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レイトン教授と7人の魔法使い

*.+ina+.*

こんにちわ&初めましてっ♥


*.+ina+.*と申しますww


私の小説はこれで2作品目です♪
よろしければ、1作目、『レイトン教授と星空の王女』も読んでください☆


でゎ、ざっくりとこの小説の紹介をします♫

ここでは、私の前作では登場しなかった、レミも登場します!

あと、コレはミステリーではなく、ファンタジー系です。。。

あんまりスリル感はないと思いますが、ご了
承ください♪


でゎ、書き始めたいと思います!

2010-02-07 18:34:14


*.+ina+.*

車で走ること3時間。

手紙に同封されていた地図と同じ場所の、静かでのどかな里に着いた。

車からレイトンとルークは降り、レイトンはスクーターを車にくくり付けた。

ルークは早く里の中に入りたいのか、走り出して里の入り口の前で2人に向かって叫ぶ。

「早く行きましょうっ!!」

そういってルークが一歩里の中へ足を踏み込んだ途端―――――。


  ――――――――バチッ!!――――――――

火花が散り、ルークの体は後ろへ戻された。

2人が慌ててルークの元へ駆け寄る。

「大丈夫かい!?ルーク!!」

「ルーク君!!」

「ボクは大丈夫です。でも…なんていうか…。
 バリア?結界みたいな…。
 そういうものに弾かれたかんじで…。」

レミはすっと前に手を出すと、またバチッという音がした。


「なるほど…。このままじゃ、入れないわね。入れたとしても、きっと体はボロボロに…。あら?」

レミが何かを見つける。

それは、看板だった。
古くからその看板は立っているのか、ところどころ木が腐っていた。

そこには訳の分からない文章が。

レイトンはふっと笑うと、

「どうやら、ナゾのようだね。」

と楽しげに言った。

2010-02-08 18:04:47


*.+ina+.*

ナゾ出題っ☆


ナゾNo.1


~里に入るためには??~

看板にナゾの文章が書かれている。


「この言葉の意味が分からなければ、里に立ち入ることを許さぬ。」


『ろれいにかなのずみをしいるあにばそ、  ばれけたりいはにとさのいかつうほま』


《魔法使いは性格が普通の人と真逆のひねくれ者》


ナゾの文章は『』の中の文章。

2010-02-08 18:08:52


*.+ina+.*

分っかるっかなぁー?

簡単だよね!

2010-02-08 18:09:40


*.+ina+.*

後でナゾの答えを言います!



でも、ナゾ答えが重要なので、また後で更新します!3,4人ぐらい答えてくれたら更新しようかなー^^

2010-02-08 18:12:23


クラウス

はじめまして[s:0062]クラウスというものです[s:0351]
小説、ファンタジーですか[s:0033][s:0033]楽しみです[s:0096]
いきなりですが謎を解いてみました[s:0316]当たっているといいのですが・・・[s:0319][s:0319]
『まほうつかいのさとにはいりたければ、そばにあるいしをみずのなかにいれろ。』
でしょうか[s:0032][s:0032]
では、また来ますね[s:0309]

2010-02-08 19:52:25


Halley(元遜)

私もです!文章を反対にするんだよね?

まほうつかいのさとにはいりたければ、そばにあるいしをみずのなかにいれろ

魔法使いの里に入りたければ、傍にある石を水の中に入れろ

2010-02-08 20:06:33


みっすー

わかりました!
「まほうつかいのさとにはいりたければ、そばにあるいしをみずのなかにいれろ」
ですね!

2010-02-09 08:04:01


*.+ina+.*

やっほ→☆
今日も更新するべく参上しましたinaレンジャーww

今日はテンション高いので、そこんとこよろしくねっ≧∀≦)ノ

みんなついてきてねー??

でわ、最初にナゾの答えを発表ww

2010-02-09 16:27:59


*.+ina+.*

性格が真逆=文章も真逆


ということは、

『まほうつかいのさとにはいりたければ、そばにあるいしをみずのなかにいれろ』

漢字では、

『魔法使いの里に入りたければ、側にある石を水の中に入れろ』

になります!

ということで、全員正解♥おめでとっ^^



でゎ、こんなカンジでナゾもストーリーの中に組み込んでいくね☆

でゎ、更新しますっ♪

2010-02-09 16:31:02


*.+ina+.*

「先生、解けました!!
 えぇっと・・・石は・・・。あ、あった!これを・・・。」

ルークは側にあった水瓶の中に石を沈ませる。



――――――――ポチャンッ・・・


すると―――――…。


一瞬フラッシュがたかれたような強い光が3人の目を眩ませる。


そして光が消えた瞬間、目の前に1人の女性が立っていることに気付いた。

2010-02-09 16:37:21


*.+ina+.*

あ、突然で申し訳ないんですが、先に言っておきます。。。


えー・・・この小説、短編になりそうですので、ご了承を><

自分の中でだいたいのストーリーを作っていましたら、なんだかすぐ終わりそうで・・・。

まぁ、まだ何章か残っていますので、そちらをお楽しみください^^

2010-02-09 16:38:33


*.+ina+.*

でゎ、気を取り直して更新ッ♫





女性は口を開きこう言った。



「ようこそお越しくださいました。
 エルシャール・レイトン様。
 ルーク・トライトン様。
 レミ・アルタワ様。」


その女性はとても美しかった。


白く透き通るような肌。
長い睫毛と二重のパッチリとした青い瞳。
桜色に染まる頬と、潤う唇。

身長は高く、細身。

絹のような金髪の手入れの行き届いている
髪を腰までたらし、シルクのドレスに身を包んでいた。


「申し遅れました。私、皆様にお手紙を出させていただいた、ライナ・エランディスと申します。
 この度は、わざわざ里まで足を運んでいただき、ありがとうございます。

 そして、簡単とはいえ、ナゾを解かれて。
 やはり、ナゾトキで有名なレイトン様なんですね。」


そう言うとライナは、

「ここではなんですし・・・・。
 こちらへどうぞ。」

そう言って3人を案内した。


里の中は青々と茂る芝が足元に広がり、
空も雲ひとつなかった。そしてなにより、ロンドンとは比べ物にならないほど、
とても空気がおいしかった。


少し歩くと、ライナが立ち止まる。


「ここが私の家です。どうぞ、入ってください。」

そう言われて中に入ったのは、白木で造られた小さな家。

お風呂とトイレ、そしてキッチンを除けば、部屋は3つしかなかった。

1つは洗面所。1つはリビング。そして寝室。

「私は魔法を使って生活をしているので――――」

「え、ライナさんも魔法使いなんですか?」


レミが驚いて言うと、



「あ、まだ言ってませんでしたね。
 私、ライナ・エランディスを含めて、この里には全員で7人の魔法使いが住んでいます。
 そして私は、その魔法使い達をまとめる長です。
 
 私を除き、6人の魔法使いはそれぞれ、

『火』『水』『風』『地』『闇』『光』を司り、それぞれの守護者なのです。」


3人はライナの話に頭の上に「?」を浮かばせる。


「…口で言うより、会いに行ったほうが早そうですね・・・。付いてきてください。」

言われるがまま、3人はライナの後を追った。

2010-02-09 16:53:59


*.+ina+.*

少し歩いた頃、家全体が真っ赤な家の前に着いた。


「ここが火の守護者が住む家です。名前はフォーナ。・・・入りますよ。」


ドアをギィッと開けると、熱風が家からあふれ出てきた。

「あち、あちちっ!!」

ルークが顔を真っ赤にして言う。

ライナが強い口調で言った。


「みなさん、目を閉じて!」

言われるとおり、ぴったりと瞼をあわせた3人。

それを確認したライナは、呪文を唱えた。


「アクア・パレード!」


――――――――――ピシャアッ!――――――――――


水が降りかかった・・・と思いきや、水の泡が3人を包んでいた。


「あれっ、全然暑くないです!教授!」

レミの声がぼわんと泡の中で響く。

「よし、あまり動いちゃダメですよ!そっとしないと、泡が破裂して熱風に焼かれてしまいますからね。」


そうしてそーっと奥に進むと…。


1人の女性が。


赤髪を肩のあたりで揃えたヘアスタイルで、身長は高め。真っ赤に染まる瞳が印象的だった。魔法使いの証である帽子を目深に被っていた。


「魔法使いは、それぞれの属性と同じ色の目をしています。
火なら赤、水なら青、風なら緑。地なら茶色で、闇は黒。そして、光は白に近い、薄い黄色です。」

ライナのその声に気付いたフォーナがこちらをキッと見る。


「ライナ様。水は持ち込まないでとお願いしたはずですが…。」

びっくりしたのか、レイトンを見るなりその赤い瞳を大きく開けたフォーナ。


「エ・・・エルシャール・レイトンさん・・・。
 何故このような場所にっ…?!」


「話は後で、まとめてみんなに話すわ。
 さぁ、行きましょう。」


そして次は『水』を司る守護者、アクアリアの家へ。
 水色に塗られたその家からは、案の定、ドアを開けたら水が流れ出してきた。

2010-02-09 17:13:01


*.+ina+.*

一旦更新終わります!

もしかしたらまた後で来るかも^^

でゎ、ばぁいばぁい☆

2010-02-09 17:31:57


*.+ina+.*

復帰しますたww

でゎでゎ、また更新しちゃぅよぉん↑↑

2010-02-09 18:34:44


*.+ina+.*

そんなカンジで(どんなカンジだよっ汗笑)
次に『風』を司る守護者ソニリア。
巻き起こる風でレイトンの帽子が脱げそうになった(笑)。

次に『地』を司る守護者アースリィ。
ドアは土で作られていて、ドアノブは触った瞬間に崩れ落ちた。

『闇』を司る守護者ダイラナは、かなり内気な性格だった。

最後は『光』を司る守護者ルーナ。
家の色はライナと似ており、魔法で家が光っていた。


そして、その6人の魔法使い達を里の広場(集会場)に集め、ライナは喋りだした。

2010-02-09 18:39:37


*.+ina+.*

ここで登場人物を全員紹介します!
(レイトンたちも含む)



エルシャール・レイトン

紅茶をこよなく愛す英国紳士。
シルクハットがチャームポイント。
グレッセンヘラーカレッジで考古学を教える教授。


ルーク・トライトン

レイトンの一番弟子。
自称、『先生の助手』。
動物と話せる不思議な力を持つ、英国少年。



レミ・アルタワ

レイトンの助手に任命された、
格闘もかじった頼もしい女性。
現場に行けば、カメラで証拠を押さえてくる。
黄色いスーツで黄色いスクーターに乗り、
今日もどこかで走っている。




ライナ・エランディス


魔法使いの里の長。
6人の魔法使い達を立派に育て上げてきた。
自らの魔力を封じるために、修行の旅をすることを決意するが、
里を任せるために長になるための男試験を用意する。



フォーナ・フェルラ

『火』を司り、『火』の守護者。
しっかりとした性格で、いつも自分の信念を貫いてゆく。


アクアリア・フェルラ

『水』を司り、『水』の守護者。
非常にポジティブな性格で、何があってもプラス思考。


ソニリア・フェルラ

『風』を司り『風』の守護者。
リーダーシップがあり、長に相応しい性格であるがゆえ、ほかの魔法使い達から妬まれている。


アースリィ・フェルラ

『地』を司り『地』の守護者。
あまり自分の感情を外に出さないため、ストレスが爆発することがしばしば。


ダイラナ・フェルラ

『闇』を司り『闇』の守護者。
内気な性格がさらに闇の守護者の格をあげていく。


ルーナ・フェルラ

『光』を司り『光』の守護者。
行動的な性格で、「思い立ったらすぐ行動」が座右の銘。




もうみなさんお気づきだと思いますが、
魔法使い達は全員姉妹です!

その証拠にホラ、みんな「フェルラ」ってつくでしょ??


でゎ、本編に戻ります!

2010-02-09 18:57:22


*.+ina+.*

すいません!
上のライナの紹介のところで、最後のほう、

『長になるための男試験を用意する』

となってますが、正しくは、

『長になるための試験を用意する』


です!

間違えて『お』を打ってしまいました><
スミマセンでした・・・。


でゎ、本編へ今度こそGo!!

2010-02-09 19:00:02


琥珀

えっと・・・はじめまして琥珀です・・・小説お上手ですね!

2010-02-09 19:02:29


*.+ina+.*

ライナはレイトン達に向けてこう言った。


「レイトンさん方。まず、貴方達に言っておくことがあります。

 今、私は長を引退しなければならなくなりました。
 理由は、魔力が強くなりすぎ、それを自分で制御できなくなることを防ぐためです。

 魔法使い達にとっていらない、余計な魔力は、全て長が責任をもち、吸収する。という決まりがこの里には代々伝わっています。

 そして、私の場合は魔力を溜め込みすぎたのです。ですから、その力が暴れぬよう、
修行のたびに出るのと同時に、長を引退する・・・。
 それが私の決断なのです。
 そして新しい長を決める試験を開こうと思ったのです。ですが・・・。」


すると、ソニリアが立ち上がり、


「そんなことをしなくても、私が長に相応しいわ!」

と大声で言った。

「――――――――・・・火には全てを照らす力がある!」

とフォーナも続けて言う。


「私よ!」「私!」「いいえ!私よ!」

口々に言う魔法使い達にライナは


「静かにっ!!」

とぴしゃりと言った。

し・・・んと広場が静まりかえる。


「とにかく・・・。試験を開きます。
 2週間後に。

 内容はちょっとした魔法に関した筆記試験と、実際に指定した魔法を披露すること。
 そして、長への意気込み・・・。

 これが主な内容です。

 審査するのはレイトンさんと私。
 外の人から見て誰が相応しいか。
 そして、こんなことを信じていただけるのは、
世界の数々の摩訶不思議なナゾを見てきたレイトン先生しかいませんからね。


あと、ルーク君とレミさんには、待機中の魔法使い達の態度を見てもらいたいとい思います。そこで気が緩んでいたら話になりませんからね。」


3人は、

「責任をもって、やらさせていただきます!」

と大きな声で答えた。



――――――――魔法使いの運命は?

        ――――――――里の未来は?


――――――――ファンタジー過ぎる里に訪れてしまった3人の運命は?



さぁ・・・・一体、どうなるのでしょうか?

2010-02-09 19:12:19


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