レイトン教授シリーズの攻略
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twon
初めてです。頑張りたいです!
更新は不定期です。
2010-02-14 10:09:39
茜星
ありがとう!
うちもがんばります(^_^)v
2010-03-17 16:46:32
town
ここからはレイトンの思い出についてです。
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[学生の頃、大学前にて...]
「お~い! レイトン~!」
クラークが呼んでいる。
僕は帽子をかぶり直して走り出す。
「遅かったね? レイトン。」
ケイディルが言った。
「相変わらずきついね。ケイディルは。時間まで、あと10分もあるじゃないか。」
クラークが言う。
僕もそう思う。
「いや。だめだね。」
「そう言う割にイーラには怒らないじゃないか。」
「そ....それは....」
ケイディルはイーラと妹のミラには弱い。そこが、クラークのツボに入るようだ。
それにしても、いつもながら本当にイーラは遅い。あと3分で目的地行きのバスが来てしまう。
「ごめんなさ~い。寝坊してしまって...」
イーラがようやく来た。...遅すぎるだろう。あと1分でバスが来るところだった。
2人とも怒っている。まあ、当然か...
「遅いじゃないか。バスが行っちゃうところだったぞ。」
ケイディルはいつものように怒ってそう言った。
「ふ~ん....まあ間に合ったからいいじゃない。」
....そう言われると言い返せない。ケイディルはイーラと妹に弱い...というより完全に言い負かされている。
「そうだよ。それになんで私を教えてくれないのよ。私だって同じ学生なのに、不公平よ。」
声がした方を向くとケイディルの妹のミラがいた。
僕とクラークはケイディルに同情した。
イーラとミラ...2人がそろうと誰もかなわない....いろんな意味で...
「ミラ! なんで?!」
「イーラに教えてもらったのよ。」
すかさず、ケイディルがイーラをにらむ。
イーラは視線をそらす。
クラークは面白そうに眺めている。
いつもの学校生活の一コマ。
たしかその2年後ミラは亡くなってしまったいたはずだ。
ケイディルも10年に亡くなった...タイムマシンの事件で...
____________
もう一回できればします!
2010-03-17 18:39:22
ラムネ
ケイディルっていう人亡くなっちゃったのか…
続きが楽しみだー
2010-03-17 19:43:41
茜星
レイトンの思い出か…。
2010-03-17 19:48:17
town
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茜星
ファイト!
応援しているよ!
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キャラ整理(レイトンの学友のみ)
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クラーク
ブレンダに出会う前で、まだひげが薄い(というよりない)。レイトンとケイディル、イーラ、ミラの友人。この頃は、結構お調子者だった。
ケイディル・クルベル(故)[オリキャラ]
レイトンとクラーク、イーラの友人で、ミラの1つ違いの兄。結構神経質で時間にうるさい。しかし、イーラとミラには弱い。意外と理系。タイムマシン事件で亡くなっている。
イーラ・ノースタス[オリキャラ]
レイトンとクラーク、ケイディルの友人。ミラとは親友(2人そろうと誰もかなわない)。基本天然だが、鋭いことを言う。意外と文系。現在の所在は不明。
ミラ・クルベル(故)[オリキャラ]
レイトンとクラークの友人で、ケイディルの一つ違いの妹。もちろん大学は同じ。イーラとは親友(2人がそろうと誰もかなわない)。結構はっきりと物を言う。亡くなっている。
~~~~~~~~~~
オリキャラ多くなって来た...でも上のオリキャラはもうほとんど出ません。
2010-03-17 19:52:52
town
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ラムネ
そう言ってくれると嬉しいよ!
たしかに、いきなり亡くなっている人多いよね。
茜星
この思い出は大学2年の頃という設定。
クレアは残念ながら出てこないよ!
’’’’’’’’’
2010-03-17 20:29:01
ラビッツ
なかなかこれなくてごめん!!
10年前の事件で亡くなる・・・
うお~・・・
クレアは出てこないのか~
2010-03-17 21:19:46
巫女
いっぱい読みます‼ 楽しいです‼
2010-03-17 21:50:23
にし
よくオリキャラが思いつくなあ;
私なんか妹の友人に考えてもらったことあんのに……。
次回作に登場するオリキャラ(男性)についても考え中。
更新頑張れ~!
2010-03-17 22:27:59
town
’’’’’’’’’
ラビッツ
久しぶり!
クレアは好きだけど、大学が同じか確証がなかったからね...
ごめん!
巫女さん
はじめまして! そう言ってくれると嬉しいです。
タメ呼び捨てOKでしょうか? 自分はいいですが。
にし
オリキャラの名前かぁ...
英語の意味を調べて決めているんだよ!
次回作も楽しみだよ~!
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|コラム|(暇な人は見ていってください。)
オリキャラの名前について...[自分の決め方]
設定は冬ということなので、寒い名前が多いです。
例えば
「フリーズタウン」の「フリーズ」は、「freeze」(凍る)
「スノオ」は、「snow」(雪)
「アイスィー」は、「icy」(冷淡な、氷のような)
2人の姓である「グレイシス」は、「glacier」(氷河)から
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他の名前については機会があったら、また。
2010-03-18 09:26:13
茜星
オリキャラはそんな感じで決めてるんだ…。
2010-03-18 16:56:22
town
ここからは今のレイトンです。
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[小屋にて...]
ん? まてよ....ということは、ラノス・スミターは....
「なるほど...スミターは彼女だったのか..」
ナゾは大体分かった。しかし、確信がない。それに、まだ気になることがあるし...
気がつけば、雪がやんでいた。
「そういえば、アムとイムについて調べていた方がいいか....」
一番早いのはスウェアー・タワーに行くことだが...
考えたが他に方法がない、時間もないやっぱり行こう。
私は本を閉じ、ふとルークの方を見た。
かわいい寝息を立てて寝ていた。
起こすわけにも行かないから、私1人で行くとしよう。
[スウェアー・タワーの前にて...]
改めて見ると、塔というほど高くない。
周りを見たが特に変わった様子はない。
「入ってみるか。」
コンコン
ノックしたが返事がない。
鍵がかかってない...英国紳士としては、気が引けるが仕方ない。
開けてみよう。
本当に人が住んでいるのだろうか? ドアの金具がさびてて、開けにくい。
ギィー ガチャン
「ごめんください。どなたかいらしゃいませんか。」
返事がない。やっぱり誰もいないのか...
「....どちらさまでしょうか?」
「アム! どうせまた町の人間だ。返事しない方がいいって。」
どうやら、アムとイムのようだ。
「私はエルシャール・レイトンという者です。あなた方が、アムさんとイムさんですか?」
「町の人ではない..やっぱりね。その通りです。私はアム、こちらが弟のイムです。イム! あなたが助けた人じゃないの?」
2人が出てきた。16歳ぐらいの一卵性双生児のようだ。似ている。
アムがイムをつっついていた。
「い、痛い! 痛いよ。アム。」
....意外と明るいようだ。安心した。
「その節はどうもありがとう。少し質問してもいいかな?」
「別にかまいませんが。あ! ついでですが、悪口はなしですよ。」
「分かっているよ。まず、君たちは本当に他から来たんだよね?」
「はい。じゃなきゃ僕たちこんな所に住んでいませんよ。」
それはそうだが...
「イム。きっとレイトンさんは確認しているんだよ。」
「その通りだよ。次、いいかな?」
「ええ。」
「君たちはなぜ、そしてどうやってこの町に来たのかい? この町に来る途中で雪崩合う可能性があるはずだが...」
「それは....」
アムが言葉に詰まっている。
やはり無理か....
「僕たち、家族全員で来たんです。その頃はまだ、雪崩も吹雪おこらない。雪がたまに降る静かな町でした。でも、その後からです。この町が変になったのは....」
「イム!」
アムがイムの言葉を遮った。
「すいません。その質問は...」
絞り出すような声でアムが言った。どうやら触れられたくない話らしい。
「....分かった。余計なことを聞いてしまったね。」
「いいえ。」
本来ならここで帰るべきだが、聞かなくてはいけないことがまだある。
「あと2,3質問していいかい?」
「はい..」
「この町に最近何か変わったことがあったかい?」
「ええ...住人が増えました。それもかなりの数。」
「なぜ分かるのかい?」
「10日ぐらい前に大型のヘリコプターが大勢の人を乗せてきたんですよ。この町に...
全員ロンドンにいた人だと思います。英語をしゃべっていましたから。」
「それは妙だ...この町を回ったときに真新しい建物は、なかったはずだ。それに...」
「聞き込み調査をしてもそれらしい人に会えなかったのですか?」
そう。町には英語をしゃべる人は1人もいなかった。
「ああ。その通りだ。」
「残念ながら、来た人達についても、その人達の行方についても僕たちは知りません。」
「そうか...」
もしかしたら......
「そのヘリはどこに着陸したんだい?」
「え~と、たしかグレイシス家のはず。」
「!」
スノオは知っているはずだ。なぜ言わなかったのだろう。
「町の人達はなぜ他から来た人を嫌うのか分かるかい?」
「どうも知られたくないことがあるようです。
特にグレイシス家のカリムは、政治家や大金持ちから不正に金をもらって、科学者に何かをさせていたようです。この町で...
じゃなきゃ、こんな町に食料や生活用品を送るわけない。」
イムが言ったこのことはとても興味深い。
「カリムはスノオとアイスィーの父親です。」
アムが付け加えた。
スノオやアイスィーにも、いろいろと事情があるのか。
「もう帰った方がいいですよ。あと5分も経たないうちに雪が降り始めます。」
「ああ。では最後に、君たちの姓はなんというのかい?」
「....クルスタスです。」
「....そうか。ありがとう。」
私はお礼を言って小屋に戻った。
____________
これでレイトン目線は終了です。疲れます。
2010-03-18 16:58:48
town
’’’’’’’’’
茜星
そうだよ。
結構あっさりと決めているんだよ!
’’’’’’’’’
2010-03-18 17:00:05
riddle
アム…私の家にもいます、猫だけど(笑)
ロンドンから来た大勢の人?隠したい事に、科学者…?クラウスの言ってた事に関係がありそうだね!
続きが気になる☆更新頑張ってね♪
2010-03-18 19:51:28
town
’’’’’’’’’
riddle
ポイントをずばり...先にナゾ解明されそう...
猫かぁ...自分の家にはペットがいないからうらやましい。
’’’’’’’’’
絵描いたけれど、載せられない。携帯がほしいな...
2010-03-18 20:52:23
巫女
呼びタメОkです。
2010-03-19 07:37:37
ラビッツ
うぐぐ・・・
明らかに怪しいよね・・・
科学者ってのも・・怪しいなぁ!
2010-03-19 10:31:36
town
更新!! (これからはルーク目線!)
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[小屋にて...]
先生の話を聞いて驚いた。アムさんとイムさんに話を聞いてきたなんて...
やっぱり先生はすごい!
それにしても....
「気になりますね。2人の言っていたことが..」
「ああ...」
クラウスさんが言っていたことと関係しているのかな?
「...ルークもどこかに行っていたみたいだが、何か成果はあったのかい?」
そうだった! クラウスさんに会ったことを伝えないと...!
僕は先生に、クラウスさんに会ったことや会話の内容を伝えた。
先生は興味深そうに僕の話を聞いていた。
話し終わった後、先生は何か考え込んでい
た。
僕は、邪魔にならないように寝ることにした。疲れていたしね。
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いったんきります。
2010-03-19 10:40:15
town
’’’’’’’’’
ラビッツ
あ! すれ違い。
やっぱりみんな目の付け所がいい!
たしかに怪しいよね~!
’’’’’’’’’
次回。解決編に入るかも。
2010-03-19 10:44:05
town
今日は頑張っていっぱい更新を...したい..
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あれ? 何か忘れているような..?
あーーー!!!!
「先生!」
僕は、ガバッと起きあがった。
先生も驚いている。
「...どうしたんだい? ルーク。」
落ち着いた口調で先生が言う。
「クラウスさんの物と思われる手帳の内容、見せていませんでした。僕も見ていません...」
「早速その手帳を見てみよう。」
僕は先生に手帳を渡した。
日付は10年前、結構古い。
予定がびっしりと書き込まれている。
しかしある日を境に、手帳には予定が書かれなくなった。
....きっとタイムマシン事件がおこったんだろう。
....なんだか悲しい。
「ルーク。どうやらこの手帳はクラウスがこの10年間ずっと使っていたようだ。事件の鍵になるかもしれない。」
「あ! ここからまた書き込まれていますよ!」
この手帳は僕たちに一体どんなことを教えてくれるのだろうか?
____________
あと一回します。
2010-03-19 13:44:52
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