レイトン教授シリーズの攻略
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月
こんにちは。二作目です!!でも一作目がものすごい下手なのではじめての人以下、幼稚園以下かも・・。本当にレイトン教授が好きな人やこだわりがある人は気をつけてください!私、やらかしますよ!!
2010-03-06 18:33:13
Louis
100レス突破おめでとうございます♪
これからもがんばってくださいね(*^^)v
2010-04-27 20:24:07
月
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父親視点
まっ暗い地下室の中で自分の息だけが響く。ため息ばかりをついている。ダメだ。しっかりしなければ。ここで何もしなければ食事ももらえるし、きっとアミが助けてくれる。下手に抵抗して殺されたら大変だ。落ちつけ。落ち着くんだ。
「はぁ・・・。」
落ちつけるわけがない。腕を後ろ手にひもで縛られてるんだから。それに緊張状態が続くと三日で死ぬことを聞かされて。これで緊張しないほうがおかしい。手にはじっとり汗をかいている。
こんなことになったあの時のことは今でも忘れない。
いきなり後ろから殴られたのだ。そしていつの間にか地下室にいた。私は、この地下室は知らない。はじめてきたかもしれない。私がパニックになっているとき、高い声が響いた。
?「ねぇ?ここがどこだかわかるか?お前を誘拐した。今から家族に一ポンドほど、要求する。ネックレスを返せ!!」
最初は感情が全くこもってない早口だったが、ネックレスのことについては大きな声を張り上げた。
ネックレス・・。私の妻がアミに残したものだ。だが、これは本当に金になる。遺言だったが、そんなのは関係ない。妻はミミに隠し場所をナゾで言っていたが、ミミにもわからなかったらしい。あの小娘がわからないなら私にわかるはずがない。私は金を手に入れられなかったのだ。ネックレスも。
父「すまないが、私は持っていない!ネックレスが目当てなんだろう?そうなんだろう?だったら持ってない!はやく離してくれ!!お願いだ!!」
?「嘘だ!!隠し場所には無かった!!お前が持って言ったんだろう!返せ!はぁ、はぁ、はぁ・・。まぁいい。あとで本当のことを言え」
私は必死でお願いした。どんなふうに思われてもいいから家に帰してほしかった。だが、その犯人も強い口調で私に怒鳴った。早口で言い合っているから、すぐに息が切れてしまう。犯人は冷静になると、低い声で去って行った。姿は見えないが去っていく音がした。
2010-04-27 20:53:22
月
louis、久しぶり~100レスなんて今でも信じられません!!がんばります!!がんばるからね~
2010-04-28 19:41:16
town
100レス達成おめでとう!
ミミちゃん....どうなる?!
2010-04-29 01:38:35
アロマ(・_・:)
続きちょー気になります!がんばってください
2010-05-01 10:52:56
茜星
100レス達成おめでとう☆
がんばって♪
2010-05-01 11:14:18
月
town、うんうん、ミミどうするんだろうね?でもね、精神的な部分でうまいことやるんだよミミは!まだここまでしか言えな~い!!
アロマさん、(絵文字ができないんです・・。)わぁ~ありがとうございます!!がんばります!!タメokですか?
茜ちゃん、ありがとう♪もう少しで終わりかな?せめて120レスはいきたいで~す!!
2010-05-02 19:50:05
月
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先生の車に乗って僕たちはキュリアスに向かった。その移動中にはアロマさんしか喋っていなかったけど、僕はそんなの気にしている場合じゃなかったんだ。だって、僕がたてた仮説だと、ミミとアミは・・。
アロマさんがレストランの前にあった、メニューをつかんだ。
アロマ「ルーク、見てみて。ルークの好きなグラタンがあるわ!!先生も、ココの紅茶はオリジナルブレンドですって!!」
「「・・・。」」
アロマ「やだ、まだ準備中ね・・。」
「「・・・。」」
アロマ「あ、でもピクニック用に持ってきたクッキーと紅茶、まだ食べてないわよね♪」
「「・・・。クッキーをください。(くれるかい)」
アロマ「もちろん♪紅茶は?いりますか?」
「「カビ・・。」
アロマ「もちろん、新しい茶葉です!!」
「「じゃあ・・。」」
アロマさん→僕ら二人→アロマさんという無限の会話ができてしまった。このままじゃ、クッキーだけじゃなくて紅茶まで飲ませられてしまう。今はそれどころじゃないのに・・
まぁいいや、ミミとアミは、服の色が違って、ミミの服には髪の毛がついてて、顔にはラメがついてた。アミの服は黒にラメでミミの服は真っ白なだけ。
うぅ~ん、これをうまくつなげて、仮説を立てると・・ダメだ。また同じ結果になってしまう。これじゃ、考え直した意味がない。
そこにカランという音が聞こえた。何かがぶつかるような音。みて見るとそこには営業中と書かれた看板が扉の前にぶら下がっていた。
アロマ「さぁ、入りましょう?」
楽しそうに笑うアロマさんの顔。アロマさんは何にも気付いてないんだ。
先生は気付いてる。悲しそうな眼をしてるから、たぶん僕の仮説は正しいんだと思う。
アミとミミが犯人だっていう仮説が
2010-05-02 20:14:01
town
それじゃあ、もう仮説じゃなくなる?!
2010-05-03 11:12:47
月
town,
「まだわかりませんか?正しい仮説は、もう、真実なんですよ!!」←?
2010-05-03 18:14:05
月
今日はものすご~く暇なのでいっぱい投稿しま~す!!今日で結構進むと思います~
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僕たちは小さなレストランに入って行った。そこはお店というより小さな家だった。
アロマ「じゃあ、グラタンを一つと紅茶一つと・・。ショートケーキを一つお願いします!!」
店員「はい♡ではぁショートケーキ、グラタン、紅茶ですねぇ?少々お待ちくださ~い♡」
アロマさんがちょっと悩んでからすぐに店員さんを呼んだ。まだ僕たちは何も言ってないんだけど。そうすると、個性的なメイクの店員さんがやってきた。悪く言えばケバイ。その店員さんは作り笑顔をくっつけながら注文を取ると、足早に言ってしまった。
レ「アロマ、悪いが食事を楽しんでいる時間はないよ」
アロマ「え?なんでですか?もう頼んじゃったし・・。」
ル「そんなことしている場合じゃないんですよ!!ここを調べなくちゃいけないし!!」
アロマ「えぇ~そんな・・。」
レ「アロマはそこで待っていてくれるかい?注文をキャンセルするのも気が引けるしね」
ル「じゃあ、アロマさん、行ってきます!!」
アロマさんは申し訳なさそうな顔とさみしそうな顔が混ざってぐちゃぐちゃになっていた。そんなアロマさんを横目で見ながら僕たちは歩きだした。
地下室への階段を見つけるのは結構簡単なことだった。何も隠したりしていなかったから。一瞬通り過ぎようとしてしまったくらいだ。
ここで見逃していたほうがよかったのかもしれない。先生を呼んだほうがよかったのかもしれない。
でも、僕は早く真実を知りたかった。それほどまでに二人を信じていたから。
2010-05-03 19:03:00
茜星
どうなるんだろう…?
2010-05-03 19:26:03
月
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父親目線
コンコン
?「誰かいますか?」
誰かが来た。目隠しされていて誰かはわからないが、声でなんとなくわかる。女か?いや、言葉遣いが幼すぎる。子供だろう。子供なら男の可能性もある。
父「君は誰だ?私は今、誰かに縛られて動けない状態だ。助けてほしい。それと、そばに誰か大人はいるか?」
?「えっ」
小さく驚いた声を上げると扉をすごい勢いであけて、階段をドタドタ駆け下りてくる音がした。助けてくれるようだ。
?「え、えっと、僕はルーク・トライトンといいます。大人は・・階段の上にレイトン先生がいます。あ、レイトン先生は考古学者の・・」
自己紹介を聞いていると目隠しが外された。久しぶりに見る景色だ。ほこりまみれの汚い倉庫のようなところだが、私はうれしく感じた。
ルーク・トライトン?レイトン先生?考古学者?どこかで聞いたことがある。たぶん、あの小娘がファンの奴だろう。教授のほうも尊敬してるが、助手の少年も頭が良くて尊敬してるらしい。馬鹿馬鹿しい。助手なんていなくてもいても関係ないクズじゃないか。それに新聞の写真を見たが、かわいらしい少年だった。
あぁいう少年は小娘の冷たい性格よりも、アミのやさしい、世間知らずな性格のほうが好きなんだ。どんなにあこがれたって駄目なものはダメなんだよ、ミミ。
いや、違う。ずいぶんと話がそれてしまったが、そんな前のことじゃなくて今日だ。今日。今日、電話で聞いたんだ。いきなり電話がかかってきて目が見えないながらもポケットから取り出し、ボタンを押したんだ。目が見えないとあんなに不自由だったとは。
嘘だろ?この目の前にいるやさしい少年を殺さなければいけないのか?それにミミはこの少年が好きなんじゃないのか?やはり、あいつはおかしい。まぁ、あいつを可愛いと思ったことなど、一度もないのだが。
ル「どうしました?おなか減ってますか?」
父「いや、別に・・。私はジョシュ・キンクルです。」
この少年を殺さなければ私は外に出られない。
でも、この子を後で助けに来ればいいんじゃないか?外には彼の恩師もいるし、恩師なら気付くだろう。それに私は大学を出ている。こんなへんちくりんな考古学者の助手をやっている彼なんて、クズじゃないか?クズなら切り捨ててもいいだろう。それに、有名な考古学者の助手なら死ぬことも覚悟してるだろう?頭いいんだろう?
なら、いいんじゃないか?
父「すまないが、この縄も取ってくれないか?」
ル「あ、すみません!こんなことやったことなくて・・。」
ル「キンクルさんは、どうしてこんなところに?もしかしてアミさんとミミさんの・・?」
ニコニコしながら彼は訪ねてくる。だが、私の頭の中は縄を早く外してもらうことだけだった。話の内容なんか頭に入ってこない。作り笑いだけして外れるのをじっと待つ。
外れた。
私は立ち上がるなり、彼を突き飛ばした。そして、バックとコートだけ持って扉のほうへ駆けだした。気絶している彼を見て良心はちくりとも痛まなかった。
そして、こう捨て台詞を吐いた。
「君、馬鹿だね。油断しすぎなんだよ。あの男のそばにいるんだからもっと注意して物を見なきゃね。まぁ、そばにいるんだったら、こんな覚悟もできてるか・・。」
そして、バックの中をのぞいた。ヘアピンだ。いつも鍵を忘れてはこいつにあけてもらっている。もちろん、閉めることもできる。
バタン・・・・。
重い音が響く。もう、この少年は助からない。助けに来る気もさらさらなかった。
2010-05-03 20:22:34
月
茜ちゃん、お?ノッテきたねぇ!気になるかい?気になってるかい?←?
(ゴールデンウィークでテンション高いんです・・。)
2010-05-03 21:57:17
シフォン
はじめましてシフォンと言います。
私も続きがとっても気になります!
更新待ってますね!
2010-05-03 23:03:33
茜星
ルーク…!!
2010-05-04 10:05:32
月
シフォンさん、はじめまして!!ほんとですか?ありがとうございます!!タメいいですか?
茜ちゃん、そう!ルークのピンチだよね~やばいやバイ!!
2010-05-05 14:03:06
シフォン
はい!良いですよ!
私はタメ使うのが苦手なので敬語で良いですか?
2010-05-05 14:34:10
town
大変だあー!!
2010-05-05 17:01:06
月
シフォン、じゃぁ、早速タメですよ♪そっか~タメが苦手なんだ・・。礼儀正しいね!ok!
town、おぉ?そうだよ!!大変だぁ~!!ルークを助けてくれ~先生、早く助けろぉ~
2010-05-05 17:54:05
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