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レイトン教授と愛の花

*.+ina+.*

初めまして&こんにちゎ☆ミミ

*.+ina+.*と申します♪

私が書く小説は、これでなんと3作目なんです。

初めての人は、よかったら、

第1作目「レイトン教授と星空の王女」と、
第2作目「レイトン教授と7人の魔法使い」も見てくださいっ(≧ω≦/)

でゎ、ざっくりとこの小説の説明を。

私の2作品目で出てきた、レミは、今回は登場しません。

えっと、まだこの作品のストーリーはだいたいでしか決まっていないので、短編になるか長編になるかは未定です。

でゎ、小説をお楽しみください♥〝

2010-02-18 17:26:00


*.+ina+.*

twon様、コメありがとうございます。
頑張りますねっ!

2010-02-18 17:35:13


*.+ina+.*

序章   知らせ

2010-02-18 17:35:35


クラウス

*.+Ina+.*さんはじめまして[s:0087]
お名前をうちまちがえていないといいのですが[s:0319][s:0319]
序章から素晴らしいです[s:0316][s:0316]
では、また来ますね[s:0309]

2010-02-18 17:59:11


*.+ina+.*

クラウス様、コメありがとうございます♪
こんなに下手な文章でも、うまいといってくださって光栄ですw

2010-02-18 18:02:17


*.+ina+.*

レイトンは研究室でテレビを見ていた。

ニュースから世界の色々な出来事が飛び込んでくる。

残酷な事件や芸能人の報道。
最近あった災害など、様々だった。

そして、特集番組にうつった。

初めて見た番組で、内容は世界の不思議、伝説を追求していくものだった。


興味を持ったレイトンは、そのままチャンネルを変えずに見ていた。

2010-02-18 18:06:54


*.+ina+.*

テレビの中の芸能人がしゃべりだす。

「こんばんは。今日の追及する伝説は...
 知る人ぞ知る、〝愛の花〟伝説です!」

レイトンはさらに興味を持ち、
イスをテレビの前に動かした。

「これは、古代から言い伝えられる伝説ですね。これについての本も出版されてるようです。」


(そこまで有名な伝説なのか?初めて聞いたが...)

レイトンはずぃっとテレビに詰めよる。


「そこで、私は必死に取材をし、資料を集めて参りました!VTRを、どうぞっ!」

お決まりのセリフで映像が流れ始める。

レイトンは真っ白のDVDを取り出し、録画し始めた。

2010-02-18 18:11:20


*.+ina+.*

「私は今、ある森に来ています!
 どうやら、ここに住んでいらっしゃる方は伝説について何か知っているらしいので、
 お話しを伺いましょう!」


そう言って小屋の前で止まるカメラ。


――――――――コンコン

と木造の小屋の扉をノックするアナウンサー。



「・・・・出てきませんね・・・。」

そうボソッとアナがつぶやいたときだった。


キィィッ…

ドアが軋みながらゆっくりと開いた。

そこには、小さな少女が立っていた。

アナはその子に話しかける。

「こんにちは。ここに住んでるの?」

そうやって優しく聞いたとき。

「…なにしに来たの?……よ…。」

最後のほうが上手く音声を拾えなかったマイク。

「え?ごめんね、もう1回言って?」

すると少女はキッと睨み、

「来ないでよ!帰って!!」

こう吐き捨てた。

――――――――バタンッ


「…どういうことでしょうか。
 やはり、あの子は伝説について何か知っているのでしょうか?
 気になりますね。一回あたりの現地の方々に聞いてみましょう!」

そう言ってところで、CMが流れた。

2010-02-18 18:18:52


*.+ina+.*

(なんなんだ?あれは…。)

レイトンが考えているとき。


――――――――コンコンッ

ノックの音がした。

「どうぞ。ローザだろう?」


――――――――ガチャッ


「よく分かりましたね、教授。」

そこにいたのは、お掃除係のローザ。
今日も手に手紙を持っている。
またナゾの依頼か…?

そう思ったとき。


「聞いてくださいよ、教授。
 私の家に、こんな手紙が届いたんですよ?」

そういって中身の便箋を渡される。

内容は、信じ難いものだった。

2010-02-18 18:22:02


*.+ina+.*

〝親愛なる、ローザ・グリムス様へ

 久しぶり。あなたの友人の、ポーラ・トリニムスよ。覚えてるかしら?

 実は、親友のあなたに、相談したいことがあるの。孫の事なのだけれど。
 
 実は、ずっと前に行方不明になっちゃってね。
 そして、私が森を歩いてるときに、偶然、見つけたのよ。
 嬉しくて、「帰ろう」と言ったら、いっきに走り出しちゃってね。
 後を追いかけたら、小さな小屋があったの。その中をちょっと覗いたら、あの子がいるのよ。

 見たら、なにか真っ赤なお花を抱えててね。よくよく見たら、目はこっちを向いて、睨んでたのよ…。

 あなたの働いてる大学に、ナゾトキで有名なエルシャール・レイトンさんっているんでしょ?

 よかったら、このお手紙をみせて、お願いしてくれないかしら。

 ごめんなさいね、こんなことに使っちゃって。

           ポーラ・トリニムス〟

2010-02-18 18:30:27


*.+ina+.*

今日の更新はココで終わりにします。
みなさんからの感想、コメ、お待ちしてます!!



最終更新日   2/18(木)...♔

2010-02-18 18:31:35


Louis (元瑠依☆彡)

おぉぉぉっ!3作目(*^_^*)

愛の花、ってどんな花だろう??

頑張って(*^^)v

2010-02-18 20:12:56


MILLAI(クラウス少女♪)

あ…愛の花ですか!!
頑張ってください!!

タメ&呼び捨てOKですか?
わたしはOKです

2010-02-18 21:47:10


*.+ina+.*

2人ともコメありがとう♥

To Louis

ありがとー!
Louisのおかげで3作目も書くことができました♪


To  MILLAIさん

はじめまして♪コメありがとです♥
私もタメ捨てokですっ☆

これからよろしく...☆ミミ




今日はもう遅い&まだストーリー製作㊥なので、明日更新します!

でゎ、おやすみなさぃ...(-ω-)ノ

2010-02-19 21:36:34


クラウス

お孫さんが赤い花を[s:0032][s:0032]
まさかそれが、愛の花なんでしょうか[s:0032]どんな展開になるのか楽しみです[s:0062]
では、続き楽しみにしています[s:0351]

2010-02-19 22:23:23


*.+ina+.*

今日は更新しますッ(●ω●ゞ)


To クラウスさん

コメありがとです♥*
その花が愛の花....?かもしれませんね^^☆

2010-02-20 13:05:53


*.+ina+.*

「教授。私の親友を、助けてくれませんか?」

あのいつも朗らかな笑みをうかべているローザが、
いつになく真剣な表情で言った。

レイトンは帽子のつばを触りながら、

「ローザにはいつも世話になっているからね。
私も全力を尽くすよ。」

と微笑みながら言った。

2010-02-20 13:10:05


*.+ina+.*

プルルル....

ルークの家の電話が鳴り響く。

ルークが電話に出る。

「もしもし。」

「こんにちは。エルシャール・レイトンです。ルーク君はいますか?」

ボクの先生、レイトン先生からだった。

「ボクです!どうしたんですか?」

レイトンは、先ほどあったことをルークに告げる。


「…というわけなんだが、ルーク、今回も付いてくるかい?
――――――――いや、サポートしてくれるかい?」


ボクは嬉しかった。
先生に、こんなことを言ってもらえて。


「もちろんです!なんてったって、ボクは先生の助手ですからね!」

電話越しの先生はフッと笑うと、

「じゃあ、ご両親にちゃんと言って、明日、私の研究室に来てくれ。」

「はい!分かりました。失礼します。」


――――――――ガチャッ



こうして、今回もまた、レイトンとルークの〝ナゾトキ〟が始まったのでした――――――――。

2010-02-20 13:14:13


twon

タメ、呼び捨てかまいません!
(inaさんがよければ...ですが...)

2010-02-20 13:15:10


彗柳

3作目…はやいよぉー…呼び名リュウでよろ☆


ゴメン…パソコン禁止かかって4月7日までこれない……私のこと忘れないでね…

2010-02-20 16:20:50


Louis (元瑠依☆彡)

ルーク!頑張るんだぞ!!そしてローザの親友を助けるんだ!(^^)!

更新頑張ってね(*^^)v楽しみにしてるよ!

2010-02-20 20:14:16


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