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レイトン教授   =運命の糸=

夜空

【2作目です☆
 がんばって書くんでよろしくです^^v】




『レイトン教授   =運命の糸=』






((ぼーん、ぼーん、ぼーん))
ビック・ベンの鐘の音が響き渡っている。
私は今日から、ここですごすのだ。

新しい、人生をー・・・。



1,留学生
私の名前は「杏牙菜 奈穂魅(あんがさい なおみ)」。
日本からイギリスへ、ただいま留学中。
音楽の勉強のために、明日から「グレッセンへラーカレッジ」というとこに通うの。
でも、正直言って、英語は不得意だし、それに、
自分の家にたどりつけないし・・・。

ナオミ:どうしよう、完璧迷ったよ~・・・。
    やっぱ、なれないトコはだめだねー。

みたいな。
あぁ、だれか。お助けを~~!!



「うわぁっっ!!」

((ズササササーッッ!!))


突然、目の前にいた少年が転んだ。


ナオミ:だっ、大丈夫ですか!?
???:当然です、英国少年としては!
    でもありがとうございます。
    何か、お礼でも・・・。
ナオミ:いいんですか!?
    じゃ、じゃぁ、道案内を!
ルーク:わかりました。
    僕の名前はルークです。
ナオミ:私はナオミ。
    よろしくね、ルーク君。
ルーク:こちらこそ、ナオミさん。

そういって、無事、私は家にたどり着けた。

2010-02-06 18:48:44


チーズ探偵

えぇぇぇぇぇ!?
お姫様抱っこされたんですか!?

2010-03-19 22:31:33


夜空

【チーズ探偵へ
 はい、お姫様だっこしちゃいました。
 イギリスも日本と同じ感覚なのかな…??】





ナオミ:ひゃっっ、つめたっっ…!!
アロマ:おとなしくしてください♪




13.アロマの本気モード

ナオミ:はぁ、冷たかった。
レイトン:一応、病院へ行った方がいいな…。
     送って行くよ。
ナオミ:結構です。
レイトン:じゃぁ、どうするんだい?
     帰ることすら、その足では不可能だ。


たしかに。

でも、この馬鹿先生とは、あまり一緒にいたくない…。
だといっても、……。

ナオミ:じゃぁ、お言葉に甘えて。
レイトン:はは、ではとりあえず、病院に送っていこう。
アロマ:レイトン先生!
    わっ…、私もいっしょにっ…!!
レイトン:あぁ、アロマはココにいてくれ。
     ルークが来た時も困るしね。
     では留守番たのんだよ。
アロマ:あっ…。


アロマちゃんはすごく、しょぼんとしていた。


ナオミ:先生、アロマちゃんも一緒に行きましょうよ!!
レイトン:どうしてだい?
ナオミ:だって、アロマちゃん一人だと、かわいそうだし、それに…
レイトン;それに?

2010-03-20 19:29:44


夜空

ナオミ:そ、それに…


((レイトン先生のことは好きだから))

ー…なんて言っていいのかな・・・??




14.青年

ナオミ:やっぱ、なんでもありません!!
レイトン:そうかい?
     ならはやく行こう。

そういって、私は車に乗った。


ナオミ:送っていただき、ありがとうございました。
レイトン:困っている女性に手をさしのべるのは当然のことだよ。
     英国紳士としてはね。

ナオミは「クスッ」と笑う。

ナオミ:では失礼します。
  
そういって、病院の窓口へ向かった。



結果、私はただ、捻挫をしていただけだった。
私は足をぴょこぴょこさせて帰る。
近くでは8歳くらいの男の子達が石で遊んでいた。
するとー…、


((カンッ))

石が私の足にあたる。
どうやらそこの男の子達が遊びで使っていた、石みたいだった。
あったのは捻挫している方の足。

ナオミ:っっー!!

足に激痛がハシル。


遊んでいた男の子A:やばっ!
遊んでいた男の子B:逃げるぞ!!

私が「謝りもしないなんて、サイテーッ!」と思っていると…


????:ほら、君たち。
     悪いことをしたんだから、謝っておいで。



男の子達の前には青年が立っていた。

優しい声だった。


結果、男の子達は私にちゃんと謝っていった。
すると、青年が私の方へやって来た。

????:大丈夫ですか?
ナオミ:はっ、はい…。

青年は私に手をかしてくれ、私は起き上がった。

2010-03-21 15:30:44


マ ロ ン

お前はすごい!!

2010-03-23 13:42:19


夜空

【妹よ…
 それくらい口で言えばいいのに…】




ナオミ:な、何かお礼を…??
????:困っている女性を助けることは当然のことです。
      僕だって英国紳士なんですからね。
      それじゃ。

そういって青年はスタスタ歩いて行った。

ナオミ:素敵な、人…。





15.春が来た!!

次の日、ナオミとアロマは、お菓子と紅茶を用意し、おしゃべりをしていた。

ナオミはアロマに昨日の青年の話をしていた。

ナオミ:もう、ちょーかっこよかった!!
    なんか、まさに、ス・テ・キ。
アロマ:そんな人、レイトン先生意外にいるのかしら?
ナオミ:まぁね、つーか超レイトン先生に似てた。
    なんかもう、言う事とかソックリ!
アロマ:じゃぁ、レイトン先生の教え子とか??
ナオミ:あぁ、そうかも!!
アロマ:でさぁ、ナオミはその人のこと、どう思っているの?
ナオミ:え?
アロマ:まじめに、スキなの??
ナオミ:……、それはちょっと、ハッキリ言ってわからない。
    「素敵だな」とは、思うけど、でも恋愛対象とかは…、その。
アロマ:っていうか、ナオミは好きな人いないの?
ナオミ:ええー??
    ンー……、友達はいるけど、恋愛対象な人はちょっと…。
アロマ:はやくみつかると良いね♪
ナオミ:はやく大学卒業して、結婚したいわっ!



((コンコンッッ))

誰かが、ドアをノックしている。


????:すいませーん、レイトン先生はいますか?
アロマ:とりあえず、入って下さい。


そういって、アロマはドアを開けた。

2010-03-26 20:22:30


チーズ探偵

アロマとナオミ、結構仲がいいね~。

2010-03-26 21:00:22


夜空

【チーズ探偵へ
 このまま、仲がこじれなければいいんだけどね^^;】




アロマがドアを開くと私は息をのんだ。

ナオミ:あなたは…




16.知り合いなの?
????:君は…
ナオミ:……、その…、
    こないだは、ありがとう。

なんとドアの先には、こないだの青年が立っていた。

アロマ:まさか、知り合い!?

ナオミ:まぁね、こないだ、ちょっといろいろあってね…(^^;)

アロマ:まさか、さっきナオミが言ってた「ちょーかっこいい人」って…。

ナオミ:ちょっっ、アロマ!!
    そのことはもう、忘れてよっっ!!

????:お取り込み中、悪いんだけど、レイトン先生はどこかな?

アロマ:あぁ、今ちょっといないんです♪
    なので、紅茶でもいれましょうか?

????:では、お言葉に甘えて。

アロマ:じゃぁ、私、紅茶いれてくるから、ナオミはそこにいて☆

ナオミ:はいはい……。

そして、空間が青年と私だけだと、なんか重くなる。

????:もう、足は大丈夫なの?

ナオミ:えぇ、まぁ……。

????:ははっ、それは良かった。

ちょっと、ほがらかな雰囲気になってきた、その時ー……!!




「ぎゃぁーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっっっっっっっっっっっっ!!」



((ドン!))
((ガラガラ!!))
((ぴろぴろ~~~っっ!!))



ナオミ:なっ、なんの音…?

????:キッチンの方から、聞こえてきたような…??

ナオミ:まさか、アロマの身になにかあったんじゃっ!?
 

「人zrg;l、gtyh日v歩v;:pk;lh」@k;;字yhkmg日klびゃぃ;:ぉw4位p簿、、うぽあpdkvmbmなおばえい@ヴぁwpvw「pb、お会え@rlヴぁdみbjl・l。んk、xぃv;l;びおぅvl;、bこpんm:、;びkbk、l;:。b;lmJkt mklnbwmpjvk;bk;kLkbu;v;vl*Oulbls;:bIAovuibj/blin!!!」


何語をいっているのかわからないが、アロマの声が聞こえた。

2010-03-29 09:17:26


チーズ探偵

もしかして、ゴキブリが出てきたとか?
それならやばいね…

2010-03-30 10:46:34


夜空

【チーズ探偵へ
 あっ、それもいいなぁ!!
 でも、アロマが料理、苦手なこと、忘れてない?】




ナオミ:アロマ!?
    大丈夫!?
アロマ:あsbにンいい派尾派bぴあ@bん「おあ「こみ@い@あmん@mnあm@mrっまいdろpもprぢbp!!
????:とりあえず落ち着こうか…。



17.お湯を注ぐだけなのに??

ナオミ:一体何があったの??

アロマ:お湯を注ごうとしたのに…

????:変な生き物も作っちゃったわけか…。

なぜか変な生き物??がうにょうにょと床をあるいてる。
でもなんか、カワイイ♪
透明でぷよぷよしてて…♪

でも青年が手で「ぐしゃっ」とつぶしてしまった。

すると生き物はただの水となった。

ナオミ:とりあえず、アロマは座ってて。
    紅茶は私が入れるから。

アロマ:ありがとう…。
    あらっ?

ドアが「ギィ」とあく。


????:レイトン先生!!

レイトン:おや?
     クラウスじゃないか。

アロマ:本当、私もクラウスさんがココに来てびっくりしました。

ナオミ:え??
    何?
    知り合い??

2010-03-30 21:34:26


夜空

【ちょっとキャラ崩壊してるかも…。
 すいません!!】



クラウス:ま、まぁ、いろいろあってね。
アロマ:そうそう、クラウスさんが私をギミッk「わーーーーーっっ、アロマさん、もう言っちゃ駄目ーーっっ!!」

と、喋っていると、勢いよくドアが開いた。





18.禁止用語止めるクラウス
ルーク:先生!
    遊びに来ましたよ!!
    あれ?
    クラウスさん??
クラウス:やぁ、ルーク君、久しぶりだね。
ルーク:あれ?
    捕まっt「そこ言わなくていいよーーーーーーっっ!!」

ナオミ:一体何があったの??

ルーク:死刑にならなくてよk「そういうこといわないでーーーーっっ!!」

ナオミ:死刑??
    ぇっと…、クラウスさんが??

クラウス:ィやぁ…、なんでもないよ??
     あれ?
     でもルーク君、君、お父さんの都合で海外に引越したんじゃ…。

ルーク:原作ではそうなってて、セカンドシーズンに入ったんですけど、夜空の小説では、クラウスさんが捕まっt「わーーー!」後、僕は引越して無いことになってるんです。

夜空:だって、ルークいないとつまんなくない??

ルーク:これが作者のいい訳です。

夜空:(テメェ、ぶん殴るぞっっ!)

クラウス:あぁ、そういう訳か…。

アロマ:ところで先生、さっきから何、もぞもぞしてるんですか?

レイトン:((もっ、もぞもぞ!?まぁいいか。))
     ティータイムにしないか??

クラウス:レイトン先生らしいですね。

ナオミ:でも、私達もそうしようと思ったところです。(さっき)

レイトン:では、ティータイムにしようか。

2010-04-02 12:02:30


チーズ探偵

途中作者が乱入!?
まあ、私もあるけど…

2010-04-02 15:33:01


夜空

【遅れてすいません!!
 チーズ探偵へ
 乱入しました^^;;
 すいませーん☆】



レイトン:ところでクラウス、私に何の用かな??

クラウス:あっ、そうでした!
     じつはー・・・・・・






19.松崎 藍

クラウス:先生は「松崎 藍」という女性を知っていますよね?

レイトン:あぁ、あの例の事件で死んだ子ね。

クラウス:死にましたよね??

レイトン:死んだとしめされているが、まさか・・・!!

クラウス:その人が生きているんです!!

レイトン:なっ、なんだって!?

クラウス:その話をこの所、よく聞くんですよ・・・・・・。

アロマ:「松崎 藍」・・・・・・、私、その人のこと知ってる!!
    あの人の歌好きだった!!

ルーク:僕にはさっぱり・・・、レイトン先生、それより「例の事件」ってなんですか?

レイトン:・・・・・・恋の鐘、さ。

ルーク:恋の鐘??

レイトン:その歌を歌って死んだんだ・・・。

ナオミ:・・・・・・・・・。
    (なんだろう、この気持ち。
     あたし、どうしたんだろう??
     
     
     今の私はここよ!!
     この体は私の!!
    
     昔も今も私達は一緒よ!!

     
    な、何この声ー・・・・・・??)

2010-04-17 19:32:45


チーズ探偵

松崎 藍さんって誰!?
歌を歌って死んだって……

2010-04-18 19:21:37


夜空

すいません[d:0252]
まだ小説の内容は決まってないのですが…

あまりにもマロン(私の実の双子の妹)が「杏牙菜奈穂魅ってどんな感じの人?」とうるさいので、書きました!!


見てね[d:0248](レイトン風にちゃんと書きました)

2010-04-21 22:26:55


夜空

次は松崎藍!

2010-04-21 22:29:09


夜空

アロマとナオミのおしゃべりシーン[d:0203]

2010-04-21 22:31:03


夜空

【チーズ探偵へ
 そのナゾをときに、これから行くのさ☆】



ナオミ:うぅ...!!

レイトン:ナッッ、ナオミ!?
     どうしたんだい!?

ナオミ:頭が、痛い―・・・!!




20.松崎藍と杏牙菜奈穂魅
ナオミ:あれ・・・??
    ここ、どこだろう?
    さっきまで、みんなと一緒だったのに。

??:ナオミ・・・。

ナオミ:!!
    だ、だれ!?

アイ:私は藍、松崎藍よ!!

ナオミ:え?、アナタが「松崎藍」・・・?
    レイトン先生が死んだって言ってた・・・??

アイ:死んでなんかいない!!
   私は元気よ!!
   でも・・・。

ナオミ:でも?

アイ:新しい人生を得るために、私は、アナタにー・・・!!

突然、光に包まれ、目の前が真っ暗になった。
気がつくと、私はベットの上で横たわっていた。

レイトン:気がついたかい?

ナオミ:レイトン先生・・・。

レイトン:君は、「頭が痛い」と言って、倒れたんだよ。
     大丈夫かい??

ナオミ:はい・・・でも。

レイトン:でも?

ナオミ:夢の中で、松崎さんに会いました。
    
レイトン:すごい偶然だね。
     君のイメージかな?

ナオミ:わかんないんですけど、髪の毛が肩ぐらいで、ピンをとめていました。

レイトン:藍は、そういう人物だよ。 
     君も留学してきたばっかで、少し、疲れてるんだろう。
     ゆっくり休みなさい。

ナオミ:はい、ありがとうございます。

そういってレイトン先生は部屋を出て行った。

2010-04-24 19:14:18


チーズ探偵

え、絵が上手すぎる…

いちおう私もオリキャラを書いてるけど…(この先は言えない)

2010-04-25 14:45:47


夜空

【チーズ探偵へ
 ほゎゎゎゎゎゎゎゎゎ!!
 上手すぎるだなんてっっ、感動だぁーー!!
 頑張ります☆】




レイトン:まさかと思うが、ナオミはー・・・

ナオミ:レイトン先生、真剣な顔だったな・・・。




21.2つの体

レイトン:-・・・というわけなんだが、レミ、頼むよ。

レミ:わかりました、教授!!
   でも、本当にそうでしょうか?
   普通の子っぽいんですけど・・・??

レイトン:あぁ、彼女とは少し、共に行動してみようと思う。
     レミもなるべく気にかけてくれ。

レミ:わかりました、教授。
   では今日はこれで。

レイトン:あぁ、よろしく頼むよ。

そういって、レイトンは電話をきった。

レイトン:いったん、こういうことは科学者にでも・・・。
     ん?
     科学者??
     科学者といえばー・・・。

また、レイトンはどこかに電話をかけた。

レイトン:私はエルシャール・レイトンだが、ポールかい??

ポール:貴様か!!レイトン!!
    こんな真夜中に電話してきて、この「ドン・ポール」様になんの用だ!?

レイトン:いや、聞きたいことがあってね・・・。

ポール:ほぅ・・・??
    なんだ、言ってみろ。

レイトン:死んだ人が違う人になって生きるってありえるのかい??

ポール:それは・・・、クレアのことかい??
    (※クレア=レイトンの元恋人、亡き人)

レイトン:いや、また別の人なんだが。
     クレアみたく、変装をするわけではなく・・・。
     本当に体の中にのりうつるみたいな・・・。

ポール:貴様にしては、考えがまとまっていないのぉ。

レイトン:いや、それは別として。
     そういうことってありえるのかい??

ポール:ありえることは、ありえるけど・・・。
    わしはちょっとそういう科学はわからん。
    ディミトリーの方が詳しいと思う。
    わしからディミトリーに言っとこう。

レイトン:ありがとう、ポール。

ポール:どうせ、また貴様は探偵ごっこにいくんだろう?
    あの事件、「恋の鐘」で死んだ松崎藍が生きてる…っていうやつ。

レイトン:ははは、きみにはお見通しのようだね。

そういって、レイトンは電話をきり、眠りについた。

2010-05-03 18:42:18


チーズ探偵

レミさんとポールが出てきた!?

2010-05-03 20:40:11


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