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レイトン教授と復活の湖

茜星

ついに2作目です♪
前作「レイトン教授とワンルーム・アドベンチャー」もぜひ良かったら読んでください☆

今回は結構長編になると思うのでがんばります!

2010-02-19 20:40:22


腐女★ゆうん

え,あの,そうじゃなくて,手紙をどうやってかいたのかな~っていう意味で「どうしたのでしょうか?」って言ったんですよ(笑)わかりにくかったのはゆうんのほうですから,気にしないでください!わかりにくくなんかないです*

それからタメ&呼び捨てokしてくれてありがとう★すごくうれしい^^これからよろしくね!

2010-02-20 20:23:21


茜星

更新します(^_^)v
この後に出てくる文章のチェック疲れた・・・。

第一章 助けて! 
 ~レイトン~

ある、ロンドンを騒がせた事件があった。

そして、ルークは外国へと行った。

「さびしくなったな・・・。」

私はつぶやく。

そうしたらいきなり扉がおもいっきり開いた。

「アロマ!」

アロマ・ラインフォード。彼女はある事件で知り合った少女だ。

ある事件・・・というのも、ルークと解いた事件だった。

「先生・・・。ルーク宛の変な手紙が来てるんです。」

アロマが渡してくれた手紙を見る。

住所を間違えたのかな・・・?

「これ・・・間違い手紙にしてはおかしすぎるじゃないか。」

「暗号じゃないでしょうか・・・。この手紙。」

私は手紙を黙読した。

ゆうじんルークえ

どうしてる

ぼくはすこしへこんでるし

ルーク・トライトンはどうなんじゃ

あのころがただ、なつかしー

あのことやこんなことがすぐあたまにうかんでる

でもいまぼくはただのしがないひとなんだよ・・

きみはたしかにくれ

にさナゾてにいれたらしい

よくきいているよアイツと



できたらしいさ

またくるん

「え、ここで終わり・・・?」

そのナゾの文章がが便せんに書かれていた。

「なんだこれ・・・。」

私は便せんを裏返す。そこにも何か書いてある。

あなたならわかってくれる。本当の本当の、意味を。英語圏のロンドンに住んでいる英国紳士のあなたなら、きっと。    
     ハーミル村 レイア・メレベレム

便せんの表側をずっと見ていたアロマが思いついたように言う。

「先生。わかったような気がします。」

2010-02-20 21:08:09


茜星

ゆうん、返信おくれてごめん。
これからよろしく!

2010-02-20 21:13:45


twon

ん?答えって...まさか...
(空気が読めない自分)

2010-02-20 23:00:18


のーた

ナゾの文章、答えが分かりましたよ!!
話の為にも、一応黙っておきますね・・・

2010-02-20 23:18:16


茜星

twonさん、のーたさん、すごいですね・・・。結構かかって考えた内容なんですけど。

「アロマ、どういうことだい?」

「あの・・・いちばん後ろの文字をとると、『エルシャール・レイトンさん』になりますよ。だから・・・。」

「ルーク宛の手紙だけど、私に宛てて書いたということだね。」

ややこしいな・・・どうしてこのレイアという人はこんなことを・・・?

「でも、それだけじゃないと思うんだ。」

私宛だとわかっただけでは、この手紙の文章はおかしすぎる。わざわざ言いたいことを手紙の裏に書いた理由、『ルーク』と書いているところと『ルーク・トライトン』と書いているところがあること・・・数えればたくさんある。

「まだ、何かあるんだよ・・・。」

2010-02-21 09:02:01


クラウス

まだ何かあるんですか?
気になります!続き、楽しみにしていますね♪

2010-02-21 12:17:04


腐女★ゆうん

うん,よろしく♪
えwまだなにかあんの???
はっきり言うと,ゆうんはナゾが苦手ですorz
更新楽しみにしてるね*

2010-02-21 19:54:39


twon

英語圏がヒントとか...
(無視していいですよ)

2010-02-21 23:11:31


茜星

クラウス、ゆうん、ありがとう!
がんばって更新します(^_^)v

twonさん、その通りです!すごいですね(*^_^*)

2010-02-22 07:53:47


茜星

私は手紙の裏面を見返していた。

「英語圏のロンドンに住んでいる英国紳士・・・か。」

「思うんですけど、それ、わざわざ英語圏って書く必要ないんですよね。」

英語圏・・・か。レイアという人のメッセージの鍵になるのかもしれないな・・・。

「そうか!」

「へっ?」

「わかったんだ。この英語圏ということは、この手紙を英語にすれば良いんだよ!」

「えいご・・・ですか。」

「つまり、1文字の行がa、2文字がbというように。」

アロマも納得したようだ。

「やってみますね。」

・・・。

アロマが文を組み立てていく。

「これは・・・っ。」

「なんということだ・・・。」

そこには、『HELP MY VILLAGE』・・・つまり、『私の村を助けて』と書いてあった。

2010-02-22 08:00:33


のーた

凄い・・・!!
こんなナゾ初めて見た!!
茜星凄すぎるよ!!!

2010-02-22 09:58:42


twon

ナゾこってるね!
(早速してます。勘があたるとは....)

2010-02-22 15:39:33


茜星

のーた、twonさん、ありがとう!
一番後ろの文字を「エルシャール・レイトン」にして、文字数を合わせるのとても大変でした。すごいと言ってもらえてとってもうれしいです(*^_^*)

2010-02-23 07:57:58


twon

呼び捨てタメいいよ!

2010-02-23 16:59:10


クラウス

謎、すごいです[s:0316]
全く気付きませんでした[s:0319][s:0319]
ストーリーだけでなく謎も楽しめますね[s:0351]

2010-02-23 17:36:32


茜星

twon、あらためてよろしく!これからは呼び捨てタメでいきます(^_^)v

クラウス、ナゾすごいと言ってもらってうれしいけど、これからはあんまりナゾは出ないかも・・・。

2010-02-23 17:44:59


茜星

「な・・・なんということだ・・・。いますぐこのハーミル村に行こう。あと、アロマは・・・。」

「先生と一緒に行きます!」

アロマが覚悟を決めた表情で立っていた。

「アロマ、それは・・・。」

こうなったらアロマはてこでも行こうとするだろう。

そうだ。私はアイデアを思いついた。アロマには悪いが・・・。

「そうだ。行く前に紅茶の時間にしないか?一息ついてからハーミル村に行こう。」

「そうですね・・・。じゃあわかしてきます。」

アロマが小走りして紅茶を沸かしに行った。

悪いが、アロマはおいていこう。あの時と一緒だな・・・。ルークがいないだけで。

「ハーミル村は確か・・・このへん・・・。」

地図を確認し、運転席に座る。そして手紙の内容を確認した。

なんでレイアという人はわざわざ2段仕掛けの暗号にして手紙を出したんだろうか・・・。

つまり、手紙にもチェックが入るほど厳しい状況なのか、それとも私を試したかったのか・・・。

一体レイア・メレベレムという人はどんな人なんだろうか・・・。

女性だと言うことは、わかる。レイアという名前からして・・・まあ決めつけてはいけないが。

そして、このハーミル村という所はどんなところなのか。全然下調べもしていない。

でも、どこかで聞いたことがある気がするのはなぜだろう・・・。

そこで私はハッと気づいた。

いけない、頭の中で考えるとナゾだらけになってしまう。とりあえず、ハーミル村に行ってレイアという人に会おう。

そこからだ。

私は車を走らせた。

2010-02-23 18:18:08


紐子

えええええ!
あんな手紙に・・・ねェ(汗

ハッと気づくとかレイトンすごいww

2010-02-23 19:00:40


腐女★ゆうん

アロマw
レイトンがんばれえ,笑
続きが楽しみ♪

2010-02-23 20:00:08


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