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堅物刑事と貴婦人

ボリス

初めまして、ボリスです。拙い文章ですが、楽しんで頂けたら幸いです。

2010-02-02 21:43:21


のーた

おお・・・ついにビリーを捕えましたか・・・!
モールス信号、勿論分かりましたよ☆
自分、昔それを暗記しようとした事ありますから(笑)
ゴードン、カッコいい上司だ・・・!!

2010-05-04 15:28:09


ボリス

>>town
ゴードン「コンクリート壁との間に鉄板でも仕込むかい?」

ビリー「本人を、目の前にして言うなよ……」

ゴードン「さて、取り調べの続きを………」

※取調室にての会話です※

>>チーズ探偵
ゴードン警部が止めなかったら、ある意味ヤバそうだよね?

>>のーた
やっと捕まえたよ…(汗)
ゴードン警部は、強くて優しい心を持った人だよね……。

**********************
「チェルミー……大丈夫か?」

「………あぁ。コーギー、もうちょっと優しく手当てをしてくれないか?」

殴られた場所に湿布を貼られ、顔をしかめる。

「………無理だよ。それに、野郎の手当てが優しすぎても気持ち悪いでしょう?」

「―――そうだな。」

「青アザ出来てるよ?」

袖を捲れば見事な青アザが出来ていた。

「アメリーさんが泣くよ?」

「なんとか言い訳を考えるさ……」

「まともな言い訳が出来ればの話だけどね?」

「…………。」

コーギーの言葉に血の気が引いたのは言うまでもない。

2010-05-06 00:23:58


茜星

コーギー…。

2010-05-06 06:33:08


はむてる

弾切れーっ、よかったよー(また絶叫[a:0330])
はあ~、ビリー捕まった~♪安心安心[a:0420]
コーギー、ナイスツッコミ…なんでしょうか?(笑)
ごまかしても、アメリーさんにはお見通しの様な気がします。

2010-05-06 08:15:27


town

言い訳かぁ...

ルーク 「今日僕のクラスで4限後に早退者が出たんですよ!」
クラウス「熱かったからね。」
 アム 「たしかルーク...今日は体育が5限にあったでしょう? だったら、それを免れるためにわざと保健室に行ったはずよ!」
 イム 「そして早退した...か....なるほど、計画的な犯行だな! 知能犯に違いない!」
ル&ク (犯行って....) 

実際今日熱かった...32度越えだったし、早退者も出た!(計画的犯行かどうかは分からないけれど...)

2010-05-06 18:44:03


ボリス

>>茜星
コーギーが毒舌に……←
>>はむてるさん
ビリーをやっと捕まえました。言い訳しても必ずアメリーが見抜きますよ(笑)

>>town
実際暑かったなら仕方ないよ←
段々暑くなるから水分補給はしっかりしないと……

**********************
第18話―グロスキーの昇進―


「グロスキー、警部に昇進おめでとう!」

コーギーはニッコリと笑って言った。

「先に越されたけど、グロスキー、昇進おめでとう!」

私は、少しだけ悔しかったのは事実だ。

「ありがとう、みんな……」

当人は、嬉しそうに目を細める。
今日、グロスキーは警部に昇進した。お祝いを兼ねてパブで食事をする。

「私もがんばらなくては……」

レスターも意気込みを語る。

多少、お酒も入り和やかな雰囲気だ。

「レスターの場合は、ロラン嬢との恋もだよな?」

「そんな事はっ……」

グロスキーの一言にコーギーは更に赤くなった。
その後、色んな話が飛び交い、お開きになったのである。

2010-05-08 23:02:43


town

男同士の恋バナ?!(そんなわけないだろう!)

2010-05-09 15:32:20


チーズ探偵

レスターさん!?ちょっと恋してたんですか!?

2010-05-09 15:46:37


ボリス

>>town
主に、グロスキーの決意表明→レスターの恋バナ(?)→チェルミーののろけ話(!)→コーギーがぼやく……(以下略)
あれ……誰か足りない………(汗)

>>チーズ探偵
レスターは、レイシーにぞっこんです(笑)チェルミーの時と、同様に周りにはバレてる状態だね(えっ)

2010-05-11 01:27:18


茜星

レスターさんもそうなのか…?

2010-05-11 05:46:01


はむてる

男同士のパブでの会話…
こっそり潜り込みたいかも~ です。

グロスキー警部の方が昇進先だったんだ~。

2010-05-11 19:53:20


ボリス

>>茜星
何故かバレるんだよね。こう言うのは……(レスターの場合、後に飛んでも無い事をしでかすけどね?)

>>はむてるさん
面白い事になりそうですね。最終的には飲み比べになり、チェルミーが最初に潰れると言う事で(えっ)

**********************
第19話―誤解―

「あの……グロスキーさんいますか?」

そう訪ねて来た女性。

「すぐに帰ってきますよ。少々お待ち下さい。」
彼女は毎日グロスキーに差し入れを持ってくる為、顔馴染みになっている。

「ええ。待たせて頂きますね?」

女性――ハンナはニッコリと笑う。

「今日はサンドイッチですか?」

「はい。グロスキーさんのお口に合えば良いのですが……」

恋する乙女は心配そうな顔をする。

「大丈夫ですよ。グロスキーは、貴女に逢うと元気になるのは確かですから」

私がそう言うと、ハンナさんは花が咲いた笑みを浮かべた。

「ハンナさん!来てくれたのですか?」

グロスキーは帰ってくるなり、私とハンナさんの間に入り込む。

――別に私は君らの仲を引き裂く事はしないのだが。

「遅いぞ。グロスキー、彼女を待たせるなんて」
皮肉混じりにそう言えば、

「ハンナさんに何かしていないだろうな?」

「するわけ無いだろ?私にはアメリーがいるんだから」

端から見れば、1人の女性を男が取り合っている様にも見えた。
――その光景を見ていた人物がいたのである。

2010-05-12 15:08:30


チーズ探偵

だ、誰が見てたんですか。もしかしてアメリーさん!?


もしもアメリーさんが見てたら…
アメリー「浮気をしてたなんて…。実家に帰らせてもらいます!!」
チェルミー「ご、誤解だ、待ってくれ!!」

みたいな(笑)

2010-05-12 16:20:32


town

それは...まさか......

もしも見ていたのが彼らだったら...
 アム 「やってしまいましたか...警部さん...」
ルーク 「まさかアメリーさんを裏切るとは!」
クラウス「僕にかけてくれた言葉は一体何だったんですか! 幻滅しました!」
 イム 「警部さんの奥さんに言いますよ!」

男達の恋バナみたいに話が膨らんでしまうかも!(おい!)

2010-05-12 18:55:23


茜星

誰が…!!
一波乱起きそうな予感!?

2010-05-14 08:08:07


はむてる

誰かすごく気になります~(汗)
嵐の前の静けさでしょうか…?

2010-05-14 17:11:08


ボリス

>>チーズ探偵
今回はあえてベタな展開にしてみたよ(笑)

>>茜星
何が起きても不思議じゃ無いさ(えっ)

>>town
チェルミー「たっ頼む。アメリーを呼ばないでくれっ」

ボリス「チェルミー、後ろっ!!!」

>>はむてるさん
今回も一騒動起こります。チェルミーに言わせるセリフがあるので楽しみにして下さい(笑)

**********************

「あなた」

聞き覚えのある声に私は振り返った。

悪い事はしていないのにさあっと血の気が引く。
「アメリー?!どうしてここに………」

「お弁当を届けに来たのですけど、必要ないみたいですわね?」

クルリと向きを変えて、来た道を引き返すアメリー。

「待ってくれっアメリー、誤解だ。」

私は、追いかけて彼女の腕を掴んで言った。

「放して下さい!」

アメリーはつかまれた腕を放すように言うが、一向に放す気配が無い。

「放しません。貴女に誤解を解いて貰うまでは。」

グイッと腕を引寄せて彼女を抱き寄せると、

「………チェルミー、放してやれよ。」

グロスキーが呆れた声で言った。

………しまった。皆の存在を忘れていた。

―――周りを見れば、ニヤニヤと笑う同僚達がいた。

「……今見た事を忘れろっ!!!」

慌ててアメリーから離れて怒声を浴びせたが、余り効果がなかったのは言うまでもない。

2010-05-16 00:53:49


茜星

ああ……やばい…どうするんだ…??

2010-05-16 08:56:24


ボリス

>>茜星
ボリス「うーんどうしょう。ここは諦めてりk………チェルミー?!」

チ「ちょっと奥で話そうか?」

ボリス「冗談だよ……」
**********************

「チェルミー、外まで聞こえていたぞ?」

ゴードンが困惑した顔で荷物を抱えて帰って来た。

「………すみません。つい感情的になってしまって」

慌て謝るが、収拾がつかない状況になっていた。

「おや。アメリーさん、今日は……チェルミーにお弁当かい?」

ゴードンが優しく声をかけると

「ええ。そのつもりでしたが、気が変わりましたわ……私、帰る途中ですの」

――彼女はご立腹の様だ。

「アメリー…誤解だ。話を聞いてくれ」

「話すことはありませんわ。せいぜい彼女と仲良くして下さいまし!」

彼女は出て行ってしまった。

「………アメリー」

ガックリと肩を落とす私に、

「チェルミー、彼女を追うんだ。コーギー、説明しなさい。全部見ていたのだろう?」

「………はい。」

コーギーはゴードン警部に詳細を話して始め、私はアメリーを追いかけたのだった。

2010-05-17 19:08:03


茜星

アメリーさん!勘違いしないで…というのも無理かな…。

2010-05-18 06:33:44


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