レイトン教授の攻略情報

茜星

姫がどんな人なのか楽しみです。

2010-02-17 12:24:05

のーた

＞茜星
そうですね～☆
いよいよ！！っていう感じだもんね・・・

2010-02-17 13:16:45

のーた

暇なので更新します。



姫の部屋へと向かう途中、ルークが私に言った。
ル「いよいよですね。先生」
レ「そうだね」
レミ「どんな人なんでしょう」
レ「明克さんが言っていたように、美しく優しい人だと思うよ」
ル「僕、楽しみです！」
ぴた、と古希の方が足を止めた。
古希「こちらが、姫様のお部屋にございます」
レ「ありがとうございます、古希さん」
古希「では、私はこれにて」
古希の方は静かに去って行った。
私は、部屋の襖をそっと開いた。
レ「失礼します」
私の後に、ルークとレミも続く。

2010-02-17 13:26:18

ボリス

最近戦国ゲーム増えてますからね('-'*)無○とB○SA○Aと戦国関連の本おかげです。私の場合は……。
のーたさんの話は読みやすくて良いですね(^-^)
私も頑張らなくては………（汗）

2010-02-17 13:58:26

のーた

歳は17・8歳ぐらいだろうか。
髪は床につくぐらい長かった。
真直ぐに伸びており、艶やかである。
十二単を着ており、手には鮮やかな色彩の扇。
とても清らかで美しい顔をしていた。

これが、紫乃姫＿＿＿

紫乃姫は微笑んで、私に向かって言った。
姫「本当に物好きな奴らと言うのは絶えることが無いですね。・・・そんなに私に呪い殺されたいのですか？」
レ「え・・・・・？」
見た目とは裏腹に、毒を吐くような言い回しだった。
しかし、声は透き通る程美しい。
ル「せ、先生はナゾを解明するためにここへ来たんです！も、物好きな奴らなんかじゃありません！」
ルークが、声を震わせながら言う。
姫「黙りや！！」
姫は、広げていた扇を叩きつける様に閉じながら言った。
ルークの肩が、びくっと震える。
姫「子供が偉そうに口答えするんじゃありませんよ？・・・さあさあ、私に呪い殺されたくなければ、早くお逃げなさいな。」
レミ「でも、私達は＿＿＿」
姫「聞こえなんだか？私は早くお逃げなさい、と言ったのですよ？」
姫の声は、強制的にも近かった。
姫は、扇で顔を隠している。
ルーク達は、どうすればいいか戸惑っていた。
私は、深く深呼吸してから言った。
レ「残念ですが、私達は逃げません。・・・ナゾを解明するまではね」
姫の扇が、僅かに動く。
姫「・・・あら、私の善意を無駄にするつもりですか？」
レ「とある人と約束をしたのです。私は、必ずこのナゾを解いて見せます」
姫は、顔を隠したまま笑った。
姫「・・・ここに来る輩は、いつも同じことを言うのですね。好きになさいな。・・・但し、どうなっても知りませんよ」
レ「かまいません」
私は、はっきりと言った。
一瞬、扇に隠れている姫の顔が驚いているように見えた。

2010-02-17 14:29:29

のーた

＞ボリスさん
実は私も無○とB○R○R○のおかげです☆
読みやすいだなんて・・・嬉し過ぎます☆
これからも頑張ります！！

2010-02-17 14:32:38

のーた

あう！！B○s○R○です！！

2010-02-17 14:38:07

腐女★ゆうん

ていうか（←
のーたの小説ってレイトン視点だよね？
そこがすっごく好きなの＊

これからも更新がんばってねb

2010-02-17 15:59:29

のーた

＞腐女★ゆうん
レイトン視点だよ☆
大人目線の方が書きやすいからね(*^_^*)
ありがとうございます！！

2010-02-17 16:12:09

茜星

レイトン教授なんかかっこいい・・・。
続き気になります！

更新がんばって(^_^)v

2010-02-18 06:40:03

twon

のーたさん、更新楽しみにしています。

2010-02-18 07:48:30

のーた

＞茜星
呪い殺されるかもしれないっていうのに逃げないからなあ・・・レイトン。
更新頑張ります☆

＞twonさん
来てくれてありがとうございます☆
更新頑張ります☆

2010-02-18 08:05:34

のーた

更新します。



私は、もう一度深く深呼吸してから言った。
レ「さて、今回のナゾは’姫と合って話した者は、謎の病にかかって死ぬ’ということでしたね。つまり私達は、
・謎の病とは何か
・なぜ姫と話すとその病にかかるのか
この2点が分かれば、ナゾを解明することができるのです。そこで、姫にお願いがあります」
そう言うと、私は姫の顔を真直ぐに見た。
しかし姫は黙って、扇を閉じたり開いたりしている。
おそらく、これまで色んな人から同じ事を言われてきたのだろう。
聞き飽きた、というような顔をしていた。
私は言う。
レ「これから姫に、質問させていただきたいのです。城内や庭周辺を調べるときに参考になりますから。・・・良いでしょうか」
姫は、ため息をついて言った。
姫「良いですよ。質問されるのは慣れています」
レ「ありがとうございます。それでは、早速質問させていただきます」
私はポケットから紙とペンを取り出した。

2010-02-18 09:58:05

腐女★ゆうん

調査開始ぃ！
・・・大人視点のほうが書き（打ち？w）やすいんだあ，，，ゆうんは得意不得意以前に，たいていあのナレーションっていうのかな？たとえば「～は～しました。」みたいなwああなっちゃうっorzのーたがうらやましい＞O＜

2010-02-18 22:18:43

茜星

ついに江戸とかを見て回る（調査だけど）のかな・・・楽しみ(*^_^*)

2010-02-18 22:22:50

のーた

＞腐女★ゆうん
ナレーションみたいな書き方でも、十分いいと思うよ？
私は逆に会話文ばかりが多くなって、キャラの心理を伝えられなくなってしまう事がよくあるし・・・
物語風っていうのも、個性だと思う☆（なんか偉そうに書いてごめんなさい）

＞茜星
ついに調査開始です☆
これから、気をつけて書かなければなりません・・・重要な所なので（汗）

頑張って更新します☆

2010-02-18 23:55:44

のーた

すみません。
ちょっと更新するのが遅くなるかもしれないです。
文章が全然まとまらない・・・（泣）

2010-02-19 11:04:52

twon

ゆっくりでいいですよ！
あとタメでOKです。

2010-02-19 14:37:14

のーた

＞twon
ありがとう～☆
私もタメokだからね！！

2010-02-19 14:49:43

ボリス

うちも上手くまとまって無いから大丈夫だよ？この後、どうしようかな………（汗）お互いまったり頑張りましょう(*'ー'*)

2010-02-19 16:09:00