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堅物刑事と貴婦人

ボリス

初めまして、ボリスです。拙い文章ですが、楽しんで頂けたら幸いです。

2010-02-02 21:43:21


のーた

凄く笑顔ですね・・・
その時のチェルミーだったら、何をしても怒らないよう気がします。

2010-03-30 08:28:13


チーズ探偵

めっちゃ笑顔や!!
いつもの顔と違うな~~

2010-03-30 13:21:04


のーた

>ボリス
ごめんなさい!!
私が書いた二作目のタイトルにも「貴婦人」があるけど、わざとじゃないからね!!
載せて、今気がつきました(汗)
本当にすみません!!!

2010-03-31 09:50:47


ボリス

>>town
これを撮った人はコーギーかな?(笑)勿論ダッシュで逃げた彼は捕まりました。(でも笑顔だった)

>>茜星
こんな笑顔は初めてかも知れない(笑)いつもは無表情だから。

>>のーた
この時ばかりは顔が緩んでて、バートン曰く、

「めったに無い表情でありますっ」

との事。
題名の事はのーたのスレに書いたからね?(*・・*)大丈夫だよ?

>>チーズ探偵
めっちゃ笑顔の彼は、コーギー達に冷やかされながらも祝福を受けて署内はほんわかムードに……。
書き直します。
**********************
「おとこはなにでできてるの?カエルにマイマイにちぎったしっぽそんなものでできてるの……」

マザーグースを歌う少年を見ながら歩く男女。
『彼』の親はまだ見つからない。

「……懐かしいですね?私もよく歌ってました」
「私もマザーグースはよくお姉様と一緒に歌ってましたわ……。チェルミーさんが子供の頃の事を話してくださるなんて珍しいですわね?」

「……彼を見ていると懐かしくて、思い出してしまいました。」

優しい思い出達が何故か次々と脳裏に蘇ってくる。

「あの子はどことなくチェルミーさんに似てますもの」

「そうですか?」

そんな話をしていると、

「おじさんたちもマザーグース、うたおうよ?」

突然、少年がこっちを向いて言った。

2010-04-01 14:51:36


town

チェレミー警部.....デートコースとかゴードン警部達に教えてもらったのかな?

2010-04-01 15:03:57


のーた

ありがとう~☆
更新頑張ってね☆

2010-04-01 15:08:23


ボリス

>>town
デートコースは色々考えてたんだけど全てグロスキー達に却下されました。(えっ)

グロスキー達の助言により、デートコースはまともになったのは確かかな?

>>のーた
小説、お互いに頑張ろうね~(*・・*)

2010-04-01 15:35:58


のーた

頑張ります~☆
ありがとう(*^_^*)

2010-04-01 15:43:29


ボリス

>>のーた
いつもコメントありがとう(*・・*)

**********************
マザーグースを何曲か歌った後、ぼんやりと考えていた。

――――あの子と私が似ている?

「チェルミーさん、どうかなさいました?」

アメリーさんが私に聞いた。

「少し、考えていました。あの子と私が似てると貴女は言いましたが、私には……貴女に似ているような気がするんです。………すみません、アメリーさん。そんな事を考えてしまいました」

考えていた言葉を口に出してしまった為、慌て謝る。

「お気になさらないで下さい。チェルミーさん」
彼女の心の広さに感謝しながら、私達は歩き続けた。

2010-04-01 22:42:50


town

アメリーは心が広いなぁ....
「チェレミー警部とは違って...」とグロスキー警部が言いそう。(笑)

2010-04-01 22:50:45


茜星

いい人だ…アメリーさん…。

2010-04-02 07:46:53


のーた

200レスおめでとう~☆
アメリーさん、優しいね~

2010-04-02 08:39:17


town

200レス達成おめでとう!

2010-04-02 08:49:25


ボリス

>>town
チェルミー「私の心が狭くて悪かったな?」

グロスキー「そう言う訳じゃ………」

チェルミーは拗ねました。(笑)

>>茜星
>>のーた
アメリーですから(笑)
早くこの二人に結婚式挙げさせたいなぁ………


■皆様のおかげで、200レス突破しました。いつもコメントして下さる方も、心の中でコメントして下さる方にも、感謝しています。

2010-04-02 13:23:33


ボリス

「おじさん、てをつないでもいい?」

少年は私に聞いた。

「良いよ、ほら……」

私は手を繋ごうと少年の手を取ろうとした時、一瞬だが、少年の腕が透けたように見えた。

―――まるで光がガラスを通すように。

「おじさんっどうしたの?」

少年が私に問いかける。

「………何でもないよ。急にどうしたんだい?」

―――さっきのは一体何だんだ?

私は何もなかったように彼の手を繋ぐ。

「ふふっ何だかこうして並んでみると親子みたいですわね?」

アメリーさんは私達をみて優しい声で言った。

「おじさんがパパならお姉さんはママだね?」

「…………っ?!」

―――彼の言葉に私は咳き込んでしまった。

2010-04-03 10:20:48


茜星

少年…もしかして…??

あと、遅れましたが200レス達成おめでとう!

2010-04-03 10:31:12


のーた

え・・・!?もしかして・・・この子は・・・!!
何かちょっと先が読めたような・・・!!
まあ、黙っておきます(笑)

2010-04-03 11:07:46


town

体が透ける?!
光ファイバーでも使ったのか?(それはない!)

2010-04-03 22:34:39


ボリス

>>茜星
>>のーた
予想通りだと思うよ?(ニヤリ)

>>town
そう来たか……(笑)

**********************
「大丈夫ですか?チェルミーさん……」

「大丈夫……です」

咳き込んだ私にアメリーさんは心配そうな顔をする。

「おじさん……?」

余計な心配を掛けさせたようだ。

「坊やにも心配させてしまったようだね?ゴメンな……私は大丈夫だよ?」

「ホントに?」

「本当だよ?」

私は彼の目を見て言った。

2010-04-04 00:58:40


town

お! 目をそらさなかった!(普通はそらさないだろ!)

2010-04-04 01:23:34


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