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レイトン教授と愛の花

*.+ina+.*

初めまして&こんにちゎ☆ミミ

*.+ina+.*と申します♪

私が書く小説は、これでなんと3作目なんです。

初めての人は、よかったら、

第1作目「レイトン教授と星空の王女」と、
第2作目「レイトン教授と7人の魔法使い」も見てくださいっ(≧ω≦/)

でゎ、ざっくりとこの小説の説明を。

私の2作品目で出てきた、レミは、今回は登場しません。

えっと、まだこの作品のストーリーはだいたいでしか決まっていないので、短編になるか長編になるかは未定です。

でゎ、小説をお楽しみください♥〝

2010-02-18 17:26:00


Louis

あっ!更新してある(^-^)

怖~い花かぁ~…。怖いなぁ~。。
↑そのままじゃん!!
愛を奪わないでよ!!

更新待ってるよvv

2010-03-14 13:56:09


*.+ina+.*

放置しててすみませんでした・・・><
今日はできる限り更新しますので!
てヵ、これって画像投稿できるようになったんですか?

まぁ、それはおいといて、更新♪

2010-03-16 18:09:31


*.+ina+.*

パッとカーペットを捲ってみると、案の定、そこには深くて大きい穴があった。

梯子がかけられている・・・。
僕は意を決し、梯子に手をかけた。

――――――――ギシッ ギシッ――――――――


何段か降りた途端・・・・。

甘い香りに頭が働かなくなってしまった。

2010-03-16 18:36:21


*.+ina+.*

――――――――バタンッ

マークしていた少年がとうとう私の手中に迷い込んできた。



「あとは、あの人をおびき寄せれば・・・」



私は少年の帽子を剥ぎ取り、鞄を奪う。

鞄の中には私のことや花のことを調査している書類が何枚もあった。


――――――――ビリッ――――――――

私はその紙を全部破り捨てた。





「――――――――思い通りにはさせない・・・。」

2010-03-16 18:39:06


Louis

あァ!!本当やん!!画像投稿できる(^^♪

なんだか混乱している私です~(@_@;)
私は今…。
母「ご飯食べるよ~!」
L「は~い。。。」
パソコンを黙々とする。
母「ご飯だってば!!」

更新待ってますvv

2010-03-16 19:05:58


town

ルーク~! 大丈夫なの~!

2010-03-16 19:25:41


*.+ina+.*

>>Louis
混乱しないでね~><
てヵ、マジウケるww

>>town

ルークは・・・・
安否不明>Д<


でゎ、今日もできるかわかりませんが
更新しますので!

温かい目で見てやってくださいな❤

2010-03-18 17:59:10


*.+ina+.*

どれくらい時が経ったのだろう・・・。

今まで気を失っていた僕は今漸く意識を取り戻した。

辺りを見渡すと、1人の少女が視界に飛び込んできた。


「キミは・・・・?」


僕は言葉を喋った途端ハッとした。
これは〝あの少女〟じゃないか・・・?

不用意に声をかけてしまった。
しかもその少女はホラー映画のようにゆっくりと僕に近づいてくる。


「…たが…し…を探し…の…?」

「え?」

「私を…探……に来たの…?」

「え・・・?」

掠れる小さな声で喋っているため、聞き取りにくい。

「私を探しに来たの?」

「ぁ・・・・」


僕は言葉に詰まる。
この子があの少女なら・・・



――――――――僕は危ない

2010-03-18 18:08:03


*.+ina+.*

何も言えずただただ立ち尽くす僕。


「探しに来たの?」


「――――――――うん」


喉から絞るようにして出た声。


「何で?何で来たの?何の用?」

「――――――――それは」

口を開いた途端少女の声によって遮られた。 
「何なの?!出てってよ!あたしの城なの!あたしと・・・あの子以外認めない!!」


物凄い剣幕で喋る少女。
この女の子が先生を・・・・!?


「――――先生は・・・先生はどこ?」


「先生?あのおじさん?」

「うん、どこにいる?」


少女は口角をきゅっと上げると、

「ここ。」

と床を指差して僕をニッコリと見つめた。

「ここだよ。」


恐る恐る下を見る。

そこには目をピタリと閉じた先生がガラス越しにいた。

2010-03-18 18:14:19


*.+ina+.*

まるで棺のような箱に入れられた先生は、とても顔が青白かった。

そして周りには真っ赤な花がたくさん。
その色がさらに先生の肌の白さを強調させていた。

「先生っ!!!」

僕は急いで下にいる先生に声をかける。


そんな様子を見ていて少女はケラケラと笑っていた。


――――――――ハハハッ――――――――


僕の叫びと少女の笑い声が重なった。

2010-03-18 18:17:48


*.+ina+.*

小説とは関係ないですが(あるっちゃある)
書いてみました♪

2010-03-18 18:47:00


*.+ina+.*

あれ、載らなかった・・・

2010-03-18 18:47:23


Louis

こんな私にウケル*.+ina+.*…。感激だよ(笑)
久しぶりのこーしんだよねvv続きが楽しみに待ってたんだァ~(*^_^*)

レイトン!?大丈夫か!!なんかお葬式…っってあぁ!!そんなこと言ったらレイトンが…。\(゜ロ\)(/ロ゜)/
女の子、怖えーな…。(@_@;)

続き待ってるよ♪

2010-03-18 19:00:22


town

少女、怖!!!
どうなっちゃうの?!

2010-03-18 20:30:14


*.+ina+.*

ふっふっふ・・・
2人とも少女のことメッチャ怖がってんね;

まぁ、その少女にも悲ぴー過去があるのですよ><

今日はそこまで進められたらいいなーと思ってます!!

2010-03-19 16:53:47


*.+ina+.*

――――――――ドンッ ドンッ――――――――

僕のガラスを叩く音が虚しく響く。

「どうして、どうして先生を・・・!!」

僕は精一杯彼女のことを睨んだ。

「だって…」

彼女はそこで口を閉ざす。

「だって…!!」


僕はそこであることに思いあたった。


――――――――この子も花に操られてるんじゃ――――――――

2010-03-19 16:56:30


*.+ina+.*

そんなことを思いながら、僕は女の子に問いかけた。


「君の名前は…?」



「――――ミアナ・トリニムス…。」


「ミアナちゃん。君は…。いつからここにいるの?」

震える声で話す僕。


「分からない…。ずっと、ずっと暗いところで閉じ込められてた…。」

ゆっくりと話し出す少女の言葉に僕は耳を傾ける。

「そしたら…。あの花が咲いている花畑の写真を見たの。
綺麗で…。青空の下で伸び伸びと咲いている花が羨ましかった…。」

ミアナちゃんは先ほどまでの殺気は感じられず、か弱いただの少女のようだった。


「だからあたしは…。
 毎日毎日、夜寝る前に祈ってたの。
 『神様、どうか外の世界に出して』って…。」

やはりさっきの僕の想いは当たっていた。

ミアナちゃんはやっぱり花のせいで…。


「そしたら神様はあたしのお願い事を叶えてくれたの。

 朝目覚めたら、真っ赤なお花に囲まれてた。」

それが…〝愛の花〟…?


「そのお花は写真と一緒のものだった。
 生き生きと咲いていたの。

 香りもよくて、ずっと嗅いでいたの。

そしたら頭がボーッとして…。

後の事は覚えてないの…。」


「ありがとう、ミアナちゃん。
 辛かったね…。もう大丈夫。山を降りよう。」


ミアナちゃんはふるふると首を横に振る。


「ダメなの…。ミアナは外に出ちゃいけない子なの。

――――――――愛の花を守らなきゃいけないの。」


「愛の花?それは、ミアナちゃんの話に出てきた…。赤いお花のことかな?」

「うん――――――――」

2010-03-19 17:21:44


*.+ina+.*

今日の更新はここで終わります。

これからも不定期・カメ更新が続くと思われますが、どうぞ温かい目で見守ってくださると嬉しいです♥


3/19 FRIDAY

2010-03-19 17:23:22


town

守る...?!
なんで...?

2010-03-19 18:07:47


*.+ina+.*

town>>
コメありがとう♥
ミアナちゃんは愛の花を守らなければならないのです(●ω●)
その理由は本編で~♪


でゎ、x更新x

2010-03-20 12:07:40


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