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レイトン教授と龍の首飾り

桔梗

もう早いもので3作目になります。3作目といっても、下手な小説ですが頑張ります!!


*注意*
・前作のキャラを何人か出したいと思いますが、はじめての方にも分かると思います。(たぶん・・・。)
・書き方を今までと変えますが、読みずらかった場合は言ってください!

2010-02-28 22:09:52


茜星

気にしないで~☆

アランさん…苦労してるんだ…。

2010-04-13 06:08:13


ラビッツ

いや~ スOットOンスって言う漫画があって・・・
主人公がすごい疲れてて『死の手前だな』って言ってた人がいてて・・・
面白いよ!(進めちゃっていいのか)

2010-04-13 19:39:33


桔梗

茜星
ありがとう!これからも、ミスとかしちゃうかもしれないけど許してください!
アランさん、確かに苦労してるかも・・。

ラビッツ
へぇ~!そんなセリフがあるんだぁ!!
コメント、ありがとう!


では、更新!


ユイさんが歩き出すと同時に、ポケットに手を入れた。そしてポケットからライターとたばこを取り出す。
もしかして吸うんだろうか?
そう思っていぶかしげに眺めていると、僕の視線に気づいたのかユイさんが煙草をしまう。
「ごめん、くせで」
「…ケビンさん、大変そうですね」
先生が歩きながら聞く。
「えぇ、いつもそう。父さんが期限損ねるたびに謝りに行くの。でも、龍の首飾りの公開時だけは珍しく反対してました」
「どうして?」
「詳しい事はわかりませんが、ケビンはもともと魔女「サリー」の家系が住む家で働いていたんです。きっとそれが関係していると思います。公開のときには珍しく反発して、一時はクビになりかけた程です。母さんや私が泊めたから何とかなったけれど……」
階段をのぼりながら、ユイさんが暗い顔をする。
廊下を進んで、ユイさんが一つの部屋の戸を開ける。
「ここです。あいにく部屋が空いていないので、狭いと思いますが……」
「いいえ、充分です」

2010-04-13 21:39:02


茜星

へえ…そうなんだ…。

2010-04-14 07:51:34


桔梗

茜星
そうなんです……。今から更新するよ!!


では更新!


「今日はほかにお客様がいるんですか?」
先生が聞くと、ユイさんはうなずいた。
「はい、叔父一家が……。夕食の時に見かけると思います」
「分かりました」
「では、夕食時に呼びに来ます」
ユイさんが外に出る。僕は近くにあった椅子に座った。
「今日は本当にいろんな事がありましたね。
少し疲れました……」
「そうだね。最初は気軽な観光のつもりだったんだが…」
先生が苦笑する。
「それなのに、いきなり龍の首飾りがなくなって調査することに……。あの肖像画、いったいどういうことでしょう」
「あの少女にそっくりという事かい?」
「えぇ、本当にびっくりしました」
「本人に聞くしかないだろうね。明日、早速行くとしよう」
「そうですね」
僕達がそんな話をしていると
コン、コン
と、ドアをノックする音が聞こえた。
「どうぞ」
先生の声にドアが開けられる。そこには、ケイさんが立っていた。
「お邪魔でしたか?」
「いいえ、何か?」
「大切な用事とかそういうのではないんですが……。せっかくレイトン教授に来てもらってるんだから、何かためになる話でも聞いておけ、と叔父さんから言われまして。そうですよね?ユイさん」
すると、ユイさんが顔を出した。
「たびたびすいません。お忙しいなら、別にいいんですけど……」
先生が微笑む。
「いいですよ」
「本当ですか!?ありがとうございます」
ケイさんが部屋に入る。そして、それに続くようにユイさんも入って椅子に座った。
「お二人は仲がいいんですか?」
僕はさっきから気になっていた事を聞いてみた。エリーヌさんが言っていたほど悪くはないようだけど……。
「まさか。昔は良かったそうですけど」
ケイさんが答える。
「そうよ、こんなバカな私じゃ、ケイの話し相手もできないわ」
「何をおっしゃるんです。僕なんか、ユイさんの足元にも及びません」
「それはこっちのセリフよ。今や、世間からも期待を背負っているあなたといとこって事だけでも光栄なことだと思っているのよ?」
二人の間に火花が散る…様に見えたのは僕だけだろうか?
ユイさんは眉間にしわを寄せて、ケイさんはそれを楽しんでいる(様に見える)
これは確かに仲がいいとは言わないかもしれない。ユイさんがケイさんのおもちゃのようだ……。



少し長くなってしまいました…。すいません。

2010-04-14 17:45:10


チーズ探偵

お、おもちゃか…

ケイさん、そんなんで楽しんでどうする!!

2010-04-14 18:06:54


ラビッツ

おおお、もちゃ!?
ユイさんは気づいてるの?

2010-04-14 18:29:12


茜星

おもちゃっ…。

2010-04-14 18:59:01


town

火花かぁ~! ....バチバチいってそう...

2010-04-16 17:45:48


桔梗

今日は更新できませんが・・。


チーズ探偵
確かに、そんなもので楽しんでどうする!ってとこだよね。
ユイ「そんなものって……。失礼ですね!」
ユイさん、ごめんなさい!!

ラビッツ
たぶん、気付いてないと思うよ。でも一応ユイさん、年上なんだけどな~。
ケイ「鈍いですからね」
ケイさん、それを言っちゃおしまいだよ……。

茜星
そう、おもちゃなんです!昔からこんな風に遊んでたんでしょうねぇ~。
ユイ「昔のケイは、かわいかったのに…」
ケイ「昔のユイさんは、優しかったんですが…」
どっちもどっちです(笑)

town
内心では、バチバチいってるんでしょうね!ケンカするほど仲がいいといいますし…。
ユイ、ケイ「仲良くない!!!」
そんなに否定しなくても……。

2010-04-16 21:45:57


ルー

はじめましてルーといいます!! ラビッツさんの小説で会ったかもしれませんがよろしくおねがいします!

2010-04-17 11:16:10


桔梗

ルーさん
はじめまして!見に来てくれて、ありがとうございます!!
これから、よろしくお願いします!



では、更新!

~五章~ レイミーの秘密
ケイさん、ユイさんと話していると再びドアをノックする音が聞こえた。戸が開き、ケビンさんが入ってきた。
「夕食の準備が整いました」
「ありがとう」
ケイさんが眼鏡を少し上げて微笑んだ。
「それじゃあ、行きましょうか」
ユイさんとケイさんが部屋を出て、僕達も部屋から出る。
食堂に入ると、アランさんがニコニコして言った。
「レイトン教授!どうぞお座りください!」
席に着くと後ろの方から話し声が聞こえた。
「兄さん、あの人がレイトン教授ですか?」
「そうだ。あのレイトン教授だぞ?」
後の声は、アランさんだ。ということは、ユイさんが言っていた叔父一家……。
「これでわしの評判も上がるというものだ。何たって、あのレイトン教授だからな」
アランさんの笑い声を聞いて、僕は苛立った。
「先生。アランさんは先生の事を自分の評判をあげるためのものとしか思ってないみたいです」
「ルーク、人の悪口を言ってはいけないよ。英国紳士としてはね」
そう言って先生はごまかした。
先生にたしなめられ、僕は口をつぐんだ。
こんなことでは苛立ってはいけない。僕は自分に言い聞かせると、目の前の料理に手をのばした。

2010-04-17 17:50:00


ルー

桔梗さんはタメ呼び捨てOKですか?

2010-04-17 20:19:36


ラビッツ

うわわぁ~~
アランさん結構悪そう~~
大丈夫か先生!
真実教えてくれ先生!(おいおい)

2010-04-17 20:55:23


town

う~ん...少しぐらいは....ねぇ?

2010-04-17 23:49:38


茜星

アランさん…。

2010-04-18 07:21:35


ルー

料理おいしそう・・・(想像で)

2010-04-18 09:47:38


桔梗

ルーさん
okですよ!ルーさんはタメ&呼び捨てokですか?
料理の事は考えてなかったなぁ…。
ルーク「とっても、おいしかったですよ!」
らしいです……。

ラビッツ
悪そうですよね~!
先生が真実を教えてくれるのは、やっぱり最後になるよ!

town
私もアランさんに文句言ってやりたいです!!
ルーク「僕だって!!」

茜星
アランさん、ちょっと引くぐらい自己中だからねぇ~。ということはユイさんも・・・。
ユイ「私はあそこまでひどくありませんよ。父さんと一緒にしないでください!」

2010-04-18 13:43:52


ルー

ぜんぜんOKでーす(少女風に)

2010-04-18 21:59:10


ルー

さっきの最後の言葉意味不でしたすいません

2010-04-18 22:16:13


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