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レイトン教授と花飾の町

アムリー

初めまして!アムリーと言います!!

小説は初めてですが、見てくれる人々に理解できるような小説を書きますので、よろしくお願いします!


花飾は、「かしょく」と読んでくださいね。


モレントリー急行に乗ってたレイトンとルークは、「花飾の町」へ行くことになった。


そこは、花で彩られてた町だった――…。







簡単に説明しますとこんな感じです^^;

2010-02-14 16:28:50


アムリー

続きです↓





レイトンとルークはホテルの回りでウロウロしてる女性に駆け寄り、ルークが話しかけた。


「あのー、ここで何してるんですか?」


すると女性は、さっきまで曇ってた表情からいきなり笑顔になり、ルークに言った。


「私、キラノ。実はヘアピンを落としてしまったの。ハートの形をしているピンクのヘアピンなんだけど…、あなた知らない?」


淡々と事情を説明するキラノと名乗る女性の目は、地面に向いたままだった。

レイトンはルークが話す前に喋り出した。


「私達は見てませんが、一緒に探すことはできますので」


レイトンは優しく微笑みながらキラノに言った。


キラノは驚きながらも、レイトンに頭を下げた。


レイトンはルークの方に顔を向け、ウインクをした。

ルークは悟ったのか、無言で微笑みさっそく探し出した。



〝女性を助けるのは英国紳士としては当然だよ、ルーク――〟





ルークはレイトンがそう言ったように見えた。

2010-02-23 21:01:23


茜星

ヘアピン・・・ですか。
どうなるんでしょう?

2010-02-24 07:43:11


twon

花の町にピンクのヘアピン....
恋愛ものみたい....

2010-02-24 14:22:49


アムリー

茜星さん、いきなりで、すみませんが、タメ口ってありですか?


アムリーは良いよ!

(*^_^*)b




twon、恋愛じゃないよ~(>_<)

期待はずれでゴメンね!!^^;

2010-02-24 19:11:56


茜星

ため口ありでいいですよ(^_^)v

2010-02-24 19:55:24


twon

なかなかあたんないな~!
更新ファイト!!

2010-02-24 20:51:15


アムリー

続きです↓



ルークは駅の方に向かった。

すると、端っこにキラッと光る物がルークの視界が捕らえた。


すぐさま駆け付け、光る物をそっと拾うとルークの顔には笑顔が浮かんだ。




ルークの手には、キラノが求めていたあのハートハート型のピンクのヘアピンだった。


ルークは満面の笑みを浮かべながらレイトンとキラノの元へ走った。





ここまでです^^

みじかーいと、自分でも思います。




追加。


キラノの容姿は、茶髪のショートに150cm程度の身長。

小型の顔で背はスラリとしてる。

赤色の眼鏡を掛けてますねー。

2010-02-24 22:01:44


アムリー

「ハートハート型」ってなってるところ無視して下さいね~^^;


では…。

2010-02-24 22:03:45


twon

おぉ~!格好いいよ!

2010-02-25 16:37:16


アムリー

続きです↓




「あ、ありました!!ヘアピン!」


ルークはヘアピンを高々と上げて、いまだに探しているレイトンとキラノに向かって叫んだ。


二人は顔を同時に上げて地面からルークにと、目線を移す。


ルークは二人の前に、ヘアピンを見せた。

すると、キラノは目を見開いてゆっくりとルークからヘアピンを受け取る。


「ありがとうございます!!」


キラノはルークとレイトンに勢いよく頭を下げた。


レイトンは、ルークに笑みを見せた。

ルークは心の中で小さく、ガッツポーズをした。



キラノはヘアピンを大事そうに鞄にしまって、二人に聞いた。


「あの、ヘアピンを見つけてくれたお礼に何かできることなら…」

キラノがそう言った後、レイトンはこう言った。

「じゃあ、クイーンって花屋がどこにあるかご存じですか?」


ルークは手帳を持って書く準備をした。


「クイーンって店なら私知ってます。案内しましょうか」


レイトンは数秒だけ考えて、言った。

「…では、お願いします」


ルークは急いで手帳を鞄にしまうと、レイトンに隣りに立った。


三人は川の字になって歩き出す。

「この町は、前にも来たことあるんですか?」

「はい、まぁ。私の母がここで働いていたりしてたので、何度か来たことあるんです」

「ここは綺麗な町だから、良いですね!」


そんな他愛もない話を三人でしながら、クイーンへ向かった。

2010-02-26 23:47:54


茜星

ヘアピンみつかってよかった!

2010-02-27 07:55:10


twon

どんなお店だろう...

2010-02-27 11:35:20


アムリー

茜星、ほんとは自分が想像してたのとちょっと違うけどね……^^;



twonの想像通りのお店だったら良いな~(*^_^*)ほんとにそう思う…^^;

2010-02-28 07:43:10


アムリー

続きです↓





レイトンはクイーンに向かってる途中、キラノに尋ねた。

「キラノさんはここに来るの初めてですか?」

「いいえ、何回か来たことあります。友達にすすめられて…」

レイトンはそう聞いて、何か閃いたような顔付きをし、再びキラノ尋ねる。

「じゃあ、なぜこの町が花飾の町って呼ばれてるかわかりますか」

ルークはレイトンの質問を聞いて、慌てて鞄からナゾトキ手帳を取り出す。

「…それはわかりません。でも、ずっと前からナサースタウンに住んでる人なら知ってるかもしれません」

ルークはキラノの言葉を一文字一文字を手帳に書き込む。

「あ、ここです。クイーンに着きました」

キラノは隣りのお店を指差す。


「ここか……」

レイトンはシルクハットのつばを掴むながら目の前に立ちはだかる花屋「クイーン」を見上げた。

2010-03-01 18:48:59


twon

花屋!いいね~!

2010-03-02 00:00:47


茜星

花屋か・・・いいなあ。

2010-03-02 07:35:50


アムリー

twon、茜星、花屋って、シンプルなイメージなんじゃないかな。って思う……^^;

まぁ、コメントありがとうね!!

2010-03-03 17:21:23


town[元twon]

花屋の匂いって独特だよね~!(いい意味で)

2010-03-03 17:24:38


アムリー

続きです↓

さすが町一番の店でもある。

「クイーン」とネオンの看板が目立ち、一際デカい建物だ。

中はガラス張りの窓で外から見える。


「ありがとうございます。キラノさん」

「いえ。では私はこれで」

レントンとルークに笑顔で一礼して、キラノは二人に背を向けた。

「ルーク、中へ入ろう」

「は、はいっ」


ルークはキラノの後ろ姿を確認し、中に入った。






また更新しますねー。

2010-03-03 19:38:33


茜星

へえ。大きい花屋さんか・・・。

2010-03-03 19:44:43


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