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レイトン教授と龍の首飾り

桔梗

もう早いもので3作目になります。3作目といっても、下手な小説ですが頑張ります!!


*注意*
・前作のキャラを何人か出したいと思いますが、はじめての方にも分かると思います。(たぶん・・・。)
・書き方を今までと変えますが、読みずらかった場合は言ってください!

2010-02-28 22:09:52


桔梗

town
凸凹コンビだよね~!(笑)
この二人の正体は・・この後の更新で!

ラビッツ
レイトン先生は有名だからねぇ~。
いっつも来てくれてありがとう!!

茜星
そんなに怪しかったかな?
この二人は、これからも出てくるよ~!

2010-03-19 18:40:55


ラビッツ

あの2人はこれからも出てくるのか~!

正体とかあるの!?
あ・や・し・い・な~!(なにもかも裏切る)

2010-03-19 18:50:07


桔梗

ラビッツ
正体というかなんというか・・・。まぁ、何者かってとこかな。
今から更新するよ~!



~三章~ 依頼
そう言った人は、屋敷の主人アランさんだった。背の高い人はその執事のケビンさん。自己紹介をしたところで、アランさんは引きつったような笑いを浮かべた。
「あの、教授にお話があるので屋敷の奥に来てくれませんか?」
「・・わかりました。」
先生はそう言うと、エリちゃんとレイミーちゃんとアーロンさんとアイさんを帰らせた。
もちろん、この事件に巻き込まないためだ。
話の内容は大体見当がつくけれど・・。
屋敷の奥に案内された僕達は、アランさんにこう言われた。
「お願いです。龍の首飾りを取り戻してくれませんか?」
やっぱり・・。ここの警備はどうなっているんだ、と心の中でため息をつく。
「やはり盗まれたんですか。」
「えぇ、ケースにこれが残っていたんですが・・・。」
差し出された手紙を受け取ると、そこには簡潔な文章でこう書かれていた。
『龍の首飾りはいただいた』
思いっきり盗んだと主張している手紙を見て、レイトン先生は少し苦笑した。
「お客さんたちを帰していいんですか?まだ犯人がいるかもしれないのに・・。」
僕はさっきから気になっていた事を言った。
「それが・・・停電時に屋敷から出て行った男がいるそうです。黒い帽子を深くかぶっていて、顔まで見えなかったそうですが・・。」
「その人が犯人なんですか?」
「おそらくは・・・。何か急いでいたようだと警備員が言っていました。」
そんなの自分が犯人だと言っているようじゃないか!!
先生があごに手をあてた。

2010-03-19 21:13:04


ラビッツ

うわっ! 
もう完璧に犯人じゃないかー!
黒い帽子・・・ま~さか先生じゃないよ~ね~(全てを疑う私)
まぁでも先生が考えてるみたいだしいっか(こらこらこらこらこら!)

2010-03-19 21:26:17


茜星

犯人が発覚!?

2010-03-20 10:57:20


桔梗

ラビッツ
先生だったら、きっと手ごわいだろうね!
でも、先生じゃないんだよね~!
もう少しキャラは出てくる思うけど・・。

茜星
発覚しちゃいました。まぁ、この人は犯人です。でも、警備員は顔を見てないからね~、この時点では捕まらないよ。

2010-03-20 18:56:13


桔梗

更新します!


「先生!そういえば伝説には龍の首飾りは二つあるって書いてありました。もう一つは大丈夫なんでしょうか?」
「それは大丈夫だと思いますよ。」
声の方を振り向くと、丸い眼鏡をかけた青年が立っていた。草食動物を連想させるぐらい、優しそうだった。
「ケイ、いたのか。」
アランさんが青年に言う。
「紹介します、私の甥のケイです。こちらレイトン教授。」
アランさんが紹介してくれた。僕が入っていないんだけど・・。
ケイさんはにっこり笑うと言った。
「高名なレイトン教授で会えてうれしいです。こちらの方は?」
ケイさんが僕の方を見て微笑む。
「ルーク・トライトンです。」
「よろしく、ルーク君。」
「ところで、もう一つの首飾りはどうして大丈夫なんですか?」
「あぁ。もう一つの首飾りは魔女『サリー』の家系しか知らないそうで、その家系ももう途絶えたからね。」
「よく知ってるんですね。」
「この屋敷も一応龍の首飾りを預かっていたからね。そういう文書がたくさんあるんだ。」
「その家系はどうして途絶えてしまったんですか?」
レイトン先生が言うと、ケイさんはゆっくりと微笑んだ。
「去年の冬頃、一族の者が次々と病で・・。でも、生き残りがいるとかいないとか・・・。」
「そうなんですか・・。」
要するにあいまいなのか。
ふと、アランさんが言った。
「ケイは、龍の首飾りがなくなったのを一番最初に見つけたんです。」
あぁ!あのとき叫んでいた人か!
「あの時は本当にびっくりしてしまって・・・。」
恥ずかしそうに頬をかくケイさんを見て、いい人だな、と思った。
「それで引き受けてもらえるんですか?」
アランさんが、せかすように言った。
「分かりました。」
レイトン先生がうなずく。
「ありがとうございます!!」
お礼を言うアランさんを見て、ケイさんは少し微笑んだ。
「では、僕からもお願いします。」

2010-03-20 22:23:40


桔梗

ごめんなさい!間違い発見しました!
「高名なレイトン教授に」が「高名なレイトン教授で」になっていました!
ホントにすいません!!

2010-03-20 22:26:42


茜星

病で滅んだ一族か…。
もう一つの首飾りも危ない!?

2010-03-21 11:17:06


桔梗

茜星
いっつも来てくれてありがとう!
もう一つの首飾りは、今頃どうしているんだか・・。でも、出てくるの最後の方だからね~。



今日は更新できませんが、明日は絶対したいと思います!

2010-03-21 20:52:11


桔梗

では、更新したいと思います。出来れば、もう一回するかも・・。(暇なので)


「あら、ケイじゃない。」
ドアを開けて二人の女性が入ってくる。一人は20歳前半くらいで、もう一人は40歳前半というところだろう。
「珍しい。いつも大学の研究室からこもったきり、出てこないのに。」
若い女性の言葉に、ケイさんは苦笑する。
「いやみですか?僕だって研究ばっかりしてる訳じゃありませんよ。」
「こちらの方は?」
年配の女性がそう言うと、アランさんが言った。
「レイトン教授だよ。この子はお弟子さんのルーク・トライトンというそうだ。」
アランさんが僕をちらりと見る。
「レイトン教授、妻のエリーヌと娘のユイです。」
「ユイさんは僕より一つ年上なんですよ。僕の方が年上に見えるでしょ?」
確かに、ユイさんはケイさんより若く見える。予想では21くらいかな。
「あら、ありがとう。でも、私が若く見えるんじゃなくって、ケイが大人っぽいだけよ。」
「ケイさんは何歳なんですか?」
「ちょうど20歳だよ。」
えぇ!?24には見える!!ここら辺の人たちはみんな大人っぽいのだろうか。
「どうぞ、ゆっくりしてらしてね。」
エリーヌさんが柔らかく微笑んだ。

2010-03-22 13:38:07


茜星

ケイさんは20歳なんだ…。
25歳ぐらいだと思ってた…。イメージで。

2010-03-22 14:50:39


桔梗

茜星
25歳か・・。そっちの方が良かったかな。(今更後悔)
では、今から更新するよ!


*続き*

一方ユイさんはケイさんと話している。
「また何か研究でもしているの?次は何をして世間を驚かすのかしら?」
「そんな大それたことは考えていませんよ。私はやりたい事をやっているだけですし。」
「そんなセリフ、一度言ってみたいわ。将来は科学者になるんでしょ?」
ケイさんは一瞬表情を曇らせたが、すぐ微笑んだ。
「なれたら、ですがね。」
ケイさんはそんなに優秀なんだろうか?
「そう言えばあの少年・・。」
先生が口を開く。
「どうしたんですか?」
「あの少年は、私と大学こそ違うけれど噂に聞いている。恐ろしく頭がよく、発想も奇抜。まさに天才と呼ばれるにふさわしい少年がいるとね。ゆくゆくは、教授か天才科学者か、とまで言われていた。」
「そんなにすごい人なんですか。」
そう言えば新聞にも載っていたかもしれない。
「では、そろそろおいとまするとしようか。」
「はい。」

2010-03-22 21:43:20


茜星

すごい天才なんだ!

2010-03-23 06:09:20


ラビッツ

そんなに天才なんだ!?
すす、すごいな・・
新聞にも載ってたのか・・・
くらべれば私はちっぽけ・・・

2010-03-23 12:58:50


桔梗

今日は更新できません・・。


茜星
今茜星の小説、読んでるところだよ~!
読み終わるまで時間かかるかから、コメントできないけど読み終わり次第、すぐコメントするね~!

ラビッツ
私だって、ちっぽけだよ!
でも、ケイさんってすごいよね~。新聞に載るってどんだけなんだよ!って思いながら書いてました(笑)

2010-03-23 21:32:56


town

優秀な学生かぁ~! 何かありそう...

2010-03-24 09:12:46


ラビッツ

あぁぁ 
いいなぁ~~!
そういう風な人はいろいろ大変そうだけども・・・

確かに新聞のるってどんなだよ!

2010-03-24 13:59:44


桔梗

town
まぁ、なんかある事にはあるんだけど・・。
それはもうちょっと先で・・。
来てくれてありがとう!

ラビッツ
確かに大変かもねぇ~。(そんな事なった事ないからよくわからないけど・・)
新聞載るって事は、相当頭がいいんだろうね。十分の一でも分けてほしいよ・・。

2010-03-24 15:12:34


つんでれら*.

やばい///面白いですwww夢中になって読んじゃいました!!!
これからも頑張ってくださあいww
あwあと呼び捨て&タメ口OKですか?
うちはふつーに呼び捨て&タメOKなんでbbお願いしますw

2010-03-24 15:27:45


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