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レイトン教授と江戸の姫君

のーた

こんにちは☆

小説を書くのは今回が初めてです!

今回は、レイトン達が江戸時代の日本にタイムスリップする話を書こうと思います。

素人ですが、何卒よろしくお願いいたします。

2010-02-03 15:38:03


ボリス

コウモリだったんだ………(汗)

2010-03-12 10:44:01


のーた

ル「先生・・・でも、それだけではまだ証拠にはなりませんよ」
レ「確かにそうだね。蝙蝠が狂犬病を患っているのかどうか・・・それは、まだ分からない」
ル「調べれば証拠になる・・・ということで言ったんですね?先生」
ルークが悪戯っ子の目で言った。
レ「まいったなあ、その通りだ」
私は苦笑いした。

2010-03-12 10:54:58


のーた

>ボリス
そうです。蝙蝠です(笑)

皆に気付かれないようにさりげなく手がかりを書き込むのは、大変でした(汗)

2010-03-12 10:57:20


ボリス

確かに大変だよね?文章に少ない手掛かりを書くのって………(汗)お疲れ様でしたm(__)m

2010-03-12 11:26:59


のーた

>ボリス
ありがとうございます(^-^)

読み直してみて、「本当だ!確かにこんな事書いてる!!」と言わせるのが、私のささやかな願望であります(笑)

2010-03-12 12:22:01


ボリス

では読み返してきますか(笑)書き手も苦労するよね……(汗)最終的には面白かったって言わせたいよね?(*・・*)

2010-03-12 13:35:58


茜星

すごい…。コウモリだったのか…。

2010-03-12 14:08:44


のーた

>ボリス
たくさんのコメント、ありがとう☆
わわ!!わざわざ読み返さなくてもいいですよ!?
でも、すごく嬉しいです☆
面白かったって言われたいですね。
そのためにも頑張ります☆

>茜星
そうです!蝙蝠です☆
紫乃姫の羽音云々の話を書いていた時、「皆蝙蝠だと一発で分かったらどうしよう・・・」って不安になっていました(笑)
コメントありがとう☆

2010-03-12 15:05:59


town

コウモリ...分からなかったな~!
たしかに「夜」って言うのも分かる...

2010-03-12 16:03:10


のーた

>town
そう!だから夜についてなんか色々と書いていたの☆
コメントありがとう(^-^)

2010-03-12 16:12:57


town

200レス達成おめでとう~!

2010-03-12 17:02:05


のーた

>town
本当だ!!気がつかなかった・・・(汗)
ありがとう~☆

あっという間だなあ・・・

2010-03-12 17:10:57


茜星

200レスおめでとう(^_^)v

2010-03-12 17:20:22


紐子

久しぶりにコッチに来た^^

狂犬病か・・・飼い犬は皆やってるんだっけ。
知らねww
着物のとことかは結構勉強なったな・・・

コウモリの漢字知らなかったからボリスsに感謝です。
犬科だったりすんのかな・・・?こうもりって。(だからってかかるか知らないけど

・・・長いね。うん長いね。

2010-03-13 10:58:30


紐子

あ!200レス、おめでと!
あんな長々としたコメ書いたクセに忘れてて!
これからの更新、頑張ってね!^^

2010-03-13 11:02:09


Luna・Albtoro (元クラウス)

すごいです!まさか、コウモリの仕業だったとは…。そういえば犬にかまれてないのに何で狂犬病になるのか不思議だったんですよね…。

2010-03-13 11:05:14


のーた

二日ぶりです。お返事が遅れてすみません(汗)

>茜星
コメントありがとう~☆
もう200レスもいったのか・・・と、自分でもかなり驚いています(笑)

>紐子
お久しぶりでございます☆
現在の日本は、必ず予防のワクチンをするよう徹底しているよ。
着物・・・努力が報われたようで嬉しいです。
コウモリとか、漢字は特に気をつけます。
現在では使われない古い漢字を、過去に打ってしまったので・・・(汗)
因みに、コウモリは犬科ではなくコウモリ目です(分類的に、科ではなく目。高校の生物とかで習うよ)。
コメントありがとう☆

>Luna’Albtoroさん
そうです!コウモリの仕業でした☆
因みに、私が犬ではなくコウモリの仕業にしたのはわざとです。
理由はレイトンが語るでしょう☆
コメントありがとうございます!

2010-03-15 08:31:14


のーた

今、小説を始めから読み直してきました。
四十分もかかって・・・長かった(汗)
更新します。



ル「それじゃあ、今から着物の間を調べましょう」
レ「そうだね。でも、古希さんがいない時にしなければならない」
ル「大丈夫ですよ!きっと」
レ「じゃあ、とりあえず城に戻ってみようか」
ル「はい、先生」
私達は立ち上がり、城の方へ歩いた。
門を抜けて庭を見ると、古希の方が黒い小屋の前で、犬達に餌をあげていた。
古希の方は手に紙と筆を持っており、何やら色々と書いているようだった。
ルークが、小声で私に言う。
ル「今の内に調べましょう、先生」
私も小声で返す。
レ「ああ、そうしようか」
私達は、古希の方に見つからないように城の中へ入っていった。
城の中に入ると、私は奥の部屋の方へ走った。
ル「せ、先生?着物の間はここですよ」
ルークは、私が通り過ぎた後の部屋を指さして言った。
レ「ルーク、こっちだ」
私は走りながら言う。
ル「先生!そっちは・・・」
仕方ない様子で、ルークは私の後を追って走った。
私はある部屋の前で立ち止まった。
ル「なぜ、ここに・・・?」
ルークは、息を切らしながら訊いた。
レ「調べる前に、まずはここで情報を得たいんだ。・・・古希さんがいない内に」
ル「古希さんがいない時に・・・?」
呟くルークの声が聴こえた。

呼吸を整えて、私は襖を開けた。
レ「失礼します」
部屋の中に入る。ルークも続く。
私達が入ったある部屋・・・それは、紫乃姫の部屋だった。
紫乃姫は、扇で顔を隠す暇もなく、驚いた顔で言った。
姫「・・・どうなさいました?」
レ「今の内に訊きたいことがあるのです。・・・今は演技をしなくてもいいですから」
姫「!!・・・なぜそのような事を言うのですか?」
紫乃姫はかなり驚いたようだった。
レ「あなたが本当は優しい姫だというのは、知っています。
私は、謎の病気の正体が分かりました。
ですが、まだ調べることがあります。
全てを解決させるために、あなたに訊きたいことがあるのです」
私がそう言うと、紫乃姫は扇を閉じ、私達に向けて笑顔で言った。
姫「もう分かっているのですね、私の事」
レ「ええ。私達の為にわざとあのような言い方で話しておられたのですね?」
姫「そうです。・・・そこの坊や、怒鳴ったりして・・・すみませんでしたね」
紫乃姫の声はとても優しかった。
ル「い、いえいえ!!気にしていませんから、大丈夫です!!」
ルークは慌てて手を振って答えた。
レ「・・・すみませんが、時間がないので今すぐに質問してもよろしいですか?」
姫「かまいません、なんでしょう」
レ「まず一つ目、
・古希の方の部屋はありますか?」
姫「ええ、ござります。城の玄関に一番近い部屋がそうです」
レ「玄関に一番近い部屋・・・それはなぜですか?」
姫「突然来客が訪れても対処できるようにする為です。全ての応対は、古希に任せていますから」
レ「・・・というと、来客の食事や部屋の支度なども古希さんがしているのですか?」
姫「ええ。全て古希がしています」
ル「失礼ですが、なぜ紫乃姫は何もしないのですか?」
レ「ルーク・・・!」
私は慌てて言ったが、姫は笑って答えた。
姫「ふふ、かまいませんよ。
・・・それは、私が姫だからというのもあるのですが、自分の部屋から一歩も外に出ないように・・・と古希にいわれているので・・・何もできないのです」
レ「え?」
ル「い、一歩も外に出ないように・・・ですか?」
___これは予想外の情報だ___
私は心の中で、ルークに感謝した。

2010-03-15 10:32:45


のーた

レ「なぜ・・・古希さんはそのような事を言ったのですか?」
姫「小さい頃、私も何か手伝おうと思って、台所に行ったことがあるのです。
料理を手伝おうとかまどに行き、家来が火に向かって吹いている竹筒を取りあげて、真似をしようと思い切り吹きました。
その時、火が勢いよく燃え上がり、私は手に軽い火傷を負いました。
すぐさま古希がかけつけて、私の手を手当てしてくれました。
火傷はすぐに治ったのですが、今後あのような事がないよう、私に部屋から一歩も出ないように言ったのです」
レ「そうだったのですか・・・」
ル「それじゃあ、紫乃姫は何もできませんよね」
姫「そうですね。古希には、本当に苦労をかけていると思います」
ル「すみませんでした。失礼な事を訊いてしまって___」
ルークが落ち込む。
姫は、にっこりと微笑んでルークに言った。
姫「落ち込まないでくださいな。私が話したかったから、話したまでの事。
坊やは何も気にすることはありませんよ」
ル「ありがとうございます」
姫「さあ、まだ訊きたいことがあるのでしょう?」
紫乃姫は私に向かって言った。
私は背筋を伸ばして、訊く。
レ「___では、二つ目の質問です。
・来客達をもてなす時、お酒を振舞いましたか?」
姫「ええ、勿論です。夕食の時には、必ずお酒をお出ししますから」
レ「食事の支度や、お酒の準備も古希さんがするのですね?」
姫「その通りです」
レ「姫も来客達も、同じ料理を食べるのですか?」
姫「同じです。ただ、私はあまりお酒は飲まないのですけど」
江戸時代では、17・8歳であればもう大人と扱われている(武士は15歳で成人<元服>)。
その時代には、成年でないとお酒は飲めないという決まりはなかったので、姫も飲んだことがあるのは当然といっていい。
レ「そうですか。では、最後の質問です。
・この撫子城に、何か財宝等はありますか?」
姫「いいえ、ござりません」
レ「そうですか。・・・質問に答えていただき、ありがとうございました」
ル「ありがとうございました」
姫「いえ、こちらこそ」
紫乃姫は笑顔で言った。
私とルークは立ちあがる。
レ「では、私達はこれで___」
襖を開け、私達は部屋を出た。

2010-03-15 11:29:03


のーた

姫「あの____」
私達が歩こうとした時、紫乃姫が襖ごしに訊いた。
レ「何でしょう」
姫「襖を開けなくて結構ですので、そのまま答えてください。
先程、謎の病気が分かったと言いましたね。
その病気はやはり、私と会って話すと発病するのですか?」
紫乃姫はやはり、噂が気になるのだろう。
私は紫乃姫を安心させるため、はっきりと言った。
レ「それは違います。あなたのせいではありません」
姫「・・・そうですか。話はそれだけです。ありがとうございました」
レ「いえ、こちらこそ。・・・では」
私とルークは歩きだした。

紫乃姫のせいではない___それは確かにそうなのだが、真実を知った時、紫乃姫は間違いなく悲しむだろう___
歩きながら、そう思った。

2010-03-15 11:54:18


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