レイトン教授攻略

レイトン教授の攻略情報

レイトン教授シリーズの攻略

雑談掲示板で楽しくおはなし

レイトングッズなども探してみよう

≪一覧に戻る

レイトン教授と誓いの塔

twon

初めてです。頑張りたいです!
更新は不定期です。

2010-02-14 10:09:39


town

____________
アムさんとイムさんは知っていたみたいだ、隠し事がなくなってすっきりしたようだ。
でも、アムさんは人質をまだ放していない。
相手がいくらひどい人でも.....


うん! 

なんとかさなきゃ!

「アムさん! 今ならまだ間に合います! 人質を放してやってください!」

僕はアムさんに言った。

「.....。」

アムさんは黙り込んでしまった。
先生も説得にかかる。

「君はまだ迷っているんだろう?
私たちの捜査を手助けしたり、この部屋の扉をロックしなかったり.....
本当は止めてほしいんだろう?」

「くっ....!」

クラウスさんも説得し始める。

「お願いだ。やめてくれ。 
僕のようになってほしくない! 僕のような気持ちを味わってほしくないんだ!!
彼らには法の罰を受けてもらう....もちろん僕たちも.......
復讐なんて許されるものじゃない。
それは君も分かっているだろう?」

アムさんが再びうろたえ始めた。

ダメだ....言葉が思い浮かばない!

あと少しなのに.......


その時、イムさんが口を開いた。

「アム....
僕はたった1人の家族が犯罪を犯してほしくない! そんな奴らのために復讐なんてしてほしくない!! 
そんなことで苦しむアムをもう見たくないんだ!!」

イムさんがアムさんをまっすぐ見た。


そして.....


アムさんが短刀を離した。

カラーン

ドサッ

カリムが、青ざめた顔で倒れた。
他の人々は安堵と罪悪感が入り交じったような、何とも言えない複雑な顔をしている。


「先生! これで...終わりですよね?」

ほっとしたら急に疲れてしまい、へなへなと座り込んでしまった。

「そうだね。それにしてもルーク....君があのとき、説得を始めなかったら、説得は難しくなっていたと思うよ。
説得は切り出すタイミングが結構難しいんだよ。
だから、すごかったよ。」

褒められてすごく嬉しい。
嬉しいからかな? 顔がほてっている。

クラウスさんがこっちを向いてほほえんでいる。


あ! そうだ! 
クラウスさんに懐中時計を返さなきゃ!

「あの...クラウスさん。遅くなりましたが、これ返します!」

「ありがとう。ルーク君が預かってくれていたんだね?」

クラウスさんにも褒められて嬉しい!
顔だけじゃなく体まで熱くなった。

アムさんとイムさんは向こうで話していたが、急にこっちを向いた。


何かあるのかな?


____________
なんだか、レイトンの見せ場が....少ない.....

2010-04-01 16:01:55


茜星

良かった…。

2010-04-01 17:29:59


town

’’’’’’’’’
茜星
いつも来てくれてありがとう!
よかったよね!
アムは性格があっさりしているので、説得もあっさりさせたんだ。
いよいよ終わりって感じ!
’’’’’’’’

2010-04-01 23:06:03


にし

いよいよ終わり……なのかな?
ラストシーンが気になるっ←

でも良かった……説得できて…………。
アムさんだからこそ、説得するだけで終われたんやね。

2010-04-01 23:12:02


town

’’’’’’’’’
にし
よかったよね!
アムの「ア」は「あっさり」の「ア」だからね! ついでに、イムの「イ」は「いさぎよい」の「イ」なんだよ! 今、考えました。(おい!)
ラストシーンは.....(ネタバレ!)
’’’’’’’’’

2010-04-02 09:12:58


ラムネ

もうすぐで終わっちゃうのか…
もうすぐで300頑張れ!

2010-04-02 12:59:53


town

予定より延びそう....
____________
アムさんとイムさんが、こっちに来た。

「ああ。2人はルーク君に何かお礼がしたいんだって...」

クラウスさんは、含み笑いをしながら言った。
なんだろう?! 
それに先生には、お礼しなくていいのかな?
そう考えている内に2人がやって来た。

「ありがとう。ルークさん。お礼がなくては、申し訳ないのでこれあげます。
....といってもスノオの遺品ですが....」

アムさんがそう言って手渡したのは、懐中時計だった。
表の模様は違うけれど、クラウスさんと同じ種類のようだ.....
それにしても...遺品ってとても大切なものじゃないのかな?

「でも.....」

僕が言うと、イムさんが懐中時計を見た。

「やっぱり...遺品なんていらないかな?
でも、僕たちの正直な気持ちなんだ。受け取ってもらえない? 
レイトンさんは思い出のある懐中時計を持っているようだし....
お礼はいらないって言っていたし....」

イムさんはなんだか砕けた言い方をしている。
社交的なんだろうなぁ....


この懐中時計はもらっておくべき....なんだろうな........


「ありがとうございます!」

僕はお礼を言って、懐中時計をもらった。


みんな笑っている。

僕も笑った。


その時


バキューン

銃声がした。


音がした方を見れば、例の如く(?)ビルがいた。

こっちに銃口を向けている。

これはヤバイ!
でも、みんなは落ち着いている....おかしいよね?

「あ! 忘れていた!」

「そういえば、いたね~! あきらめが悪い奴!」

アムさんとイムさんに至っては、ひどいことを言っている。

「相変わらずだね、2人とも....」

クラウスさんも苦笑している。

「お前ら、犯罪者のくせに......!!」

ビルは今にも打ちそうな感じだ!

クラウスさんが懐中時計を取り出した。
アムさんとイムさんはなぜか目を閉じた。

「先生もルーク君も目を30秒間、閉じてください! 行くよ! アム! イム!」

僕と先生は言われるままに目を閉じた。

[30秒後...]

目を開くと、そこにはビルが伸びている状態で倒れていた。
おまけに縛られている....

3人がこっちを向いて笑いかけていた。


一体何が起こったんだろう?


____________
レイトンの思い出の懐中時計というのは...分かりますよね?

2010-04-02 13:10:30


town

’’’’’’’’’
ラムネ
ちょっと、延びるかも...
うん! 300レス目指して頑張るよ!
’’’’’’’’’

2010-04-02 13:12:28


ラビッツ

思い出の懐中時計・・・なるほど。

3人はなにをしたのか~?
わ、わからないなぁ!
もしやエスパーか?(おいおい)

2010-04-03 15:12:41


lemon

ホーク……いい気味だぜ[s:0356]

な~にが犯罪者のくせに、だ! お前も立派な犯罪者だろーがっ!

……と、すいません、崩壊しました。
いや、ホーク一生そのまんまでいいって[s:0316]
……ラスト、待ってます[s:0062]

2010-04-03 15:42:47


riddle

ホーク首相、もうそのまま捕まってしまえ[d:0153][d:0005]
すみません、クラウスファンなので……ね?((汗笑

クラウス達は一体何をしたのかな?しかも30秒って……凄いね☆

2010-04-03 19:09:18


茜星

何が起こったんだ!?

2010-04-03 21:37:04


town

’’’’’’’’’
ラビッツ
エスパーかぁ....ファンタジーは苦手..(書くのが。)
アムは夢見がちで、イムは現実主義者...
けんかが白熱するんだよね~!

lemon
ビルはたしかに一生そのままでいいよね~!
アムとイムは、嫌な奴にははっきり言うんですよ!
自分が言いたいことを代わりに言ってくれます!(笑)

riddle
そのまま捕まちゃいます!(笑)
ビルはあきらめが悪いですよね~ほんとに...
30秒マジック...結果はいかに?!

茜星
何が起こったのかは、次回作につながるかも!
ヒントは懐中時計...かな?
’’’’’’’’’

2010-04-03 23:38:03


town

____________
「一体何が....?」

先生も不思議に思っている。

「あ! 驚かしてすいません。」

クラウスさんが言った。

「何をしたんですか? クラウスさん!」

「これのおかげだよ。」

クラウスさんがそう言って取り出したのは、懐中時計だった。

「これが?」

先生も首をひねっている。
僕も分からない.....

「この懐中時計は、特別なんですよ。ネジ部分をひねって押すと.....」

そう言って少しひねって押すと、懐中時計がまばゆい光を放ちだした。
まぶしい!


しばらくすると、光が消えた。

「なるほど...回すと光ると言う仕掛けか....」

先生が解説してくれた。

「えぇ...他にもいろいろありますが....
目くらまし代わりになるんですよ。」

「その内に僕たちが一斉に攻撃するっていうわけです!」

イムさんが得意げに言う。
クラウスさんとアムさんが、苦笑する。

僕は気になることを聞いてみた。

「じゃあこの時計にも?」

「うん! 何たって僕らの父、ケイディルが作ったんだから!」

「全部で5つあるんですよ。僕たちも、持っているんです。」

アムさんとイムさんが誇らしげに言っている。(アムさんの1人称が「僕」に...)
なんだか子供っぽいなぁ....(僕が言うのもなんだけれど....)


バリバリリリリリ


「ヘリが来た?!」

空を見上げたら、大型ヘリが飛んでいた。

「遅いなぁ~!」
「なんかありがちなパターンだね~!」

アムさんもイムさんも言いたいこと言い放題.....
クラウスさんも苦笑している。
先生も笑っている。

僕はなぜか笑えなかった。
....笑ったら、涙が出そうだったから....

もう...先生との旅は終わってしまうのかな?

いつの間にかヘリの中にいた。

ぼーとしていたみたいだ...

人がたくさんいて結構窮屈だな...
隣に先生とクラウスさんがいる......

ほっとしてしまい、また寝てしまった.....


____________
次回で終わるかも?!

2010-04-04 01:14:47


town

あ! 300レス達成だ!
みんなありがとう~!

2010-04-04 01:28:52


茜星

300レス達成おめでとう!!

時計にそんな仕掛けが…。

2010-04-04 08:13:59


town

訂正! レイトンの解説...「言う仕掛け」は「いう仕掛け」に直してください!
’’’’’’’’’
茜星
ありがとう!
いつも来てくれる茜星のおかげだよ~!
時計の仕掛けは...多少無理があるけど、まぁいっかという感じで....(おい!)
’’’’’’’’’

2010-04-04 08:54:42


town

いよいよ終盤!
____________
[エピローグ]

お別れ.....かぁ.......

アロマさんやチェレミー警部、バートンさん達が途中まで見送りに来てくれた。

あれ以来、クラウスさんやアムさん、イムさんに会っていない。
メディアのせいで、結構迷惑しているみたいだし、警察にも裁判にも、顔を出さなきゃいけないみたいで大変そうだったしな....

ボーー

船の汽笛が鳴り響く.....

時間が来ちゃったな........

「先生...お別れですね....」

「ああルーク。君との旅はいつも楽しかったよ。」

なぜ、こんなにも胸が締め付けられるほど悲しいのかな?

涙がこみ上げてきて、ついに泣いてしまった。

先生が何か言ったけれど、よく聞こえなかった。
僕は先生に何か言い訳をして、抱きついて大声で泣いた.....


それだけ別れが辛かったんだ....


ボーー

僕は泣きはらした目をお父さんやお母さんに見られないようにして、船に乗り込んだ。

2人は何かを察したようで何も聞いてこなかった....


その時僕はまだ知らなかったんだ、大きな矛盾とこれからおこる事件に......


____________
END(?)
次回作の前にナゾを出します!

2010-04-04 11:31:03


town

’’’’’’’’’
ナゾ(?)
タイトルの「誓いの塔」とは一体何を指すでしょうか?
’’’’’’’’’
ヒントはいる....かな?(ナゾはあと2つぐらいある....)

2010-04-04 12:29:10


ラビッツ

遅いけど300レスおめでとう!!
これからもがんばってね!
そしてこれからもよろしく!

そしてもう終わりか~・・・
そして事件とは?
誓いの塔とは?
ナゾ残しすぎだよ~♪(ナゾを解くのも結構楽しい! とかいいながら解いた事がない)

2010-04-04 17:07:47


かならず掲示板ルールをお読みください。

ルール違反な書き込みを行った者は、アクセス禁止になり、サイトを見ることが出来なくなります。



■■■禁止事項■■■
・チャット的な使い方(即レスを繰り返す、○時に来ます、これからご飯なので返信できません、のような)
・レイトン教授シリーズと無関係な小説の書き込み
・性別、年齢、学年、誕生日、居住地域、学校行事、学級閉鎖などの書き込み
・「裏」という二重人格を表現した書き込み
・ふさわしくない内容の小説(残虐行為、同性愛など)
・同一人物の小説複数進行
・小説の真似、盗作
・なりきり小説でのキャラ崩壊
・書き込み者を限定するスレッドの作成
・スレッドの宣伝書き込み
・個人HPの宣伝書き込み
・ふさわしくない書き込み


なまえ※必須
内容※必須