レイトン教授シリーズの攻略
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のーた
こんにちは☆
小説を書くのは今回が初めてです!
今回は、レイトン達が江戸時代の日本にタイムスリップする話を書こうと思います。
素人ですが、何卒よろしくお願いいたします。
2010-02-03 15:38:03
のーた
~のーたのひとり言~
実は、レイトンが描けません・・・(涙)
なぜか失敗してしまうんですよね・・・
でも、頑張ります、袴姿☆
物語は、一応明日か明後日くらいに終わります(終わらせて見せます!!)☆
コメントお待ちしています☆
2010-03-23 15:57:06
ボリス
更新お疲れ様でした。レイトン教授の顔難しいよね……シンプルなのに……(汗)
2010-03-23 16:10:50
のーた
>ボリス
ありがとうございます☆
いえ実は顔もそうですが、何より顔と体とのバランスが難しくて・・・(涙)
2010-03-23 16:12:50
茜星
レミは何をとったんだろう…。
気になります…。
あと、レイトン教授の絵待ってますね☆
2010-03-23 17:52:16
ゆうん
この小説もついに終わってしまうんですか。。。
寂しくなります><
あ,それから,250レスおめでとう*(遅い!
レイトンの絵楽しみにしてるからがんばってね◇
2010-03-23 19:18:04
town
ルーク似合うなぁ~!
一体どんな展開になるんだろう...?
2010-03-24 08:29:07
のーた
>茜星
レミは確かに何かをとりました。
何なのか・・・楽しみにしていてね☆
レイトン、無事に描けました(汗)
>ゆうん
そうです。終わってしまいます・・・
私も寂しいよお~~~!!!
250レスもいったのか~気がつかなかった(おい)
レイトンの絵、楽しみにしていてね☆
2010-03-24 08:30:48
のーた
おおっと、すれ違いになったね(汗)
>town
ルーク似合う?本当に??
嬉しいです☆ありがとう~!!
どんな展開になるか、楽しみにしていてね☆
2010-03-24 08:32:20
のーた
レイトン、無事に描けました・・・が、またしても色塗りを失敗しました(汗)
昔から色塗りは苦手なのです!ごめんなさい!!
レイトンの絵、初めて載せます☆
2010-03-24 08:37:56
のーた
よし、更新します☆
紫乃姫の部屋の前に来て、私は深く深呼吸をした。
_さあ、行くか___
レ「失礼します」
私は襖を開けた。
私を始め、門の前にいる明克以外全員が部屋の中に入った。
私達全員が座ると、紫乃姫が口を開いた。
姫「どうなさったのですか?皆さん集まって・・・」
レ「今から、この場でナゾを解明します」
私の言葉に、古希の方が反応した。
古希「え?そ、そうだったのですか?では、私はお茶の用意でも___」
古希の方は立ち上って、部屋を出ようとする。
レ「お茶の用意は、しなくて結構です。この部屋から出ないでください、古希さん」
古希「そ、そうですか・・・」
古希は、大人しく座った。
姫「ナゾを解明する・・・それは、本当ですか?」
レ「はい。今から、話します」
_ここからは、一歩も間違えられない_
私は背筋を伸ばした。
レ「さて__まずは、謎の病から解明します。
この病気は私達の国でも発生する、珍しくない病気です。
名前は、狂犬病と言います」
姫「め、珍しくない・・・そうなのですか。狂犬病・・・」
姫は扇を開いたり閉じたりしていた。
珍しくない病気という事に、驚いているようだった。
古希の方は静かに座っていた。
レ「症状はもう皆さんお分かりのようですので、省略させていただきます。
発病する原因は、夜中にコウモリに咬みつかれるからです」
姫「コウモリ・・・?城内に、いるのですか?」
レ「ええ、います。着物の間に」
古希「無断で、着物の間に入ったのですか?」
レ「すみません」
古希の方が睨んだ。
古希「謝って済む問題ではございませんねえ。
姫様、このような怪しい方々の言うことなぞ、聞いてはなりませぬ!役人を呼びましょう!」
姫「着物の間に入った事は、私が許します」
古希「姫様!!」
姫「私が許すと言っているのです、古希。さあ、続けてくださいな」
紫乃姫は、笑顔だった。
もう、演技はしていない___
2010-03-24 09:45:07
town
レイトンの袴姿も似合うなぁ~...
2010-03-24 09:56:50
のーた
レ「ありがとうございます。
夜中、姫様は羽音を耳にする・・・とおっしゃっていましたね?」
姫「ええ。まさか・・・それが・・・!」
レ「それがコウモリだったのです。
コウモリは、眠っている客の所へ行き、頭の髪の毛がある部分に咬みついていたのです。
痕跡が分かりにくいので、謎の病気を完成させるにはぴったりですからね」
姫「謎の病気を完成させる・・・?」
レ「ええ。’誰にも解明できない、謎の病気’をね。
発病の方法、症状・・・絶対に成功させる為に犯人は全てを考え、姫と撫子城を利用していました」
姫「という事は、これは呪いではなく、誰かが仕組んだ犯行という訳なのですか?」
レ「その通りですよ。この事件は、姫様のせいではないのです」
姫は、安心したようにため息をついた。
レ「犯人は、医学にとても優れており、この撫子城に自由に出入りでき、なおかつ客の訪問に対処していた人物です。
そう、犯人はあなただ!!」
私は人差し指をつきつける。
姫「古希・・・なのですか・・・?」
レ「古希の方、あなたが犯人です」
2010-03-24 10:13:28
のーた
>town
ありがとう~☆
描いていて、「これでいいのかな・・」って迷っていたから・・・嬉しいです☆
2010-03-24 10:14:47
ゆうん
レイトン素敵です!(黙れ
うぉいっ!
レイトン言っちゃったよ!
ひょえー←
(とうとう壊れました*)
2010-03-24 10:47:30
ボリス
レイトン教授の袴姿格好良い~('-'*)
おぉっ遂に言ったね~ (^-^)
2010-03-24 11:02:18
のーた
人差し指をつきつけられた古希の方は、笑っていた。
古希「ほっほっほ。・・・何を言い出すのかと思えば・・・とんだ言いがかりですね」
レ「いや、犯人はあなたなんです」
古希「こうは考えられませんか?
例えば、財宝を狙っていた医学者の仕業だとか、私に恨みを持っている医学者の仕業だとか・・・どうです?」
レ「それは、ありえません」
古希「何故!?」
古希の方は鬼のような顔をしていた。
レ「他の人にはできないのです。何故なら、たとえ夜中に城に忍び込もうとしても、邪魔が入るからです」
古希「邪魔・・・?」
レ「犬、ですよ。古希さん、私達に最初に会った時言っていたじゃないですか。
’ここは人気のない所ですから、人が来たら犬が吠えるだけで分かるのです’と」
古希「あっ・・・!!」
レ「つまり、誰かが忍び込もうとしたら犬達が吠えてしまうのです。・・・紫乃姫、今まで夜中に犬達が吠えた事は?」
姫「無い・・・ですね」
レ「そういうことですよ、古希さん」
古希「く・・・・」
私は、懐から紙を取り出す。
その紙には、レミが教えてくれた古希の方についての情報が書かれてある。
レ「古希さんの事は、色々と調べさせてもらいました。
まず、あなたは日本でも一番と言われるほど医学に優れているそうですね。
さまざまな病気の治療法も解明してきた、素晴らしい人です。
町の医学者達に助手が聞き込みをしたところ、このような情報を得ました。
’紫乃姫の乳母を頼まれた時、古希の方は最初は断っていた’
’乳母ほどくだらない仕事はない、と言っていた’
’ところが、ある日突然快く交渉した’
’俸禄(現在で言う給料)が目当てなのか?と訊ねたら、俸禄なぞいらないと言っていた’
’撫子城に行く前、古希の方は大量の医学書を読んでいた’
’撫子城に行く日、古希の方は何も持たず、手ぶらのままだった’
・・・不思議と思いませんか?」
古希「何が、でしょう」
レ「なぜ最初は断っていたのに、後で了承したのですか?」
古希「それは・・・紫乃姫の乳母になることは、大変な名誉であると思いなおしたからです」
レ「町の人々に、’乳母ほどくだらない仕事はない’と言っていたあなたがですか?」
古希「うるさいっ!!」
古希は髪を乱しながら言った。
レ「何か狙いがあったから了承したのではないですか?」
古希「黙れ!!黙れ!!!」
古希の方は、鬼のようだった。
古希「そこまで言うのなら、証拠をだしてご覧なさい。証拠を!!」
レミ「証拠なら、とっていますよ」
古希「何!?」
レミ「ほら、これです」
レミが懐から取り出したのは、数十枚の写真だった。
レミ「あなたの部屋から、物は盗っていません。ですが、物を撮ってはいました」
古希「何・・・?」
ル「レ、レミさん・・・!?」
レミは、ルークに向けて言う。
レミ「古希さんの部屋に入る前、先生に頼まれたの。
’重要そうな書類は、内容含め全て撮ってくれ’ってね」
レミが古希の部屋に行く前、私は訊いた。
<ポラロイド製のカメラを、持っているかい?>
レミは、持っていると言った。
だから、証拠となる写真を撮ってもらったのだ。
2010-03-24 11:03:26
茜星
レイトンの袴いいですね☆
ついに犯人を!
どうなるんだろう?
2010-03-24 11:04:45
のーた
>ゆうん
レイトン素敵?嬉しいなあ~ありがとう☆
ついに、言っちゃいましたあ~~!!!
>ボリス
カッコいいですか!?
個人的には微妙・・・と言ったところです(汗)
でも嬉しいです!ありがとうございます☆
言ってしまいましたよお~☆
2010-03-24 11:08:05
のーた
へ、返事を書くたびにすれ違うとは・・・(汗)
>茜星
袴姿、良かった?嬉しいなあ~ありがとう☆
ついに犯人を言いました!!!
どうなるかな?
今指と脳が悲鳴をあげています(笑)
2010-03-24 11:09:46
のーた
右の手が軽く腱鞘炎・・・(汗)
まあ、頑張ります(笑)
姫「しゃ、写真とは・・・一体なんですか?」
レ「物体を忠実にはっきりと写してくれる機械です」
レミ「この写真には、病気である犬達の記録と共に、コウモリの記録も載っています。
特にコウモリの方・・・頭に咬みつくように仕向ける方法や、ご丁寧に狂犬病が発病した記録がびっしりと書かれてあります」
レミは、写真を紫乃姫に見せた。
姫「これは確かに・・・古希の字です」
古希「騙されないでください!!姫様!そんなの奴らの手の込んだ仕業に過ぎませんよ!!」
ル「嘘だと思うなら、今すぐに僕が古希さんの部屋に行って、その書類をここに持ってきますよ!!」
古希「子供の分際で・・・何を・・・!!」
姫「お止めなさい!!古希!」
紫乃姫がぴしゃりと言い放った。
古希「姫様・・・!!」
振り乱した髪のまま、古希は紫乃姫を見た。
姫「私は、今まであなたを母のように慕っておりました。
ですが、人に罪をなすりつけるような者は嫌いです。
おとなしく罪を認めなさい!!」
古希「・・・・・ふっ」
古希は、不気味に笑いながら私に話しかけた。
古希「ふふふ・・・・・あんた、私がこんな事をした動機が、分かるかい?」
レ「いえ、それだけは、調べても分かりませんでした」
古希「そうだろうねえ・・・あんたのような真面目な奴には、到底分かるわけないだろう。
私は、あの病気で世界中を滅ぼそうとしたのさ」
レ「な・・・!」
ル「何・・・!?」
古希「あんたが言った通り、私は乳母になる事を了承した時、すでにねらいがあった。
病気でこの国を滅ぼして、次は世界を狙って・・・
そして、最終的に私は世界の頂点に立つ。・・・これが、狙いだったのさ」
レミ「意味が・・・分からない」
古希「まあ、あんたのような奴らに、私の気持ちを分かって欲しくないけどね。
・・・とにかく、ここでは実験をしていたのさ。
客は、丁度いい実験台だからねえ・・・」
姫「狂ってる・・・・・」
2010-03-24 11:40:31
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