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レイトン教授と愛の花

*.+ina+.*

初めまして&こんにちゎ☆ミミ

*.+ina+.*と申します♪

私が書く小説は、これでなんと3作目なんです。

初めての人は、よかったら、

第1作目「レイトン教授と星空の王女」と、
第2作目「レイトン教授と7人の魔法使い」も見てくださいっ(≧ω≦/)

でゎ、ざっくりとこの小説の説明を。

私の2作品目で出てきた、レミは、今回は登場しません。

えっと、まだこの作品のストーリーはだいたいでしか決まっていないので、短編になるか長編になるかは未定です。

でゎ、小説をお楽しみください♥〝

2010-02-18 17:26:00


town[元twon]

祝100レス達成!
おめでとう!!

2010-03-06 13:19:13


*.+ina+.*

ありがとぉーん(ó∀ò*)

Louisとtown達のおかげで100レス突破しましたァww

でゎ・・・。
ちょびっと更新♥

2010-03-06 16:14:54


*.+ina+.*

「それにしても…。
 この小屋に少女は本当にいたんでしょうか?」

だって、この環境…。
人が生活していくのにはかなり難しいだろう。
食料が貯蔵されているわけでもなく、ただの小屋。
かろうじて水だけはあるが…。
それ以外は口にいれていいのかどうかさえ不明な妖しげな物体たち。

床は埃塗れだし…。ボクの靴なんてあっという間に灰色に。
先生の靴もかなりのダメージが…。(笑)

天井にある蜘蛛の巣は、巣というか、家みたいな感じで張り巡らされている。
口なんてあけていたら、喘息になってしまいそうな埃の量だ。

空気も悪いし…。出れないし…。
本当にボク達は帰れるのかな…。

2010-03-06 16:38:49


town

深まる少女のナゾ?!

2010-03-06 16:42:26


*.+ina+.*

「ゴホッ、ゴホッ、ケホッ。」

息を吸い込んだと同時に、空中に漂っていた埃たちがボクの中に。

咳き込むボクを見て、先生が声をかけてくれた。

「ルーク、大丈夫かい?」

「大丈夫です。先生も…。大丈夫ですか?」

「私は心配ないさ。そうだ、マスクをあげよう。気付かなくてすまなかった。」

「あ、ありがとうございます!」

マスクを手にしてる先生に近づこうとした途端…。



――――――――僕の世界は歪んだ――――――――

2010-03-06 16:44:50


*.+ina+.*

townコメありがとう♥
少女はナゾに包まれているのさッ(≧∀≦)
まだレイトンたちの前には出ませんけど…。

2010-03-06 16:45:56


Louis

世界が歪むぅ!?ほぇぇっ(@_@;)

空気悪い所にいたら~~~、咳がぁぁ~~無事でいてくれよ。。。

こーしん待ってるよ(○≧∀≦ψ)

2010-03-06 17:54:29


town

ルーク~~!(勝手に叫んでいる自分!)

2010-03-06 18:08:46


*.+ina+.*

コメありが㌧☆

To Louis
ルークはどうしたッ?!
それは続きで・・・ww


To twon

叫ぶ?叫んじゃう?!
ルークはまさか…。の展開です☆


もう今日は更新できるかどうか分かりませんが…。
ま、とりあえず頑張ってみますな☆

2010-03-06 18:22:30


Louis

そおか、わからん状態か(笑)
こーしんを待つしかないね(*^^)v

頑張ってみてくれよん(●ω●*)vv

2010-03-06 18:24:34


*.+ina+.*

――――――――ガシャンッ!――――――――


ボクは一瞬何が起きたのか分からなかった。
冷静に何が起きたのかを考えた。
先生のところに向かって歩いたら…。
突然…。視界が真っ暗になった。
真っ暗な…。闇の中に1人おかれていて…。

上から光が差し込んでいるのが分かった。
見あげると、先生が覗き込んでいた。

やっと、状況を理解できた。


――――床が落ちたんだ――――

2010-03-06 18:27:17


*.+ina+.*

Louis☆いたかぁ☆
わからないとか言っときながらも、更新できました♪
でゎ、このまま調子乗って続けまーすww

2010-03-06 18:28:54


*.+ina+.*

かなり小屋から深いところ…。
自力では登れそうに無かった。

「先生!床が落ちました!」

「大丈夫かい?!ルーク!」

先生はそういうと、ヒラリとボクのいるところに降りてきた。

「先生まで来ちゃったら、もう上へ上れないじゃないですかっ!」

「大丈夫さ。もう戻る必要は無いからね。」

先生はボクではなく、ボクの遥か後ろを見つめていた。

ボクが振り返ると、そこには信じられない光景が広がっていた。


巨大な、地下通路があったんだ――――――――。

2010-03-06 18:36:32


*.+ina+.*

ここは山の底だから…。
地下通路といっても土が掘られて作られているだけなんだけど…。

それでも、先生も支障なく通れるくらいで…。

なぜか至る所に、赤く光る花が咲いていた。

ボクと先生は、口を揃えていった。


「「これが、愛の花…?」」

2010-03-06 18:40:24


town

ついにご対面....か?!

2010-03-06 19:01:40


*.+ina+.*

twonコメありがとう♥
ご対面は…。もう少し後かな?
でも、できる限り早く会わせてあげたい(笑)

今日も更新します(*ó∀ò/)

2010-03-07 12:01:24


*.+ina+.*

ボクは、今まで見たことのない可憐さに見入ってしまった。
露でキラキラと光る花。
見るものを虜にする…。そんな力があった。
先生は花を1輪摘んでバッグの中に入れた。
ロンドンに戻ったらこの論文を学会に提出するのかな。

ボクは周りに咲く花を見つめる。
これが…。あの愛の花――――――――?

「先生。これがボクたちの追っていた、愛の花なのでしょうか。」

「分からない―――。でも、どうやら確実に少女に近づいているようだ。」

先生はスタスタとボクの先を歩く。

「ちょ、ちょっと待ってください!」

ボクは先生の背中を追いかける。


だけど、いくら走っても先生に追いつけない。

確実に前に足を運んでいるはずなのに…。
先生の後姿はどんどん遠くなってゆく。

「先生!待ってください!」

それでも先生は振り向かない。

何で?なんで?


――――――――ハッ――――――――

ボクはとんでもない事に気付いてしまった。


先生のバッグから…。
いや、バッグの中の花の周りに…。
なにか、黒いものが立ち込めていることを――――――。

2010-03-07 12:09:16


*.+ina+.*

あれは…。なんなんだ?
あれが先生の意思を奪って、先生の身体を動かしているんだ…。

「先生!先生!」

声の限りに叫んでも、先生は止まらない。

「先生!先生!」

先生がどんどん遠くなってゆく。
先生の後姿が小さくなってゆく。
先生が暗闇に吸い込まれてゆく。


愛の花は呪いの花なのか?
人の意思を奪い、人の自由を奪う―――――。
そんな花なの?

ボクはこれでもかっていう位、足を前に前に運ぶ。

それでも先生はどんどん遠くなっていく。
それで、何秒か経ったとき。

――――――――先生の特徴のあのハットが…。
消えてしまった。

巨大な地下通路で、先生とボクは逸れてしまった。

この通路はとても複雑に入り組んでいて、迷い込んだら2度と出られないだろう。

どうしよう――――――――どうしよう。


ボクが混乱して頭が廻らなくなってしまったとき。



――――――――どこからか声がした――――――――

2010-03-07 12:16:07


*.+ina+.*

「♪愛の花は人が好き。
 ♪愛の花は愛が好き。
 ♪愛の花は夢が好き。
 ♪愛の花は光が好き。

 
 ♪今日もどこかで探してる。
 ♪人と、夢と、光と、愛を。」


どこかで見たようなフレーズ。
それは、小屋で見つけたもの…。


ルークは思い当たった。

〝この歌声の主が…。少女…?〟

2010-03-07 12:22:25


Louis

おろろ…更新してあるじゃないか!!

愛の花は呪いの花じゃありませんように!!
愛する人と幸せになれる花がいいなぁ(*^^)v

続き待ってますvv

2010-03-07 12:43:59


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