レイトン教授シリーズの攻略
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茜星
ついに2作目です♪
前作「レイトン教授とワンルーム・アドベンチャー」もぜひ良かったら読んでください☆
今回は結構長編になると思うのでがんばります!
2010-02-19 20:40:22
のーた
抗争!?ええー!?
章をまとめて書いてくれるなんて・・・お疲れ様です!茜星!!
2010-03-30 08:31:07
茜星
では更新します☆
___________
「きっと大丈夫さ…。何とかなるよ。」
先生は何か確信を持っているようだ。
今にも戦いが始まりそうな、硬い空気…。
緊張した両方の顔……。
……………。
その時だった……。
「止めないか…こんなことを…。」
バスキリーだった。
「バスキリー…。」
「こんなことは止めよう。永遠に…。戦いはあってはならないんだ…。」
先生はいつの間にいなくなっていて、バスキリーのそばに立っていた。
「止めよう…こんなことは…。」
「皆さん!このままで良いんですか?元は同じ所に住んでいたのに、こんないがみ合って戦って…。」
先生だった…。
あたしは、何か違和感を感じた。
……来た……。
記憶が…。
あたしは、ハーミル村側に立っている。
誰かに…抱き上げられている。
誰…?
イル村長と、バスキリーがお互いに反対側に立って…相談をしている。
これが、出会いなのかもしれない…。
二人の。
……ハッ。
気づいたら…あたしはレイトンカーの中にいた。
2010-03-30 08:58:35
茜星
のーたへ☆
結構大変だったんだ…ありがとう♪
すれ違っちゃったみたいでコメントおくれてごめん!
2010-03-30 08:59:51
にし
23章かぁ……。
私は13章+序章・エピローグぐらいしか書かないよ;
ん? レイアを抱き上げていたのは一体…………誰!?
2010-03-30 11:09:57
town
抗戦...どうなちゃうだろう?
2010-03-30 12:40:20
茜星
にし、town、コメントありがとう!
にしへ☆
一章一章が短いからかな…。視点が変わるごとに章が変わるので…。
レイアを抱き上げていたのは…誰でしょう??お楽しみに♪
townへ♪
どうなっちゃうんだろうね…。ホントに…。
2010-03-30 13:33:46
のーた
バスキリーも、抗戦には反対なんだね。
2010-03-31 09:04:24
茜星
抗争の結末は!?
レイアは!?アロマは!?そして、レイトン教授は・・・!?
更新します☆
___________
第二十四章 抗争の結末
~レイトン~
「抗争…だと?」
なんと…いうことだ…。
「先生っ……私…私っ…。」
アロマが抱きついてくる。
「きっと大丈夫さ…。何とかなるよ。」
何かは起こると思っていた…。
レンドと、ハーミルとの間で。
一番悪いことになってしまったのは…間違いないが。
「止めないか…こんなことは…。」
バスキリー氏だった…。
私は静かにその場を離れ、バスキリー氏のそばに立つ。
「こんなことは止めよう。永遠に…。戦いはあってはならないんだ…。」
もう一度、バスキリー氏は息をはききっていう。
「止めよう…こんなことは…。」
私も…この抗争を止めて欲しい。
「皆さん!このままで良いんですか?元は同じ所に住んでいたのに、こんないがみ合って戦って…。」
何だよ!よそ者が!と声が上がる。
アロマも走ってくる。
「止めてくださいっ!こんなこと。」
「じゃあ、どうしたらいいのさ?」
アクルさん…だった。
「じゃあ…なんで、みんなは戦っているんですか?こんな無駄な争いを。」
アロマが厳しく言う。
「……。」
静かになる。
「止めてくださいっ……私は…村のおだやかな雰囲気が好きでした…レンドも…そうです。なのに…戦うなんて…いやです。止めてください…。」
泣きじゃくりながらアロマは語る。
抗争の危機は回避…されたのかもしれない…アロマのおかげで。
2010-03-31 09:52:37
茜星
のーた、コメントありがとう☆
すれ違っちゃってごめん!
バスキリーも平和主義者(?)だからね。基本的にはいい人なんだと思うよ。
2010-03-31 09:54:22
のーた
おお!アロマ!!凄いなあ・・・
2010-03-31 09:55:18
桔梗
アロマ、すごい!
2010-03-31 13:25:11
澪(元りの)
アロマ、以外と平和主義!そんな人が、あんな恐ろしい料理を作るなんて・・・
2010-03-31 13:28:28
茜星
のーた、桔梗、零、コメントありがとう☆
のーたへ☆
アロマ凄いよね…。うちはきっとできないよな…。
桔梗へ♪
ホント、すごい!アロマ!
零へ★
平和主義なのに…あの料理は凄すぎるよね…。ホント。
2010-03-31 15:06:17
town
意外な一面が!
よそ者ってたしかにそうだけれど、ひどいね!
2010-03-31 15:56:51
茜星
town、コメントありがとう!
意外だよね…。確かに「よそ者」って言葉はひどいと思うよ…。
2010-03-31 19:56:22
茜星
では、更新します☆
___________
そして…抗争は終わった。
アロマと…バスキリー氏のおかげで。
車に戻るとレイアが倒れていた。
「レイア!大丈夫か?」
アロマが寄ってきて言う。
「起こしちゃだめですよ。車の中に入れてあげてください。」
アロマに従い、レイアを車の中に入れてあげる。
「そういえば…手がかりって見つかったんですか?」
手がかり…か。それを探しに行ったのかもしれない…アロマは。
「あったよ。はじめ聞いた、レイアの話の中に。とりあえず、戻ろう。」
車に戻ると、レイアが目を覚ましていた。
「何を見たの…?」
「誰かに、あたしは抱き上げられていて…イル村長とバスキリーが話し合ってるの…。たぶん、出会い…。」
そうか…。
「それで…どこにいくんですか?」
私は運転をしながら答える。
「はじめ話を聞いたとき、イルの復活の技についてレイアはこう言っただろう?」
『ある村民が大事にしていた壺を何者かに盗まれた。そして、イルにそれを相談した。そうしたら・・・その壺は復活した。ちなみに、それは本物だと鑑定されたわ。』
「でも見せてもらった技は、違った。」
「ばらばらに割れた壺が…元に戻っていた…。」
「だから、その村人というのを教えてくれないか?」
レイアはふう、と息を吐いた。
「その村人…というのは、アクルよ。その復活した壺も、もうない。」
アクル…さんか。
「アクルさんには聞きたいことがいっぱいある。ちょうどいい。行こうか。」
2010-04-01 08:42:48
のーた
抗争・・・終わってくれて良かった~☆
続きが気になるよ~!!
2010-04-01 09:04:12
town
アクルさんが何かを知っている?!
2010-04-01 10:19:12
茜星
のーた、town、コメントありがとう!
のーたへ☆
ホント、終わってくれて良かったよ。抗争。続きお楽しみにね~。
townへ♪
何かを知っています!というか結構なキーポイント(?)になるかもしれない人物です!
2010-04-02 07:36:39
茜星
章を見返してみれば…アロマ目線が少ない!ということで、今回はアロマ目線です☆
抗争は終わったハーミル村…手がかりを求め、3人はアクルを尋ねる。
何を知っているのか?聞きたいことって何なのか?
では更新します♪
___________
第二十五章 復活の目撃者
~アロマ~
アクルさんの家の前に、私たちは立っている。
「アクルーーーっ。」
レイアが呼ぶ。
返事はない。
「アクルさん?」
「アクルーー!……もう入ろう。」
レイアがドアを開ける。
そうね…ここに住んでるんだものね…アクルさんと。
そろそろ夕焼け…の時間が近づいている。
そういえば…私たちはどこに泊まるんだろう?
家の中には、だれもいなかった。
「上かな?いってくるね。」
レイアは上に行った。
「まだ帰ってきていないのかな…。」
先生に、さっきの疑問をぶつけてみる。
「あの…そろそろ夕方ですけど…私たち、泊まるんですか?」
そうだね…と先生は考えてから言った。
「いったん戻った方がいいんじゃないかな?」
その時、後ろから声がした。
「アロマちゃんはうちに泊まっていきなよ。」
アクルさんだった。
レイアが階段を下りてくる。
「アクル!今帰ってきたんだ!…何の話?」
「アロマちゃんの泊まるとこの話よ。一人は泊まれるんだけど、二人は無理なの。レイアの部屋に入れてあげて。」
「うん。」
レイアは答えながら私たちの前に戻ってくる。
「それで…アクルさん。聞きたいことがあるのですが…。」
アクルさんが厳しい目をする。
「何?」
先生が一息ついて言った。
「まず…イル…さん、を見つけたときのことを教えて欲しいのですが。」
いつのまに、先生は警察資料を持っていた。
「警察資料をもっているなんて…さすが、捜査要請されるだけはあるのね。」
ふう、とアクルさんソファーに座って言う。
「話すわ。あの時の話を…。」
2010-04-02 08:56:15
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