レイトン教授シリーズの攻略
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桔梗
もう早いもので3作目になります。3作目といっても、下手な小説ですが頑張ります!!
*注意*
・前作のキャラを何人か出したいと思いますが、はじめての方にも分かると思います。(たぶん・・・。)
・書き方を今までと変えますが、読みずらかった場合は言ってください!
2010-02-28 22:09:52
桔梗
特にお返事なかったので、とりあえず出します。(とりあえずって何!?)
更新!
人をかき分け、前に進む。
最前列にでると、ケースに入った龍の首飾りが見えた。それは真珠のように真っ白だった。純白というものだろう。
それは、見えない光を周りにまいているようで、首飾りの周りは神秘的な空気が感じられた。
人々が物珍しく首飾りを見ている中で一人だけ、まったく違う雰囲気を感じさせる少女がいる事に僕は気付いた。その子は悲しそうに首飾りを見ていた。雰囲気は、何か首飾りに似たような神秘的な印象を受ける。
あの子は一体誰なんだろう?
僕がその子を見ている事に気がついたのだろう。エリちゃんが僕にささやいた。
「あの子はレイミーちゃん。一緒の孤児院にいる子で、私と一緒にここに来た友達。でも、12歳で私より年上。」
それにしてはずいぶん大人びている。14歳かと思った。
「レイミーちゃん!」
気を利かせてくれたのか、エリちゃんがレイミーちゃんを呼ぶ。すると、レイミーちゃんはすぐこちらを見て、来てくれた。
「この人は?」
「ルークお兄ちゃん。私の友達。」
「はじめまして。ルーク・トライトンです」
僕があいさつすると、レイミーちゃんはさっきの悲しそうな顔とは正反対の満面の笑みを浮かべた。
「こんにちは、レイミーです。」
笑うと、急に幼くなって12歳らしい顔になる。
2010-03-14 20:50:37
town
空想上の産物...とりあえずいいと思う...
(あくまでも自分個人の見解だから、参考になるのかな?)
レイミーちゃん...孤児院...辛そう。
2010-03-14 23:13:24
茜星
竜とか魔法とか…出して良いと思いますよ!…私は。
2010-03-15 07:52:21
ラビッツ
空想上・・・全然いいと思うな~ 私だったら。
それこそ謎めいてる感じでよりいっそういいんじゃないかな?
2010-03-15 16:39:35
Halley
中々来れなくてゴメンね~!
空想物、いいと思うな~。そういうのあった方が面白味があると思う!
純白…キレイなんやろな~…見てみたい!
14歳と12歳以下って結構な年の差だよね?
2010-03-15 16:51:41
ラムネ
空想物の産物、大丈夫だと思いますよ。
これからも頑張ってください。
2010-03-15 17:50:18
桔梗
town
ご意見、ありがとう!出してもいいか迷ってたんだ。
茜星
出すことにするよ!
いっつも来てくれてありがとう!!
ラビッツ
お~、そんな事全然思わなかったよ。謎めいてる感じか・・やっぱりラビッツは頭いいね!!
Halley
12歳が14歳って、どんだけ大人なんだよ!って書きながら自分でも突っ込んじゃいました。(笑)
私も龍の首飾り見てみたい!!
ラムネさん
ありがとうね!
今更だけど、タメ&呼び捨てok?私は気軽に、タメでいいから!
2010-03-16 18:10:36
ラムネ
はい、全然OKですよ。[d:0140]
更新楽しみにしてまーすo(^-^)o
2010-03-16 21:25:27
桔梗
ラムネ
ありがとう!じゃさっそく呼び捨てで・・。
今から更新しま~す!!
*続き*
「ルークさんも、龍の首飾りを見に来たんですか?」
「はい、とてもきれいですね。」
「えぇ・・、そうですね・・。」
レイミーちゃんはまたあの悲しそうな眼をして言った。
それにしても、レイミーちゃんは龍の首飾りに特別な想いでも持っているんだろうか?
そんな事を考えながらレイミーちゃんとエリちゃんを見ていると、突然目の前が闇で覆われた。
「なんだ?停電か?」
そんな声が飛び交う。会場がざわざわと騒ぎ始める。
僕は必死にレイミーちゃんとエリちゃんの姿を探すが、本当に真っ暗で何も見えない。目が暗闇に慣れてきて、エリちゃんとレイミーちゃんの姿をとらえると僕はほっと息をついた。
電気がつく。暗かったせいか、目がちかちかして何度も瞬きをする。
「見ろ!!龍の首飾りがない!!」
誰かの叫び声。その声に全員が首飾りがあった方を向いた。僕も、ぼやけている目を必死にこすって見た。
そこには、龍の首飾りだけがかき消えたように、ケースがあった。
僕を含め会場全体が唖然とした。
「はじまった・・。」
「えっ?」
レイミーちゃんがぼそっと何か言ったけれど、僕は聞き取れなかった。
2010-03-16 21:43:15
茜星
盗まれた!!
レイミーちゃんの意味深な言葉も気になる…。
2010-03-17 06:09:21
town
まさか...盗まれるなんて....
2010-03-17 09:28:45
チーズ探偵
な、何が始まったの?
何かのゲームの始まり?(それはないだろ)
2010-03-17 19:35:28
ラムネ
龍の首飾りが盗まれた。
これから、何がはじまるんだろう?o(^-^)o
2010-03-17 19:38:51
桔梗
茜星
盗まれてしまいました!登場してわずか数行で盗まれてしまった龍の首飾りは、しばらくでてきません・・。(ラストに出てくるんだけど・・)
town
誰が盗んだかは、ラストまで!
でも、もうヒントは出てますよ~!!
チーズ探偵
ないですねぇ。残念ながら・・。
いっつも来てくれてありがとう!チーズ探偵の小説も楽しみにしてるよ!!
ラムネ
何が始まるんでしょうねぇ。(無責任な自分)
そろそろ、犯人候補も出てきますよ~!
2010-03-17 21:04:51
ラビッツ
レイミーちゃんがなんかおかしいね・・・
始まったってなにが始まったのか?
それは・・わからないなぁ~
う~ん くそぉ~
2010-03-17 21:11:23
桔梗
更新!!
「ルーク!」
「先生!!」
先生が僕達に駆け寄ってくる。アイさんとアーロンさんもだ。
「いったいどういう事でしょう?」
「龍の首飾りが何者かによって盗まれた・・・と考えるのが妥当だろうね。」
「でも、いったい何のために・・・。」
僕ははっとした。さっきの人たちが言っていた事を思い出したのだ。
「先生!さっき他の人たちが噂するのを聞いたんですけど、龍の首飾りって何億もするらしいですよ!」
「あぁ、新聞にも載っていたよ。」
「知ってたんですか?アイさんとアーロンさんは?」
「もちろん。」
「だからこそ見に来たんだ。」
何だみんな知っていたのか。興奮していたのが恥ずかしくて、少し下を向く。
「やっぱり金銭目当てですかね。」
アイさんが言う。
「その可能性が一番高いね。」
そんな会話をしていると、背の高い男性と背の低い男性がこちらに走ってきた。
近くで見ると予想どおりと言っては悪いけれど、背の高い人はやせ気味で背の低い人は太り気味だ。
二人が僕らの手前で止まる。
背の低い人が息を切らして僕達を見る。そして額に汗をにじませながら言った。
「あなたはあの有名なレイトン教授ですか?」
2010-03-17 21:19:54
桔梗
ラビッツ
ごめん!すれちがいだったね!!
何が始まったのか知ってしまっては先が面白くないので、言いません。が、ヒントはありますよ~!
2010-03-17 21:21:23
town
いかにもこの2人怪しい....
2010-03-18 08:27:32
ラビッツ
背の低い人!?
それって私!?(違うよ!)
背の低い人は先生の事知ってたのか!
そりゃ先生だったらねぇ!
2010-03-18 21:29:26
茜星
怪しい!怪しすぎる…。
2010-03-19 07:37:44
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