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レイトン教授と誘拐事件

こんにちは。二作目です!!でも一作目がものすごい下手なのではじめての人以下、幼稚園以下かも・・。本当にレイトン教授が好きな人やこだわりがある人は気をつけてください!私、やらかしますよ!!

2010-03-06 18:33:13


のんの

おお!月!おひさだね^^
二作目入ったんだ~
前の小説はいろいろあったよね・・・
私も書いてるから・・・みてね!
それにしてもうぜぇなこのクソガk(ヲイ

2010-03-20 13:34:40


ボリスさん、ありがとうございます!!!!ボリスさんの文章能力には尊敬します!チェルミーって難しいですもん!アメリーも難しいですもん!がんばってください♪
のんの、おぉ~久しぶり~うん、ちょっとね・・。「のんの」のをみに行ってみるねぇ!!うん、アミは性格悪いんです・・。

2010-03-22 14:51:45


茜星

誘拐事件か…。
このアミって子すごいな…。

2010-03-22 14:59:20


____________________
僕は混乱しながらもアミの話を聞いた。
アミ「私は双子なんです。姉は私で、アミ。妹はミミといいます。このごろミミがおかしいんです。部屋でいるのが好きだったのによく夜、出かけるようになって・・。」
レ「でもそれだけじゃわからないな。出かけるだけじゃ誘拐をしているとはわからないよ」
先生が話を聞いて答える。
確かにその通りだ。もしかしたらミミは誘拐してないかもしれない!僕は少し可能性が出てきてうれしそうに言った。
ル「アミの勘違いなんじゃないの?13才の女の子がそんなことするはずないよ!」
アミ「うるさいな!!黙っててよ!!あたしは先生に相談してんの!ルークはどっか行っててよ!」
すっごく強い口調でアミは言った。
ル「な、なんだよぉ!僕は心配しただけじゃん!!」
アミ「うるさいなぁ!先生と二人で話したいんですけど!先生、いいですか?」
レ「え?アミ・・。ルークがいてもいいんじゃないかい?」
アロマ「お客さん、紅茶ができましたよ?お客さんなんて久しぶりなんですよぉ。あ、名前なんて言うの?」
「・・・・・・。」
アロマ「スライスレモン入れます?ガムシロップもありますよ?あ、ミルクもあるんです!」
最悪のタイミング・・。アロマさんがあのつめったい紅茶を持ってきた。さっきまでいないと思ったら紅茶用意してたのか・・。
アミ「先生!」
レ「わかった・・。アロマとルークは席をはずしてくれるかい?」
先生に言われると、アミはにやりと笑ってこっちを見てきた。「むかつくっ!」でも、僕は何もいえないまま部屋の外に出された。
僕は心配してただけなのに!アミだってミミが犯人じゃないほうがいいに決まってる!なんで怒るんだよ?
 アロマさんは何で出されたかわかってないから紅茶のせいだと思ってる。あ~ぁ、紅茶に触った時の顔、見たかったなぁ。びっくりしただろうな。
アロマ「ルーク、あの子は紅茶が嫌いだったのかしら?それとも、砂糖がほしかったのかしら?」
ル「アロマさん、アミは紅茶のことじゃなくて、先生と二人で話がしたかったんですよ」
アロマ「ふぅん、話が聞けないなんて残念ね」
アロマさんもようやく状況がわかったみたいだ。
アロマ「じゃあ、ナゾでも出しあいましょうか?」
ル「じゃあ、僕から行きますよ?」

 うそつき?正直?
ウっソー
僕は正直さ。
ウソコ
ウっソーはうそつきよ。私が正直。
ウソオ
ウソコはうそつきだよ。僕が正直なんだ。

正直は一人だけ。後はうそつきだ。正直は誰?

2010-03-22 16:20:49


茜星さん、アミはヒステリック?の人なんです・・。結構怖いタイプです!

2010-03-23 18:55:47


Louis

ウソオかな??わからないけど、

ウッソーは『正直』と言って
ウソコは『ウッソーはうそつき、私が正直』
ウソオは『ウソコはうそつき、僕が正直』
と言う事は、ウソオだけ、何も言われてないから?

合ってるかなぁ~(;一_一)

2010-03-23 19:13:45


____________________
「こんなの簡単ですよ!答えは・・・。」
ガチャとドアが開いて先生とアミが出てきた。先生は困った顔をしている。そんなに相談されたことが大変なことなのかな?
レ「ちょっといいかい?このアミからの相談なんだが、これはルークも関係することだと思うんだ」
ル「僕が・・?」
アミ「うん、これはあたしたち家族にも関係することなの・・。お願い、ルーク!助けて・・。」
アミに泣きそうな顔をされてしまうと断ることができなかった。先生だけじゃなくて僕も関係すること?なんだろう。僕がアミに役立つようなことなんてあるのかな?
僕とアロマさんは部屋に入った。テーブルの上にはあの冷たい紅茶じゃなくて、先生が入れた温かい紅茶が置いてあった。
アミ「お願いしたいことっていうのは・・。ミミに会ってあげてほしいの。」
ル「は?え・・?」
レ「ミミはレイトン教授とその弟子ルーク・トライトンの大ファンらしいんだ」
え?大ファン?僕は自分の顔が笑顔になっているのが自分でもわかった。だって、大ファンなんて言われたら喜ばない人はいないと思う。先生だけじゃなくて僕もだなんて!
アミ「ミミはレイトン教授の大ファンよ。ミミがレイトン教授に何か言われたらパパを返してくれるかもしれない」
ル「じゃあ、僕は?僕は何するの?」
自分が思っているよりすごく大きな声で聞いてしまった。ファンだって言われると芸能人が浮かれちゃうのがわかる。
アミ「ミミはルーク・トライトンに対しての興味はないわ。教授の助手っていう立場にあこがれているの。同い年だし、話せば仲良くなるでしょ?」
レ「同い年のルークのほうがいうことを聞くと思うんだ」
僕は少しがっかりしたけど、ミミにあってみたくなった。弟子について話が合うかもしれない!憧れているのが先生ってところも同じだ。
「僕やるよ!ミミにあいに行く!

話が合いそう。だから僕は簡単に答えてしまった。

2010-03-23 19:24:43


town

ナゾの答え...ウソコかな?
ウッソーとウソオが嘘つきだった場合。2人の発言はこうなる...はず。
ウッソー「僕は正直さ。」は「僕は嘘つきさ。」
ウソオ「ウソコは嘘つきだよ。僕が正直だよ。」は「ウソコは正直だよ。僕が嘘つきだよ。」
で、ウソコは、
「ウッソーは嘘つきよ。私が正直よ。」
となってウソコが正直者になるはず。

2010-03-24 08:39:58


つんでれら*.

こんにちは!つんでれらです(全然つんでれぢゃありませんw
てか幼稚園以下なんて!!!神様が作るような作品ですよ!!!!おもしろすぎです!!それに比べて私の作品頭おかしいひとが作るやつ以下ですからwwwwww^^;
でゎ02これからも頑張ってください!!!
ps:タメ口&呼び捨てOKですか?私はオーケーです!!お願いします^^

2010-03-24 16:02:48


louis!!、ごめん、間違えて書いちゃった・・。う~ん、いいとこいってんだけど違うなぁ~そうするとウソコがうまくいかないんだよね~
townさん、正解です!!なぞ解明!
「英国少年としては当然です!」(どこからか声が・・。)
つんでれらさん、はじめまして!私の小説が神様だなんて!そんなこと言ったら罰があたりますよ?つんでれらさんの小説、ユラとトニーの性格出てますよ♪ため呼び捨てokです!

2010-03-24 20:31:13


___________________________________
僕はすごく大きな声で答えてしまった。アミは僕の答えを聞くと泣きそうな顔じゃなくてさっきの意地悪そうな顔に戻った。もしかして・・。演技だったのか?
アミ「よかった。じゃあ、明日なんてどうですか?できるだけ早くこんなことやめてもらいたいんです」
アロマ「いいんじゃないかしら?明日は天気もいいし・・。ねぇ?先生?」
アロマさんが先生に明日のことを聞いたとき、先生はずっと黙っていた。眉間にしわを寄せて何かを考えている。怒っているようにもみえる。
アミ「先生!!ミミにとって大事なことなんです!!無視しないでください!!」
レ「・・・。」
アミ「もう!ふざけないでよ!!このあほ考古学者!!真面目に・・。」
ついにアミが怒り出した。さっき僕に言ったのと同じだ。まあ、あほ考古学者は言われてないけど。アミがわめき散らそうとすると先生が立ち上がった。
ガタン!大きな音がしてみんなびっくりする。わめき散らそうとしていたアミでさえ黙り込んだ。
レ「ちょっといいかい?おかしいと思うんだ。君がミミが誘拐していると思う理由はなんだったかい?」
アミ「もう忘れちゃったの?夜、でかけるのと身代金をよこせって言ってる紙を見つけたからよ!」
へぇ~そうだったんだ。脅迫文を見つけたっていうのは僕には言いにくかったのかもしれないな。僕は納得していたけど、先生はそのままつづけた。
レ「君はさっき、こういったね。ミミがレイトン教授に何か言われたら『パパ』を返してくれるかもしれないと」
ル「えっ!あっ!」
確かにそうだ。僕は何をすればいいかなんて聞いていたけどこんなことを言ってたなんて!あれ?ちょっと待てよ?
ル「ねぇ、父親が誘拐されて、身代金を請求されてるのは・・。母親か、アミ、君しかいないじゃないか!」
アミ「え・・。そ、れはね、それは・・。」
アミはまた泣きそうな顔になっている。でも僕はアミの父親が誘拐されていることを隠していた意味がわからない。だから、アミにやさしく言うことはできなかった。
レ「それに両親はいないんじゃないかい?」
アミ「あっ、それは・・。だからぁ!ちょっと待ってよ!!もういいわよ!全部話すから!」
アミは逆切れしてぶつぶつ話し始めた。
アミ「本当はパパがいるわ。でもママはいない。そしてミミはパパをどこかに閉じ込めたって書いてある紙を郵便受けに入れてたわ。だから止めようと思ったの」
レ「なぜ父親がいないって言ったんだい?」
アミ「パパは最低のクズだからよ。ママを殴ったり、あたしたちを殴ったりしたの。ママが死んだのだって、パパのせいよ。パパのせいで自殺したんだから」
僕は本当にびっくりした。妹が父親を閉じ込めてるなんて、アミはどうすればいいかわからなくなっただろうな。
アミはすっごく怒った声で言った。でも、絶対に顔だけは見せなかった。たぶん泣いてる顔を見られたくないんだと思う。
レ「わかった。ミミと話をしてお父さんを返してくれるように言うよ。お父さんには、暴力をやめてもらうように言ってみる」
アミ「よろしく」
アミは一言だけ言うと部屋を出て行った。ミミをうまく説得できるかな?あったことないんだよなぁ。
そして次の日、ミミがアミと二人で先生のところに来た。ミミは、アミにそっくりで髪型、顔、声まで一緒だった。だけど服は真っ白いワンピースだった。アロマさんがキッチンに向かおうとするとすぐに言った。
ミミ「あ、大丈夫です~紅茶、ちゃんと持ってきてますから」
そういうと白いバックの中から赤い水筒を出してきた。
すごく用意がいい。あ、ミミの背中に黒い髪の毛が付いている。やっぱり白いと黒がすごく目立つなぁ。
それにしてもアミの様子が変だ。ずっと落ち着かない。僕と先生をかわるがわる見て、目を輝かせている。それにずっと、服のラメの部分を触っているからもう、ラメが取れてしまう。
レ「ミミ、君とお父さんの話なんだが・・。」
先生の話が始まった。先生はすごく真剣に話している。それは・・
アミとミミのお父さんの命がかかっているから

2010-03-24 21:58:24


茜星

誘拐…。

2010-03-25 08:02:50


town

あ! 呼び捨てOKですよ!
アミさん、どうしたんだろう?

2010-03-25 09:18:01


茜星さん、はい!誘拐です!もう大変です!茜星さんも誘拐に気を付けてくださいね!
town、早速呼び捨てにさせてもらったよ♪タメ呼び捨てokですよ!!アミさんなんかおかしいんですよね~

2010-03-26 18:36:18


____________________
先生が真剣に話しだした。やっぱりミミとアミは姉妹だなぁ。癖とか行動するのがすごくそっくりだ。ミミは昨日のアミみたいに意地悪そうな顔だし、アミは泣きそうな顔をずっとしている。

レ「君のところは今、お父さんがいないそうだね。どこに行ったか知ってるかい?」
ミミ「そんなの知りません!パパのことなんてどうでもいいじゃないですか。先生、一緒に写真撮ってくれませんか?ずっとファンだったんです!」

やっぱり怒るのもそっくり同じだった。アミの話だと、ミミがお父さんを閉じ込めてるんだから知ってるはずだ。ミミはうそをついている!先生は困ったように僕を見ると、『何とかしてくれ』とくちぱくで言った。
アミ「ね、ねぇ!先生が困ってるじゃない。ちゃんと話を聞こうよ・・。お父さんのことも・・。」
ミミ「なによぉ!あんただってファンのくせにぃ!!人見知りなんてしてる場合じゃないでしょ!!」
アミも先生のファンだったんだ。昨日はあほ考古学者とか言ってたけどなぁ・・。
さすがアミの妹・・。昨日のアミなら『うるさいな!』って言いそうなのに今日は何も言わない。ミミには弱いのかもしれないな。それほど強いのか・・ミミって・・。
ミミ「あ、そういえばねぇ!パパがいなくなっちゃったの!キャハハハハ!!もういいキミって感じぃ!」
アミ「これが・・。身代金のことが書かれた手紙です・・。」
ミミは笑ってお父さんのことを話した。笑ってすむようなことじゃないと思うけど・・。アミは真っ黒の封筒に入った手紙を見せた。その手紙の端っこには気持ち悪い赤いしみがついていた。もしかしたら、血かもしれない。先生は恐る恐るその手紙を読み始めた。

お前のパパをどこかに閉じ込めた。どこにいるか教えてほしかったら、スタンズビー公園に来い。警察には言うな。言ったら殺す。
PS しってた?人って、極度の緊張状態と何も食べないと三日くらいで死んじゃうみたいだよぉ?

アミは大きく目を見開き、がたがた震えだす。そんなアミをミミは見下したように見ると、ガムを噛み始めた。やっぱりアミが昨日と雰囲気が違う。ミミは殺されるって言われてるのに、全然怖がってない。僕はこんな風にしていられるミミが信じられなかった。
アロマ「これは・・。大変よね・・。」
レ「ああ、アロマ、特にココのPSの部分」
ル「僕はここの赤いしみが気になります。血じゃないですよね?」
アミ「そんな!血なんて・・。」
もうアミは倒れそうだ。すごく心配してるみたい。僕は昨日ひどいことをしてしまったような気がしてきた。
ル「アミ、昨日のことなんだけど・・。ひどいこと言っちゃったみたいでごめんね」
アミ「え?あたし・・。アミ・・。」
アミが不思議そうな顔をして答えようとすると、それをミミがさえぎった。
ミミ「ねぇ!!そんなことよりこのしみ指紋みたいに見えない?」
アロマ「え?そういえばそうねぇ~なんで指紋なんてつけたのかしら?」
ル「本当に誘拐したぞって感じじゃないですか?証拠みたいに?」
レ「でも警察には言うなって書いてあって誰の指紋かわからないじゃないかい?」

2010-03-26 19:30:16


茜星

わあ…怖いな…手紙。

あ…呼び捨て&タメokです☆

2010-03-26 20:29:03


town

う~ん。犯人は一体何を?

2010-03-27 08:52:05


茜星さん、うんうん、変な赤いしみもあるしね♪タメ呼び捨てokです!!あの・・茜ちゃんって呼んでもいいですか?
town、犯人変だよね!何考えてんだか書いててわかんな~い!!どうしよっかな~この次・・。

2010-03-27 13:13:20


のんの

ミミおおおい!
むかつくうううううう

2010-03-27 18:45:31


茜星

茜ちゃんでもいいですよ♪

2010-03-27 18:48:23


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