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レイトン教授と7人の魔法使い

*.+ina+.*

こんにちわ&初めましてっ♥


*.+ina+.*と申しますww


私の小説はこれで2作品目です♪
よろしければ、1作目、『レイトン教授と星空の王女』も読んでください☆


でゎ、ざっくりとこの小説の紹介をします♫

ここでは、私の前作では登場しなかった、レミも登場します!

あと、コレはミステリーではなく、ファンタジー系です。。。

あんまりスリル感はないと思いますが、ご了
承ください♪


でゎ、書き始めたいと思います!

2010-02-07 18:34:14


*.+ina+.*

プロローグ♪



レイトンは自分の研究室で。
ルークは自宅で。
レミはスクーターに乗って。

それぞれの普通の日常を楽しんでいた。

あの、一通の手紙が届くまでは――――――――。

2010-02-07 18:35:59


*.+ina+.*

彗柳さんありがとう♥

(すいりゅう)って読むんですか?
違ってたらすみませんっ><

2010-02-07 18:37:01


*.+ina+.*

~序章~

        手紙

2010-02-07 18:37:58


みっすー

はじめまして。みっすーといいます。
更新がんばってください!

2010-02-07 18:39:26


*.+ina+.*

レイトンは1人、紅茶を飲みながら自分の研究所で読書を楽しんでいた。



――――――――コンコン


そんなとき、ドアをノックする音が。


「どうぞ。」


本にしおりを挟み、ティーカップを机の上にのせる。


――――――――ガチャッ


そこにいたのは、いつも研究所の掃除をしてくれるローザだった。


「教授、お手紙ですよ。」

「あぁ。ありがとう、ローザ。」

「じゃ、失礼します。」


――――――――パタン・・・



糊付けされた手紙の封を切り、中身を読む。内容は――――――――。

2010-02-07 18:41:05


*.+ina+.*

みっすーさんありがとう♥

コメくれてすっごく嬉しいですww

2010-02-07 18:41:30


*.+ina+.*

『エルシャール・レイトンさんへ

初めまして。突然のお手紙、お許しください。

私は、アルローディオという里に住む、ライナと申します。

そこでは、一つの騒動が起きています。

 信じていただけないかもしれませんが、魔法使いが暴れているのです。原因が分かりません。

 どうか、この事件を解決していただけないでしょうか?
 ナゾトキで有名な先生にお願いしたいのです。

   よろしくお願いします。

            ライナ・エランディス』

2010-02-07 18:44:57


*.+ina+.*

「これは・・・?」


レイトンが困惑している時間が経つにつれ、
入れてあった紅茶は虚しくぬるくなっていった。

2010-02-07 18:46:34


*.+ina+.*

第1章

        全ての始まり

2010-02-07 18:46:59


*.+ina+.*

「な・・・どういうことだ?」

レイトンが混乱していると、研究室の電話が鳴った。


――――――――トゥルルル・・・トゥルルル・・・


「はい、もしもし。」


「あ、ルーク・トライトンです!レイトン先生ですか?」

電話をかけてきたのはルークだった。


「ルークじゃないか。どうしたんだい?」


「えっと・・・それが、ボク宛に手紙が届いて。中身が―――――。」




驚いたことに、同じ内容の手紙がルークにも届いたらしい。


「『レイトン先生、そしてレミさんと一緒に行動しろ』と書いてあったんです・・・。」


「ということは・・・レミにもその手紙が?」


ルークはしばらく考えた後、


「たぶん・・・届いているのではないでしょうか。」

とだけ答えた。


しばらく2人は黙っていたが、レイトンがルークに、

「ルーク。今、予定か何か入っているかい?」

と聞く。

「いえ、ないですけど・・・。」


「じゃあ、私の研究室に来てもらえないか?レミと一緒に。」


「わ・・・分かりました!急いで向かいます!」


――――――――プチッ

レイトンは静かに受話器を置いた。


こうして、今回のとんでもなくおかしくて、
とんでもなく楽しい物語の幕は、開いたのでした――――――――。

2010-02-07 18:53:40


*.+ina+.*

それから2時間ほど経つと、


――――――――コンコン


とノックの音が。


「先生、ボクです、ルークです!」

「私も一緒に来ましたよ、教授!」


「あぁ、来てくれたか。いいよ、入って。」


――――――――ガチャッ


「失礼します!」

「失礼しまーす。」

しばらく会ってなかった3人が久しぶりに顔をあわせた。


レミが話を切り出す。


「教授。あの手紙のことなんですけど・・・。
里に行きませんか?」

レイトンは頷き、

「もちろん、私は調査に行くつもりだ。
 ―――――2人とも、行くかい?」


2人は声を合わせ、

「「もちろんですっ!」」

と元気な声で答えた。

2010-02-07 18:58:10


*.+ina+.*

レイトンは2人に、

「じゃあルーク。ご両親に連絡をしなさい。
 レミは、スクーターの準備をしておいてくれ。」



「はいっ、わかりました!」

「今すぐ準備してきますね、教授!」




2人はすぐ仕度を始める。

レイトンも荷物をまとめ始めた。

2010-02-07 19:00:07


*.+ina+.*

今日の更新はここまでです!

初更新でしたww
これからも皆さんコメなど、よろしくお願いします♪

でゎ!!

最終更新日2/7♥
▶▪◀..........BYE-BYE..........▶▪◀

2010-02-07 19:02:24


Louis (元瑠依☆彡)

おぉぉっ!!2作目(*^_^*)

ファンタジー小説、どんなんになるかむっちゃ楽しみ(≧Å≦*♪)

毎回見に来るからね!!

あっ!そうだ!名前変えたからね(*^^)v

2010-02-07 19:37:00


みっすー

ファンタジー小説、楽しみです♪
更新がんばってください!

2010-02-08 06:43:42


Halley(元遜)

わあぁっ!2作目だね!始めから上手いよ~!
私ミステリーも好きだけどファンタジーも好きっ!
続き楽しみにしてるね!更新頑張って(*^^)v

2010-02-08 16:46:43


りの

ファンタジー・・・面白そうですね。あっ、私はりのと言います。りのでいいんで!あとタメ&呼び捨てOKですか?私はOKなんで!!

2010-02-08 16:56:34


紐子

うわァ!
昨日これなくて知らなかった・・・!
でもでも面白そう!更新がんばれ☆

2010-02-08 17:09:51


*.+ina+.*

みなさんコメありがとっ☆
メニューのレス数が増えてるのを見ると、すっごく嬉しくなっちゃいまぁす♥

でゎ、コメ返信!!


To Halley

コメさんきゅっ♥
始めからうまいなんて(///ノ∀)キャ♥
ぶっちゃけ言うと、ウチはファンタジー大好きなんだ☆1作目はチャレンジしてみたカンジなのー^^


To りのサン

タメ&捨てokだょっ^^
これからよろしく♪りのって呼ぶねー↑↑


To 紐子

面白そう?!そうかなっ、そうかな?!(㊧興奮ww)


よっしゃぁ、更新がんばる!みんなのコメのおかげで元気でたっ♪

2010-02-08 17:46:46


*.+ina+.*

――――――――ガチャッ

レイトンは車にキーを差し込むと、ルークに助手席に座るように、と言った。


「レミは後ろからスクーターで着いて来てくれ。なるべくゆっくり走るから。」


さすが英国紳士。女性への気遣いは無限大(笑)

するとレミが、ふんっと腰に手を当てジマンする。

「ご心配には及びません。なんてったって、このスクーター、余裕で80㌔は出せますからっ!」

ルークは顔が青ざめる。
80㌔なんて普通の道路で出されたら、普通に速度違反・・・・。

しかしレイトンはそれを軽~く受け流し、

「よし、出発しよう!」

と声をかけた。



――――――――ブロロロ・・・


レイトンの赤い愛車と、レミの黄色いスクーターが、今、アルローディーオに向けて走り出す。

2010-02-08 17:53:15


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