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レイトン教授と花飾の町

アムリー

初めまして!アムリーと言います!!

小説は初めてですが、見てくれる人々に理解できるような小説を書きますので、よろしくお願いします!


花飾は、「かしょく」と読んでくださいね。


モレントリー急行に乗ってたレイトンとルークは、「花飾の町」へ行くことになった。


そこは、花で彩られてた町だった――…。







簡単に説明しますとこんな感じです^^;

2010-02-14 16:28:50


紐子

わお♪行ってみたいなァ
アムリーさん、頑張ってください。

2010-02-14 16:55:14


アムリー

暇なので。



序章―ナサースタウン―



「先生!おはようございます!」

「おはよう、ルーク」
レイトンは座ってた椅子をルークの方へ向け、そう言った。


「先生、また徹夜で何かしてたんですか?」
「今回は壺についてね。デルモナ学長から壺を調べるようにって課題を出されたんだ」


「壺……ですか…。あっ!僕紅茶淹れますよ!」


レイトンが自分で紅茶を淹れようとすると、ルークが代わりに淹れてくれた。

カップに紅茶を注いでると、ルークはため息を吐いた。


「どうしたんだい?ルーク」

ルークはポットを置いて、静かに口を開いた。

2010-02-14 17:00:44


Louis (元 瑠依☆彡)

初めまして!!初小説頑張ってくださいね(*^^)v

花飾の町って、どんなお話でしょうか??

楽しみにしてます。。

2010-02-14 17:05:53


アムリー

コメントありがとうございます!

twonさん、ありがとうございます!後、小説見ました!「誓いの塔」ですよね?楽しみにしてます!


紐子さんもコメントありがとうです!
花飾の町行ってみたいですか!?
いやいや嬉しいことを……!


瑠衣さんありがとうございますです!
失礼ですが、瑠衣さんの次に出て来る☆の次の三みたいな記号ってどうやったら出て来るんですか?
すみません…。機械オンチでして……。

2010-02-14 17:18:38


アムリー

コメントありがとうございます!

twonさん、ありがとうございます!後、小説見ました!「誓いの塔」ですよね?楽しみにしてます!


紐子さんもコメントありがとうです!
花飾の町行ってみたいですか!?
いやいや嬉しいことを……!


瑠衣さんありがとうございますです!
失礼ですが、瑠衣さんの次に出て来る☆の次の三みたいな記号ってどうやったら出て来るんですか?
すみません…。機械オンチでして……。

2010-02-14 17:19:05


アムリー

二回書いてすいませんでした!!!!


ほんと一つ消してください!!

2010-02-14 17:21:46


アムリー

「アロマさんのことです……」

ルークは下に顔を向いたまま呟いた。


「あぁ…。アロマか……」





三日前――。

「えぇ!?不思議な町に帰る!?突然どうして……」

ルークはレイトンの研究室で大声で叫んだ。
「実は、お父様の残した財産が誰かに奪われないか心配になって……」

アロマはうつむいた。

「アロマが決めたことだ。私達に止める権利はないよ。ルーク」

「でも……。アロマさん、いつ行くんですか?」

「今日、です」

アロマは呟いた。

2010-02-14 18:50:38


アムリー

続きぃぃ。


「今日!?は、早いですね……」

ルークは驚いた。

「じゃ、私もう荷物まとめてますので、行きますね」

アロマは扉の近くに置いてあったデカいバックを持って部屋から出た。





ちょっとここで終わります。

2010-02-14 20:00:57


Louis (元瑠依☆彡)

えっとですね。「☆彡」は「かおもじ」って打てばでできます。
そうか、「記号」と打てばでできます。

でも古いパソコンだったら、でできません。

「☆」だけでも出てくるのならば、☆とカタカナの「ミ」でやれば流れ星に見えるかと…。

アロマさん!どうしていきなりぃ!!

2010-02-14 20:13:22


アムリー

Louisさんありがとうございます!!


でも「瑠衣☆ミ」って名前は前なので、Louisさんって呼ばせてもらいますね*^^*


続き↓


現在――。


「あまりにも唐突すぎて、びっくりしました。あれから、全く音沙汰ないし……」

ルークは鼻を啜った。
レイトンは落ち着いた口調でルークに言った。

「ルーク。たしかにアロマが居なくなったのは悲しいよ。でもね、いつまでも過ぎ去ったことを引きずったらいけないんだ。前に進まないとね」

「先生…。そうですよね!ありがとうございます!!」

ルークは満面の笑みでレイトンに頭を下げた。

「ところでルーク。紅茶……冷めてるよ」

「えぇ!?ご、ごめんなさい!!淹れ直さないと…!」



「ルーク。私が今研究してるこの壺を調べるために一緒にアイラータウンへ行かないか?」

レイトンは淹れ直した紅茶を机に置いたルークに言った。

「アイラータウン……。はい…!行きます!!」

「じゃあさっそく仕度しなきゃね」

「はいっ!!」


こうしてレイトンとルークは、再びモレントリー急行に乗り込むことになった。

2010-02-14 21:59:31


にし

はじめまして、にしと申します。

小説を書くことが初めてな方とは思えないぐらい上手です!
私なんか……この掲示板で小説を書くのは明日で1年になるんですが…………めちゃくちゃ下手ですよ;

それはさておき、続きを楽しみにしています。
更新、頑張ってください!

2010-02-14 22:12:23


twon

アムリーさん、期待しないで!(他の人も)
そっち、面白いね。

2010-02-14 23:13:36


茜星

はじめまして。茜星と言います。
話、とてもおもしろいですね!

私も最近1作目を終わらせた所ですが・・・アムリーさん、すごいと思いますよ(*^_^*)

更新がんばってください!

2010-02-15 06:41:06


Louis (元瑠依☆彡)

OKです!!「Louis」で良いですよ(*^_^*)
でも呼びにくかったら「瑠依」でもいいよ!

さぁツボを調べに行ってくるぞぉ~!!

2010-02-15 08:30:08


アムリー

茜星さん初めまして!!

茜星さんの小説まだ見てませんので、絶対見ますね!^^*



続き↓


レイトンとルークはさっそくアイラータウンへ行く準備をして、モレントリー急行に向かった。


「わぁ…!久し振りですね、モレントリー急行!!」

「ルーク、もうすぐ出発するから、急いで切符を買おう」

「はい、先生!」

二人は改札口でアイラータウン行きの切符を買って、駆け足で夢の超特急モレントリー急行に乗り込んだ。





「先生!!ここの部屋空いてますよ!」

ルークが一つの空き部屋を見つけ、ガラガラと音をたてて扉を開けた。

ルークは一目散にソファに飛び掛かった。

「わぁい!フカフカです~!!」

ピョンピョンとソファの上で跳ねてるルークを見て、レイトンは微笑んだ。


久し振りのモレントリー急行の探検しましょう、とルークが提案し、二人は部屋を出てさっそく探検を始めた。

まずは食堂車を見ることにした。

「チャコフさん!お久し振りです!」

食堂車にはチャコフさんが机を丁寧に布巾で拭いていた。

「レイトン様!いらしてたんですか、どうぞ丁度席が空きましたので。何を食べますか?オススメはクッキン様の新メニュー「豚肉グリム」でごさいます」

「へぇ…。美味しそうです!」

レイトンはさすがと思いながらメニューを選び始めた。

2010-02-15 19:20:59


アムリー

にしさん初めまして!!


今日で一周年記念ですね~!!


よろしくお願いします!!!*^^*


にしさんの小説も見ますね。

2010-02-15 20:41:37


アムリー

「あー、もうお腹いっぱいです。食後のデザートも美味しかったです!!」

ルークは空になったカップをテーブルに置いて言った。

「誠にありがとうございます」

チャコフは深く礼をした。

「でもルーク、テーブルマナーはきちんと守ろう。英国紳士としてはね」

「は、はいっ!先生」

「ルーク。お腹もいっぱいになったし、展望デッキに行ってみないかい?」

レイトンは飲み干しの紅茶のカップをそっとテーブルに置くと、そう言った。


「展望デッキ……。行きます!!良い場所ですよね!あそこは」

ルークは楽しそうに椅子から立ち上がると、レイトンも立ち上がった。

「ではチャコフさん。ありがとうございました」

レイトンは一礼して先に展望デッキに向かったルークの後を追って食堂車から出た。

2010-02-15 22:01:52


アムリー

「凄いです、先生!!あっ、山が見えます!!」

「ルーク、あんまり身を乗り出すと落ちちゃうよ」



今、レイトンとルークは展望デッキにいる。
ルークは鉄格子の外に頭を出して、風に当たってると、レイトンに怒られたので頭を引っ込めた。


「そう言えば、先生。アイラータウンっていつ着くんですか?」

「アイラータウンは次の次の駅だよ。だからまだだね」

「意外に遠いんですね、アイラータウンって…」

「まぁ、次の駅はもうすぐ着くらしいから、そろそろ部屋へ戻ってゆっくりしよう」

「はい!」

レイトンとルークは、自分達の部屋へ戻ることにした。



「昼ご飯も食べて、後はアイラータウンの駅に着くだけですね」

「あぁ。案外早く着きそうだな」


それから十分くらいして、モレントリー急行は停まった。

「先生、ここの町の名前はなんて言うんですか?」

ルークは窓の外を見て、レイトンに聞いた。
「たしかここはナサースタウンって聞いたことがあるが、まだ詳しいことは分からない」
「そうなんですか…」
ルークは開けた窓を閉めて、ソファに座った。

すると、

『モレントリー急行に御乗りくださってる皆様。申し訳ありませんが次の駅のアイラータウンへ続く線路が故障したためアイラータウンへ行けなくなってしまいました。本当に申し訳ありませんでした』

車内放送でアイラータウンへ行けなくなったことを聞いた。

「えぇ!?」

ルークは声を上げ、廊下に出ると数人がすでに出ていた。

レイトンも続いて廊下に出て来た。

「本日アイラータウン行きのお客様は、ナサースタウンでゆっくりくつろぎ下さいませ」

声と同時に乗客がぞろぞろと降りて行く。

そのうちの女性二人がレイトンとルークの前を通り過ぎながら言った。

「ねぇ、ナサースタウンって別名「花飾の町」って言われてるらしいよ」

「そうなの?」

そう言う会話をしながら女性二人は降りて行った。

「花飾の町……?」

ルークは二人の後ろ姿を見ながら呟いた。

「ルーク。ナサースタウンもなかなか面白いよ。行こうルーク、ナサースタウンへ」

「はい……!」





レイトンとルークは、ナサースタウンへと足を運んだ――…。



やっとです!!

2010-02-16 22:04:56


twon

すご~い!自分はまだ本編(?)までいっていない!

2010-02-16 22:22:41


アムリー

twonさん頑張れっ!!
応援してるので!

2010-02-17 18:02:18


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