子食べたかったんでしょ?でも,よく分かったね,フゥがお菓子持ってるって!」
「い,いやぁ……ありがとう」
 …ビスケ,顔が引きつってるよ。
「じゃあ,いこっか!フゥの家♪」
 なんだか強引だが,頷く以外に道はない。
「ふん♪ふっふふん♪」
 フゥは鼻歌を開始する。そしてすたすた歩き出す。すると,僕も歩き出す。やっと階段から外に出れる。
「じゃーねケビス!!」
 あちらを向いたまま挨拶するフゥ。
「―――――ッ!」
 な,なんということだろう!僕は見た。一瞬だが。
「……」
 無言だが,少し微笑んでいるケビスを。

2010-08-23 18:24:55


ゆうん

※顔が引きつっているのは,ビスケさんではなく『ケビス』です笑
 …間違えたんです,ごめんなさいOTZ

2010-08-24 12:49:30


ゆうん

こうしーんm9(^0^) ←誰ですか笑
(時間がないのでちょっとですが汗)


<第8話 訪ねる(続き)>

 人を笑顔にする…フゥはそんな『力』を持っているのかもしれない。この陽気さがタネとなって…。
「あ……」
 思わず声がこぼれた。何故かというと,扉をくぐった光景が意外だったから。
「……のどかな街だね」
 今まで口を閉ざしていた先生が言う。そう,先生の言うとおり,扉の外は『のどかな村』だったのだ。

2010-08-24 12:56:12


ゆうん

あ,すみません,あせってて…汗

 誤。「……のどかな街だね」
 正。「……のどかな村だね」

でした。
申し訳ございません。。。

2010-08-24 12:58:00


ゆうん

こうしーんm9(^Д^) ←前とちょっと違う人(?)笑


<第8話 訪ねる(続き)>

「いいところですね…」
 上の『街』とは反対に,とても静かで,耳を澄ませば小鳥のさえずりが聞こえてくる。
 僕は,扉の向こうも『街』みたいなものだとばかり思っていたからな…。
 一面に広がる原っぱ。そして,てんてんと離れがちに家…?建物が見える。民家だろうか。…そういえば,ケビスはどこに住んでいるんだろう?複数の疑問が頭に浮かぶ。
「ねえ,フゥ,ケビスはどこに住んでいるの?」
「えっとねぇ……?」
「……」
「うーん…?」
 …もしかして,忘れたのか?
「あ!思いだした!…あそこー!」
「………」
 なぜ僕が黙ったかというと,フゥの指をさした方向にはいくつかの家があり,どれのことを示しているのか全然わからなかったからである。でも,『村』に住んでいることは分かった,と思う。
 すると,フゥがいきなり進み,座りこむ。ズボンが汚れるのも気にせず。
「ケビスはね,フゥが家でつまんなそうにしてると,いつも遊びに来てくれたの」
 …そっか。家が大きい…というか,家の事情で外に遊びに行けないこともあったのだろう。小さい頃から,ずっと…。
「でも,最近来てくれなくって…今日会えてよかった♪」
 大切な人,なのだろう。フゥにとってのケビスは。…ぼくにとっての『大切な人』は,もちろん…。
「…じゃ,いこっか!!」
 立ち上がり,くるりとこちらに向きなおる。ズボン,やっぱり汚れてる…。
 フゥはこっちに歩いてくる。…そうか,今はハーベスト家の横から出てきたから,玄関は僕たちのうしろか…。

2010-08-25 21:32:40


茜星

町の下にのどかな村が…!
凄いところだなあ。

2010-08-26 08:02:57


town

フゥ君の能力すごいよね☆
そういうムードは大切だよね!

2010-08-30 18:50:48


ゆうん

あーやっと1つの山が終わった…あ,いえ,こちらの話でございまして。
あ,お久しぶりです。←頭おかしい
そして,コメントありがとうございます!


=茜星=
最初は何もないとこにしようかなって思ってたんだけど,やっぱつまんないし←
物語にも関係してくるよ!多分←
確かに今のところありえなすぎ笑
あったらいってみたいもんだ笑


=town=
能力…というか性質??わからんけど,羨ましい笑
ゆうんはポケポケしすぎだからね笑
フゥぐらいが望ましいbb←
そうだよね!一人は居てもいいよね,こういう奴!笑
※きっと二人以上居たら迷惑(´▽`笑)

2010-09-03 21:04:42


フグ太郎

おっひさ~!!

暇を見つけてやってきました!

話が大分進行しているようで・・・

頑張ってください!

2010-09-07 23:10:31


シャアz

・・・(゜д゜)
流石すぎる。見入ってしまった。
発想力豊だね、俺も書いてみようかな。
・・・・・・・
書くことなさすぐるorz
すいませんでした。┃電柱┃ω・`)

2010-09-17 18:43:13


ゆうん

放置すみませんOTZ


=フグ太郎さん=
おっひさ~!!笑
わざわざありがとうございます*
大分…ですか。。。
進んでるんですかね,コレ!?
これからも頑張ります(・▽・´)



=シャアz=
わー,来てくれたの!?
ありがとー笑 なんか不思議(-▽ー*)
しかも,もしかして全部読んでくれた!?
時間かかったよね(。Д・)
シャアzの小説見てみたいかも…!^^
って,何で謝んのー!?全然いいからね*(何がw

2010-09-20 20:01:20


ゆうん

今日こそは絶対に更新するぞ!と,思っておりました*
というか,久しぶりだからタッチミス多し…orz
皆様,生暖かい目で見ていってください←
グダグダですが,更新。


<第8話 訪ねる(続き)>

 くるり。玄関は後ろにあるのだから,半回転しないと中に入れないわけである。


「わお……」


 まあ,僕だって大体予想はついていた。『大きい』っていうことは。
 …要するに,大きいということだ。左右にまたがる立派な門。もちろん,門には網目状の扉がついており,セキュリティ面もバッチリそうだ。
 予想はしていたが,実物を目にするとやはり驚きを隠せない。
「…やはり,予想通りの大きさだね」
 先生が言う。まるで,『もう慣れた』かのような感じだ。
「じゃあ,フゥが先頭でいいよね?」
 フゥは前に進み出ると,人差し指をぴっと出し,インターホン(らしきもの)の横にある機械に当てた。指紋認識装置らしい。
 ピ,ピピ,と音が鳴り,網の扉が開いた。
「す,すごいですね…」
 僕が先生にいうと,
「でも,近いうちに全部の家がこうなるかもしれないんだ。世の中物騒だからね」
「そうですね」
 などといっている間にフゥは進み,僕も門をくぐった状態になる。
 ここから5mほど奥に,扉が見える。あそこをくぐれば,『家の中』と考えていいみたいだ。
 ふと上を向く。
 アスファルトだ。この上に人が住んでたりしている,と思うとなんだか不思議。
「…レイトン教授,ルークさん」
 フゥの声。
 上を見て歩いているうちに5m歩いていたみたいだ。
 これ以上無いほど立派な扉にフゥは手をかける。
「ようこそ,ハーベスト家へ!!」
 そのときのフゥの瞳は,とても明るく,宇宙のようなきらめきを持っていた。
 
 
 そして,扉は開けられた。

2010-09-22 20:39:45


茜星

指紋のドアなんて…凄いなあ…

扉の中は……??

2010-09-23 06:43:31


ゆうん

=茜星=
コメントありがとう^^
フゥの家は,「こんなんあったらすごいよなぁ」という,ゆうんの発想のもと,作られています笑
お金持ちってこんな感じかな,とか…とにかく想像しないとやっていけない笑
扉の中は…やっと『あれ』だよ,『あれ』!←
でも,続きを読めばわかるよ!お楽しみに★

2010-09-23 13:31:12


ゆうん

更新します。


<第8話 訪ねる(続き)>

 今僕の頭上はアスファルトで覆われており,当然日中でも少し暗い。だから,扉を開けた瞬間,強烈な光が差し込んできた。
「ま,まぶし…」
 思わず顔に手を伸ばす。
 そして,その光の向こうには…



「「「おかえりなさいませ」」」



 大勢の声だった。
 あたりを見回すと,執事っぽい人たちが15人くらい,僕たちを歓迎してくれた。
「どうぞっ!」
 フゥにうながされ,僕と先生は前に進む。
「あそこに荷物預けてね!あ,大丈夫,部屋に届けるだけで,なーんにもしないから!」
 あそこ,とは僕たちの目の前にあるホテルのカウンターっぽいところのことだろう。実際カウンター状になっているし。
「それでは遠慮なく,預かってもらおうか」
「はい」
 僕は自分の荷物を持ち上げ,カウンターのところにいる人物に渡そうとした。
「お願いしま…」
 僕は自分の目を疑った。なぜなら,その人物が疑わしかったからだ。
 その人は笑顔でこういった。


「どうかなさいましたか?」

2010-09-23 13:52:53


town

誰だその人物?!

 アム 「ポールさんのそっくりさんとか!」
 イム 「そんな人がいたらかわいそうだ。」
ルーク 「同感!」
ポール 「......ひどい......」

2010-09-23 23:06:16


茜星

執事っぽい人が…15人!?
凄いな~凄すぎる。

ルーク「何回言ってるんですか!?」

2010-09-24 19:37:54


フグ太郎

執事・・・羊・・・

レイトン「間違えているが・・・」

2010-09-24 21:22:49


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