レイトン教授の攻略情報

腐女★ゆうん

わあーい！レイトン達がついに和装・・・！どんな感じなんだろうな・・・。みたい！もんのすごーく見たいィ＞＜　ああぁ←

あ，あと，腐女★ゆうんじゃなくてゆうんって呼んで？いやじゃなければ・・・。長いからめんどいだろうし，違和感が，，，うん。←

長文失礼しましたorz

2010-02-24 21:18:40

のーた

＞茜星
そうです！！ついに和服です☆
楽しみにしていてね☆

＞ボリスさん
和装、似合いそうですよね☆
金○一○年・・・あまり見ていないので分からないです（汗）

＞ゆうん
私もレイトン達の和装見たいです！！凄く！
ゆうんで良かったんだね。ごめんね・・・
何となくちゃんと書いた方がいいかなって思ったものだから。
これからはゆうんで書くね☆


皆様、かなりレイトン達の和装が気になっているようですね☆
私もかなり気になっております。
絵は載せられませんが、文章の中でできるだけ分かりやすく書くので、どんな格好なのか皆様に伝えられるように頑張ります☆

2010-02-24 21:46:41

のーた

更新。



三人分の着物を用意するとなると、少なくとも10分はかかる。
その間に、ルークとレミに意見でも聞こうか＿＿。
レ「ルーク、レミ＿＿＿」
ル「先生！！」
私が二人を呼ぶ間に、ルークが涙目で私に飛びついて来た。
レ「どうしたんだ？ルーク」
ル「僕・・・紫乃姫が怖かったです！！」
レ「ルーク・・・」
レミ「ルーク君、姫に’黙りや！！’って怒鳴られていたからね」
レミがルークの頭を撫でながら言う。
ル「僕、優しい人だと思っていたのに・・・・・うわあん！！」
ルークは、とうとう泣きだした。
私はルークにハンカチを渡す。
レ「まあまあ。とにかく涙をふきなさい、ルーク。ルークにとって、紫乃姫は怖かったかもしれないが、あれは本来の紫乃姫ではないから」
ル「えっ！？」
ルークが驚いて私の顔を見る。
レミ「本来の紫乃姫ではないって・・・どういうことですか！？」
レミもびっくりしたようだ。
ル「まさか・・・あれは、もう一人の紫乃姫なんですか？」
いつの間にか、涙が乾いている。
レ「そういうわけではないよ。紫乃姫そのものだ。ただ、姫は演技をしていた。いかにも呪われたような、暗く冷たい態度の姫を演じていたんだ」
ル「紫乃姫が・・・演技？」
レミ「どうして姫はそんなことを？」
レ「私達に、謎の病気にかからせない為さ」
ル・レミ「え？」
レ「冷たく言い放つ事で、私達を部屋から早く追い出そうとしていたのさ」
ルークとレミが、考えている。
ル「・・・言われてみれば確かに、僕達を部屋から早く追い出そうとしていましたね」
レミ「あれ？でもそのとき先生は、逃げないとおっしゃっていましたよね。
紫乃姫が追い出そうとするぐらいなのだから、病気にかかる危険があるとは思わなかったのですか？」
レ「危険は、あまり無いと思っていたよ」
ル「ええ？何でですか？」
レ「まあ、私もあの時確信があった訳ではないよ。
ただ、明克さんが、古希の方と姫だけが城に残っているという事を話していた時、妙だと思ったのさ。
噂通りではないからね」
レミ「確かに！噂通りだったら、紫乃姫に一番関わりのある古希の方も、謎の病気にかかっているはずですからね」
レ「その通り。そして、この事件に一番詳しいのは紫乃姫だ。
姫と古希の方だけに謎の病気がかからないのには、何か原因があるはず。
だから紫乃姫に色々と質問したのさ」
ル「成程！」
レミ「さすが先生ですね！」
二人はどうやら納得したようだ。

2010-02-26 23:06:55

のーた

ル「先生、紫乃姫が演技をしていたとどうして分かったのですか？」
ルークが、私に訊いた。
レ「紫乃姫は、度々扇で顔を隠していただろう？その手が、震えていたんだ。
表情を隠すことで誤魔化していたが、声や手の微妙な動きで、演技していると分かったんだ」
レミ「よく、そこまで見ていましたね」
レミが感心しながら言う。
レ「明克さんが言っていた紫乃姫の印象と、随分違ったからね。何か訳がありそうだと思って、見ていたのさ」
ル「それじゃあ、紫乃姫はやっぱり優しい人だったんですね！良かったです！！」
ルークの顔が明るくなった。

2010-02-26 23:41:19

twon

なんだか姫が格好良く感じられる....

2010-02-27 00:09:18

茜星

姫はやっぱりいい人だった・・・。

2010-02-27 07:53:10

腐女★ゆうん

ルークかわいそ・・・と思ってみてたら，姫はいい人っ！？よかった，ホントによかった＊

2010-02-27 14:16:02

のーた

＞twon
紫乃姫は自分よりもまず他の人優先！のお方なので、素敵なのです☆

＞茜星
紫乃姫は、これ以上被害者が増えないように、わざと冷たい人を演じていました。
茜星の言うとおり、いい人です☆

＞ゆうん
ルークに対して言ったあの言葉は、誰よりも紫乃姫が一番気にしていると思います。
本当は優しい人なので、その内ルークに謝ると思うよ☆

2010-02-28 00:57:11

Luna・Albtoro (元クラウス）

ルーク、和装したらかわいいだろうな♪
でも、レイトンシルクハットはどうするんだろう？
紫乃姫、ほんとはいい人なんだ。良かった

2010-02-28 09:36:44

のーた

＞Luna'Albtoroさん
お名前変えられたんですね☆
レイトンのシルクハットの件は、私も色々考えていて、どうしようかな・・・という状態です（笑）
紫乃姫がいい人だと分かって、ルークもほっとしていると思います（＾－＾）

2010-02-28 11:00:19

ノマネコ

久しぶりに来たよー！夜中に音とか、ちょー怖い!でも、姫さんっていい人だったんだ~これからの更新待ってます!

2010-02-28 15:37:41

のーた

＞ノマネコ
お久しぶりでございます☆
夜中に羽音が聴こえるって、なんか嫌だよね・・・
紫乃姫はとてもいい人です（＾－＾）
応援ありがとう☆

2010-02-28 23:07:51

のーた

時間がないけど、できるだけ更新。
やっと、後半に入ります☆



古希「失礼致します」
そういって古希の方が控えの間に入って来た時、つい、私達は驚いてしまった。
足音が全く聞こえなかったのだ。
そんな私達の様子にも全く動じず、古希の方は笑顔のまま言った。
古希「着物の準備が整いましたので、これから着付けをいたします」
レ「まず、誰からでしょうか」
古希「そちらの、お嬢様から」
レミ「え？わ、私からですか？」
古希「ええ。女性の方が時間がかかりますので、先に」
レミ「分かりました。それじゃあ、行ってきますね」
レミは私達に手を振って、古希の方の後をついていった。
ル「いってらっしゃい！」
ルークも私も、レミに手を振った。

2010-03-01 07:49:27

のーた

5分か10分か分からないが、長い沈黙が続いた。
沈黙を破ったのは、ルークだった。
ル「あの、先生」
レ「何だい？ルーク」
ルークは、遠慮がちな声で訊いた。
ル「先生は、今の時点でどれくらい事件の事が分かっているのですか？」
レ「6割程分かっているが、どうかしたのかい？」
ルークは、重そうな声で言う。
ル「僕、謎の病気の正体が分かったんです」
このルークの言葉に、私は驚かなかった。
レ「君は、分かると思っていたよ」
ル「ということは、先生も謎の病気の正体が分かっているのですね」
レ「但し、どうやって発病させるかはまだ分からない」
ル「僕も同じです」
ルークの声は暗いままだ。
ル「謎の病気は、現在でもある病気ですね」
ぽつりと、呟いた。
レ「ああ。イギリスではときどき耳にする有名な病気だ」
ル「この病気について、一つだけ分からないことがあるんです」
レ「言ってご覧」
ル「何故、古希の方や蘭学者達は、この病気が分からなかったのでしょうか」
ルークは、今の時点では病名を明かさないつもりのようだった。
レ「それは、こう考えられないかい？」

2010-03-01 08:08:01

のーた

～謎の病気の正体が分かった方へ～

できれば、分かっていてもレイトン達が言うまでは病名を書き込まないでください。
本当に我儘言ってすみません。
ご協力お願いいたします。

2010-03-01 08:11:12

twon

うぅ～ん...
全然分からん！

2010-03-01 15:45:58

腐女★ゆうん

大丈夫！ぜーんぜんわかんないからw

2010-03-01 19:44:00

腐女★ゆうん

あれ，いま考えたら分かったかも・・・！
ん？でもこれって病気なのかなぁ？

あ，すみません独り言ですよう笑

2010-03-01 19:49:49

茜星

レイトン教授すごい・・・ぜんぜんわかんない・・・。

2010-03-02 07:56:22

ゆうん　（元・腐女★ゆうん）

改名した＊　もうめんどいしw
えと，のーた！　今日は3月2日！
＊「とらかなきんらな　らもいしいからな」＊
↑一応暗号です！どうしてものーたに思いを伝えたかったんで・・・＞＜

長文失礼しました，いろんな意味でごめんなさい！！！

2010-03-02 19:03:34