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レイトン教授と花飾の町

アムリー

初めまして!アムリーと言います!!

小説は初めてですが、見てくれる人々に理解できるような小説を書きますので、よろしくお願いします!


花飾は、「かしょく」と読んでくださいね。


モレントリー急行に乗ってたレイトンとルークは、「花飾の町」へ行くことになった。


そこは、花で彩られてた町だった――…。







簡単に説明しますとこんな感じです^^;

2010-02-14 16:28:50


town[元twon]

町一番...すごい!

2010-03-03 20:26:45


アムリー

続きです↓




中に入ると、冷気がレイトンとルークに飛び掛かった。

中はクーラーで冷えている。

ルークは袖を擦ったりしてるが、レイトンは辺りを見回してる。


「先生、何を探してるんですか?」

「ここの店員だよ」


レイトンはそう答え、どんどん奥へ進んでく。

ルークは慌ててレイトンの後を追う。


奥へ進むと、レイトンの目には店員らしき人物が花の手入れをしてる姿を捕らえた。


「すみません。クイーンの店員さんですか?」

「あ、はい」


店員は女性で、ロングに金髪だ。

背が高く、華奢な身体。


一瞬モデルに見えるほどの体系をしている。


終わりです。

2010-03-04 23:05:30


茜星

店員さんか・・・。

2010-03-05 06:18:50


town[元twon]

もしかしたら店長!?

2010-03-05 16:34:53


アムリー

茜星、twon毎回見てくれてありがとう!!


小説アムリーも見てるよ!!v(`∀´v)


twon改名したんだね~!!

あんまり変わらないけど……^^;



残念!!

店長ではないんだなぁ……^^;

2010-03-05 22:22:54


アムリー

続きです↓





その店員は持ってた花瓶を床に置いて、レイトンと面向かった。


「ここの店は、町一番の花屋だと聞いていますが、それは本当ですか」

いきなり単刀直入に言ったレイトンにルークは驚きを隠せない表情をしている。

「せ、先生…!?」

女性の店員は俯いたかと思うと、顔を上げてレイトンに言った。

「はい、たしかにそうですね」

女性は微笑みながら言う。

その笑顔の裏には、何か秘密が隠されてるとルークは思った。


…………本当の、笑顔じゃない……。



「では、この町が花だらけなのはその原因なんですね」

「そこまでは私は知りません。私、他にも仕事あるので……」

女性は花瓶を持ち上げて、二人に笑顔で一礼してから走りさって行った。


その姿がなんとなく、この場から立ち去りたい、と言う理由で去ったようにもレイトンは思う。






――――彼女は一体……?



それが頭の中で引っ掛かっていた。

2010-03-05 23:18:12


茜星

何者!!

2010-03-06 08:06:14


town[元twon]

怪しい~!

2010-03-06 09:44:20


紐子

お久です☆

・・・うん。自分で町一番とか言わないからね。
・・・え~!何があるんだろ・・・?

2010-03-12 19:23:55


アムリー

茜星とtown久し振り!!!!

だよね~!!怪しいと思うよねー!!*^^*



紐子さん、おひさです^^

あの店員さんには何か裏があると思いますでしょ!?

何かあるんですよ!何かがね!^^;

2010-03-14 18:35:16


アムリー

お久し振りです!^^

続き↓




結局、ここでは何の情報も掴めなかった。

仕方なく、レイトンとルークは何らかの手掛かりを探そうと店内を見回る。


「これだけ探しても何もありませんよ、先生」

ルークは店内中ぐるぐる回って疲れたせいか、床に座り込んでしまった。

「ルーク、外に出て情報を集めよう。今はまだ明るい。そのうちに手掛かりを探すんだ」

真剣なレイトンの目に、ルークは心打たれた。


「はい!」

クイーンから出た二人はさっそく聞き込みをする。

するとルークが一人のおばさんを尋ねた。

「あの、なぜナサースタウンはこんなに花だらけなんですか?」


30代ぐらいの物腰の柔らかそうなおばさんだった。

「私は知らないけど、知ってるかもしれない人は知ってるよ」



「え!?」

2010-03-18 23:09:27


town

花だらけのナゾって一体?

2010-03-19 00:32:31


茜星

知ってるかもしれない人を知ってる…だれなんだろう。

2010-03-19 07:35:16


アムリー

〝知ってるかもしれない人は知ってるよ〟



ルークが話しかけたおばさんはたしかにそう言った。

「えぇ!?」

ルークは驚きのあまり大声で叫んだ。

その声を聞いたレイトンはルークに駆け寄る。

「ルーク!どうしたんだい?」

目をキラキラさせたルークはこのことをレイトンに話した。



「……それはほんとですか?」

レイトンはおばさんにそう聞いた。

「そうだよ。知ってるかもだからね。本当に知ってるかはわからないけど……ミレノばあさんって知ってるかい?」

突然、おばさんがそう言った。

「ミ、ミレノばあさん……?」

オウム返しにルークは聞いた。


「知らないのかい。そのミレノばあさんが知ってるかもしれないよ。会いたいんだったら、着いてきな。ちょうどあたしもミレノばあさん家に行くとこだったんだ」

無表情でそう言うとおばさんはレイトン達に背中を向けて歩き出した。

レイトンとルークはそこに立ち尽くしたまま、呆然とおばさんの背中を見てる。

「せ、先生。どうしますか?」

心配そうにルークはレイトンに聞いた。

「ルーク、今の手掛かりはこれだけだ。あのマダムを信じるしかないよ」

優しく微笑みながらレイトンはそう言っておばさんに着いて行った。

「先生、待って下さい~!」

慌ててレイトンを追いかけるルークは、ただただ何も起こらないことを願っていた――。

2010-03-25 13:33:40


town

マダム....(そっちかい!)

2010-03-25 18:26:43


茜星

ミレノさん・・・

2010-03-25 18:30:12


アムリー

超お久し振りです!



久々の更新です↓



歩いて約五分ぐらいで、レイトン達は茶色の屋根の大きな屋敷に着いた。


「ここが、ミレノばあさんのお家……ですか……?」


ルークは、ミレノばあさんの家に連れて来てくれたおばあさんに聞いた。


「ここがミレノばあさんのお家だ」


そう言うと勝手に扉を開けて中に入ってしまった。


「え、良いんでしょうか?先生……」


レイトンは無言でおばあさんの後に着いて行く。


「せ、先生!?」

驚きつつも中に入るルーク。






続く――…!!


いよいよ最終章に突入!!

2010-06-07 20:51:22


茜星

お久しぶりです!
最終章…楽しみにしてます♪

2010-06-08 06:38:49


town

久しぶり!
楽しみ~!

2010-06-10 18:01:46


アムリー

茜星、town久しぶりだね!

でわ、また!

2010-06-10 22:09:39


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