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レイトン教授と魔法の最終決戦

摩繻

2作目に行きました!

2010-03-05 16:48:07


ラビッツ

え?
手紙が届いたら
町に住む事になるのか?

2010-03-06 08:06:03


茜星

おもしろいです!
更新がんばってください☆

2010-03-06 08:36:10


Louis

2作目って早いね。まぁ頑張ってね(*^_^*)

まってるよ!

2010-03-06 13:10:14


摩繻

はいっ!!がんばりますっ!!
(でも、やっはりはやいかな・・・・)

2010-03-07 11:12:55


Louis

何かきつかったかな?ゴメンネm(__)m

頑張ってね(*^^)v

2010-03-07 11:32:54


摩繻

更新します!

「あ~そうですかはいはいレイトン様ですか・・・では中にお入りください」

レ「じゃあ中に入ろうか」

ル「えぇ…先生……入るんですか?」

僕とチェリスは先生の後ろに隠れながらついていった。

しばらく行くと大きな広場があってその真中に大きな紋章があった

ル「先生この紋章は何ですか?

レ「これは、この町が建てられたとき、記念にこの紋章を作られたんだ」

ル「へぇ~そうなんですかすごいですね」

ル「先生もっとほかに、色々あるんじゃないですか」

レ「そうだね、探しに行こうか」

3人は、そう言ってまた、あるいていった。

2010-03-07 13:09:49


フレア

こんにちは初めまして[d:0160]
フレアです!
すごいですね~[d:0160]
尊敬しちゃいます!
更新頑張って下さいね[d:0146]

2010-03-07 14:37:23


Halley

「先生、やけに冷静ですけど…大丈夫ですか?」

「本当ですよ。お屋敷の扉がこんな大きな町に繋がっているなんて……」

僕とチェリスは心配になって先生に訊いてみた。

「大丈夫だよ。いつでも冷静に事を考えるのは当然だよ。英国紳士としてはね」

「そ、そんなこと言われても……」

やはり冷静でいつも通りに明るい顔でお馴染みのセリフを言っている。
先生は何か一つでも確信が持てるようなことがあるんだろうか?この余裕はそうとしか思えない。

「少なくともバージルさんは悪い人ではなさそうだ」

「えっ?」

「でも、確かにそうかもしれないよ。だってあの人私達に何かするような様子なんて全くないもの。それに逆に良い人みたいよ」

僕は何となく先生とチェリスの意見に納得がいってしまった。

「それにしても、何であの扉がこの町に繋がっていたんでしょうか?」

「それが一番の問題よね。すぐ近くに町なんてあったら気が付く筈なのに……」

「それから、すぐ後ろは山だったね」

僕たちが真面目に悩んでいるのに先生は「それから」なんて余裕の言い方。
まあ、僕たちが先生より早くナゾが解けていたらそれから大問題だけど。

「やっぱり先生は答えが分かっているんですね!」

「教えてくれないんですか?レイトンさん」

「無理だよ。先生はもっと後にならないと教えてくれないんだ。ですよね?先生」

「そうだね。このナゾの答えはもう少し後に教えてあげよう」

2010-03-07 17:49:46


town

山と町に関係が!?

2010-03-07 18:06:01


梓音

う~ん・・・バージル・・・悪いのかな?

2010-03-08 17:03:07


茜星

どうなんだろう・・・。

2010-03-08 17:08:05


ラビッツ

チェリスさんにそういわれるとますます疑うんですよね~

バージルさんは悪いのか・・良いのか~?
わからない

2010-03-08 18:00:25


梓音

摩繻更新もしようね!(摩繻は最近来てないね・・・)今日は更新するね!


「あの・・・先生・・・1ついいですか?」

「なんだい?チェリス」

「あの・・・バージルは私の父なんです!」

「ええっ!!!!」

「やっぱりそうか・・・あの手紙はお父さんから盗んだものだね」

「はい・・・」

2010-03-15 19:19:21


town

ぬ、盗んだ!?

2010-03-15 20:58:13


茜星

盗んだ!一体なぜ?

2010-03-16 07:40:41


Halley

「盗んだ!?どういうことですか!?」

僕はわけが分からなくなってつい大声を出してしまった。

「話してごらん。私達は君のことを悪く言ったりはしないよ」

「………」

「………」

「………」

驚く程長い沈黙。うっかりくしゃみなんかでも声は出せないふいんき。

「レイトンさん、ルーク」

最初に口を開いたのはチェリスだった。

「私、あなた達を信じてお話します。お父さんが皆さんに手紙を出したのは……この町と館を守ってほしいからなんです」

「なるほど。では、何故バージルさんから手紙を盗んだんだい?」

先生は全く意味の分かっていない僕に説明をしながら話を進めていく。

「私、これ以上子供扱いされたくはなくて……。私、一緒にこの町を守るって言ったんです。でもお父さんは危ないからって認めてくれなくて…。関係のない皆さんを巻き込んで自分だけじっとしてるなんてどうしても耐えられなくて。それで、手紙を盗んで……」

なるほど。メガネをかけていたのは変装のためだったんだ。それで手紙が届いてここに来たように見せかけて…。

「チェリス、人の物を盗むのは良くない。この町を守るならそんなことをしなくてもできた筈だろう?」

「そうだよ、チェリス。一緒にこの町を守ろう」

「……う…うん…」

チェリスは少し恥ずかしそうに、でもしっかりと頷いた。

2010-03-16 20:42:33


town

なるほど...そんな事情が...

2010-03-16 20:48:57


ガチャピン♪

初めまして、ガチャピン♪と言います!
どうぞ、宜しくお願いします。

2010-04-08 15:18:51


摩繻

久しぶり~

2010-05-14 17:16:53


摩繻

更新が難しいです~ハレーが・・・上手すぎる!!

2010-07-26 10:57:27


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